2020年5月
2020年5月31日 (日)
2020年5月30日 (土)
●初めての?ハナダカカメムシ
2020年5月29日 (金)
2020年5月28日 (木)
●ミズキクロスジキジラミ?
2020年5月27日 (水)
●ベニキジラミ
2020年5月26日 (火)
●ウロコアシナガグモ
2020年5月25日 (月)
●初めてのハラグロオオテントウ
日本には、三大テントウムシとしてカメノコテントウ、オオテントウに今回のハラグロオオテントウがいるんだそうです。テントウムシというのは比較的ポピュラーな虫だと思いますが、普通に見掛けるナナホシテントウの倍近い大きさのテントウムシがいることを知っている人は、虫好きな人以外では少ないかも知れません。ハラグロオオテントウは、温暖化で北上しているのか数年前には横浜でも確認されていて、今回この地でも桑の木にいるのを見つけることができました(^^)。さすがに、大きいなテントウムシというのはインパクトがあるし、それを一度に2匹も見ることができたのは本当にラッキーでした。
ハラグロオオテントウ Callicaria superba (コウチュウ目/テントウムシ科) 撮影:2020.05.06, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年5月24日 (日)
2020年5月23日 (土)
●ヤマトシロアリの翅アリ
見つけたときには凄い数だったのですが、カメラを準備して撮影を始めたらどんどん飛び立っていってしまい、4分後には数が激減してしまいました。他を回って、30分後に再度確認してみたら、一匹もいませんでした。もう少し早く現場に到着していれば、もうチョットましな写真を撮ることができたと思うので本当に残念でした。明るい場所だったので、もっとISO感度を上げてシャッタースピードを上げて撮るべきだったのですが、ゆとりが無くて気が付いたときには遅かったです。
ヤマトシロアリ Reticulitermes speratus (シロアリ目/ミゾガシラシロアリ科) 撮影:2020.05.05, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年5月22日 (金)
●エゴノキの虫こぶのコバチ
折角遭遇したコバチの産卵現場だったのに、風が強くて煽られてしまいISO感度を上げてもこんな写真しか撮れませんでした。動体の撮影能力が無い私にとって、本当におちゃたてむしさんの撮影能力あったらなと思いました。エゴノキにできていたムシコブに、緑色がキレイなヒメコバチの仲間が産卵していました。なかなか遭遇できない状況だったのに、上手く手が出ないというのが本当に残念でした。
2020年5月21日 (木)
●アカクビナガハムシ
前にも登場していますが、お馴染みのサルトリイバラで3匹のアカクビナガハムシが戯れていました。メス1匹にオスが2匹の構成で、メスの奪い合いをしているのだと思います。このサルトリイバラには、他にキジラミやルリタテハの幼虫なんかを見ることができます。
虫の種類が増えて、全く撮影できないことが無くなったので、ブログの方は当面掲載するものが無いということも無く安泰です(^^)。
アカクビナガハムシ Lilioceris subpolita (コウチュウ目/ハムシ科) 撮影:2020.05.05, 横浜市港南区芹が谷周辺
a href="https://serigaya.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/hamushi_20050623.jpg" target="_blank" rel="noopener"> 撮影:2020.05.05, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年5月20日 (水)
●ゴミグモ
2020年5月19日 (火)
●ヨツボシヒラタアブ?
ハナアブのサナギを見つけたので、サナギらな放置しておけば何とかなるので持ち帰ってきました。出てきたのは、腹の模様からヨツボシヒラタアブだ思います。昔は、サナギからは想定の成虫が羽化して出てくるものと信じていましたが、昆虫の世界では以外にも寄生というのが多く、種によっては持ち帰ったサナギから想定外の虫が出てくることが結構あります。持ち帰ったアブのサナギからも、過去には寄生していた別の種のハエが出てきたことがありました。なかなか、生存競争の激しい世界のようですね。
ヨツボシヒラタアブ? ?Xanthandrus comtus (ハエ目/ハナアブ科) 撮影:2020.05.04, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年5月18日 (月)
2020年5月17日 (日)
●アカイロテントウ?の誤食
大半のテントウムシの幼虫もサナギになるかサナギになる準備態勢に入っていますが、一部の幼虫はまだ歩き回って餌になるオオワラジカイガラムシを探しているようです。ただ、オオワラジカイガラムシも数が減っていて、簡単にはありつけないようですがサナギになる為に動かなくなった幼虫が、オオワラジカイガラムシと誤認されて捕食されてしまっている場面が出ています。オオワラジカイガラムシを食べて育った幼虫も、きっと同じ匂いがして他の幼虫から見ると区別が付かないのでしょうね。上から3枚目の写真の、赤っぽい幼虫はベニヘリテントウの幼虫なのでしょうか。
アカイロテントウ? ?Rodolia concolor (コウチュウ目/テントウムシ科) 撮影:2020.05.05, 横浜市港南区芹が谷周辺<
2020年5月16日 (土)
2020年5月15日 (金)
2020年5月14日 (木)
●実はアカイロテントウだった
お持ち帰りしたサナギが4個体分あったのですが、そのうちの2個体がアカイロテントウと判明しました。残りの2個体は不明状態のままですが、数日中にはハッキリすると思います。当初の予想が外れて、羽化したのはアカイロテントウだったのですが、フィールドで見掛けた個体のすべてがアカイロテントウなのか、週末になったら確認をしてみたいと思っています。サンプルはたくさん、あちこちの葉の裏にぶら下がっていますので。最後の写真のテントウムシ、左肩から赤い液体が出ているのが見えますが、写真を撮るときにビックリさせてしまったようですね!
●ナガゼンマイハバチ?の幼虫
2020年5月13日 (水)
2020年5月12日 (火)
●トベラのマダラトベラキジラミ
2020年5月11日 (月)
●トビズムカデ
2020年5月10日 (日)
●ベニヘリテントウ?(2)
2020年5月 9日 (土)
●ハコネキジラミ
2020年5月 8日 (金)
●ベニヘリテントウ?の幼虫(2)
先日の記事に「カイガラムシを食しているところ見たことが無い」と書きましたが、改めてオオワラジカイガラムシが大量にたかっている木の観察してみたら、お食事中のテントウムシの幼虫を見つけることができました。食いつかれているカイガラムシから体液が出ていましたが、キレイに二色に分かれているのが面白いですが、どうなっているのでしょうね。おちゃたてむしさんのところにオオワラジカイガラムシとベニヘリテントウ幼虫の記事がありますが、ここでもカイガラムシが黄色い体液を出しているのが分かります。
ベニヘリテントウ? ?Rodolia limbata (コウチュウ目/テントウムシ科) 撮影:2020.05.02, 横浜市港南区芹が谷周辺
2020年5月 7日 (木)
●再びオオワラジカイガラムシ
2020年5月 6日 (水)
2020年5月 5日 (火)
●シャクトリ虫(チャエダシャク?)
2020年5月 4日 (月)
2020年5月 3日 (日)
●サカハチトガリバ
2020年5月 2日 (土)
●ジェーンアシワガガンボ?
よく目にするガガンボなので改めてネットで探してみたら、廊下のむし探検さんの家の近くのむし探検 第370弾の記事にたどり着きました。詳しくはリンク先の記事の内容を読んで頂けると分かりますが、その記事からジェーンアシワガガンボ?と言う結果になった次第ですが、完全何他力本願というヤツです。
ジェーンアシワガガンボ? ?Tipulodina joana (ハエ目/ガガンボ科) 撮影:2020.04.25, 横浜市港南区芹が谷周辺
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