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2018年12月

2018年12月31日 (月)

●年末恒例の今年のお気に入りの虫/クモから

今年も今日でお仕舞い、大晦日になってしまいました。今年も、掲載を続けてきましたが、虫の数が本当に減ってしまったと感じた年でした。撮影する時間は増えたのに、撮影する相手が減ってしまったのには、チョットガッカリでしたね。それでも、出掛ければ何らかの収穫はあるもので、幾つかの新しい出会いと少しだけ気に入った写り(あくまでも個人的に)がありました。

ボーっと撮ってんじゃねーよ!」と言われそうな写真をたくさん撮りましたが(^^;、その中から遭遇できて良かったのと写真と、まあまあの写りの幾つかを選んで載せておくことにしました。

今年も一年間、変わり映えのしない趣味のブログにお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

●今年、撮ることができて良かった虫/クモたち

ミツノゴミムシダマシ (コウチュウ目/ゴミムシダマシ科)
Kouchu_18123001撮影:2018.03.26, 横浜市港南区芹が谷周

オナガグモ (クモ目/ヒメグモ科)
Kumo18123001撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周

ヘリジロサラグモ (クモ目/ヒメグモ科)
Kumo18123011撮影:2018.07.10, 横浜市港南区芹が谷周

クロキオビジョウカイモドキ  (コウチュ目/ジョウカイモドキ科)
Kouchuu_18123001撮影:2018.07.16, 横浜市港南区芹が谷周

ベッコウバチ_2018081925691b(ハチ目/ベッコウバチ科)
Bekkoubachi_18123001撮影:2018.08.19, 横浜市港南区芹が谷周

カタビロトゲハムシ (コウチュ目/ハムシ科)
Hamushi_18123001撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

●今年の、まあまあのお気に入り写真

ホソヒラタアブ (ハエ目/ハナアブ科)
Nenmatsu_18123101撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周

ショウリョウバッタモドキ (バッタ目/バッタ科)
Nenmatsu_18123104撮影:2018.07.14, 横浜市港南区芹が谷周

ササキリ (バッタ目/キリギリス科)
Nenmatsu_18123105撮影:2018.07.22, 横浜市港南区芹が谷周

アカサシガメ (カメムシ目/サシガメ科)
Nenmatsu_18123106撮影:2018.07.22, 横浜市港南区芹が谷周

ヤブキリ (バッタ目/キリギリス科)
Nenmatsu_18123107撮影:2018.07.24, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月30日 (日)

●カオマダラクサカゲロウ

これもお馴染みさんですが、目の色がキレイなので載せることにしました。ただ、他の載せる良いのが無いから、仕方なくの登場ですが(^^;。
今年も、残すところあと一日になってしまいました。さて、今年最後のブログの記事ですが、どうしましょうね。

カオマダラクサカゲロウ (アミメカゲロウ目/クサカゲロウ科)
Kusakagerou_18122401撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kusakagerou_18122402撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kusakagerou_18122403撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kusakagerou_18122404撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kusakagerou_18122405撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月29日 (土)

●ホソガ科の仲間

葉の裏でお馴染みのソガ科の仲間です。羽の後ろ部分の模様がきれいなのですが、なかなか良い感じに撮れません。今朝は、気温がぐっと下がって外は寒かったのですが、昼近くになり部屋の中は暖房なして22℃と、ポカポカして暖かいです(^^)。
昨日が仕事納めで、今日から年末年始の長期休暇になります。

ホソガ科の仲間 (チョウ目/ホソガ科)
Hosoga_18121101撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Hosoga_18121102撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Hosoga_18121103撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Hosoga_18121104撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Hosoga_18121105撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月28日 (金)

●ヤノネカイガラムシ

柑橘系の葉の裏で見つけたヤノネカイガラムシ、小さいのから大きいのまで色々といたので撮り比べてみました。最初は黄色の部分だけですが、途中から紫入りの部分ができてきます。どの段階で、どうなっていくのかは良く分かりませんが、なんとも不思議な感じがします。
今日は仕事納めで、今年の仕事も今日でおしまいです。会社の仕事始めは、来年の1月7日になりますが、私の方は1月9日(11連休ですね)から仕事の開始となります(^^)。

ヤノネカイガラムシ (カメムシ目/マルカイガラムシ科)
Kaigaramushi_18121100撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121101撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121102撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121103撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121104撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121105撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

Kaigaramushi_18121106撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月27日 (木)

●キジラミ科の仲間1216

ヤツデの葉の裏で時々見掛けるキジラミですが、トガリキジラミの仲間というところまでしか分かりません。「山陰地方のキジラミ図鑑」を見ましたが、しっくりくるのがいませんでした。エノキトガリキジラミあたりが近いのかな(^^;。

キジラミ科の仲間1216 (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_18122401撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kijirami_18122402撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

Kijirami_18122403撮影:2018.12.16, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月26日 (水)

