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2015年10月

2015年10月31日 (土)

●オナガバチ亜科の仲間03

今年は4月の後半に、お祭り状態のハチの集団を撮影し、夏場は姿を見掛けなくなりましたが、10月に入ってオスのハチの姿を目にするようになったと思ったら、産卵しているメスも登場してきました(^^)。
残念ながら、このオナガバチは横から撮る意外にダイナミックさが伝わる撮り方が分からず、ワンパターンの写真になってしまいます。でも、撮影しているときは実物を間近に見ることが出来るので、見つけると長居をしてしまいます。
今年に入ってからは、動画にも挑戦していて、私の場合は常に三脚を使用して撮っているので、動画も簡単に撮ることができます(^^)。
とは言っても、なかなか良い動画が撮れないのと、公開方法をどうしようかと考えているので、年末にでもチョッと公開してみようかと思っています。
アップで撮ろうとして近寄りすぎると、直ぐに画面からはみ出してしまったりと、慣れない動画の撮影は大変です。しかも、レンズがズームではないのが、動画の場合は辛いですね。

オナガバチ亜科の仲間03 (ハチ目/ヒメバチ科)
Hachi_1510281 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/8  F14  ISO400  (撮影:2015.10.25, 横浜市港南区芹が谷

Hachi_1510282 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/5  F14  ISO200  (撮影:2015.10.25, 横浜市港南区芹が谷

Hachi_1510283 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F11  ISO200  (撮影:2015.10.25, 横浜市港南区芹が谷

Hachi_1510284 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/6  F13  ISO200  (撮影:2015.10.25, 横浜市港南区芹が谷

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2015年10月30日 (金)

●アカイラガの幼虫

たいして珍しくもないアカイラガの幼虫ですが、異なる場所で二日続けて見掛けたのは初めてだと思います。このアカイラガの幼虫ですが、成長時期と食草によってか色と形に差が出てくるようです。
今回の幼虫も、大きさ的には大した差はなかったと思いますが、色の感じと形にも違いがあるのが良く分かります。ちなみに、コイツはチョッと見だと頭がどちらなのか、直ぐには分からない姿をしています。
どんどん秋が深まってきて、もう一ヶ月もすると12月=冬がやって来て、暫くの間は虫探しに辛い季節が続きますね(^^;。

アカイラガ (チョウ目/イラガ科)
Akairaga_1510181 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.17, 横浜市港南区芹が谷

Akairaga_1510182 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.17, 横浜市港南区芹が谷

Akairaga_1510183 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.17, 横浜市港南区芹が谷

Akairaga_1510184 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Akairaga_1510185 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

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2015年10月29日 (木)

●セスジハリバエ

ツツジ(モチツツジかな)の葉の上で休んでいたハエを見つけ、他の虫が見つからずにいたので撮って来ましたが、翅はヨレヨレだし顔にはゴミが乗っているし、しかもヤドリバエの仲間と言うことで被写体としてはいまいちでしたね(^^;。
しかし、コイツを撮ったのは久しぶりで、前回撮ったのが2009年だったので実に6年ぶりの撮影になりました。別に、避けていた訳でもなく、単に出会いが無かっただけなのですが。
どうせハエを撮るんだったら、イエバエよりはこちらの方が魅力的ですが、毛深いので好き嫌いがありそうですね。
頭に乗っているゴミですが、飛ばない虫だったら取り除いて撮影できますが、さすがにハエの頭に乗っているのを、逃げられずに撮るだけの自信はさすがにないです(^^)。

セスジハリバエ (ハエ目/ヤドリバエ科)
Yadoribae_1510181 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Yadoribae_1510182 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Yadoribae_1510183 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Yadoribae_1510184 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

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2015年10月28日 (水)

●ウラナミシジミ

久しぶりに、まともに撮ったなと思って調べてみたら、去年は撮影してないようで2013年に撮って以来になってました。前は、センダングサにやって来ているのを良く見たのですが、最近は見掛けなくなってしまいました。センダングサ自体は、あちこちに生えているのですが、やはり生息数が減ってしまったのかな。
ヤマトシジミと異なり、少し色が付いていてチョッと洒落た感じがします。今回も早朝だったので、休憩中を撮ることでカメラと設置してゆっくり撮ることができました。これが昼近くだったら、花にやってきたのを撮ることになり、どこに止まるか分からないの追いかけての撮影になるので、私にはなかなか良い写真が撮れないことでしょう(^^;。

ウラナミシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
Shijimichou_1510181 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Shijimichou_1510182 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

Shijimichou_1510183 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷

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2015年10月27日 (火)

●アリガタバチ?1012

アリガタバチだと思って撮って来ましたが、何となく今まで見たアリガタバチとは違っているような気がしてきました(^^;。と言うことは、単なるあり科の仲間と言うことなのだろうか。
葉っぱが湾曲していたので真横から撮ることができず、中途半端な写真判定ではどうにもならず参りましたね!

アリガタバチ科? (ハチ目/アリガタバチ科?)
Arigatabachi_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Arigatabachi_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷

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●水面に浮いたハエは、ミギワバエ科の仲間

水面に浮いていた小さなハエの仲間、風に流されて動いてしまうのでピントは合わないし、近づけば逃げるしで何とか見られるレベルの写真は、この一枚のみ(^^;。ハエの仲間は、見た感じで分かるもの以外は科が分からないので、太刀打ちできず。特に、見た目が普通のハエに見えるのは最悪です!

ここに来て、急に寒さが増してきて、アッと言う間に秋が深まってしまったようです。紅葉には、気温が一気に下がった方が良かった気がしますが、虫撮りにとっては必ずしも良いとは限らないようです。虫の姿が一気に減ってしまったような感じですが、この寒さでは寝床から出てくるのが大変なのかな(^^)。

10月27日追記
フッカーSさんから「ミギワバエ科の一種でしょうね。比較的ふつうに見かけるやつだと思います。」とのコメントを頂きましたので、記事の追加訂正をしました。お馴染みのBABAさんのところに、ミギワバエ科の記事があるのを見つけましたが、同じ種みたいに見えます。
フッカーSさん、ありがとうございます。

ミギワバエ科の仲間 (ハエ目/ミギワバエ科)
Hae_1510181 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.18, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月26日 (月)

●ダイズギンモンハモグリ

そろそろ、お化けレモンの樹にお世話になる季節になったようです。今年は、だいぶ葉が茂っているので、冬場になったときに「期待できそう」と勝手に思ってたりしています(^^;。久しぶりに葉の裏を覗いて見つけたガは、止まっている姿だけ見るとガとは気が付かないダイズギンモンハモグリで、背中の中央部分が金色に光っています。
いつものように、写真で見ると大きく感じますが体長が約3.7mmと、非常に小さなガになります。それでも、真冬のコバチに比較するとチョッと大きめになり、この大きさがあれば、写真に撮るのも見つけるのも比較的楽になります。
昨日の朝は、寒かったですね。日向は比較的暖かでしたが、日陰で風のある場所で写真を撮っていたら、体が冷えてしまいました(^^;。10月も後半になるので、これが通常の状態なのでしょうが。

ダイズギンモンハモグリ (チョウ目/ハモグリガ科)
Ganonakama_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Ganonakama_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Ganonakama_1510123 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月25日 (日)

●マドヒラタアブ?

近寄ろう撮るすると逃げるし、風で葉っぱは揺れるし、思ったように写真が撮れませんでしたが、それでも初撮りのヒラタアブになりました。
後ろ脚が白いのを頼りに、黒いハナアブを探してみた結果、ハナアブの世界Eumerini (マドヒラタアブ族 )に載っているマドヒラタアブに似ていることが分かりました
今回は数匹が同じ場所にいて、多分オスとメスが出会いを求めていたようです。風がなければ、もう少しジックリ撮ることができたのですが、時間を掛けた割(大半が風が止まるの待っていた時間ですが)には思ったようには撮れてませんでした。

マドヒラタアブ? (ハエ目/ハナアブ科)
Abunonakama_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Abunonakama_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Abunonakama_1510123 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月24日 (土)

