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2018年6月

2018年6月30日 (土)

●アトジロサビカミキリ

伐採した枝が積んである場所をじっくり探して、枝をがっちり抱いてお休み中のアトジロサビカミキリが一匹だけいました。アップでしっかり見ると、本当に気持ちよさそうに寝ているように見えますね(^^;。
関東地方は、早々と「梅雨明けした模様」との宣言が出てしまいました。6月末の時点で、この暑さですから7月後半になったら、連日猛暑が続くような状態になってしまうのでしょうか、ちょっと心配してしまいます。

アトジロサビカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)Kamikirimushi_18061701撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_18061702撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_18061703撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamikirimushi_18061704


撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月29日 (金)

●初めてのオオヒシウンカ

葉の上に乗っていたチョット大きめのウンカ科の仲間は、調べてみたら初めてのオオヒシウンカでした。明らかに、少し前に登場したヒシウンカに比較して一回り以上大きかったように思います。ただ、撮りにくい場所にいたのと、アップで撮ろうとして近寄りすぎたのか、ぴょんと跳ねて飛んで行ってしまいました(^^)。

オオヒシウンカ (カメムシ目/ヒシウンカ科)Unka_18061711撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061712撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061713撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月28日 (木)

●ギンスジトガリホソガ

草原で虫が見つからないときは、その場でしゃがんで視線を低くして周囲を見渡すと、上から見ているときに見えなかった虫が見えることが良くあります。ギンスジトガリホソガは、目が真っ赤でチョット気味の悪いところもありますが、黒に白の帯が引き締まって、意外にキレイに見るガだったします(^^)。

ギンスジトガリホソガ (チョウ目/カザリバガ科)Hosoga_18061701撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosoga_18061702撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosoga_18061703撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月27日 (水)

●ヒシウンカ

ヒシウンカのオスを見たのは、調べてみたら9年ぶりにでしたが、今回は初めて雌雄の両方を撮ることが出来ました。こうやって見比べてみると、写真に撮るんだったらオスの方になりますが、今回は交尾中の写真も撮ることが出来たので良かったですね(^^)。ウンカ科の中では、比較的大きなヒシウンカです。

ヒシウンカ (カメムシ目/ウンカ科)Unka_18061701撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061702撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061703撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061704撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061705撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Unka_18061706撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月26日 (火)

●ササキリの幼虫

ササキリの幼虫もスッカリ大きくなってきたし、見掛ける数も多くなりました。しかし、ガラス細工のような目立つ色は、幼虫にとってどんな意味があるのでしょうか。親は、草の中に入り込めば保護色となる緑色をしているのに。
今まで気が付きませんでしたが、ササキリの幼虫もヤブキリ同様に小さいときは、花を食べているのを知りました。同じ仲間なので、別に不思議なことはありませんが。

ササキリ (バッタ目/キリギリス科)Sasakiri_18061701撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18061702撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18061703撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18061704撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18061705撮影:2018.06.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18061706撮影:2018.06.17, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月25日 (月)

●ナミアゲハ

我が家のベランダにあるデコポンに産み付けられた卵から、無事羽化して成虫になったナミアゲハ(撮影後に飛び立って行きました)です。アゲハの仲間は、サナギになる前の前蛹の状態が一番キレイな姿だと思っていて、今回もキレイな姿の前蛹を撮ることが出来て良かったです(^^)。

ナミアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)Ageha_18061101撮影:2018.06.07, 横浜市港南区芹が谷周辺

Ageha_18061102撮影:2018.05.22, 横浜市港南区芹が谷周辺

Ageha_18061103撮影:2018.05.23, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●タマゴクロバチの仲間0606

だいぶ前に、ミズキの葉の裏で見つけたカメムシの卵ですが、ヤッパリカメムシではなくタマゴクロバチの仲間が出てきていました。でも、既に空になっている卵からは無事羽化したようですが、残っていたのは羽化に失敗した個体もいたようです。おちゃたてむしさんだったら、この状況を理解されると思いますが、何か私には理解できないことが起こっていたようですね(^^;。

タマゴクロバチの仲間 (ハチ目/ハラビロクロバチ科)Tamagokurobachi_18061701撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tamagokurobachi_18061702撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tamagokurobachi_18061703撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tamagokurobachi_18061704撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月24日 (日)