●クロトンアザミウマ

ツツジの葉の裏にいたお馴染みのアザミウマの仲間ですが、今回は幼虫の姿もありました。幼虫は、表面がツヤツヤしてキレイに見えますが、これに比較すると成虫の表面は鮫肌のような感じに見えますね。

3月3日追加
時鳥庵の庵主さんから「Heliothrips haemorrhoidalisクロトンアザミウマのメス成虫と蛹です。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました。
時鳥庵の庵主さん、ありがとうございます。

クロトンアザミウマ (アザミウマ目/アザミウマ科)
Azamiuma_18121101撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Azamiuma_18121102撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Azamiuma_18121103撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Azamiuma_18121104撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Azamiuma_18121105撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Azamiuma_18121106撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月25日 (火)

●ヒメコバチ科の仲間1201

クズの葉の裏で見つけたは、大きさが体長約1.3mm(羽根の先端まで約1.6mm)の、チョット小さめのヒメコバチの仲間でした。ここで休憩をしていたのか、クズの葉のやってくる何かを探していたのかは分かりません。
今日はクリスマスです、前年ながらサンタさんからのプレゼントは無かったようですね(^^;。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_18121101撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Kobachi_18121102撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Kobachi_18121103撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月24日 (月)

●タケノアブラムシ

今の時期、笹の葉をひっくり返すと、かなりの確立でタケノアブラムシを見つけることができます。ただ、思っているよりは大きさが小さいので、なかなか良い感じに取るのがしんどいです。数も多いので、もう少しじっくり観察してみると、予想外の光景に出会えるかも知れませんが、そこまで元気がないので並の写真しか撮れていないです(^^;。
今日はクリスマスイブですが、どこかから楽しいプレゼントが届くようなことがあると嬉しいのですが。

タケノアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_18121111撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121112撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121113撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121114撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121115撮影:2018.12.10, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月22日 (土)

●ツヤコバチ科の仲間5

黄色がキレイなツヤコバチ科の仲間なのだけれども、チョッとだけ大きさが小さい。小さいと言っても体長が約1.0mmなので、これよりも小さいのが言うことを考えると大きい方なのかも知れない。ただ、小さすぎてすっきり撮れないのが気になります。
今年も残すところ10余り、なかなか虫との出会いが増えないまま、年越しになってしまいそうです。

ツヤコバチ科の仲間5 (ハチ目/ツヤコバチ科)
Kobachi_18121111撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Kobachi_18121112撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

Kobachi_18121113撮影:2018.12.09, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月20日 (木)

●モミジのコナジラミ

モミジの葉に付いているコナジラミの仲間、普通のコナジラミに比べると厚みのある形をしています。カエデコナジラミとは別種のようですが、詳細は不明のままです(^^;。
今年は、台風の影響で海風が吹き込んで、塩害により葉が枯れてしまったモミジがたくさんありました。ただ、風の影響を受けない場所に生えていたモミジもあって、そこで見つけたのが今回のコナジラミになります。生息していて、良かったです。

コナジラミの仲間 (カメムシ目/コナジラミ科)
Konajirami_18121101撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Konajirami_18121102撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Konajirami_18121103撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Konajirami_18121104撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月18日 (火)

●ススキアブラムシ

ススキの葉の裏に隠れていたススキアブラムシ、有翅型や子虫を出産している個体などがまとまっていました。中にいた、黒っぽくてまん丸になった個体は、寄生蜂に寄生された個体なのだろうか。だとすると、この後マミーになってしまうのかな。
寒気が通り過ぎて、このところの寒さが一段落したようです。それにしても、土日は寒かったですね(^^;。

ススキアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_18121101撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121102撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121103撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121104撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Aburamushi_18121105撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月16日 (日)

●トホシテントウの幼虫

今年は、トホシテントウの成虫をほとんど見掛けませんでしたが、今回僅かに残っていたヒヒメカラスウリの葉にトホシテントウの幼虫がしがみついていました。このまま越冬して、来年の初夏には成虫となって出てくることでしょう。ナナホシテントウの幼虫をイメージしていると、違う種の幼虫のようにも見えますが、成虫も含めてニジュウヤホシテントウなんかと同じ形をしていますね。トホシテントウは、テントウムシの中ではお気に入りなので、こうやって生息が確認できると嬉しいです(^^)。

トホシテントウ (コウチュ目/テントウムシ科)
Tohoshitentou_18121101撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Tohoshitentou_18121102撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Tohoshitentou_18121103撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Tohoshitentou_18121104撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

Tohoshitentou_18121105撮影:2018.12.01, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月14日 (金)

●ホソヒラタムシ科の仲間?

