2020年9月
2020年9月30日 (水)
2020年9月29日 (火)
2020年9月28日 (月)
2020年9月27日 (日)
●アザミウマとコバチのサナギ
葉の裏で見つけたアザミウマですが、お馴染みの億見掛けるヤツ(クロトンアザミウマか、クリバネアザミウマかな?)だと思います。近くには、幼虫と思われる個体もいましたが、更にはアザミウマに寄生していたと思われるコバチのサナギ(大きさは約0.75mm)が3体ありました。たぶん、前に載せたことのあるコイツのサナギだと思います。今回は、お持ち帰りしてみましたが、まだサナギのままです。
アザミウマ (アザミウマ目/アザミウマ科) 撮影:2020.09.15, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年9月26日 (土)
2020年9月25日 (金)
●久しぶりのニホントビナナフシ
2020年9月24日 (木)
2020年9月23日 (水)
●ホソハリカメムシの幼虫(1)
2020年9月22日 (火)
●クロコノマチョウ_幼虫
2020年9月21日 (月)
2020年9月20日 (日)
●ベランダにいたクロアゲハの幼虫
2020年9月19日 (土)
2020年9月18日 (金)
●ニホンカナヘビ
2020年9月17日 (木)
●1匹だけ出てきたコマユバチの仲間
先日の「●ダイミョウセセリ_幼虫のコマユバチの仲間」ですが、何故か1匹だけ先にコマユバチ科の仲間が出てきまて、気が付かなかったので容器の中でお亡くなりになっていました。普通だったら、マユが一斉に羽化してコバチがたくさん出てくるのですが、今回はいつもと違ってチョット変です。ちなみに、残っていたマユですが少し前に手違いで風に乗って飛んで行ってしまいました(^^;。
2020年9月16日 (水)
●ヒカゲチョウの幼虫
2020年9月15日 (火)
●ビジョオニグモ
2020年9月14日 (月)
●クズノチビタマムシのサナギから羽化したヒメコバチ科の仲間
2014年8月に掲載した「クズノチビタマムシのサナギから出てきたコバチ」を思い出して、クズノチビタマムシのサナギを確認して見ましたがハズレばかり。仕方ないのでクズノチビタマムシの羽化でも観察しようかと思い、サナギのある葛の葉を持ち帰ってきました。持ち帰った葉を全て確認しないで容器に入れておいたら、予想に反して青い色のコバチが羽化していました。未確認の葛の葉のサナギに、コバチに寄生されたサナギが含まれていたようです。羽化した個体は見た目に二種類いて、青い方がメスで黄色く見える方がオスのようです。しかし、このコバチはフィールドで見たことはありませんが、小さすぎて気が付かないだけかも知れませんね。
ヒメコバチ科の仲間 Closterocerus sp. (ハチ目/ヒメコバチ科) 撮影:2020.09.01, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年9月13日 (日)
●ダイミョウセセリ_幼虫のコマユバチの仲間
2020年9月12日 (土)
●「美しき小さな虫たちの図鑑」を入手
9月9日に発売になったBABAさんの「美しき小さな虫たちの図鑑」を、昨日の会社の帰りに本屋さんによって購入してきました。最初に本を探したのですが見つからず、書店内の検索用PCで確認したら「在庫あり」となっていたので、店員さんに聞いてみたら直ぐに分かりました。本の大きさに関しての情報を全然気にしていなかったので、実物を見て「探しても見つからない訳だな」と思ってしまいました(^^;
まだシッカリ内容を見切っていませんが、知っている方が出版した本というのは購入しても楽しいものです。明日、日中の明るさの下でゆっくり内容を見たいと思っています。普通の虫を普段と違った角度から見ることができるので、虫に興味のある方も無い方も一度本を手にとって内容を確認して見ると面白いと思います。
私は、てっきり技術系のエンジニアだとばかり思っていましたが、著者の紹介内容はチョットした収穫でした。最後になりましたが、BABAさん良い本が出版できて本当に良かったですね!。
●サトクダマキモドキ
2020年9月11日 (金)
2020年9月10日 (木)
●ジョロウグモを捕らえたアズチグモ
2020年9月 9日 (水)
●ヨコジマオオハリバエ
2020年9月 8日 (火)
●コスズメの幼虫
2020年9月 7日 (月)
●ヒメクチカクシゾウムシ
2020年9月 6日 (日)
2020年9月 5日 (土)
●ヒメカラスハエトリ
ヒメカラスハエトリのメスがイモムシの仲間を捕らえていましたが、だいぶ前の2014年にもヒメカラスハエトリのメスがイモムシを捕獲してぶら下げているのを撮ったことがあります。どうやら、葉の裏や折りたたんだ葉の中で休んでいるイモムシを捕獲するのが得意なようですね。
カラスハエトリのメスと並んでヒメカラスハエトリのメスも好きなクモになりますが、背中の模様はカラスハエトリのメスの方が上ですね。
ヒメカラスハエトリ Rhene albigera (クモ目/ハエトリグモ科) 撮影:2020.08.22, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年9月 4日 (金)
2020年9月 3日 (木)
●アワダチソウグンバイの卵
おちゃたてむしさんのところの「産卵するナシグンバイとホソハネコバチ」の記事を見て、これだったら私でも見つけることができるかも知れないと思い、サクラの木を探してみましたがナシグンバイが見つかりませんでした。仕方ないので、お仲間のアワダチソウグンバイのいるセイタカアワダチソウを探してみましたが、見つけることができたのはアワダチソウグンバイの卵まででホソハネコバチの姿を見つけることはできませんでした。それでも、卵を見つけることができたのは進歩で、今までは気にもしていなかったことを確認することができました。
最後の写真ですが、アワダチソウグンバイの卵に紛れ込んで他の虫の卵がありましたが、さて誰なのでしょうね。
アワダチソウグンバイCorythucha marmorata (カメムシ目/グンバイムシ科) 撮影:2020.08.18, 横浜市港南区芹が谷周辺
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