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2016年2月

2016年2月29日 (月)

●タマバチ科の仲間0220

ここに来て、ヤツデの葉の裏の何カ所かで目にするようになったコバチよりは少し大きめのハチ目の仲間がいます。最初は、羽アリかと思っていたのですが、良く見ると感じが違うのでチャンと写真に撮ってみたらタマバチ科の仲間だと言うことが分かりました(^^;。
タマバチ科の仲間は、過去に二種類ほど撮影していますが、体の色が真っ黒なのは今回が初めてになります。いつものように、ネットで確認してみましたが良く分かりませんでした。
初撮りのタマバチ科の仲間で間違いないと思いますが、それにしても色が黒いこともあって、肉眼で見ると翅のあるアリンコに見えてしまいます。まあ、アリンコにしてはチョッと寸胴ですがね(^^)。

タマバチ科の仲間0220 (ハチ目/タマバチ科)
Tamabachi_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Tamabachi_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Tamabachi_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Tamabachi_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Tamabachi_1602215 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

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●お知らせ(ヒゲナガサシガメ)

ご近所の小さな生き物たちフォトに掲載しているブログ別カテゴリー・リストですが、データの更新は一日おきに自動更新するようにしています。
少し前から、自動更新用のプログラムが上手く動作しないことがあり、最近は特に更新が乱れている場合があるようです。
時間的にゆとりが出来たら細かな確認をしますが、暫くの間掲載内容に不備が発生することがありますので、誠に申し訳ありませんがご承知のほどお願いいたします。

ヒゲナガサシガメ (カメムシ目/サシガメ科)
Sashigame_1602281 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2016.02.27, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月28日 (日)

●初めてのオカモトトゲエダシャク

春をイメージするお馴染みの虫の一つが今回のオカモトトゲエダシャクですが、何と今まで成虫(幼虫は確認しています)の実物を見たことがありませんでした。ところが、先日いつものように虫撮りに出掛けようと廊下に出たら、壁に止まっているガを発見し、形から直ぐにオカモトトゲエダシャクと分かりました(^^)。
これでやっと、世間並みに春を告げるシャクガを撮ることができた訳ですが、ビロードツリアブも初めて撮ったのが去年ですから、意外な虫が撮れてなかったりする訳です。
しかし、オカモトトゲエダシャクもなかなか変わった形をしていて、止まっている姿からは「こんな翅で飛べるの?」って感じがします。でも、撮影被写体としては並の形のガよりは変わった形の方が歓迎ですが(^^)。

オカモトトゲエダシャク (チョウ目シャクガ科)
Shakuga_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Shakuga_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Shakuga_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Shakuga_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO100  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月27日 (土)

●コガネグモ科の仲間0213

多分お茶の木の葉の裏で見つけた久しぶりに大きめのクモ、お食事中のオア巣のクモでした。背中の模様に特徴があったので、直ぐに正体が割れると思ったのですが、調べてみると意外に見つからない。
形と大きさからコガネグモ科のオニグモの仲間だと思っていますが、クモは虫に比べると分かり難いので外している可能性が大きいです。
探しても、背中の部分が白っぽい色のクモが見つかりませんが、もしかしてオスだから世の中に写真が少ないのでしょうか。私が持っている唯一の「日本のクモ」を見ても、見つからないのですよね(^^;。

コガネグモ科の仲間0213 (クモ目/コガネグモ科)
Kumo2_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo2_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo2_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo2_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月26日 (金)

●仕事を終えたフユシャクの仲間

少し前に掲載したシロオビフユシャクを見つけた場所にいたフユシャクのメス、その時の個体と同じ種のようですが、同じ個体なのかまでは分かりません(^^;。
体の真ん中あたりが大きくへこんでいるので、どうやら産卵を無事終えたメスが、何とか生き残っていたようです。撮った写真を確認したら、微妙に動いた後を確認できました。
しかし、このフユシャクのメス、いたのが坂道の手すりの部分で、丁度逆光になった場所だし手すりの色もくすんだ茶色と、良くない条件が重なってしまいました。しかも、フユシャク自体が非常に地味な色なので、全然さえない写真になりました(^^;。
う~ん、今年もフユシャクのメスとの出会いは少なかったと同時に、オスとの出会いも少なかったですね。