また、文章を追記しないまま掲載されてしまったようです。ブログの記事は、写真を入れた状態で先に準備をし、掲載日時をしていして事前に準備してあります。前日に、文章を追記して完了となりますが、この作業を希に忘れてることがあり、そうなると文章無しの写真だけが掲載されることになってしまいます(^^;。
今日コウチュウの仲間は、科を特定することできませんでした。まだ見たことのない科も多くいるようなので、見た目が微妙だと分からなくなってしまいますね。

ホソヒラタムシ科の仲間? (コウチュ目/ホソヒラタムシ科?)
Kouchu_18112701撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Kouchu_18112702撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Kouchu_18112703撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Kouchu_18112704撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Kouchu_18112705撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月12日 (水)

●カタビロトゲハムシ

お馴染みのキベリトゲハムシにしては色が黒いと思いましたが、折角見つけたので撮っておくことにしました。帰ってから、念のために詳しく調べてみたら、キベリトゲハムシではなくカタビロトゲハムシだと言うことに気が付いた次第です(^^;。これまで、この地にはキベリトゲハムシしかいないものだ確信していましたが、見事に裏切られて嬉しかったです。

カタビロトゲハムシ (コウチュ目/ハムシ科)
Hamushi_18112701撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Hamushi_18112702撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Hamushi_18112703撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Hamushi_18112704撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

Hamushi_18112705撮影:2018.11.26, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月10日 (月)

●ベッコウハゴロモが、なぜ今頃?

いや~、冷え込んで本格的に冬が気が感じがしてきましたが、考えてみたら今年も残り3週間になってますね(^^)。
このベッコウハゴロモの幼虫を撮影した12月4日は、気温が非常に高かった日なのですが、それにしても今頃なんで幼虫がいるの?、と驚きました。見つけたのは1匹だけでしたが、この大きさの幼虫と言うことは、だいぶ前に孵化していたと言うことでしょう。さて、その後寒さがやって来てしまいましたが、無事成虫になれたでしょうか。

ベッコウハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
Hagoromo_18121001撮影:2018.12.04, 横浜市港南区芹が谷周

Hagoromo_18121002撮影:2018.12.04, 横浜市港南区芹が谷周

Hagoromo_18121003撮影:2018.12.04, 横浜市港南区芹が谷周

Hagoromo_18121004撮影:2018.12.04, 横浜市港南区芹が谷周

Hagoromo_18121005撮影:2018.12.04, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月 8日 (土)

●ヒメコバチ科の仲間1124

急に寒くなりましたが、こうなってくるとコバチの季節が到来と言うことになるのかな。柑橘系の葉の裏には、お馴染みのコバチが見られるようになってきていますが、目新しいコバチを今年も見ることができるでしょうか。

ヒメコバチ科の仲間1124 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Himekobachi_18112701撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himekobachi_18112702撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●ヒメコバチ科の仲間13

こちらのコバチもお馴染みさんですが、似たようなのが多いようなので、どこまでが同じ種なのか分かりにくいですね。

ヒメコバチ科の仲間13 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Himekobachi_18112711撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himekobachi_18112712撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年12月 6日 (木)

●クスグンバイ

クスノキの葉の裏にいたのは、クスグンバイの幼虫でした。特定の部位の葉に集中的に群がっていて、探してみたら既に成虫になっている個体もいました。
火曜日は各地で気温が上がり、夏日になった地域も結構あったようですね。冬場の気温が高いというのは、虫たちにとっては越冬が楽になるのかも知れませんが、植物の発生状況が狂ったりすると、とんでもない影響を受けることになるのでしょうね(^^;。

クスグンバイ (カメムシ目/グンバイムシ科)Kusugunbai_18112701撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周

Kusugunbai_18112702撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周

Kusugunbai_18112703撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周

Kusugunbai_18112704撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周

Kusugunbai_18112705撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周

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2018年12月 4日 (火)

●トビコバチ科の仲間1124

ヤツデに葉の裏で見つけたメタリックがキレイなトビコバチ科の仲間でしたが、上からのカットし科撮ることができませんでした。雰囲気は、ニジモントビコバチに似ていますが、大きさがさらに小さかったです。初めてだったので、もう少し撮らせてもらいたかったのですが、早々に逃げられてしまいましたね。

トビコバチ科の仲間1124 (ハチ目/トビコバチ科)
Tobikobachi_18112701撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●ツヤコバチ科の仲間1

お馴染みのツヤコバチ科の仲間ですが、この日は珍しくジッとしている個体がいたので久し振りに撮りました。ツヤコバチ科の仲間は、皆小さいのが多いので撮るのに苦労しますね

ツヤコバチ科の仲間1 (ハチ目/ツヤコバチ科)Tsuyakobachi_18112701撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tsuyakobachi_18112702撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年12月 2日 (日)

●カモドキサシガメの仲間01

昨日から12月になっていて、だいぶ寒くなってきましたね。
ヤツデの葉の裏をひっくり返したら、久し振りにカモドキサシガメが出てきました。見た目はイトカメムシに似ていますが、前脚が釜のようになっているので、こちらの方が格好いいです。数が非常に少ないような気がしますが、こうやって時々見つかると言うことは、どこかにまとまった数がいると言うことなのでしょう。

カモドキサシガメの仲間01 (カメムシ目/サシガメ科)
Sashigame_18112701撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sashigame_18112702撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sashigame_18112703撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sashigame_18112704撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sashigame_18112705撮影:2018.11.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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