●ハラビロヘリカメムシ

こちらの記事の文章を書くのを忘れたまま、掲載されてしまいました(^^;。たまに、1日に二つの記事を載せることがあるのですが、前の日の夜に慌てて次の日の記事を書いたりしたときに、片方だけ仕上げてスッカリ安心して忘れてしまいます(^^;。
昆虫の幼虫の中には、若齢の時は透き通っていてガラス細工のような姿をしているものがあり、とてもキレイだと感じることがあります。ただ、相手が小さいので写真を撮るようになってから気が付いたものですね。

ハラビロヘリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)Kamemushi_18061101撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18061102撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●ハバチの幼虫0605

初めて見るハバチ科の仲間の幼虫ですが、この色のは見たことが無かったので調べてみたら、トガリハチガタハバチの幼虫が近そうです。ただ、ネットで見つかる写真だと、黒い部分に白い斑点があるのばかりで、コイツみたいに真っ黒けというのはTAMAGARO.NETのトガリハチガタハバチ?だけでした。しかし、「?}付きでの掲載となっていて、未確定のままのようですね。さて、コイツもトガリハチガタハバチの幼虫で合っているのでしょうか(^^;。

ハバチの幼虫0605 (ハチ目/ハバチ科)Habachi_18061101撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Habachi_18061102撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Habachi_18061103撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月23日 (土)

●ハムシの仲間の幼虫0605

エノキの葉の裏で見つけた幼虫は、見た感じからハムシの仲間の幼虫と思われます。調べてみたら、エノキにはエノキハムシと言うのがいるそうですが、その幼虫とも違っているようです。となると、何ハムシの幼虫になるのかな、あるいは別のコウチュウの仲間の幼虫なのでしょうか。

ハムシの仲間の幼虫0605 (コウチュウ目/ハムシ科)Hamushi_18061101撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18061102撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18061103撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18061104撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18061105撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月22日 (金)

●ハチの仲間0605

どこかで見たことがある顔をしているのだけれど、調べてみたけれども見つからないで、科も分からないままです。こういう可愛い顔のハチは好きなので、科が分からないままなのはチョット残念です。多分、初めて撮ったハチだと思いますが(^^;。

ハチの仲間0605 (ハチ目/???科)Hachi_18061101撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hachi_18061102撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hachi_18061103撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hachi_18061104撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hachi_18061105撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月21日 (木)

●今年初のベッコウハゴロモの幼虫

ベッコウハゴロモの幼虫を撮るのは、だいたい6月後半から7月中旬に掛けてが普通なのですが、今年は少し早めに撮ることが出来たようです。ただ、いつもよりも若齢の幼虫を見つけることが出来ただけかも知れませんが、見つけると撮りたくなってしまう虫の一つになってしまっています(^^)。でも、終齢幼虫に近い方が大きくて、おしりの飾りも立派なので、写真に撮るにはもう少し待った方が正解ですね。

ベッコウハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)Hagoromo_18061101撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hagoromo_18061102撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hagoromo_18061103撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hagoromo_18061104撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hagoromo_18061105<撮影:2018.06.09, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月20日 (水)

●ヒロクチバエ科の仲間

ヒロクチバエを見つけて撮り始めたら、2匹いることに気が付きました。大きさが違っていたので雌雄だと思っていたら、最終的に交尾にいたりました。ヒロクチバエとはよく言ったもので、確かに面白形の口吻をしています。これが、もっとスッキリ撮れたら良かったのですが、葉の上のはえを撮るのは難しくて、こんなのしか撮れませんでしたね(^^;。

ヒロクチバエ科の仲間 (ハエ目/ヒロクチバエ科)Hirokuchibae_18061101撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hirokuchibae_18061102撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

上の2枚がメスで、コイツがオスです。 Hirokuchibae_18061103撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hirokuchibae_18061104撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hirokuchibae_18061105撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月19日 (火)

●カギバアオシャク

久しぶりjに見つけた大きなサイズのアオシャクで、これは初撮りかと思って喜んだのですが、かえって確認してみたら2012年にマンションの廊下で一度撮影していました(^^;。でも、今回は自然の中にいる姿を撮ることが出来たのは良かったです。ヤッパリ、人工的な造形物の上にいるよりも、自然の中にいる方が似合いますから。

カギバアオシャク (チョウ目/シャクガ科)Shakkuga_18060401撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakkuga_18060402撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakkuga_18060403撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakkuga_18060404撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月18日 (月)

