●ウラギンシジミの幼虫
これも世間ではお馴染みさんですが、私にとってお馴染みさんになったのは比較的新しい出来事です。でも、一度見つけると探し方も分かるようになるし、どんな雰囲気になっているかも分かっているので、次からは見つけやすくなります(^^)。
ウラギンシジミの幼虫は、刺激を与えるとシッポの先から何やら正体不明の何科を出すことを知っていたので、今回は撮影後に刺激を与えてみました。その結果、確かにシッポの先から何かが出ているまでは確認できましたが、出ても直ぐに引っ込めてしまうので、写真撮影はできませんでした。
二人がかりで、タイミングを見計らって刺激を与えてシャッターを素早く切る必要がありそうです。個人的には、アゲハチョウの幼虫のように、一度出したら暫く出たままになっているのだとばかり思っていましたが、チョッと違っていました
。私には、当分撮れそうもない代物のようです(^^)。
ウラギンシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2014.08.30, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2014.08.30, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO100 (撮影:2014.08.30, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2014.08.30, 横浜市港南区芹が谷)
最初の個体の後ろ姿
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2014.08.30, 横浜市港南区芹が谷)
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