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2022年4月

2022年4月30日 (土)

●アシナガオトシブミのオス

久しぶりのアシナガオトシブミ(今回のは触覚が長いのでオスです)、色も形も良い感じのムシですね。できたら、首の長~いオトシブミも一度は見てみたいものです。

アシナガオトシブミ Phialodes rufipennis (コウチュウ目/オトシブミ科)
Otoshibumi_22042601 撮影:2022.04.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Otoshibumi_22042602 撮影:2022.04.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Otoshibumi_22042603 撮影:2022.04.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Otoshibumi_22042604 撮影:2022.04.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月29日 (金)

●ヒメハナバチ科の仲間

外見からヒメバチ科の仲間だと思いますが、その先は難しそうなので諦めることにしました。
世間では今日は祝日で休みとなっていますが、私がつとめている会社では本日は出社日になっています。

ヒメハナバチ科の仲間(ハチ目/ヒメハナバチ科)
Hanabachi_22042601 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanabachi_22042602 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanabachi_22042603 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●モモブトカミキリモドキ

春のおなじみさんですが、動き回っていることが多く、葉の上でジッとしているのを見掛けたので撮りました。

モモブトカミキリモドキ Oedemera lucidicollis (コウチュウ目/カミキリモドキ科)
Kamikirimushi_22042611 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月28日 (木)

●ヒナルリハナカミキリ

毎回、ハムシの仲間と勘違いしながら撮り、帰ってから画像を確認しているときに気が付くヤツです。4月から5月に掛けて、目にすることが多いようです。

ヒナルリハナカミキリ Dinoptera munit (コウチュウ目/カミキリムシ科)
Kamikirimushi_22042601 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042602 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042603 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042604 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042605 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年4月27日 (水)

●コミスジ

珍しく翅を立てて止まっているコミスジを発見、近寄って撮影しても逃げる気配がなかったので、羽化してから時間の経過してない個体だったのかも知れません。普段だと、翅を広げてたり閉じたりしていることが多いので、こう言う姿での翅の痛みのない写真が撮れる機会が少ないのでラッキーでした。

コミスジ Neptis sappho (チョウ目/タテハチョウ科)
Tatehachou_22042601 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tatehachou_22042602 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tatehachou_22042603 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tatehachou_22042604 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月26日 (火)

●セモンジンガサハムシ

桜の葉の裏で見つけたセモンジンガサハムシ、いつ見ても金色がキレイに輝いていますね。今回は、珍しく触覚を出しているところを撮ることができたうえに、顔もシッカリ撮ることができたのは良かったです。前から顔を見ると、何か睨みつけられているように見えますが。

セモンジンガサハムシ Cassida versicolor (コウチュウ目/ハムシ科)
Hamushi_22042501 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22042502 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22042503 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22042504 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22042505 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年4月25日 (月)

●ヒメバチ科の仲間

ヒメバチ科の仲間が笹の葉の上に居たのですが、日陰になっている部分だったので、ISO感度を高めにして撮りました。ブログに載せるサイズにしてしまえばそれほど目立ちませんが、パソコンの画面で縮小前の写真を見ると、もう少し明るい場所で撮りたかったと言う状態ですね。
昔は、ISO感度はほぼ100に設定して、シャッタースピードを長くして撮ってましたが、風のある日は風が止まる時間が長くは無いので、ぶれた写真しか撮れませんでした。最近のデジタルカメラは、技術の進歩のおかげでISO感度を上げてもノイズが押さえられるようになったので、状況に合わせてISO感度を上げてシャッタースピードを長くしすぎないようにしていますが、1/10秒よりも短くなることは、ほぼないですね。

ヒメバチ科の仲間(ハチ目/ヒメバチ科)
Himebachi_22042401 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_22042402 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_22042403 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_22042404 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月24日 (日)

●チビコブカミキリ

特別珍しいカミキリムシでは無いと思いますが、とても小さなカミキリムシなので見て直ぐには分かりませんでした。あまり見た記憶が無かったので確認してみたら、2010年以来の出会いだったようです。

チビコブカミキリ Miccolamia (Isomiccolamia) verrucosa Bates (コウチュウ目/カミキリムシ科)
Kamikirimushi_22042301 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042302 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042303 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_22042304 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月23日 (土)

