2018年7月
2018年7月31日 (火)
2018年7月30日 (月)
●ササキリの幼虫
キリギリス科の釜の幼虫と言ったら、ここではササキリの幼虫がメインになりますが、本当はウマオイの幼虫にも久しく会ってないので、一度くらいはお目に掛かりたいものです。ササキリの幼虫もだいぶ多きなってきたので、可愛い姿も終わりに近づいているようです。なので、今日は長い触覚をした姿とアップで大きく写した姿に絞って載せることにしました(^^)。
2018年7月29日 (日)
●クサキリの幼虫
2018年7月28日 (土)
●セスジツユムシの幼虫
キリギリス科の仲間の幼虫が続きますが、私にとっては非常にラッキーなことで、この後も続くことになります(^^)。今日のセスジツユムシの幼虫は、全身緑色で見た目の面白みが少ないですが、アップでよく見ると結構可愛い顔をしているのが分かります。もっとたくさんいると嬉しいのですが、昨日のヒメクダマキモドキの幼虫と同じく、今回目にしたのは一匹だけでした。
台風が接近しているので、今日は一日雨模様になってしまうようです。猛暑から、少し気温も下がって虫撮りには良いかなと思っていたのですが今日は無理ですね。明日は、台風も通り過ぎて虫撮り日和になるでしょうか。
2018年7月27日 (金)
●ヒメクダマキモドキの幼虫
初めて見たキリギリス科の仲間の幼虫で、ネットで調べてみたらヒメクダマキモドキの幼虫でした。この地で見るのは、全てサトクダマキモドキだと思っていましたが、今回の幼虫を撮ったことから、過去に撮影したサトクダマキモドキの写真も見直す必要があるかな(^^;。
幼虫がいたと言うことは、成虫を見ることができるかも知れないと言うことで、この先気をつけるようにした方が良いかな。でも、こう言う可愛いのが初めて撮れたのは非常に良かったです。
2018年7月26日 (木)
2018年7月25日 (水)
●ヒメバチの仲間0710
クズの葉の上にいる黒いハチを見つけましたが、近寄っても逃げていかないので写真を撮り始めましたが、途中で動きが変なことに気がつきました。どうやら、お亡くなりになる寸前だったようで、それが影響して翅を広げていたようです。せっかく撮影したので掲載しましたが、できることだったらシッカリしているときに撮影したかったです(^^;。日陰で虫撮りしていても、湿度が高いので汗びっしょりになってしまいました。
今日も日陰で虫撮りしていましたが、湿度が高いので汗びっしょりになってしまいました。この先、1ヶ月以上は十分に注意して出掛けないと本当に危ないですね。
2018年7月24日 (火)
2018年7月23日 (月)
●ベッコウハゴロモ
お馴染みのベッコウハゴロモの幼虫も、今年は見かける数が少ないように感じますが、時期が少しずれているようなので、見逃してしまっているのかも知れませんね。これとペアになるアミガサハゴロモの幼虫は、残念ながら何時もの場所で見つけることができませんでした。でも、成虫は一匹確認しているので、いなくなってしまった訳ではありません。
昨日の虫撮りは、朝の風がなかったので条件としては良かったのですが、気温が高くて日陰を狙って撮影していましたが、シャツ全体が汗でびっしょり濡れていました。日陰にいても、熱中症になりそうな雰囲気でしたね(^^;。
2018年7月22日 (日)
●キマワリ
2018年7月21日 (土)
●ヤマシロオニグモ
2018年7月20日 (金)
●クズノチビタマムシのサナギ
クズの葉でよく見かける、クズノチビタマムシのサナギがこれで、通常は葉の内側に潜っているものです。クズノチビタマムシのサナギと言えば、だいぶ前の2014年に掲載した●クズノチビタマムシのサナギから出てきたコバチ が印象的でした。こんな小さなサナギに寄生して、21個ものコバチのサナギが詰まっていたのが驚きでした。ちなみに、今回のサナギは寄生されていませんでしたね(^^;。
2018年7月19日 (木)
●セモンジンガサハムシの幼虫
サクラの葉にセモンジンガサハムシの抜け殻を発見し、まだ間に合いそうだったので幼虫がいないか探して見つけたのが、今回の幼虫になります。もう少ししたら、羽化して成虫になってしまうのでしょうね。自分の抜け殻を大事に身につけているので、なんとも変な格好になっています。このお土産が伸ばされたところを撮れたら最高なのですが、なかなか簡単には撮らせてくれないみたいです。
2018年7月18日 (水)
●タマゴクロバチの仲間0701
2018年7月17日 (火)
●マドガガンボ
マンションの廊下で、見たことのない模様の翅の大きめのガガンボを発見し、初めて見るガガンボかと思って調べてみたら、コイツが有名なマドガガンボキリウジガガンボのメスだと知りました(^^;。こう言う、特徴を持った虫だと絵合わせでもなんとか同定ができるのですが、普通の姿をした虫だと素人には調べるのが大変と言うか不可能に近いと感じます。
