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2019年4月

2019年4月30日 (火)

●カタカイガラムシ科の仲間0416

ヒサカキの葉でみつけたカタカイガラムシ科の仲間ですが、そこから先は良く分かりません。葉にピッタリ引っ付いていますが、剥がしてみると小さな脚があります。成長してから 、この足を使って移動することがあるのかは分かりませんが、全く移動できないことはないみたいです。

カタカイガラムシ科の仲間0416 (カメムシ目/カタカイガラムシ科)
Kaigaramushi_19042301 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19042302 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19042303 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19042304 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

ちゃんと脚があります! Kaigaramushi_19042305 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月29日 (月)

●クロトガリキジラミの幼虫

トガリキジラミの仲間の幼虫は、どれもキレイな外観をしていて写真に撮るのが楽しくなります。半透明と適度に光沢のある外観が、写真にしたときに非常に魅力的な写りになるのが良いですね(^^)。あまり大きな個体でないのが残念ですが、毎年今の時期になるとクロトガリキジラミの幼虫が見られるのが楽しみです。

クロトガリキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_19041621 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺
Kijirami_19041622 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺
Kijirami_19041623 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺
Kijirami_19041624 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月28日 (日)

●ナナホシテントウ

裏の草原の豆科の植物にアブラムシが大発生していて、それを餌にするためにテントウムシの幼虫も数多く発生し、大量にアブラムシを食べています。ナミテントウに加えて、ナナホシテントウもたくさん発生しています。とは言っても、なかなか良い写真が撮れないのに大きな変化はありませんね(^^;。連休初日は小雨で、虫撮りはできませんでしたが、今日は雨も上がって良い天気になっていると思うので、虫撮りに出掛けていることでしょう。

ナナホシテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
Nanahoshitentou_19042301 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nanahoshitentou_19042302撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nanahoshitentou_19042303 撮影:2019.04.22, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nanahoshitentou_19042304 撮影:2019.04.22, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月27日 (土)

●クロヒラタヨコバイ

脱皮してから、あまりじかんがけいかしていないとおもわれるクロヒラタヨコバイがいましたが、これが無傷のキレイにな個体なのかが良く分かりませんね。近くに、脱皮した後の抜け殻があったので気が付きましたが、無かったら分からなかったでしょうね。

クロヒラタヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_19042301 撮影:2019.04.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19042302 撮影:2019.04.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19042303 撮影:2019.04.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19042304 撮影:2019.04.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●モミジニタイケアブラムシの幼虫

お馴染みの、モミジの葉の裏のモミジニタイケアブラムシの幼虫ですが、「越夏型の幼虫で、彼らはこのままの姿で夏を越し秋になってから脱皮・成長するとともに普通の姿に戻る」とのことです。前に撮ったときは、もっと黄色い色をした個体がたくさん群れていましたね。

モミジニタイケアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_19041611 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041612 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月26日 (金)

●コブヒゲカスミカメ

特にどうってことないカスミカメムシの仲間でしたが、久し振りに撮ったような気がします。
明日から、いよいよ連休が始まりますが、皆さんはどうされるのかな。私は、普通の日よりも1日長い11連休になりますが、これと行って出掛ける予定はありません。なので、近所を散策しながら虫撮りをメインに過ごしていると思います(^^;。

コブヒゲカスミカメ (カメムシ目/カスミカメムシ科)
Kamemushi_19041601 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_19041602 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_19041603 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_19041604 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月25日 (木)

●クワハムシ

時期的にてっきりヒナルリハナカミキリだと思っていましたが、顔が黄色いのと背中の部分が違っていたいので、改めて調べ直しようやくクワハムシにたどり着きました。調べていく中で、おちゃたてむしさんのクワハムシに出会い、間違いないことを確信した次第です(^^)。

クワハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
Kamikirimushi_19041601 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_19041602 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_19041603 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_19041604 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_19041605 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月24日 (水)