●ツヤホソバエ科の仲間

草の葉に、チョット雰囲気の違う小さなハエが居たので撮ってみたら、ツヤホソバエ科の仲間のようです。残炎ながら、真上からの写真しか撮ることができませんでしたが、こんなハエならもっと撮りたかったですね。

ツヤホソバエ科の仲間 (ハエ目/ツヤホソバエ科)
Tsuyahosobae_22041801 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●メスアカケバエのメス

全身真っ黒なオスのケハエは好きになれませんが、赤い色が入ったメスがいる種は、赤と黒のコントラストが良いなと感じています。何年か前に、メスアカアケバエのメスは撮ったことがルのですが、その時は直ぐに逃げられてしまいましたので、シッカリと撮影したのは今回が初めてになります。

メスアカケバエ Bibio rufiventris. (ハエ目/ケバエ科)
Kebae_22041801 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kebae_22041802 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kebae_22041803 撮影:2022.04.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月22日 (金)

●久しぶりのリュウキュウキノカワガ

マンションの廊下で見つけた久しぶりのリュウキュウキノカワガ、チョットしゃれた感じの見た目のガですね。前にも見たことはありますが、マンションの廊下以外では見たことがありません。

リュウキュウキノカワガ Risoba prominens (チョウ目/コブガ科)
Kinokawaga_22041801 撮影:2022.04.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kinokawaga_22041802 撮影:2022.04.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kinokawaga_22041803 撮影:2022.04.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kinokawaga_22041804 撮影:2022.04.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月21日 (木)

●カシトガリキジラミの幼虫

カシトガリキジラミの幼虫は、好きな幼虫の一つになりますが、過去に幼虫を見つけたカシの木をさがしても見つけることができないままでした。冬場に、鳥撮りに出掛ける川の近くにもカシの木が植えてあるので、幼虫がいないか確認してみた結果、ようやく見付けることができました。ただ、幼虫がいたのは何本かある中の1本だけで、しかも数枚の葉にしか居るのを確認できませんでした。生息密度は、比較的少ない感じがしましたが、別の場所のカシの木も念のために確認してみたら、ここにも幼虫がいるのを見つけることができて良かったです(^^)。

カシトガリキジラミ Trioza remota (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_22041811 撮影:2022.04.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041812 撮影:2022.04.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041813 撮影:2022.04.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041814 撮影:2022.04.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月20日 (水)

●今年もサンゴジュヒメゾウムがいました

何の木だか分かりませんが、若葉の部分に小さな黒い物体を発見。確認してみたら、小さなヒメゾウムシの仲間だと言うことがわかりました。背中の部分に小さな白い部分があるので、それの根拠に調べてみたら去年も4月の中旬に撮影してブログにも公開していました(^^;。なお、
名前にもあるように、コイツがいたのはサンゴジュと言う樹木だったんですね。

ヒメゾウムシの仲間(コウチュウ目/ゾウムシ科)
Zoumushi_22041801 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_22041802 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_22041803 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_22041804 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月19日 (火)

●クワキジラミ

毎年クワキジラミが見られる桑の木を覗いてみましたが、まだ芽吹き始めたばかりでしたが既にクワキジラミの姿がありました。初夏に見掛ける個体に比べて、赤みが増しているように思います。撮影しながらよくよく見たら、産卵している個体がいるのに気が付きました。若葉が出始めることに産卵して、葉が丁度良い大きさになった頃に孵化するようにしているんですね。

クワキジラミ Anomoneura mori (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_22041801 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041802 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041803 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041804 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月18日 (月)

●ケブカヒゲナガ

この地で撮影したことのあるヒゲナガガの仲間は、今回のケブカヒゲナガを含めてウスキヒゲナガ、キオビクロヒゲナガ、ホソオビヒゲナガ、ミドリヒゲナガの5種類になりますが、ほぼ毎年見られるのはホソオビヒゲナガだけで、キオビクロヒゲナガは過去に2回(2007年と2008年)、とミドリヒゲナガは過去に1回(2015年)しか見たことがありません。なので、両者ともに既にいなくなってしまっている可能性が大きいです。ケブカヒゲナガも、過去に数回見ただけだと思います。