●クロアゲハの幼虫

前に、ヒメスズメバチに襲われたキボシアシナガバチの巣を撮った柑橘系の樹に、クロアゲハの幼虫が二匹居座っていました。シッカリ大きくなって、サギになる日も近いのではないかと思っています。イモムシが苦手な私でも、この姿の幼虫だった歓迎で、触ることだって出来てしまうのでした(^^;。
何で、アゲハの幼虫が良くてイモムシが駄目なのかって、疑問に思う方もいるでしょうが、紛れもない事実であることに変わりは無いです。
アゲハの幼虫は、サナギになる前に歩き回るために旅に出てしまうことが多いようなので、この記事が掲載される日に探しに行っても、もう見つからないかも知れませんね。
最後に、いつもコメントをくれるミルさん用に横顔のアップ(サイズがチョッと大きいかも)を載せておきますが見慣れているかな(^^)。

クロアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)
Koroageha_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Koroageha_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Koroageha_1510123 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Koroageha_1510124 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Koroageha_1510125 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月23日 (金)

●ハラビロカマキリの卵

ハラビロカマキリは今年二度目の登場で、毎年記事に登場している定番の虫の一つです。今回は、産卵したメスが残っていたようで、お尻の先がチョッとだけ白くなっていました(^^;。
産み付けた卵の色もチョッと緑色掛かっていたので、ハラビロカマキリの卵てこんな色だったかなと思いながら撮って来ました。普通に見掛けるのは、茶色だったように記憶しています。
出来れば、産卵しているところに遭遇できたら良かったのですが、今までに産卵現場を撮影できたのは一回きりです。カマキリも、腐るほどいる訳ではないので、やっぱり産卵現場に遭遇するのは容易ではないようです。
この場所ではハラビロカマキリが一番生息数が多いようですが、ススキが多い茂っているような原っぱが少ないのが原因なんでしょうね。

ハラビロカマキリ (カマキリ目/カマキリ科)
Kamakiri_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Kamakiri_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Kamakiri_1510124 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

Kamakiri_1510123 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.2  F14  ISO100  (撮影:2015.10.12, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月22日 (木)

●ヤマトムカシハナバチヤドリ?

何バチ科か分からないまま掲載日の前日になってしまい、ダメ元で再度「ハナバチ科」で検索を掛けて、似通った姿のハチを頼りにさまよった結果、ヤマトムカシハナバチヤドリにたどり着きました(^^;。写真を見る限りではヤマトムカシハナバチヤドリで良さそうですが、良く分からないので「?付き」のタイトルにしてしまいました。
このスタイルでお休み中のハチは好きなのですが、こんな細い草に止まられると、写真を撮る方にとっては最悪です。仕方ないので、今回は草の茎を切り取って地べたに近い位置まで移動しての撮影に切り替えましたが、ハチが目を覚まして逃げることもなく、風の影響を若干受けながらも取り終えることができました(^^)。
初見のコバチになりましたが、なかなか良い感じに撮ることができて、虫が少ない中で、しばし嬉しいひとときを過ごすことが出来ました!

ヤマトムカシハナバチヤドリ? (ハチ目/コシブトハナバチ科)
Hachinonakama_1510121 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Hachinonakama_1510122 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Hachinonakama_1510123 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Hachinonakama_1510124 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Hachinonakama_1510125 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月21日 (水)

●ホタルガ

虫が少ない、大きな虫が見つからない状態が延々と続いているような気がします(^^;。そんな中で見つけたホタルガですが、お馴染みさんであっても大きな虫に出会えてチョッと得した気分に!
風がある日だったので最初は苦戦しましたが、途中で逃げ込んだ先が茂みの中だったのが良かったかも。外側に比較すれば、風は弱まっていたので少しの間の風が止まる瞬間もチョッと長目になったように思えました。
もうチョッと、触角を格好良く撮りたかったのですが、触角の角度と平行になるようにカメラを設置できるような状況ではなく、真横から撮るのが精一杯でした(^^)。
ホタルガは年に二回羽化するようで、今回のは後半に羽化した個体ですね。ホタルガは、毎年数匹ですが必ず目にしますが、幼虫に関しては今までに一度しか見たことがありません。

ホタルガ (チョウ目/ホタルガ科)
Hotaruga_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Hotaruga_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Hotaruga_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Hotaruga_1510114 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS5.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月20日 (火)