フユシャクの仲間0213 (チョウ目シャクガ科)
Fuyushaku_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月25日 (木)

●遅れてきたツヤコバチ科の仲間0213

一週間前に、おちゃたてむしさんのところでツヤコバチ科の一種として登場し、その記事の中で「BABAさんうすのきさんのところで既に紹介・・・」とあったのと同じコバチが、私のところでも遅ればせながら載せることが出来ました(^^)。
大きさは、翅の先端まで約1.6mm(体長約1.3mm)と、確かにピントを合わせるのが大変で、最後の2ショットはピントの位置がずれているし、動き始める前だったので写りが今一歩でしたね。
でも、このツヤコバチを撮ったのは初めてだったので、色もキレイだしチョッと嬉しい気分になることが出来ました。もう少し大きかったら、もっとウキウキした気分になれたのでしょうが、初物が少ない時期なので文句は言えません(^^;。

ツヤコバチ科の仲間0213 (ハチ目/ツヤコバチ科)
Kobachi1_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi1_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi1_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi1_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月24日 (水)

●コガネグモ科?の仲間の幼体0213

今日は打って変わって、ヤツデの葉の裏に糸を張って浮かんでいたのは、大きさは体長約2.2mmの小さなクモの幼体。お尻の先の感じから、コガネグモ科の仲間ではないかと読んでみました(^^;。
成体でもクモの仲間は同定するのが難しいのに、幼体となったらほとんど分からないと言って良い状況です。でもって、今回はお尻の先の感じがゴミグモの感じに似ていたので、取り敢えずはコガネグモ科の仲間としてみました。
一応、自分で過去に撮ったクモの幼体を調べてみたら、この形のクモの幼体は初めてでした。でも、正体が不明というのがチョッと残念ですね(^^)。

コガネグモ科?の仲間の幼体0213 (クモ目/コガネグモ科?)
Kumo1_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo1_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo1_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Kumo1_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月23日 (火)

●謎の繭の続きはハネナシヒメバチの仲間

持ち帰った繭から出てきた別のハチが今日のハチになりますが、見た目はアリンコに似ていてい良く動き回ります。たまに立ち止まっても、周囲気配を感じると急に動き出すので、なかなか写真を撮ることができませんでした(^^;。
調べてみたら、コマユバチの仲間に二次寄生するハチに「ハネナシヒメバチ」と言うのがいるそうで、今回のと同じ外見の種は見つかりませんでした。産卵管が見えないので、オスなのでしょうか。
翅のあるハチの場合、移動手段として飛ぶことが出来ますが、翅が無いの場合は歩くしか手段が無いので、それでひたすら動き回っていたのだと思います。
それでも、何日間か粘って何とかまともに撮れたのが、最初の写真になります。この写真は、早朝の明るくなってから窓際で撮ったので、渡したいつも撮ってい る写真と同じ雰囲気で撮れましたが、真ん中の2枚は部屋の中で撮るためにISO感度を上げて撮ったので、ヤッパリ写りが今一歩です。
3枚目の写真で、ハチが抱えているのは砂糖の粒で、写真を撮る前に容器内ので亡くなってしまったら困るので、試しに入れてみたら抱きついて食べていたようです(^^)。

ハネナシヒメバチの仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
Himabachi_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS3.2  F13  ISO200  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

Himabachi_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F14  ISO800  (撮影:2016.02.19, 横浜市港南区芹が谷)

Himabachi_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO800  (撮影:2016.02.19, 横浜市港南区芹が谷)

Himabachi_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F13  ISO200  (撮影:2016.02.20, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月22日 (月)