●カノコガ

今の時期、カノコガがいたるところで見ることが出来ます。目立つ色合いなのと、ぶら下がって止まっていることが多いので、写真を撮るには最適か。今頃と、8月から9月に掛けて発生するそうですが、幼虫はまだ見たことがありません。検索してみたら、お馴染みのおちゃたてむしさんのところにカノコガの幼虫が掲載されていましたが、もしかしたら見たことがあるかも知れませんね(^^;。

カノコガ (チョウ目/カノコガ科)Kanokoga_18060401撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanokoga_18060402撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanokoga_18060403撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanokoga_18060404撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanokoga_18060405撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanokoga_18060406撮影:2018.06.05, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月17日 (日)

●ヤブキリ

ササキリの幼虫は出てきて間もないですが、ヤブキリの方はスッカリ大きくなってきました。大きくなるにつれて、姿を見ることが少なくなりますが、それは草や葉の中に忍び込んでしまうからですね。

今年は、5月に引っ越しがあったりして、ブログが5月18日で10年目に入ったことをスッカリ忘れていました。まあ、最近は継続することが目的みたいになっていますが、自然を撮り続けて掲載するのも暇つぶしには十分ですね(^^)。
フォトの方も、半年ぶりに写真を追加することが出来て、ようやく掲載種数が1,900を超えることが出来ました。1,800種までは、概ね1年で増加してきましたが、1,900種には2年ほど掛かりました。この状況だと、当初の目標の2,000種には、あと何年かかるでしょうね(^^;。

ヤブキリ (バッタ目/キリギリス科)Yabukiri_18060401撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yabukiri_18060402撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yabukiri_18060403撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yabukiri_18060404撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yabukiri_18060405撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月16日 (土)

●エサキモンキツノカメムシ

エサキモンキツノカメムシの交尾は、ちょっと前に良く見られた光景で、最近では卵を抱えたメスの姿を見るようになったようです。背中の黄色がトレードマークのカメムシですが、確かに写真写りは良い方だと思います。梅雨に入っているので、今日も午前中は雨模様で虫撮りは無理でしょうね。

エサキモンキツノカメムシ (カメムシ目/ツノカメムシ科)Kamemushi_18060431撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060432撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060433撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060434撮影:2018.05.22, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060435撮影:2018.05.22, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月15日 (金)

●ツマジロカメムシ

この方向からしか撮れませんでしたが、ツマジロカメムシは初めて撮りました。初めてだと分かっていたら、もっとシッカリ撮っておいたのですが。まあ、それほど珍しい種では内容なので、また会うこともあるでしょうが。

ツマジロカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)Kamemushi_18060421撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060422撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●クダアザミウマ科の仲間(Elaphrothrips sp.)0602

虫撮りの帰りに、階段の壁にいるのを見つけたクダアザミウマ科の仲間で、体長が約5.5mmと良く見掛けるクダアザミウマ科の仲間よりは少し大きい。しかも、前脚が異常に太くなっていて、この大きさでは初めて見ました。と言うことで、初めての種だとは思いますが、まだ未確認です(^^;。でも、なかなか格好良い前脚をしていますね。

3月3日追加
時鳥庵の庵主さんから「これはElaphrothrips sp.です。今まで日本からは知られていない属で、この種に関してはそのうち私のブログでも紹介します。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました。
時鳥庵の庵主さん、ありがとうございます。

クダアザミウマ科の仲間0602 (アザミウマ目/クダアザミウマ科)Kudaazamiuma_18060401撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kudaazamiuma_18060402撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kudaazamiuma_18060403撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月14日 (木)

●アシナガムシヒキ

草の茎に止まっている虫は、写真に撮るには良い環境ですが、風があるとゆらゆらと揺れてしまって撮りにくい環境でもあります。今回のは、交尾中でつながったままのアシナガムシヒキで、下にぶら下がっている方がオスなのでしょうね。それにしても、本当に丈夫な交尾器のようで、ちょっとやそっとでは外れないで飛んでいきますね(^^)。

アシナガムシヒキ (ハエ目/ムシヒキアブ科)Mushihiki_18060401撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Mushihiki_18060402撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Mushihiki_18060403撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Mushihiki_18060404撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Mushihiki_18060405撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月13日 (水)