●シロオビアワフ

虫が少ない状態なので、喩えお馴染みさんと言えども久しぶりの出会いであれば嬉しいものです。大きさも手頃だし、表面も半光沢なのでピントも合わせ易いし、撮れた写真の感じも良い雰囲気に仕上がっています(^^)。
今回の撮影で大正解だったのは、真正面からの写真を撮ることができたことでしょうか。この何とも言えない表情に見える顔を、やっと撮ることができました。
季節的には、ぼちぼち姿が見えなくなる頃なのでしょうか、その割にはキレイな個体に出会えて良かったです。

シロオビアワフ (カメムシ目/アワフキムシ科)
Awafuki_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Awafuki_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Awafuki_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Awafuki_1510114 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月19日 (月)

●オオフトカギバ

マンションの階段で、久しぶりに初顔のガを見つけました。翅の先端の形からカギバ科の仲間と言うことまで分かったので、オオフトカギバには直ぐにたどり着くことが出来ました(^^;。
ただ、オオフトカギバも色に関しては個体差が大きいようで、ネットでの検索結果をみてもチョッと考えてしまうのもありました。
階段の壁に止まっていたので、廊下と違ってカメラの三脚の置き場所に制限が多く、チョッと撮りにくかったですね。実際には、それだけでなく平べったい虫が止まっているのは、やっぱり撮りにくいです(^^;。

オオフトカギバ (チョウ目/カギバガ科)
Kibaga1_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga1_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga1_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.10.04, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月18日 (日)

●ヤマトカギバ

先月の初めにヤマトカギバの幼虫を載せいていますが、成虫の方は久しぶりにお目に掛かりました。こう言う平べったいのは、上から撮る以外に撮りようが無く、かと言って上からの写真だけでは面白みが全然無いので、何とか方向を変えて撮って来ました(^^;。
二枚目の写真でも分かりますが、触角の色がチョッと青みがかった少し光沢のあるようです。このてのガも、甲虫のようにひっくり返して撮ることができたらよいのかも知れませんが、さすがにひっくり返したら飛んで行ってしまうでしょうね(^^)。
10月に入って、獲物がどんどん少なくなって来ているようで、虫撮りに出掛けてもシャッターを切る回数が激減しています。探し方がマンネリ化しているのが良くないのか、観察力が低下しているのかは分かりませんが、何とかならないでしょうかね(^^;。

ヤマトカギバ (チョウ目/カギバガ科)
Kibaga_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/8  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1510114 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.8  F14  ISO100  (撮影:2015.10.10, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月17日 (土)

●ナミテントウの幼虫

これもススキの葉に残っていたナミテントウの幼虫で、普段だったら撮ることは無かったでしょうが、相変わらず探しても虫の姿が非常に少ない。なので、折角見つけた虫を撮らない手はないので、近づいてシッカリ撮ることになりました。
撮り始めて気が付いたのは、幼虫の脇にいた小さなクモの姿が。しかも、そのクモの腹の横には傷跡が見えます。で、思ったのは、もしかしてテントウムシの幼虫にアブラムシと間違われて襲われてしまったのかと(^^;。
テントウムシの幼虫は、餌になるアブラムシを目で確認して食べてのでは無いようなので、たまたま鉢合わせしてしまったクモが餌食になってしまったかも知れない。ただ、クモが中途半端な状態になっているのは、まずかったからなのかも知れませんが(^^)。

ナミテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
Tentoumushi_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Tentoumushi_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Tentoumushi_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Tentoumushi_1510114 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月16日 (金)

●ゴマフウンカ

この場所には、コイツに似たもう一種類のウンカがいて、だいぶ前に●ウンカの仲間として掲載していますが、翅の黒い点々の入り方が異なっています。
今回のゴマフウンカのように翅全体に黒い点々がある種と、前に掲載した種のように翅の支脈の上にしか黒い点々がないものです。
ゴマフウンカには久しぶりに出会いましたが、もう一種類のウンカには暫く出会っていませんが、出没時期(前に写真を撮ったのは)は9月~10月なので、ジックリ探せば今の時期に見つかるのかも知れませんね(^^;。
ただ、今回見つけたゴマフウンカも数匹を見掛けただけなので、全体的には数が少ないようです。あるいは、どこかにたくさんいるのかも知れませんが。

ゴマフウンカ (カメムシ目/ウンカ科)
Unka_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Unka_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Unka_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