ケブカヒゲナガ Adela praepilosa Hirowatari (チョウ目/ヒゲナガガ科)
Higenagaga_22041701 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041702 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041703 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041704 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041705 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月17日 (日)

●オドリバエ科の仲間

目の前の枝に何かが飛んできて止まったので確認してみたら、オドリバエの仲間の交尾でした。オスがメスに獲物をプレゼントとして与え、メスが食事をしている間に、交尾を行ってしまう作戦だそうです。メスを獲得するために、プレゼントを用意するなんて、なかなか考えたものですね。

オドリバエ科の仲間 Empididae sp. (ハエ目/オドリバエ科)
Odoribae_22041601 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Odoribae_22041602 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Odoribae_22041603 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Odoribae_22041604 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月16日 (土)

●ヒメイトカメムシ

これもイラクサの葉の裏で見つけたヒメイトカメムシで、こう言う細長いのは本当に撮りにくいです。交尾中の個体もいたりしましたが、非常にゆっくりですが動いているので、そういう面でも撮りにくいです。

ヒメイトカメムシ Metacanthus pulchellus (カメムシ目/イトカメムシ科)
Kamemushi_22041501 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_22041502 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_22041503 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_22041504 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_22041505 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年4月15日 (金)

●ヤツデキジラミ

今年の冬は、例年に比較してヤツデキジラミの姿も非常に少なかったように思います。お馴染みの、ヤツデキジラミの幼虫の水没した姿も、今年の冬は一度も見掛けていません。

ヤツデキジラミ Cacopsylla fatsiae (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_22041401 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041402 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041403 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_22041404 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年4月14日 (木)

●タカラダニ科の仲間

久しぶりにヤツデの葉の裏をめくって見たら、コバチの姿はほとんど無くなっていました。代わりに、赤いタカラダニ科の仲間の姿が目に入ってきました。あと、もう少し小さいのもいましたがハダニの仲間では無いかと思います。撮影しなかったので、確証はありませんが。

タカラダニ科の仲間(ダニ目/タカラダニ科)
Dani_22041001 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22041002 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22041003 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22041004 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22041005 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月13日 (水)

●アカハネムシ

触覚のクシの部分が短いので、オスのアカハネムシなのでしょう。少しずつ、虫の姿が増えてきたように感じていますが、それで毎年数が減少しているような感じがします。

アカハネムシ Pseudopyrochroa vestiflua (コウチュウ目/アカハネムシ科)
Akahanemushi_22041001 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Akahanemushi_22041002 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Akahanemushi_22041003 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Akahanemushi_22041004 撮影:2022.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月12日 (火)

●ウスキヒゲナガ

気温も上がり春らしくなったので、ヒゲナガガも見られるようになりました。今年、最初に見たのはヒゲナガガはウスキヒゲナガになりましたが、色が薄茶色なのに枯れ葉に止まっていたので微妙な感じになりました。翌週にも見付けることができましたが、前回よりもましな場所に止まってくれたので助かりました。

ウスキヒゲナガ Nematopogon distinctus. (チョウ目/ヒゲナガガ科)
Higenagaga_22041001 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041002 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041003 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041004 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_22041005 撮影:2022.04.10, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月11日 (月)

●アカクビナガハムシ

サルトリイバラが茂っている場所を覗いてみたら、アカクビナガハムシが交尾中でしたが、チョットお邪魔させてもらって撮影させてもらいました。撮りにくい場所だったので、思ったような感じの撮影ができなかったのが残念でしたね。

アカクビナガハムシ Lilioceris subpolita (コウチュウ目/ハムシ科)
Hamushi_22041001 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22041002 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22041003 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_22041004 撮影:2022.04.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月10日 (日)

●シイフサカイガラムシ?

