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2013年11月

2013年11月30日 (土)

●ヒメバチ科の仲間

マンションの廊下の壁に止まっていたヒメバチの仲間ですが、黒い体に触角の途中が白くなっているのは良く見掛ける構成です。
でも、いつものに比較するとお腹の先が尖っていないしチョッと雰囲気が違っています。
念のために調べてみたら、トガリヒメバチ亜科の仲間のようですが、その先はチョッと諦めました(^^;。

11月も今日でおしまいで、明日からは師走になってしまいます。今年は、残暑が続いていたのと、その後一気に冷えてきたので秋が本当に短かったように思います
冬間近と言うことで、早くもフユシャクのメスが登場し始めているようで、ブログにも掲載され始めました。と言うことで、今日はフユシャクも気にしながらの虫探しになりそうです。

ヒメバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
ヒメバチ科の仲間_1311191 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

ヒメバチ科の仲間_1311192 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

ヒメバチ科の仲間_1311193 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

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2013年11月29日 (金)

●キモグリバエ科の仲間?

コイツは、チョッと前の8月の初めに撮ったハエの中まで、目の色が緑色でキレイだったけれども1枚しか撮れなかったので未掲載のままになっていました。
大きさは体長約1.9mm(翅の先端まで約2.4mm)で、大きさと形と色の感じからキモグリバエ科の仲間ではないかとなりましたが自信はありません(^^;。
虫の写真を撮るのは好きですが、自分で詳しく調べて亜科や属や種を特定しようという所までは行き着きません(^^;。
なので、趣味で虫を撮っている範囲からは全然進んでいませんが、それでも1カ所で撮った虫の写真の枚数と種類で行けば、かなりの財産になっているのは確かですね。

土日で何とかしないと、おちゃたてむしさんとこと同じように休業になってしまいそうですが大丈夫かな(^^;。

キモグリバエ科の仲間? (ハエ目/キモグリバエ科?)
ハエの仲間_1308111 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO400  (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)

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2013年11月28日 (木)

●コバチの仲間だけれども

今日も残念ながら1枚きりですが、クズの葉の裏に付いていた本当に小さなコバチで、取り敢えずは肉眼でもハチの仲間だと言うことがやっと分かりました。
大きさは、体長約0.8mmと小さいコバチだったので、あまりキレイには撮れていませんが、この大きさだと私の限界に近いです。
撮っていたときは気が付きませんでしたが、翅の周囲に細かな毛が生えていて、こういう感じの翅を持ったコバチは初めて撮りました(^^)。
残念ながら、撮れたのはこの角度だけて、後はいつものように移動を始められてしまったので手を出すことが出来ませんでした。
今度見つけたら、正面から触角の分かるのと側面の写真くらいは、何とかものにしておきたいです。私には、形からは何科なのかは分かりませんでした(^^;。

コバチの仲間 (ハチ目/???科)
コバチの仲間_1311176 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月27日 (水)

●たぶんトビコバチの仲間

おちゃたてむしさんが丹念に木の幹を探して撮られていたので、私もコナラの木の表面を念のために探してみたら、小さなハチを見つけることができました。
最初は、体の真ん中の部分が白く見えたので、小さなハエの仲間かと思いましたが、カメラで覗いてみてコバチだと言うことが分かりました。
大きさですが翅の先端まで約2.8mmで、丁度隙間に入り込んで止まったところを何とか上からの写真だけ撮ることが出来ました。
形的にはトビコバチの仲間ですが、色の感じが知っているのとはチョッと違うし、確認したらタマカイガラトビコバチに雰囲気は似ていますが大きさが違います。
今回は、触角も写っていないし横からの写真も撮れていないので、取り敢えず「探して見たら、コバチがいました」的な登場になりました(^^)。

今週は、土日に紅葉狩りに出掛けてしまったので、今日から暫くの間は掲載する写真は1枚(1カットしか撮れていな写真ということです)のみになります(^^;。

トビコバチの仲間 (ハチ目/トビコバチ科)
トビコバチの仲間_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月26日 (火)

●クロバネキノコバエ(クロキノコバエ科)の仲間

キレイな色のキノコバエ(クロキノコバエ科)の仲間を見つけましたが、今年の10月 に掲載したクロバネキノコバエ科の仲間と同じ種だと同じ種ではないかと思います。
10月に撮ったときは、背中の方からの写真しか撮れませんでしたが、今回はチャンと色々か角度から撮ることが出来ました。
体の色が黄色のキノコバエと言ったらセアカキノコバエは撮ってますが、コイツは翅の色が黒いので今回のはセアカキノコバエではないと思っています。
残念ながら、私に確認できたのはここまでで、ではコイツが何者かと言うことは全然分かりませんでした(^^;。
翅の色が黒くありませんが、クロバネキノコバエ(クロキノコバエ科)と言うことにしましたが、これで良かったのかな。

クロバネキノコバエ科の仲間 (ハエ目/クロバネキノコバエ科)
キノコバエ科の仲間_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

キノコバエ科の仲間_1311172 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

キノコバエ科の仲間_1311173 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.17, 港南区芹が谷)