●ケブカヒゲナガ

久し振りの出会いだったので、容器に捕獲して場所を移動して撮影しようと思ったら、予定外の場所に着地されてしまいました。仕方ないので、このまま撮影を開始したら途中で容器が倒れてしまい、それに驚いたケブカヒゲナガに逃げられてしまいました。もじゃもじゃの顔を、アップでシッカリ撮りたかったのに残念でした(^^; 。そう言えば、BABAさんのところでも少し前にケブカヒゲナガが登場していましたね。

ケブカヒゲナガ (チョウ目/ヒゲナガガ科)
Higenagaga_19041601 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_19041602 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Higenagaga_19041603 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月23日 (火)

●シギゾウムシの仲間

私のイメージだと、シギゾウムシの仲間は秋にかけて現れるゾウムシだったので、この時期でも見ることができるとは思ってもいませんでした。ゾウムシの中では、長い口吻が特徴のシギゾウムシの仲間は好きなゾウムシの一つになります。なかなか、キレイな状態の個体を撮ることができて良かったです(^^)。どのシギゾウムシなのかは分かりませんが、コナラシギゾウムシあたりが怪しいと思っています。

シギゾウムシの仲間 (コウチュウ目/ゾウムシ科)
Zoumushi_19041611 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041612 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041613 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041614 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月22日 (月)

●オビモンハナゾウムシ

特に珍しいゾウムシではありませんが、久し振りに見たような気がします。ただ、壁にへばり付いていたので撮りにくかったです。一番最後の写真のみ別個体になりますが、最初の個体の方が色の感じとしてはキレイでしたね。

オビモンハナゾウムシ (コウチュウ目/ゾウムシ科)
Zoumushi_19041601 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041602 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041603 撮影:2019.04.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_19041604 撮影:2019.04.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月21日 (日)

●ハゼアブラムシ

気温も一気に上がってきたので、アブラムシの姿も多く目にするようになってきました。キヅタに群がっていたのは、見た感じからするとゼアブラムシではないかと思います。中にはマミーの姿も有りましたが、集中的に寄生されてしまったようですね。

ハゼアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_19041601 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041602 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041603 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041604 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041605 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19041606 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月20日 (土)

●シマクロハナブトハナアブ

ミズキの幹に止まっていた交尾中のハエの仲間で、最初は何科なのか分からなかったのですが、よくよく調べてみたら自分でも前に撮影していたシマクロハナブトハナアブと言うことになりました。どうも、今頃見られるハナアブの仲間のようですね。ハナアブの仲間にしては、普通のハエに見えるのでなかなか判定できませんでした。ハエの仲間は、本当に難しいですね。

シマクロハナブトハナアブ (ハエ目/ハナアブ科)
Haenonakama_19041601 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Haenonakama_19041602 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Haenonakama_19041603 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Haenonakama_19041604 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月19日 (金)

●ヒメバチ科の仲間0413

春らしい(ってどこが?)感じのするヒメバチがいましたが、もしかしたらチビアメバチ亜科の仲間ではないかな。少し風があったので、いまいちスッキリと撮れなかった気がします。小さいのばかり追いかけていると、このクラスのハチでも大きく感じるようになってきます(^^)。

ヒメバチ科の仲間0413 (ハチ目/ヒメバチ科)
Himebachi_19041601 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_19041602 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_19041603 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himebachi_19041604 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月18日 (木)

●はじめてのカシトガリキジラミの幼虫

カシトガリキジラミの幼虫は、おちゃたてむしさんのところの記事で知り、一度は見てみたいと長い間思っていました。一応、近所にもカシの木があり気が付くと確認はしていたのですが、長い間見つけることができませんでした。それが、ことに何の気なしにカシの葉の裏を確認したら、カシトガリキジラミの幼虫がついているを見つけました。時期的なものもあるのでしょうが、一度見つかると他のカシの木でも見つけることができるのが面白いです。

カシトガリキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_19041611 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041612 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041613 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041614 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041615 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月17日 (水)