上の個体とは別個体です
Unka_1510114 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月15日 (木)

●ヒゲナガヤチバエ

ヒゲナガヤチバエは、前に撮ったのも10月初旬だったので、丁度今頃登場するようです。普通のハエ(イエバエかな)とはチョッと異なる造りをしているので、こう言うのを見つけると、ハエ科の仲間と割っていても反応してしまいます(^^)。
このハエは、細長い草の葉や花に止まって休むのが好きなようで、前のときは刈り取られて残ったススキの葉で休憩していました。
いずれにしても、ネタの少ないときにはハエであろうが、チョッと 見栄えの異なる虫だったら何でも受け付け可です。秋の虫に期待をしていたのですが、出会いが増えませんね。

ヒゲナガヤチバエ (ハエ目/ヤチバエ科)
Hae_1510111 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Hae_1510112 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

Hae_1510113 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2015.10.03, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月14日 (水)

●ハモグリバエ科の仲間0927

冬場になると柑橘系のデコポンを買って食べることがありますが、何年か前に食べた後の種を植木鉢に蒔いて、育てているデコポンの樹があります。そのデコポンをマンションの4階のベランダに出していたのですが、デコポンの葉の上にいたハモグリバエ科の仲間が止まっていました(^^;。
実は、デコポンの葉をハモグリガにやられているの気が付いて、その後でコイツを見掛けたのでハモグリバエまでやって来たのかと思った次第です。柑橘系の葉の臭いに引かれてやって来たのでしょうが、今回は実害はなかったようです。ハエとしては、比較的キレイな外観をしていますが、大事なデコポンの葉を食い荒らされるのは困りものです(^^;。
もう少しキレイに撮れたら良かったのですが、やはり小さなハエをキレイに撮るのは難しいです。

ハモグリバエ科の仲間 (ハエ目/ハモグリバエ科)
Hamoguribae_1509271 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

Hamoguribae_1509272 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月13日 (火)

●アシブトコバチ科の仲間02

冬場にお世話になっているお化けレモンの葉の上にいるのを見つけたアシブトコバチは、去年の7月に掲載した●アシブトコバチの仲間は・・・と同じ種でした。今回のも体長約4.5mmと大きさも見た目も同じなので、間違いないと思います(^^;。
このアシブトコバチ君は、非常におとなしい性格のようで、写真を撮っている間もジッとしていてくれて、途中で触角は動かしたりしていましたが、シッカリ写真を撮ることができました。
コバチも、この位の大きさになるとピントも合わせ易いし、撮り易いので助かります。単色のハチの場合は、今回のアシブトコバチのように、体の表面の造りに特徴があると楽しめるので良いですね。

アシブトコバチ科の仲間02 (ハチ目/アシブトコバチ科)
Kobachi_1509271 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1509272 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1509273 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

Kobachi_1509274 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.27, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月12日 (月)

●ハエの仲間0923

これも、刈り取られてススキの葉に止まっていたハエでの仲間で、最初は上半身が黒く見えたのでネグロミズアブだと思って撮っり始めましたが、帰ってきて良く見たら違っていました(^^;。
虫撮りをしていて翅の仲間も撮りますが、この手のパッと見で同じように見えるハエは何かなのか全然分かりません。見るべきポイントが良く分かっていないので、見た目の雰囲気による当てずっぽうしか手がないのですが、何となくシマバエ科の仲間かなと思ったりしています。
念のために再確認をてみたら、フォトに掲載しているシマバエ科の仲間3が似ていることに気が付きましたが、背中の模様の感じが異なるので別種だと思いますが、そもそもシマバエ科で会っているのかなあ(^^;。

ハエの仲間0923 (ハエ目/シマバエ科?)
Hae_1509231 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hae_1509232 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hae_1509233 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月11日 (日)

●ツマキタマノミハムシ

刈り取られた草原に残った、多分ススキの葉にいた小さな黒点は、お馴染みのツマキタマノミハムシでした。体長が約2.2mmと小さいので、肉眼だと黒い小さな点にしか見えませんが、マクロレンズを通してみて顔の色がオレンジ色のハムシだと言うことが分かります。
ノミハムシと名前のある通り、二枚目の写真でみると一番後ろの脚が、極端に太くなっているが見えますね。
朝露が残っている時間帯だったので、水分補給をしているのか水滴に張り付いてしまって動けなくなってしまったのかは分かりませんが、この大きさだと小さな水滴も馬鹿に出来ないのでしょう(^^;。

