●ヒロバトガリエダシャク
実は、ホソバトガリエダシャクと、ヒロバトガリエダシャクを混同して認識していたようです。
改めて違いを確認した結果、区別するためのポイントも覚えましたが、来年まで覚えているかな(^^;。
今回は、撮影のために移動したので、最初は触覚を出して壁に止まっていました。
暫くして、妙な動きを始めたので、どうしたのかと思ったら触覚を隠してしまいました。
最後の写真の様に、触覚を隠して止まっていた方が安定しているのでしょうね!
昨日は、たちばなの丘公園に行ってきましたが、どこに行っても似たような感じで虫が少ない。
草の花も少なく、コレじゃチョウもやってこないよなって感じでした。
ヒロバトガリエダシャク Planociampa antipala (チョウ目/シャクガ科) 撮影:2025.03.21, 横浜自然観察の森
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