●謎の繭はコマユバチ科の仲間

虫撮りとしていると、虫と関係があるのは分かるけれども正体不明の物体に遭遇することがあります。今回の物体(葉の裏で良く見掛ける例のヤツですが、今まで関連する記事を見たことが無かった)も、虫の繭だという所までは直ぐに分かりますが、一体何の繭なのか分からないままでした。
繭であれば、持ち帰っても餌を確保する心配もないので、幾つか持ち帰って様子を見ることにしました。12月に持ち帰った繭は、一向に羽化する気配もなく、環境が変わって駄目になってしまったのか思い、その後も幾つか回収して容器に入れて様子を見ることにしました(^^;。
2月の初めになって、容器の中を確認したらコバチがいるのを発見し、最初に撮影したのが2枚目と3枚目のメスの写真です。その後も、全部で5匹ほど羽化し、オスとメスの両方を確認することが出来ました。全体の形と顔付きからコマユバチ科の仲間と言うことが分かりましたが、過去の撮影したコマユバチの中には同じ種はいないみたいです。
やっと疑問が一つ解決しましたが、出てきたのはコマユバチだけではなかったと言うオマケまで付きました。どうやら二次寄生していたようですが、続きは明日の記事と言うことで(^^)。

コマユバチ科の仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
Komayubachi_1602211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.12.20, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS3.2  F14  ISO200  (撮影:2016.02.08, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS4.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.08, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.02.10, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602215 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.02.10, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602216 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.10, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi_1602217 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2016.02.10, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月21日 (日)

●ヒメコバチ科の仲間03

最近、葉の裏で見つかるコバチで黒い個体を除くと、このヒメコバチ科の仲間が一番多い気がします。大きさには個体差があるようで、肉眼で見ても明らかに違いが分かる差があります。背中の黒い部分にも個体差がありますが、黄色の部分の色の濃さにも違いがあります。
このコバチも。造りはのっぺりした顔ですが、写真に撮って拡大し見ると結構可愛い顔をしているのが分かります(^^)。しかし、変わり映えのしない虫しか登場しなくなってしまって困ってます。

昨日は、10時過ぎから雨が降り始めてしまったので、結局三時間程度しか虫撮りをすることが出来ませんでした。今(前日の10時過ぎ)も強めの雨が降っているので、この分だと夜中に雨が止んでも明日の虫撮りに影響が出そうですね(^^;。

ヒメコバチ科の仲間03 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Himekobachi2_1602141 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi2_1602142 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi2_1602143 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi2_1602144 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi2_1602145 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月20日 (土)

●緑色のヒメヨコバイ

あんまり被写体が見つからないので、取り敢えず撮ってみたのがお馴染みの緑色をしたヒメヨコバイの仲間です。良く見たら、雰囲気の異なる二種類を見つけましたが、全体的な雰囲気は似ていますが眼の色がチョッと違っていたり、緑の色合いもチョッと違います(^^;。
もしかして、最初の二枚が羽化してから時間が経ってないので、色が出きっていないのかも知れませんが、眼の一部にある紫色はヤッパリ違いますね。
いつも見慣れいている緑色のヒメヨコバイですが、撮り比べて見たら微妙に異なるのがたくさんいるのかも知れません。
こう言うのが出てくるのは、さすがに二月にもなると記事になる虫が少なくて、困っているのが良く分かると思います(^^;。

ヒメヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai1_1602141 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai1_1602142 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai2_1602141 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai2_1602142 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月19日 (金)

●キイロホソコバチ

再びお馴染みのヒメコバチ科の仲間に戻って、珍しく和名の付いているキイロホソコバチです。個体により、黒い色の部部に微妙に差がありますが、色を除いて形を見れば同じだと言うことが直ぐに分かります。
今回は、久しぶりに近くにあるミカンの木がまとめて植えてある場所に行ってみたら、珍しくキイロホソコバチが何匹も見つけることができました。ここに、まとまって済んでいるみたいでしたね(^^;。
このミカンの木が植えられている場所は、ミカンヒメコナジラミを過去に見つけた場所で、今回も久しぶりに探してみましたが見つかりませんでした。本当なら、11月に探した方が良いのでしょうが草が生い茂っていて立ち入れる状況ではなかったので、冬場になって草が枯れて何とか入れるようになってました。
また、待っていた土日がやってきますが、なかなか良い出会いがないのが残念ですね(^^;。