今日の天気は、予報では雨模様とのことなので、虫撮りに出掛けられなかったら久しぶりに溜まった写真の整理でもしているかも知れません(^^)。

ツマキタマノミハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
Hamushi_1509231 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hamushi_1509232 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hamushi_1509233 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月10日 (土)

●ヒロズコガ科の仲間0922

形から判断するとヒロズコガ科の仲間と言うことになりますが、写真に撮って良く見ても翅の状態が普通の状態なのか、それとも剥げ掛かっているのかが良く分かりません(^^;。
ヒロズコガ科の仲間で似たのは、2015年6月10日に掲載の●ヒロズコガ科の仲間4と言うのを掲載していますが、コイツの翅の鱗粉が落ちた状態とは違っているようです。いずれにしても小さなガなので、こんな感じにしか撮りようが無いのでした(^^)。

ヒロズコガ科の仲間 (チョウ目/ヒロズコガ科)
Hirozukoga_1509231 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

Hirozukoga_1509232 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

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●サンカクモンヒメハマキ

マンションの廊下の床の部分にいたもので、模様の感じからサンカクモンヒメハマキと言うことになりました。さすがに、床にいたのではカメラの置きようが無いので、横からの写真が上手く撮れませんでした(^^;。
念のために「サンカクモンヒメハマキ」で検索してみたら、おちゃたてむしさんのところに掲載されたサンカクモンヒメハマキが見つかりましたが、9月17日撮影となっていて今頃に見られる種のようです。良く見ると、独特な色と模様をしていたんですね。

サンカクモンヒメハマキ (チョウ目/ハマキガ科)
Hamakiga_1509231 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hamakiga_1509232 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 9日 (金)

●クヌギシギゾウムシ

草の葉の上でジッとしていたゾウムシ君、個人的な外見、大きさ、色の感じからクヌギシギゾウムシと言うことになりました。この手のゾウムシは何回か撮っていたのですが、調べてみたらクヌギシギゾウムシは初撮りでした(^^)。
草の葉の上の朝露が乾ききる前の時間帯だったので、まだ動くこともなくジッとしていましたが、乗っているのが草の葉の上と言うことで、非常に不安定。ショットした空気の動きで葉が揺れるし、いつものようにファインダー越しににらめっこして撮って来ました(^^;。
この辺は、クヌギも結構生えているのでクヌギシギゾウムシがいるのは、極普通の状況なのですが、今まで本当に撮ってなかったのか、チョッと疑問符が付きそうな状況です。一度、手持ちの写真を確認してみた方が良さそうですね。

クヌギシギゾウムシ (コウチュウ目/ゾウムシ科)
Zoumushi_1509231 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

Zoumushi_1509232 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

Zoumushi_1509233 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

Zoumushi_1509234 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.22, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 8日 (木)

●イッシキチビキバガ

久しぶりに、お化けレモンの葉の裏で見つけた小さいのは、イッシキチビキバガと言うガの仲間でした。比較的キレイな個体と言うこともあって、何となく上品な感じのするキバガでした。このガも、見たのは初めてなので撮ったのも初めてになります(^^;。
チョウ目の仲間は、時間が経つと翅の表面の鱗粉が落ちて、みすぼらしい姿になってしまいますが、羽化して間もない翅の痛みの少ないときは、やっぱりキレイですね。
調べてみたら、おちゃたてむしさんも今年の8月に撮られていてイッシキチビキバガとして記事にされていました。比べて見たら、私が撮った方が色の黒い部分がより黒くなっていました。

イッシキチビキバガ (チョウ目/キバガ科)
Kibaga_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Kibaga_1509214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 7日 (水)