このシイフサカイガラムシを初めて見つけたのは2019年ですが、今までマテバシイの葉の裏にびっしり付いているようなことはなく、一枚の葉に数個しか付いてないし全体的な数も少なめでした。ネットで見つけた写真だと、葉にびっしり付いているものもありましたが、ここでは数が多くないのには何か理由があるのでしょうね。

シイフサカイガラムシ? Asterolecanium pasaniae. (カメムシ目/フサカイガラムシ科)
Kaigaramushi_22040401 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_22040402 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_22040403 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_22040404 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_22040405 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 9日 (土)

●ナミホシヒラタアブ

シャカシャカ用のセットをいれて持ち歩いている手提げに、ナミホシヒラタアブが止まっていました。最初は、翅を開いた状態だったのですが、周りの気配を感じたのか翅をたたんでしまいました。日向ぼっこしながら休んでいたようで、移動しようとして手提げを持っても止まったままでした。
暖かくなったと思ったら、一気に気温が上がり始めて暑さを感じるような気候になってきましたね。

ナミホシヒラタアブ Metasyrphus nitens (ハエ目/ハナアブ科)
Hanaabu_22040401 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanaabu_22040402 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanaabu_22040403 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanaabu_22040404 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hanaabu_22040405 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 8日 (金)

●シロズヒメヨコバイの幼虫

昨日の記事のシロズヒメヨコバイがいたイラクサの葉の裏にいたもので、色の感じからしてシロズヒメヨコバイの幼虫だと思います。
突然の寒の戻りも終わり、これから先は暖かい日が続くのだと思いますが、風の強いが増えたような気がします。風が強いと、ムシを撮るのが大変なので、チョット困りものですね。

シロズヒメヨコバイ Aguriahana triangularis (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_22040421 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040422 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040423 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040424 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 7日 (木)

●シロズヒメヨコバイ

イラクサが群れていた場所があったので、何かいないかと葉の裏を覗いてみたら、意外にもシロズヒメヨコバイが、それなりの数いました。
シロズヒメヨコバイは色の感じが良く好きなヨコバイの一つなのですが、数が少なくこんなにまとまっているのを見たのは初めてでした。

シロズヒメヨコバイ Aguriahana triangularis (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_22040411 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040412 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040413 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040414 撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 6日 (水)

●クロヒラタヨコバイの幼虫

普通はクロヒラタヨコバイの幼虫は黒い色をしていますが、今回見つけたのは薄い茶色をしていましたので、脱皮したてだったのでしょうか。それにしても、真正面から見た顔の中に更に顔があったなんて今まで知りませんでした。まあ、色が黒かったら分からなかったのでしょうが。

クロヒラタヨコバイ Penthimia nitida (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_22040401撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040402撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040403撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040404撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040405撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_22040406撮影:2022.03.21, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 5日 (火)

●モンキキナミシャク

モンキキナミシャクは3月後半から5月に掛けて出てくるようで、比較的ポピュラーなシャクガのようです。最初は初めて見るヤツかと思いましたが、調べてみたら過去に何回か撮影していて2016年の撮影が最後のようでした。さすがに、5年以上前だとスッカリ忘れてしまったようです。

モンキキナミシャク Idiotephria amelia (チョウ目/シャクガ科)
Shakuga_22040401 撮影:2022.03.15, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_22040402 撮影:2022.03.15, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●ヨモギエダシャク

こちらもお馴染みのヨモギエダシャクですが、こんな感じで止まっていられると普通なら素通りしてしまいそうです。大型のガは、アップで撮ると眼が何とも言えませんね。

ヨモギエダシャク Ascotis selenaria (チョウ目/シャクガ科)
Shakuga_22040411 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_22040412 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年4月 4日 (月)

●キマダラハナバチの仲間

チョットしたことで左手が「橈骨神経麻痺」になってしまい、キーボードもまともに打てない状態になってしまいました(^^;。左手がダメと言うことは、虫撮りもダメと言うことで少しばかりの間、記事を載せるのを止めましたが、症状は既にほぼ回復しています。ただ、金曜日にコロナウィルスのワクチン接種の三回目を実施した影響で、今度は左腕に痛みが残っていて・・・・。しかも、土日は天気が悪く寒いし虫撮りには出られず、さんざんな日が続いてます。でも、再会することになりました。

キマダラハナバチの仲間 Nomadinae sp. (ハチ目/コシブトハナバチ科)
Kobachi_22040301 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_22040302 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_22040303 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_22040304 撮影:2022.03.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年4月 1日 (金)

●お馴染みのヒメコバチの仲間

ヒメコバチの仲間(ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_22032901 撮影:2022.02.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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