キイロホソコバチ (ハチ目/ヒメコバチ科)
Himekobachi_1602141 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1602142 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1602143 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1602144 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.02.07, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月18日 (木)

●クロテンフユシャク

一日で三種類のフユシャクのメスを見つけた中で、最後になるがクロテンフユシャクのメスです。このクロテンフユシャクも、交尾をしているところだったので、種を同定することが出来ました(^^)。
探さなくても、それなり場所に行けばフユシャクのメスに会うことが出来るラッキーな日もあるんですね。一方で、この場所で一番見掛けたのがヒロバフユエダシャクのメスになりますが、去年から見掛けなくなってしまいました。これも、いなくなってしまったのではなく、タイミングが合わないだけだと思っていますが、どうなんでしょうね。
今回のクロテンフユシャクも、まるまる肥えているので、この交尾の後で無事産卵したんだと思います。

クロテンフユシャク (チョウ目シャクガ科)
Fuyushaku3_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku3_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.3  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku3_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku3_1602074 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku3_1602075 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月17日 (水)

●ハラオビアザミウマ

最初葉の裏にいるのを見つけたときは、何がいるんだか分からなかったのですが、ファインダー越しに除いてアザミウマの仲間だと言うことに気が付きました。大きさが翅の先まで約1.0mmしかなかったので、コバチだったら見慣れているので分かるのですが、今回は全然分かりませんでした(^^;。
初めて見るアザミウマの仲間だと思って調べてみたら、BABAさんのところで?ハラオビアザミウマ ( Hydatothrips abdominalis ) として載っているのをみつけました。ヤツデの葉の裏で見掛ける黒と白の小さなアザミウマがこれだったのかな?、何て思いながらフォトには未掲載の種だったので大助かりです(^^)。
あまり良い写真が撮れなかったのが残念ですが、まあチャタテムシの幼虫とのツーショットが撮れたのが救いだったかな。

ハラオビアザミウマ (チョウ目シャクガ科)
Azamiuma_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Azamiuma_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Azamiuma_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

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●正体不明0213

いろいろな葉の裏を捲っていると、またに変なのに遭遇して「これ何?」って思うことがあります。
今回のは、シュロの葉の裏で見つけたもので、繭なのかクモの卵のうなのかが良く分かりません。葉がして、裏から覗くのは失礼だったので、取り敢えずはお持ち帰りして様子を見ることにしましたが、何が出てくるんでしょうね(^^)。。

正体不明0213 (???目???科)
Fumei_1602141 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

Fumei_1602142 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.02.13, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月16日 (火)

●ナミスジフユナミシャク

フユシャクの第二弾は、この場所ではこの杭でしか見たことがないナミスジフユナミシャクのメスです。オスの方は、いろいろな場所で見たことがありますが、他の場所では見掛けないメス、見ることが出来るのも今年もこの一匹だけになりそうです(^^;。
このフユシャクも翌日には姿を消していましたが、何処に産卵したのでしょうね。杭に産卵した後はなかったので、杭から降りて別の場所に産卵したのでしょうが、枯葉の中なのか他の場所なのか・・・。
ナミスジフユナミシャクのメスは、翅が全然ないというのではなく、絶対に飛ぶことが出来ない飾り程度の翅が、チャンと四枚あるから大したものです(^^)。

日曜日は、春一番が吹いてコートもいらない暖かさになりましたが、昨日の月曜日は朝から気温がどんどん下がって、夜には雪がパラつくまで寒さが戻ってきました。簡単には、春は来ないみたいですね!