●コミスジの幼虫

コミスジの幼虫は、去年の10月(今年は約1ヶ月早い?)にも掲載していますが、今回の方が色がチョッと濃い仕上がりになっていました(^^;。
コミスジの幼虫は、一度実物を見てしまえば次回からは見つけやすくなりますが、最後の写真のように枯葉の一部が葉っぱに張り付いているよな感じなので、知らなければ完全に見逃してしまうことでしょう。まして、この幼虫が枯葉の上にいた日には、見慣れているつもりでも分かり難いです。
このコミスジの幼虫、写真を撮った翌週も同じ葉にいたのですが、その次の週に同じ場所を探したときには見つけることができませんでした。
この姿なので、チョッと離れてしまうと見つけるのが困難と言うことで、遠くに移動してしまったのか、近くに潜んでいたのを見つけられなかったのかは不明のままです(^^)。

コミスジ (チョウ目/タテハチョウ科)
Komisuji_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Komisuji_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Komisuji_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Komisuji_1509214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Komisuji_1509215 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 6日 (火)

●ハナグモ

カナムグラのおい茂っている場所で、何かいないかと思って探していたらハナグモが同じくもの仲間を捕まえているのを見つけました。どうやら、自分よりも一回り大きなジョウロウグモのオスを見事に仕留めたようです(^^)。
こう言う状態を見つけると、どうしたらこう言う結果になるのか非常に気になりますが、捕食される方に何らかの問題が生じて、結果として捕まってしまうことになったんだと思います。
ハナグモにとっては、相手がクモだろうが昆虫だろうが、食事にありつければ内容は問わないのでしょう。はなぐもは、良く花の影に隠れて獲物を待ち伏せしていますが、そう簡単には獲物を捕獲できるとも思えませんが、緑色した個体が緑色の葉に紛れて潜んでいたら、やっぱり分かり難いのでしょうね。

ハナグモ (クモ目/カニグモ科)
Hanagumo_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Hanagumo_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Hanagumo_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

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●ひとりごと(キタキチョウ)

10月に入っても、虫の数が少ないような少ないような、やっぱり少ないです(^^;。結局避暑に出掛けてしまった虫たちは、そう簡単には戻ってきてくれません。
それでも、僅かですが初めて見る虫もゼロではないので、このまま急速に虫がいなくなってしまうようなことはないのでしょう。

写真は、久しぶりに撮ったキタキチョウ、クヌギの葉の上で休んでいたのを見つけ、風が止む合間をジッと待って撮ったもの。特に珍しいチョウではありませんが、かと言っていつでも巻単に撮れるというほどの数はいません。なので、丁度良い感じに止まっているのを見つけると、多摩にとってみたりしてます(^^)。

キタキチョウ (チョウ目/シロチョウ科)
Kichou_1509201 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/8  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 5日 (月)

●ミミズク

ヤツデの葉の上にちょこんと乗ってたは、探し求めていたミミズクでした。最初に撮ったミミズクは今いちの写りだったし、前回会ったミミズクは歩き回って全然止まってくれず、最後にはピョンと跳ねていなくなってしまいました。
その後、ずっと探していたのですが見つからず、意外な場所で見つけることができ、このミミズクだけで30分以上も色々と撮って(100枚以上でした)いました(^^;。
撮っているときはウキウキしながら撮ってましたが、帰ってから撮ってきた写真を見ながら、「ミミズクにしては色が白っぽいなも!」と思い、これてって羽化してから時間が経ってなかった個体だったのかと言うことに。もしかして、とっても大きなミスを犯してしまったのかもと、撮影から戻ってきて思ったのでした(^^;。
しかし、昆虫のミミズクは色だってキレイという訳ではないし形も変な格好なのですが、こう言うチョッと普通の他とは違った虫の方が、私にとっては良いなと思えるのでした(^^)。

ミミズク (カメムシ目/ヨコバイ科)
Mimizuku_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Mimizuku_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Mimizuku_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Mimizuku_1509214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

Mimizuku_1509215 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.21, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 4日 (日)

●クマバチ(キムネクマバチ)のメス

草の花にしがみついていた黒いハチを発見し、覗いてみたらクマバチ(キムネクマバチと言うのが正式な名前なのかな?)のメスだと言うことが分かりました。クマバチのオスは刺さないのを知ってますが、メスもおとなしいので普通に接していてれば刺されることはないようです(^^)。
クマバチは、今年の5月16日に●クマバチのオスを一度掲載していますが、今回は顔が真っ黒(顔の中央部が白くない)なのでメスでした。背中の黄色い部分の毛がだいぶはげているし、翅の先端にも痛みが見えるので苦労をしてきたのでしょうか。
ちなみに、顔を良く見たら目の色も違うようで、前に撮ったオスの目は少し緑色掛かっていますが、今回のメスの目は真っ黒でした。

