●セスジツユムシ
この間は幼虫を載せましたが、今回は成虫を捕ることができました。幼虫を撮った場所と、ほぼ同じ場所になりますが、この間の幼虫だと言うことはないでしょうね(^^)。
この間は幼虫を載せましたが、今回は成虫を捕ることができました。幼虫を撮った場所と、ほぼ同じ場所になりますが、この間の幼虫だと言うことはないでしょうね(^^)。
前回掲載した初めて登場のヒメクダマキモドキの幼虫がこちらで、それから比べるとずいぶんと大きくなりましたが、撮影した場所は結構離れていますので別個体ですね。やっとこの大きさなので、成虫が見られるのは9月に入ってからになるのか。既に、サトクダマキモドキの成虫が出ているので、時期的に少し遅いのかな。
昨日虫撮りに出掛けたら、液晶画面を見ている分には問題ないのだが、シャッターを切って撮影された映像のプレビューの画像がおかしいのに気が付いた。折角フィールドに出たので何枚か移した帰ってきましたが、カメラが壊れたようで全部の写真に程度の差があるにしても、明るい帯状の部分が入ってしまうようになった。最後のアミメカゲロウの写真は、一見すると無事撮れているように見えますが。
使っているのはキヤノンのEOS70Dで、2013年12月に購入したもの。カメラ本体は、使用頻度が高いので5年の延長保証に入っていたので、今年の12月まで保証が有効なので助かりました。予備機も持っているので、とりあえず修理に出すことにしますが、テングスケバを撮れなかったのはちょっと残念でした(^^;。
テングスケバ撮影:2018.08.28, 横浜市港南区芹が谷周辺
最初に見つけたときには二匹いたのだけれども、一匹には早々に逃げられてしまいましたが、残った方はおとなしかったので助かりました。少し前に、BABAさんのところにも登場していますが、確かに正面から見たときの模様は微妙に違っています。でも、もしかしたら個体差の範囲内の違いで同じ種なのかも知れませんね。
キバラヘリカメムシも、成虫に比べるとの幼虫の方が圧倒的にキレイだと思います。このキバラヘリカメムシも、毎年コンスタントに見るカメムシではなく、しばらく全く見掛けないことが続くカメムシの一つになっています。なので、見つけたときはちょっと嬉しい感じがします(^^)。
キバラヘリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)撮影:2018.07.30, 横浜市港南区芹が谷周辺
a href="https://serigaya.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2018/08/05/kamemushi_18080515.jpg">撮影:2018.07.30, 横浜市港南区芹が谷周辺
まだキリギリス科の仲間の幼虫が一つ残っていたようで、今回のクビキリギスの幼虫で一段落となります。本当は、ウマオイの幼虫を撮ることができた鱈最高だったのですが、ここ何年の見てません。ただ、ウマオイの成虫は去年の9月に確認しているので、丹念に探せば幼虫の姿も見つけることができるのかも知れませんね(^^)。
また、台風が向かってくるようですが、その影響で猛暑の方は少し改善されるようです。ただ、台風だと虫撮りができなくなってしまうので、猛暑の方がまだましなのかも知れません(^^;。
あじさいの葉の裏で見つけた、イモムシの下に大きな繭が一つ。この状態で、小さな繭がたくさんあればヒメコバチのマユと言うことになりますが、今回はコマユバチの繭かと思っていました。折角なので、今回はお持ち帰りして何が出てくるのか確認してみることに。
結果は、ヒメバチの仲間が出てきましたが、繭をお持ち帰りしたことを忘れてしまって、羽化したヒメバチを確認したときには、既にお亡くなりになってしまったようで、申し訳ないことをしてしまいました(^^;。
ヒメバチ科の仲間0710 (ハチ目/ヒメバチ科)撮影:2018.07.10, 横浜市港南区芹が谷周辺
最近のコメント