昨日の夜は、思ったよりも気温が下がったようで、だいぶ楽な感じがしましたが、まだ暑い夜が続くのでしょうね。
2025年5月08日追加
柴田さんから「キリウジガガンボのメスで紹介されている写真は、キリウジガガンボではなく、マドガガンボと思われます。」とのコメントを頂き確認したら間違っていましたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました。
柴田さん、ありがとうございます。
2018年7月16日 (月)
●アカバネツヤクチキムシ
2018年7月15日 (日)
●ウスバカゲロウ
2018年7月14日 (土)
●久々のナナフシモドキ
他の虫を撮っていて、ふと気が付いたらシャツの袖を上っているナナフシモドキが一匹いました。孵化して間もない頃の小さな個体は数多く目にしても、成虫を目にすることが少ないのが残念です。好きな虫の一つですが、写真を撮ってみて「ヤッパリ撮りにくい形だな」と思った次第です。でも、とぼけた感じの顔付きが、とても気に入っているので、見つけたら絶対に撮ることになりますね(^^)。
ナナフシモドキ (ナナフシ目/ナナフシ科)撮影:2018.06.26, 横浜市港南区芹が谷周辺
撮影:2018.06.26, 横浜市港南区芹が谷周辺
撮影:2018.06.26, 横浜市港南区芹が谷周辺
撮影:2018.06.26, 横浜市港南区芹が谷周辺
撮影:2018.06.26, 横浜市港南区芹が谷周辺
2018年7月13日 (金)
●ニホンカナヘビ
2018年7月12日 (木)
●ヒラタケシキスイの仲間02
ススキの葉の上にいた小さな甲虫の仲間、調べてみたら、おちゃたてむしさんところのヒラタケシキスイ属の一種?(?Epuraea sp.)と同じ種のようです。小さくて立体感のある虫は、ピントを合わせるのが大変で、今回の写真は何となく中途半端なピントになってしまいました。でも、こんなヤツでも初めて見たヒラタケシキスイの仲間なのでした。
2018年7月11日 (水)
●サトクダマキモドキ
2018年7月10日 (火)
●メンハナバチの仲間
2018年7月 9日 (月)
●スズキクサカゲロウの幼虫
2018年7月 8日 (日)
●ナメクジハバチの仲間02
エノキの葉の裏を覗いてみたら、久しぶりにナメクジハバチの仲間の幼虫を見つけました。今回のは黒っぽい色をしたもので、私か始めてみたナメクジハバチの幼虫とは異なるようです。同じエノキの葉にいたことから、おちゃたてむしさんのところで掲載されたナメクジハバチの一種の幼虫と同じ種だと思います。色が濃いので、顔の部分がよく見えませんが、似たような顔をしていることが確かなようです(^^)。
2018年7月 7日 (土)
2018年7月 6日 (金)
●ヘクソカズラヒゲナガアブラムシ
このヘクソカズラヒゲナガアブラムシは、最初に見つけたときはニワトコヒゲナガアブラムシと間違えて掲載し、ヘクソカズラヒゲナガアブラムシだと教えてもらったので良く覚えています(^^;。雰囲気は似ているのですが、よくよく見るとニワトコヒゲナガアブラムシの方が大きくてキレイなアブラムシです。
相変わらず風の強い日が続いていますが、土日にかけては雨模様(日曜日の午後は回復?)とのことで、雨が降らなくても風が強いと虫撮りにはならないし、早く夏らしい天気にならないでしょうか。
ヘクソカズラヒゲナガアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)撮影:2018.06.19, 横浜市港南区芹が谷周辺
2018年7月 5日 (木)
2018年7月 4日 (水)
●タマゴクロバチの仲間
葉の裏で見つけたカメムシの卵ですが、色が良くなかったことから既に寄生されていると踏んで捕獲してきました。その卵ですが、気が付いたらコバチの孵化が始まっていて、慌てて撮影したのが今回の写真です。普通だと、持ち帰った部屋の中で撮るのですが、今回は虫撮りに出掛けるときに持って行き、部屋の中よりは条件の良い外で撮影してみました。
最初にみつけたのがメスの個体で、触覚がこん棒のようになっています。その後、オスの姿も見つけ、卵から離れようとしないので観察していたら、メスが羽化してくるのを待っていたようです。動きのある写真なので、私には上手く撮れませんでしたが、こういう写真はおちゃたてむしさん に限りますね(^^)。ただ、最近は忙しいようですが。
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