ナミスジフユナミシャク (チョウ目シャクガ科)
Fuyushaku2_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku2_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku2_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku2_1602074 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku2_1602075 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月15日 (月)

●ヒメコバチ科の仲間12

毎回、同じ場所を徘徊しているので、見つかる虫もお馴染みさんばかりで、なかなか目新しい虫との出会いがありませんが、虫撮りに出掛ければ見つけた虫は出来るだけ撮るようにしているので、それなりに写真は溜まってきます。
お案じ場所で撮っている=同じような写真が撮れる、となるので代わり映えのしない状況が続いています(^^;。
とは言っても、今回のヒメコバチだって毎回確実に見つかる訳でもないので、そういった面では貴重な存在でもあるのです。
そう言えば、数日前にうすのきさんのところに、トナカイの角の形(私の感覚ですが)をした触角を持ったヒメコバチのオスが、1枚だけでしたが載ってました。私も、過去に一度しか見たことがなく、写真に撮ったことがありません。
何とか、一度くらいは撮ってみたいと思っていますが、その後全く出会いがないので実現するのは何時になるのでしょうね(^^;。

ヒメコバチ科の仲間12 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Koabchi2_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi2_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi2_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi2_1602074 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO200  (撮影:2016.01.09, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月14日 (日)

●シロオビフユシャク

フユシャク・シーズンに入ってますが、今年は全然出会いが無いと思っていたら、今日(2/7)は一気に三種類のフユシャクのメスを撮ることができました。でも、翌日に同じ場所に行ってみても全く見つけることができない状況で、たった一日のすれ違いで出会いが無いとすると、虫撮りを始めてから長い間フユシャクのメスを撮ることができなかった原因が分かる気がします。
フユシャクのメスは似たのが多いので、種を特定するのが難し場合がありますが、交尾しているところを撮ることができれば、種の特定が簡単になります(^^)。
シロオビフユシャクのメスは、階段のコンクリート製の手すりで交尾をしていました。丁度、逆こうになる位置で日差しもあったので、全体的にかぶった感じの写りになってしまいました。
撮っている途中で離れてしまいましたが、メスはこの後近くで産卵をするんでしょうね。

シロオビフユシャク (チョウ目シャクガ科)
Fuyushaku1_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku1_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku1_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku1_1602074 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

Fuyushaku1_1602075 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2016.02.06, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月13日 (土)

●ヒメコバチ科の仲間0131

松の葉にいたコバチを発見、最初は羽化して間もないハチかと思っていたのですが、良く見たらアブラムシのマミーが近くにありました。その後、写真を撮っていたら何となく様子が変なので、よくよく観察してみたらマミーに産卵を始めていました(^^)。
マミーとなっていたのはマツホソオオアブラムシで、他の葉に付いているのを確認しています。しかし、マミーになっていると言うことは既に他に寄生したものがいると言うことで、それに対して産卵をしているヒメコバチ科の仲間と言うことになるのでしょうね。
親の体の大きさからすると、チョッとマミーが小さいような気もしますが、こんなものでしょうか。
ヒメコバチの産卵シーンは、相手が小さいので見つけるのも大変だし、ほとんど撮影したことがありませんが、今回は比較的亜かる場所で撮ることができたのはラッキーでした。それでも、コバチ君は遠慮無く動くので、いつものように大量のブレ写真を撮りまくる結果には変わり無しでした(^^)。

ヒメコバチ科の仲間0131 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Koabchi_1602071 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.4  F14  ISO100  (撮影:2016.01.31, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi_1602072 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.31, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi_1602073 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/4  F11  ISO200  (撮影:2016.01.31, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi_1602074 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/4  F11  ISO200  (撮影:2016.01.31, 横浜市港南区芹が谷)

Koabchi_1602075 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/4  F11  ISO200  (撮影:2016.01.31, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月12日 (金)