●モンキアゲハの幼虫

カラス山椒で去年見つけて、確認が取れなかったアゲハチョウの仲間の幼虫を再び見つけました。今回は暫く様子を見た結果、去年コメントをもらったようにモンキアゲハの幼虫だと言うことが確認取れました。お持ち帰りも考えたのですが、食糧の確保の問題もあり自然の状態での観察だけにしました。既に、蛹になるために移動してしまったようで、姿は見えなくなってしまいました。

モンキアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)Monkiageha_18060401撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Monkiageha_18060402撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Monkiageha_18060403撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Monkiageha_18060404撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

Monkiageha_18060405撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月12日 (火)

●キボシツツハムシ

模様がきれいなので、ハムシの中でも気に入っている虫の一つになります。こういうカラフルな虫は、写真写りが良いので撮っていても楽しいのですが、見た目よりも小さいのと意外に数が少ないので、ある面では貴重品かも知れません。5月の後半から7月にかけてが、ちょうど時期になるのようです。

キボシツツハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)Hamushi_18060401撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18060402撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18060403撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18060404撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hamushi_18060405撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月11日 (月)

●コフキゾウムシの交尾

確かクズの葉にいた交尾中のコフキゾウムシですが、二匹だと両方の眼にピントを合わせるのが難しいです。と言うことで、似たようなカットの写真をたくさん撮って見ましたが、上手い具合に撮れているのが少なくてガッカリでしたね(^^;。今日は、台風の影響で、午前中は風雨が強くて何も出来ないので、久しぶりにフォトに新規の写真でも追加しましょうか。

コフキゾウムシ (コウチュウ目/ゾウムシ科)Zoumushi_18060411撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060412撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060413撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060414撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060415撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月10日 (日)

●チャバネアオカメムシの幼虫

チャバネアオカメムシの幼虫が葉の裏で集まっていましたが、卵の周囲を囲むようにしている集団を撮ることは出来ませんでした。カメムシによっては、孵化した後暫くは卵の周囲に集まっているようですが、なかなか良い感じの集団には会えませんね。
大型の台風が日本に向かっているようで、今日(日曜日)も天候が不安定で雨が降っている可能性があります。となると、虫撮りに出掛けることも出来ないので、6月だと言うのにネタの方がチョット気になりますね。

チャバネアオカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)Kamemushi_18060411撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060412撮影:2018.05.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060413撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060414撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060415撮影:2018.06.03, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 9日 (土)

●ササヒゲマダラアブラムシ

雑木林の葉も生い茂ってきたので、冬場に比べると思ったよりも暗いです。笹の葉に付いてたカイガラムシを撮っていたのですが、そのときに見つけたのが今回のササヒゲマダラアブラムシで、初めてのアブラムシの仲間になります。お仲間に体色の異なるタケヒゲマダラアブラムシと言うのがいますが、どう違っているのかは良く分かりません(^^;。初めてのアブラムシの仲間だったのなら、もう少し明るい場所でキレイに撮りたかったですね。

ササヒゲマダラアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)Aburamushi_18060401撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_18060402撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_18060403撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Aburamushi_18060404撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 8日 (金)

●トビイロツノゼミ

薄暗いところで見つけて撮ったトビイロツノゼミ、ヤッパリさえない写真になってしまった気がします(^^;。あまり数が多くないというか、姿を見ることは少ないです。お仲間にマルツノゼミと言うのもいますが、最近目にしてませんね。

トビイロツノゼミ (カメムシ目/ツノゼミ科)Tsunozemi_18060401撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tsunozemi_18060402撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tsunozemi_18060403撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tsunozemi_18060404撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 7日 (木)

●おまけ付きのヤマトシリアゲ

ごく普通のヤマトシリアゲのメスですが、首元に飾りを付けていたので撮ってみました。最近は、目新しい虫の数が激減しているので、こう言った写真も撮ることにしています。

ヤマトシリアゲ (シリアゲムシ目/シリアゲムシ科)Shiriagemushi_18060401撮影:2018.06.02, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●エサキモンキツノカメムシの幼虫

親が守っていることが多いエサキモンキツノカメムシですが、今回は親の姿が無く子供達が集まっていました。この後、暫くしたらちりじりになって行くのでしょうね。

エサキモンキツノカメムシ (カメムシ目/ツノカメムシ科)Kamemushi_18060401撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kamemushi_18060402撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 6日 (水)