●タイワントガリキジラミ

お馴染みのタイワントガリキジラミ、毎年4月の初めに同じモチノキで羽化をします。今年は、今まで気が付かなかったモチノキでも大量に発生していました。コイツも、幼虫の方が撮るには面白みがあるように思います。

タイワントガリキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_19041601 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041602 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041603 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_19041604 撮影:2019.04.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月16日 (火)

●アオモンツノカメムシの幼虫

少し前に、ヤツデの葉の裏に数多くのカメムシの卵が産卵されているのをみつけました。どのカメムシの卵かと思っていたら孵化が始まったようで、孵化した幼虫の姿からアオモンツノカメムシの幼虫と言うことになりました。まあ、成虫の姿も見ているので、ほぼ間違いないと思います。孵化した時期の違いか、胸の部分の色が異なっていますね。

アオモンツノカメムシ (カメムシ目/ツノカメムシ科)
Kamemushi_19041501 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_19041502 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_19041503 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月15日 (月)

●シイフサカイガラムシ?

葉の裏のを色々と観察していたの中で、マテバシイイの葉の裏で見つけたのが今回のカイガラムシになりますが、数はあまり多くないようでした。大きさは、体長約1.3mm~1.4mmで、ネットで調べた結果だとシイフサカイガラムシが、一番近いことが分かりました。見た目の異なる個体がいましたが、中に卵を抱えているように見えるのがいて、これが孵化して子虫が出て拡散していくのでしょうか。

シイフサカイガラムシ? (カメムシ目/マルガラムシ科?)
Kaigaramushi_19040901 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19040902 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

以下の3枚は深度合成したもの
Kaigaramushi_19040903 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19040904 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19040905 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月14日 (日)

●アオキコナジラミ(深度合成)

先日、ヒサカキコナジラミを間違ってアオキコナジラミとして掲載してコメントを頂いてしまったので、改めてアオキの葉からアオキコナジラミを採集してきて深度合成をしてみました。ただ、アオキコナジラミは表面がキレイな状態の個体が少ないようで、あまりキレイに撮れませんでした。まだ、顕微鏡のように拡大して観察できる機材を持っていないので、撮影して初めて表面の状態に気が付くのです。やはり、安いUSBタイプの拡大鏡でも良いから入手した方が良いのかな(^^;。

アオキコナジラミ (カメムシ目/コナジラミ科)
Kaigaramushi_19040911 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kaigaramushi_19040912 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

右側の大きいのはイシガキコナジラミ?
Kaigaramushi_19040913 撮影:2019.04.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月13日 (土)

●ヤマシロヒメヨコバイ

この冬は、ヨコバイの姿も少なかったように思います。ヤマシロヒメヨコバイも数匹見ただけだし、数が多かったのはクロスジホソサジヨコバイぐらいだったか。

ヤマシロヒメヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_19040901 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19040902 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19040903 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_19040904 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月12日 (金)

●コナカゲロウ科の仲間

コナカゲロウは、なぜか冬の虫だとばかり思っていたので、今年は姿を見ないけど何かあったのかと思っていました。ただ、繭は見掛けていたので勘違いかと思ったら、久し振りに姿を見ることができました。記事にするに当たり、過去の写真を確認してみたら真冬の生き物では無かったことが分かりました(^^;。

コナカゲロウ科の仲間 (アミメカゲロウ目/コナカゲロウ科)
Konakagerou_19040901 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Konakagerou_19040902 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Konakagerou_19040903 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Konakagerou_19040904 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月11日 (木)

●ハルノチビミノガ?