●コナカゲロウ科の仲間1

1月も後半の時期、コナカゲロウの仲間幼虫が、あちこちの葉の裏で繭になっていましたが、中には繭の作成中の個体もいました。繭(正確には繭を作るために準備した巣?)の中の幼虫は動くし、繭の糸越しなのでモヤッとしか写らないし、賞もない写真になってしまいました(^^;。
それよりも面白そうだったのは、コナカゲロウの繭と巣の間に入り込んでいたハエ(?)の仲間とおぼしき赤い幼虫の姿です。これは、一体どう言う状態を示しているのでしょうか。
どういうことか分からなかったので、今回は試しにお持ち帰りして、最終的にどう言う結末になるのか確認してみることにしました。
想像が間違ってなければ、コナカゲロウ君にとっては良くな自体になる可能性が大きいでしょう(^^)。

コナカゲロウ科の仲間1 (アミメカゲロウ目/コナカゲロウ科)
Konakagerou_1601241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Konakagerou_1601242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Konakagerou_1601243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Konakagerou_1601244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月11日 (木)

●ヒメコバチ科の仲間14

これもお馴染みさんのヒメコバチ科の仲間ですが、黄色と黒が適度に配置されていて、写真に撮っ見るとなかなかキレイな出で立ちなのが分かります。しかも、顔の真ん中に「人」の形の黒い線が入っているのですが、今回は触角が邪魔をして写真では見えにくいですね(^^;。
このヒメコバチも、コバチを撮りだした当初は見つけることができず、いつかは撮りたいと思っていた種の一つだったのですが、ここ数年は毎年確実に見つけられるようになりました。今年も、既に複数の個体を確認しています。
この手の模様のあるハチの場合、個体差が結構あるようで、おちゃたてむしさんのところのEuplectromorpha sp.(ヒメコバチ科)の記事を見ると、ぱっと見だと別種だと思ってしまうのがあるのが分かります。

ヒメコバチ科の仲間14 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Himekobachi_1601241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1601242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1601243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1601244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Himekobachi_1601245 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月10日 (水)

●キモグリバエ科の仲間3

これもお馴染みのキモグリバエ科の仲間なのですが、眼の色が赤いので「?」と思って過去に撮った写真を確認してみたら、全部緑色(最後の写真)をしていました。
この眼の色に違いは光の当たり具合ではなく、本当に。色が違っていますが、他の部分を見ると一応は同じ種と思われます。個体差なのか、雌雄の差なのか、あるいは別の種なのかは分からないままです(^^;。
と言うことで、お馴染みさんと言えども手抜きをせずに、キチンと撮ってあげる姿勢が大事と言うことが分かったのでした。

キモグリバエ科の仲間3 (ハエ目/キモグリバエ科)
Kimoguribae_1601241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Kimoguribae_1601242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Kimoguribae_1601243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

前に撮ったのは全て緑色の眼でした
Kimoguribae_1601244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.02, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 9日 (火)

●ナガコバチ科の仲間02

好きなムシは、見つけてしまうと何度でも撮ってしまうので、他のムシを探して撮る時間が減ってしまうのが欠点ですが、撮っているときはとても幸せな気分になれるので、ストレス解消には効果的だと思います(^^;。
元旦早々に登場したナガコバチ科の仲間ですが、去年ほどではありませんが、今年も複数回見つけています。このナガコバチ科の仲間を知ってから、初めて撮るまでには結構時間が掛かりましたが、それ以降は毎年出会いが会ったような気がします。
突然現れた訳ではないでしょうから、前々からいたのを単に見つけられなかっただけだと思いますが、やはり実物を見るまでは実際にどんな感じでいるのか検討も付いてないので、見つからないのでしょうね(^^)。

ナガコバチ科の仲間02 (ハチ目/ナガコバチ科)
Nagakobachi_1301241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Nagakobachi_1301242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Nagakobachi_1301243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Nagakobachi_1301244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

Nagakobachi_1301245 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.24, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 8日 (月)

●ムシカビ0123(ハナバエ科の仲間02)