●今年初のササキリ

今週の月曜日に、いつもの桃畑でササキリの幼虫を初めて見つけましたが、一匹だけで写真をちゃんと撮るまでに飛んで行ってしまったので、シッカリした写真は撮れませんでした。毎年、6月の10日過ぎに見付けて撮ってますが、それよりも今年は若干早いようです。まあ、本格的に出てくるのは来週の初めあたりになるのでしょうが。

ササキリ (バッタ目/キリギリス科科)Sasakiri_18060401撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

Sasakiri_18060402撮影:2018.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●クヌギの葉のサルゾウムシの仲間

クヌギの葉で見つけたゾウムシ科の仲間は、大きさと形からサルゾウムシの仲間と見当を付けネットで検索してみたら、おちゃたてむしさんの「オビアカサルゾウムシ?」が見つかりました。記事の中で、おちゃたてむしさんも「図鑑によればこの Coeliodes は他に4種が知られ未記載種も10種ほどあって同定は困難」と記載していて、今回のも正体を極めるのは無理ということになりました(^^;。でも、コイツも初めて撮ったサルゾウムシでした。

サルゾウムシの仲間 (コウチュウ目/ゾウムシ科)Zoumushi_18060401撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060402撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060403撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18060404撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 5日 (火)

●ヒシバッタ(3)

二日の予定だったのですが、もう一種類残っていました(^^;。全て、同じ木に止まっていたものですが、コイツは撮影日が違っています。何故か、この場所が気に入っていたみたいでしたね。

ヒシバッタ (バッタ目/ヒシバッタ科)Batta_18052821撮影:2018.05.27, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052822撮影:2018.05.27, 横浜市港南区芹が谷周辺

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●ホソヒラタアブ

どうってことの無いホソヒラタアブですが、丁度良い場所に止まったので久しぶりに撮りました。風さえ吹かなければ、それなりに撮ることは出来るのですが、なかなか思うようにならないので困ってます(^^)。

ホソヒラタアブ (ハエ目/ハナアブ科)Hirataabu_18052801撮影:2018.05.27, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hirataabu_18052802撮影:2018.05.27, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 4日 (月)

●ヒシバッタ(2)

昨日に引き続き、今日も模様違いのヒシバッタですが、これだけ違っていても同じ種だというのがチョット不思議が気がします。まあ、進化の中で色違いが生じてメリットがあって残った種と、メリットが無くて残らなかった種との差なのだと思いますが。今回の場合は、模様の違いが生き残りに大して影響しなかったので、何種類もの模様が入り乱れることになったのでしょうが(^^;。

ヒシバッタ (バッタ目/ヒシバッタ科)Batta_18052811撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052812撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052813撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052814撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 3日 (日)

●ヒシバッタ(1)

例によって樹木の名前(スギの木だと思っていた違っていた)が分かりませんが、ヒシバッタが幹に止まっていました。模様の異なる個体がいたので、二日に分けての登場になります。ヒシバッタも、いろいろな模様の個体がいて、ナミテントウ同様に撮って違いを確認するのも良いかも知れませんね。

ヒシバッタ (バッタ目/ヒシバッタ科)Batta_18052801撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052802撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052803撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Batta_18052804撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 2日 (土)

●トホシオサゾウムシの交尾

久しぶりに見た気がするトホシオサゾウムシですが、丁度交尾をしているところでした。緑の葉の根元で赤色系のトホシオサゾウムシですから、本当に良く目立ちます。しつこく写真を撮っていたので、最後は逃げて行ってしまいましたが(^^;。

トホシオサゾウムシ (コウチュウ目/ゾウムシ科)Zoumushi_18052801撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18052802撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18052803撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18052804撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Zoumushi_18052805撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年6月 1日 (金)

●初めてのオナガグモの卵嚢

松の葉にクモの卵嚢が見えたので、近寄って良く見たら卵嚢の下にオナガグモの姿が見えたので、これがオナガグモの卵脳だと言うことがわかりました。オナガグモは過去に何回も撮っていましたが、その卵嚢は初めて見ました(^^)。残念ながら、この状況は一方向からしか撮りようがなく、もう少し何とかなれば良かったのですが! でも、初めて見る実物にチョット嬉しくなってしまいました。

オナガグモ (クモ目/ヒメグモ科)Onagagumo_18052801撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Onagagumo_18052802撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Onagagumo_18052803撮影:2018.05.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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