キムネクマバチのメス (ハチ目/ミツバチ科)
Kumabachi_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

Kumabachi_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

Kumabachi_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

Kumabachi_1509214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 3日 (土)

●ヒカゲチョウ

この日は、ヒカゲチョウが数多く目に着いたのと、逆に他の虫が少なかったので、久しぶりに撮ってみることになりました。珍しく翅のキレイな個体がいて、羽化してからそれほど日にちが経っていない個体だったのだと思います。
遠目に全体像を納めてから、近くまで寄ってアップで撮りましたが、朝露をあさっていたのかも知れません。その後、前に回ってとり続けようと思って動いたら飛んで行ってしまいました(^^;。
最後の方の2枚は、近くに置いてあったリュックに止まったもので、リュックにし染みこんだ汗のミネラル分を吸いに来たようです。こちらは、カメラを近づけても逃げもせず、必死にミネラル分を補給し続けていました。チョウたちにとっては、栄養補給の花の蜜も必要でしょうが、それとは別にミネラル分の補給も必要だったのですね(^^)。

ヒカゲチョウ (チョウ目/タテハチョウ科)
Hikagechou_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

Hikagechou_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

Hikagechou_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

別の日に撮った別個体
Hikagechou_1509215 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

Hikagechou_1509216 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.23, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 2日 (金)

●クビキリギス

草原を歩いていたら飛び出してきたクビキリギスのメス、こう言う触角が長くて大きめの虫は、全体を撮るのが大変で思いっきり後ろに下がって撮ることになります(^^)。
クビギリスは、毎年見ることが出来ますが、かと言ってうじゃうじゃいると言うこともなく、年に数匹に出会う程度です。それでも、いなくなってしまうこともないので、そこそこの数が安定して生息しているのでしょう。
今日の仕事が終われば、待っていた土日がやってきます。お天気の方も木金と荒れ模様ですが、土日は晴れが続きそうなので先ずは一安心です(^^)。

クビキリギス (バッタ目/キリギリス科)
Kubigirisu_1509211 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

Kubigirisu_1509212 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

Kubigirisu_1509213 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

Kubigirisu_1509214 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年10月 1日 (木)

●ヒメハラナガツチバチに訂正

今日から10月、秋も深まってきてだいぶ涼しくなってきましたが、虫の方はあまり増えてこないままです。仕方がないので、毎年10月にはどんな虫を撮っていたかなんて、フォトの「10月の虫」を覗いてみたら、結構いろんな虫を撮っていたんだと感心してみたり(^^;。
10月になっても、これだけ虫を撮ることができるんだったら、そう心配することも無さそうですが、とは言ってもここ数年虫の数が減ってきているようなので、今年の秋がどうなるかは分かりませんね。
あと数日で10月最初の土日にがきますが、お天気の方は良さそうなので後はどれだけのムシが見つかるかに掛かっています。そう言えば、マンションにやってくるガの数はだけは、去年よりは多いような気がしますが・・・(^^;

2023年7月16日
古い記事ですが、覇蟆邇(はまに)人さんから「こちらのお写真のツチバチは、オオモンツチバチ♂ではなく、ヒメハラナガツチバチ(多分、その中では大型個体)ですね。 コモンの♂等と迷った上で、胸部の黄白斑が多いので『オオモンツチバチ』とされたのだと推察されますが、 一番上のお写真でハッキリ映っている翅脈を見ると、明らかにハラナガツチバチ族(Campsomerini)の特徴である“2m-cu脈”(第2反上脈…って言うんでしたっけか?)があります」と言うコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加・訂正をしました。
覇蟆邇(はまに)人さん、ありがとうございます。

ヒメハラナガツチバチオオモンツチバチ (ハチ目/ツチバチ科)
Tsuchibachi_1509211EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

 

Tsuchibachi_1509212EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

 

Tsuchibachi_1509213EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

 

Tsuchibachi_1509214EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2015.09.20, 横浜市港南区芹が谷)

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