いつも行く場所に、小さな松の木が二本ほどあります。そこを、何かいないかと探していたら、一匹のハエが待つの葉の先に止まったままお亡くなりになっていました(^^;。
普通だったら、こんな状態のハエを調べようとは思わないのですが、何となく見たことがある気がしたので自分の撮った写真を調べてみたら、ハナバエ科の仲間02にたどり着きました。
この状態で、ムシカビが増殖を始めていますが、最後にここに来て止まって、そのままご臨終と言うことなのでしょうか。まあ、翅が立っているのは死んでからの筋肉の固まり具合によるものでしょうが。冬場が、題材になるムシが少ないので、こう言ったものでもそれなりの被写体になり記事のネタになるのでした。

日曜日は、心配した雨の影響はありませんでしたが、その代わりに北風が寒くて参りました。風は冷たいし、撮影はし難いしダブルパンチと言ったところでしたね。

ムシカビ0123(ハナバエ科の仲間02) (ハエ目/ハナバエ科)
Mushikabi_1601241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Mushikabi_1601242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Mushikabi_1601243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

Mushikabi_1601244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.23, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 7日 (日)

●ウスクモリバヒメコバチ

少し大きめのヒメコバチ科の仲間の定番と言って良い種のウスクモリバヒメコバチ、メタリックな体の色も光の反射具合で微妙に変わります。やはり、明るい場所で撮った方が、メタリックな感じをより強調できるので良さそうです(^^;。
大きめと言っても、翅の先まで約3.0mmしかないのですが、この大きさを今の時期にいるムシとして大きいと見るか、小さいと感じるかは狙っている被写体の違いによるでしょうね(^^)。

冬場に入って、「ムシが少ない、ネタ不足が心配」なんて言っていたら、アッという間に2月も第二週目に入ってしまいました。昨日は、この冬に入って初めてフユシャクのメスを見つけることができました。
天気予報では、夜中に雪が降るようなことを言っていたので、今日の虫撮りが出来るのか気にしながら記事を書いています。さて、どうなっているでしょうね(^^)。

ウスクモリバヒメコバチ (ハチ目/ヒメコバチ科)
Komachi2_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Komachi2_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Komachi2_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Komachi2_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

上とは別の個体
Komachi2_1601175 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 6日 (土)

●キノコバエ科の仲間1

本当にお馴染みさんばかりですが、それに出会うのも結構大変だったりします。なので、出会いが会ったときは、おっ!と思うことがありますが、よくよく見るとチョッとガッカリだったりすることも(^^;。
まあ、この時期に贅沢なことを言えるような身分でもないので、それなりに撮らせてもらうことになります。コバチから見ると、結構大きめのキノコバエ科の仲間になりますが、所詮キノコバエと言うことでコバチには叶いませんね!
ヤツデの葉の裏でお休み中だったのを、チョッと撮らせてもらいましたが、やはり周囲が急に明るくなったのが、お気に召さなかったのか、撮影の途中から移動を始めてしまいました(^^)。

キノコバエ科の仲間1 (ハエ目/キノコバエ科)
Kinokobae_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kinokobae_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kinokobae_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kinokobae_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 5日 (金)

●クズヒメヨコバイ

ヤツデの葉の裏に「見慣れない小さなヒメヨコバイが」と思ったのですが、よくよく見たらクズヒメヨコバイでした(^^;。
クズの葉は、夏場にはあちこちで幅をきかせていますが、さすがにこの時期になってしまうと見掛けなくなってしまいます。なので、この時期にクズヒメヨコバ イを見ることも無いかなと思いましたが、念のために撮り貯めた過去の写真を確認してみたら、10月~12月に掛けて撮っていましたね。
翅の先まで約2.3mmと、ヒメヨコバイとしては小さい方になるのでしょう。翅の模様に関しては、白地に赤色ですが赤い部分の大きさに関しては個体差が結構あるようですね。
今日も、いつものようにお馴染みさんの掲載となりましたが、なかなか良いのが見つかりませんね(^^)。

クズヒメヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai2_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai2_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai2_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Yokobai2_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 4日 (木)

●コマユバチ科の仲間9

お馴染みのお化けレモンの木ですが、葉の裏を散策すれば某かのムシがいますが、ほとんど小さなお馴染みさんばかりです。たまに大きいのを見つけても、結果は同じでヤッパリお馴染みさんばかりですね(^^;。
このコマユバチ科の仲間も、春先まで見掛ける種になりますが、春まで待って何に寄生しているのでしょうか。
多分、コマユバチ科の仲間の親も大変で、寄主になるムシが出てきてある程度の大きさになるまで待って、それから産卵をすることになるのでしょうから、結構長い間待つことになるのでしょうね(^^;。
この時期は、葉の裏で無駄なエネルギーを消費しないように、ジッと春が来るのを待っているのでしょう。

コマユバチ科の仲間9 (ハチ目/コマユバチ科)
Komayubachi2_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi2_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi2_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi2_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 3日 (水)

●センダンコクロキジラミ

去年、一昨年と出会いがありませんでしたが、久しぶりにセンダンコクロキジラミに出会いました。しかも、今年はこの後にも出会いがあり、それなりの数が生息しているようです。
翅の先まで約2.7mmの小さなキジラミですが、似た形にコクロキジラミと言うのがいて、普通に見ることが出来るのはセンダンコクロキジラミの場合が多いようです。私も、、最初はコクロキジラミだと思っていましたが、確かおちゃたてむしさんの記事のコメントを読んで訂正した次第です(^^;。
なかなか渋い感じの色なので、葉の裏にいても目立たないし、そもそも大きさが小さいので注意していないと、コイツも見落としやすい相手ですね。

センダンコクロキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kijirami_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kijirami_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

Kijirami_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2016.01.17, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 2日 (火)

●タマゴクロバチ亜科の仲間

樹皮をめくることが出来るケヤキが減ってしまったので、今年は樹皮めくりをする回数が激減ですが、それでもたまには捲ってみたくなるものです。出てきたのは、お馴染みのお休み中のタマゴクロバチの仲間たち、オマケで小さな黒いテントウムシも付いてきました(^^;。
見た感じでも小さい感じがしますが、大きさは約1.4mm(翅の先端まで)と、やっぱり小さいです。写真を撮り始めた頃のマクロ100mm単体だったら、ここまでキレイには撮れなかったでしょうが、テレコンを追加するようになったので、この大きさくらいまでだったら、それなりに撮れるようになったのが確かか。
それでも、掲載の写真は切り出したもので、ノートリミングでこの大きさには撮れません。

タマゴクロバチ亜科の仲間 (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
Kobachi_1601241 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1601242 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1601243 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1601244 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

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2016年2月 1日 (月)

●コマユバチ科の仲間0116

冬場は、大半をお化けレモンの木に頼っていますが、今日のも葉の裏で休んでいたコマユバチ科の仲間になります。調べてみたら、フォトに掲載のコマユバチ科の仲間8と同じ種のようです。今日のは、翅の模様と全体の感じから間違いないと思います。
冬場なのですが葉の裏は結構賑わっていて、と言っても小さめハチたちが点在するだけで、山のように見つかると言うことはありません(^^;。なので、折角見つけても、お馴染みさんばかりで、なかなか新顔には会えませんね!

結局、土曜日から日曜日に掛けては雨が降らなかったようで、おかげで日曜日は虫撮りに出掛けることが出来ました。でも、成果の方は今一歩でしたが、久しぶりにヒメコバチの産卵シーンを撮ることができたのはラッキーでした。土日が駄目だと諦めていたので、収穫は少なかったのですが良しとしました(^^)。

コマユバチ科の仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
Komayubachi1_1601171 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi1_1601172 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi1_1601173 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

Komayubachi1_1601174 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2016.01.16, 横浜市港南区芹が谷)

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