旬を過ぎてしまった感がありますが、カゲロウに似たハルノチビミノガ?になります。少し前に正体不明として記事にしたのが、チビミノガのミノだったようですがコイツの蓑なのか他の種なのかは判定できませんでした。こうやって出てくるのはオスで、メスは普通のミノムシ同様翅のないイモムシ状のままのようです。

ハルノチビミノガ? (チョウ目/ミノガ科)
Minoga_19031901撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Minoga_19031902撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Minoga_19031903撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Minoga_19031904撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月10日 (水)

●コガネコバチの仲間を深度合成

深度合成と言ったら「やっぱりコバチ」と言うことで、予約見つけて捕獲してきたコガネコバチ科の仲間を撮影してみました。前に撮影したコナジラミよりも思っていた以上にキレイに撮れた感じがしましたが、実際に写真を撮って分かったことが幾つかあります。
 1.被写体のゴミは、事前に確認して削除しておく必要があること。
 2.被写体の固定方法を検討する必要があること。皆さん、どうやって固定しているかな?
 3.CombineZPだと、サイズの大きな写真で枚数が多いと処理できない→フリーソフトだから限界? 。
 4.フラッシュを使用しないと、やっぱり仕上がりが質素な感じになってしまう?
 5.捕獲した被写体の処理方法も検討する必要がある→今回は、捕獲して容器に入れておいただけだった 。
 6.物理的な装置の準備よりも、他の処理の方が大変だということか。

以上ですが、まずはお馴染みのBABAさんにお伺いして、アドバイスを受けてみようかななどと安易な考えでいたりして(^^; 。
いつかは、BABAさんのような迫力のある写真も撮ってみたいものです!

コガネコバチの仲間 (ハチ目/コガネコバチ科)
Combaine_19032501 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺
 Combaine_19032502 撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 9日 (火)

●Tessaratoma papillosa

3月末から2週間ほど、仕事で出張で中国に行ってました。休みの日に、することがなかったので工場敷地の中の植木を散策してみたら、大きなカメムシを見付けました。大体の大きさは、1枚目の写真で分かると思いますが、日本のカナブンよりも少し大きかったかも知れません。さすがに暑くなる地域だと、昆虫のサイズも大きくなるんですね。
今が丁度交尾の時期だったようで、既に産卵をしている個体もいました。ネットで調べて学名は分かりましたが、このカメムシは幼虫の方がキレイなようなので、できたら幼虫の方も見てみたいです。ショボいデジカメしか持って行かなかったので、虫の写りが良くないのはご勘弁を。

Tessaratoma papillosa (カメムシ目/カメムシ科)
Kamemushi_19040801 撮影:2019.03.31, 中国広東省深圳市

Kamemushi_19040802 撮影:2019.03.31, 中国広東省深圳市

Kamemushi_19040803 撮影:2019.03.31, 中国広東省深圳市

Kamemushi_19040804 撮影:2019.03.31, 中国広東省深圳市

Kamemushi_19040805 撮影:2019.03.31, 中国広東省深圳市

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2019年4月 8日 (月)

●コガネコバチ科の仲間10

コイツも、春先に見掛けるコガネコバチ科の仲間でしょうが、4月5日のコガネコバチ科?の仲間0316との関係は不明です。大きさは、こちらの方が大きく体長約2.2mm(羽根の先端まで約2.4mm)となります。なかなか渋い色をしていますが、光が上手く当たれば金属的な姿が浮かび上がると思います。
出張で2週間ほど虫撮りから離れていましたが、今日は久し振りに裏に出掛けて様子を見てこようと思っています。

コガネコバチ科の仲間10 (ハチ目/コガネコバチ科)
Kobachi_19031901
撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_19031902
撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_19031903
撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_19031904
撮影:2019.03.19, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 7日 (日)

●マツホソオオアブラムシのマミー

昨晩、無事中国出張から戻ってきました。中国からブログの管理にアクセスすることができず、頂いたコメントにも返事することができませんでした。失礼しました。
松の木を探索していたら、小さな丸っこいのを見付けました。何かと思ってファインダーを覗いたら、アブラムシのマミーであることが分かりました。同じ木にいた、マツホソオオアブラムシのマミーですね。出張から戻ってきたので、まだあったら持ち帰ってみることにしましょうか
マツホソオオアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_19031901
撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19031902
撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19031903
撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19031904
撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_19031905
撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 6日 (土)

