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2021年2月 4日 (木)

●フタオヒメバチ亜科の仲間01

この時期に、葉の裏で翅を広げて休んでいる姿のフタオヒメバチ亜科の仲間を目にすることができます。移動するときは、翅をたたんで普通のハチと同じ形になりますが、移動が終わって停止すると翅を広げて写真の体勢になります。この形に、どういったメリットがあるのかは分かりませんが、ツヤコマユバチ亜科の仲間にも同じように翅を広げているものがいます。
写真は最初の2枚がオスで、残りの3枚はメスになります。

フタオヒメバチ亜科の仲間01 (ハチ目/ヒメバチ科)
Himebachi_21020201 撮影:2021.01.26,  横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_21020202 撮影:2021.01.26,  横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_21020203 撮影:2021.01.26,  横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_21020204 撮影:2021.01.26,  横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_21020205 撮影:2021.01.26,  横浜市港南区芹が谷周辺

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