●シモフリトゲエダシャクのペア
2月10日(土)の舞岡公園は、フユシャクが木金から一挙に不作で転じてしまった。
そろそろフユシャクも終わりかと諦めて、帰り道を歩き始めて直ぐに擬木にいるフユシャクを発見となりました。
それが、目的だったシモフリトゲエダシャクで、しかもペア状態だったと言うから驚きです。
しかし、シモフリトゲエダシャクのメスって本当に大きかったんですね(^^)。
小さなフユシャクのメスばかり見てきたので、この大きさには圧倒されました!
昨日のたちばなの丘公園は、情報通りにフユシャクのメスを3種類(1種類はペア)ほど撮ることができました。
擬木の下には適度に枯れ葉が残っていて、何となくフユシャクが良そうな感じが漂ってました。
ただ、あまりにも擬木の数が多く一人で全部を見て回わると結構大変そう(^^;。
もう少し、早くに情報を入手できていたら良かったな~と思ってしまいましたが、来年が楽しみです。
おまけとして、カニムシが結構な数いる場所も分かったのが良かったかな。
シモフリトゲエダシャク Phigalia sinuosaria (チョウ目/シャクガ科) 撮影:2024.02.10, 横浜市戸塚区舞岡公園
| 固定リンク | 4
「チョウ(蛾の仲間)」カテゴリの記事
- ●アケビコノハの幼虫(2025.05.19)
- ●ツマキホソハマキモドキ(瀬上市民の森)(2025.05.17)
- ●ギンスジヒゲナガ(初見)(2025.05.14)
コメント