●クダアザミウマの仲間

竹藪の枯れかけた竹の節の皮を剥いたら、前に撮ったのと同じダアザミウマの仲間がいました。ストロボ撮影をしていますが、動く相手だと撮るのが難しく光の具合を調節している余裕などありませんでした(^^;。
予定では、今日の夜に帰国(羽田着なので、成田着よりは帰るのが楽で助かります)することになっています。
クダアザミウマの仲間 (アザミウマ目クダアザミウマ科)
Azamiuma_19061901
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺
Azamiuma_19061902
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺
Azamiuma_19061903
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Azamiuma_19061904
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 5日 (金)

●コガネコバチ科?の仲間0316

春先にみつかる、コガネコバチ科の仲間だと思います。似たようなので、大きいのと小さいのがいるのですが、雌雄なのか別種なのかは良く分かりません。コイツは、小さい方の個体になります。
コガネコバチ科?の仲間0316 (ハチ目/コガネコバチ科?)
Kobachi_19031801
撮影:2019.03.16. 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_19031802
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kobachi_19031803
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 4日 (木)

●コナカゲロウ科の仲間

確か、コナカゲロウの仲間の繭だったように記憶しています。まだ、中の幼虫がサナギになる前の状態のようですが。

コナカゲロウ科の仲間 (アミメカゲロウ目/コナカゲロウ科)Konakagerou_19031901撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Konakagerou_19031902撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●チビミノガの仲間

葉の裏に付いていた正体不明の物体、念のために持ち帰ってみたら中からイモムシのようなのが出てきました。しかも脱皮した後のようで、もしかしたらメスでオスを呼び寄せるために出てきたのでしょうか。正体不明と書きましたが、私が知らないだけかも知れませんが(^^;。

4月8日追記
BABAさんからは「パルテノスチビミノガのメスに似ている感じがしました。しかしそらさんの撮影されたものは毛が生えていないように見えます。」のコメントを頂だいてしまい、タイトルと記事の追加の訂正をしました。残念ながら、パルテノスチビミノガなのかハルノチビミノガなのかの見分けは付きませんでしたが、正体が割れたのは余暇たったです。
BABAさん、ありがとうございます。

ミノガ科の仲間 (チョウ目/ミノガ科)
Fumei_19032401
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Fumei_19032402_1
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Fumei_19032403
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Fumei_19032404
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

Fumei_19032405
撮影:2019.03.16, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2019年4月 3日 (水)

●タイワントガリキジラミの幼虫(深度合成)

タイワントガリキジラミの幼虫も撮ってみましたが、光の条件が良くなかったので写りが良くないですね。深度合成については、出張から戻ってから状況を説明した記事を書こうと思っています。

タイワントガリキジラミ (カメムシ目/コナジラミ科)Combine_19031881撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年4月 2日 (火)

●カマクラカキカイガラムシ(深度合成)

コナジラミばかりでは小さいので、椿の葉の裏のカマクラカキカイガラムシも撮ってみました。

カマクラカキカイガラムシ (カメムシ目/マルカイガラムシ科)Combine_19031891撮影:2019.03.012 横浜市港南区久良岐公園

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2019年4月 1日 (月)

●ヒサカキコナジラミ(深度合成)

最初に撮影したヒサカキコナジラミアオキコナジラミの写りが良くなかったので、別の個体を仕入れて撮り直しをした結果は見違えるようになりました。これは、固体の状態が原因で、撮影条件が良くなったわけではありません。

4月6日追記
Hepotaさんから「これはヒサカキコナジラミですね。ホストはシロダモでしょうか?ヒサカキコナジラミはいろいろな樹種に付きますがシロダモでも記録があります。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加と訂正をしました。
Hepotaさん、ありがとうございます。

ヒサカキコナジラミアオキコナジラミ(カメムシ目/コナジラミ科)Combine_19031871_2撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Combine_19031872 撮影:2019.03.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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