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2013年11月25日 (月)

●ツヤヒラタアブの仲間

早朝の濡れた葉の上で休んでいたヒラタアブの仲間、いつものホソヒメヒラタアブあたりかと思ったら違っていました。
写真を良く確認してみたらお腹の模様が違うので調べてみたらツヤヒラタアブとホソツヤヒラタアブのどちらかのようですが、この写真からだと見分けるのはチョッと難しいかも。
いずれにしても、このツヤヒラタアブの仲間も初めての撮影であることには間違いないようです(^^)。

土日は、紅葉を見に出掛けたのですが、残念ながら紅葉の葉は夏の暑さで一部が枯れてしまったようで、キレイな紅色に染まっているのを見ることが出来ませんでした。
ムシだけでなく、植物の世界でも気候の変化について行けてないのかもしれませんが、本当のことは良く分かりません(^^;。

ツヤヒラタアブの仲間 (ハエ目/ハナアブ科)
ツヤヒラタアブの仲間_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

ツヤヒラタアブの仲間_1311172 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

後ピンになってしまった(^^;
ツヤヒラタアブの仲間_1311173 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月24日 (日)

●コガネコバチ科の仲間

このコガネコバチも、真冬のコバチだとばかり思っていたので、こんな時期に会えるとは思ってもいませんでした。
体長約2.1mmと決して大きなハチではありませんが、コバチの中では比較的大きい方になるので、普通のカメラ(x2倍のテレコン付きマクロ)でも何とか撮ることができました。
このハチの特徴は何と言っても顔にあって、ナガコバチ科の仲間の温州みかん顔も気に入っていますが、このハチの逆三角形のおにぎり顔もとっても気に入ってます(^^)。
本当は、もう少し真正面から撮りたかったのですが、実は思ったような角度で撮れるように準備している時間がなかったのでした。

コガネコバチ科の仲間 (ハチ目/コガネコバチ科)
コガネコバチ科の仲間_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

コガネコバチ科の仲間_1311172 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

コガネコバチ科の仲間_1311173 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月23日 (土)

●コマユバチ科の仲間

久しぶりにひっくり返したヤツデの葉の裏で見つけたオレンジ色の小さなハチは、初めて見るコマユバチの仲間だと思います。
オレンジ色の感じが、何となくお菓子のグミのような感じに見えます。
ヤツでの葉の裏のコマユバチと言うことで、既に撮影済みかと思いましたが、意外にも初めての種でした。しぶとく探せば、虫が少ないとか良いながらも、未撮影の種が見つかるものなのですね(^^;。

久しぶりに、友達の柴ワンコと土日を利用して泊まり掛けで、紅葉狩りに行くことになりました。今年は、一気に寒くなったので、紅葉もキレイな紅葉を見ることが出来そうです。
虫の方は今一歩の感があるので、柴ワンコとモミジでも撮って気分転換をしようと思います(~^)。

コマユバチ科の仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
コマユバチ科の仲間_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

コマユバチ科の仲間_1311172 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

コマユバチ科の仲間_1311173 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月22日 (金)

●ミノウスバに会えた

ここ数年は毎年確認していましたが、今年は駄目かと思っていたら通り道のマテバシイの枝に一匹だけ止まっているのを見つけることができました。
折角見つけたミノウスバ君だったので、撮らない手はないしブログのネタになりそうだったので協力してもらいました(^^)。
しかし、チョウと違ってガ(ガもチョウ目ですが)の場合は、色だけでなく形も変わったのがいて、撮り始めると種類も多くてチョウよりも楽しめたります。
ミノウスバも、最初に見つけたときは、変わったガがいるものだとしみじみ見てしまいました。
初めて見つけたのが、スーパーに買い出しに行った帰りだったので、買い物した袋の中にあった薄いビニール袋に枝ごと入れてお持ち帰りして撮影したのが最初でした(^^)。

ミノウスバ (チョウ目/マダラガ科)
ミノウスバ_1311171 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

ミノウスバ_1311172 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

ミノウスバ_1311173 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.16, 港南区芹が谷)

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2013年11月21日 (木)

●ベッコウバエ

ツヤホソバエ科の仲間のを二日続けて掲載しましたが、このベッコウバエも同じ場所に一匹だけ来ていてのを撮ったものです。
ベッコウバエって、程よいツヤ加減にこんがり焼けたきつね色が、被写体としては中々良い感じです。 香ばしい感じの色が、チョッと美味しそう(^^)。
この日は、結構風が吹いていたのですが、風向きと地形の関係で風がほとんど入り込まない場所というのがあって、葉の上に止まっているベッコウバエでも何とか撮れたりします。
まあ、地べたの石の上に止まっているのだったら、多少の風だったら何とかなりますが、それ以外はお手上げになってしまうので、風が強い日は虫撮りを諦めることがあります。
それでも、ダメ元で出掛けて何かしら撮ってきて、パソコンで確認してブレブレばっかりだと本当にガッカリです(^^;。

ベッコウバエ (ハエ目/ベッコウバエ科)
ベッコウバエ_1311101 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ベッコウバエ_1311102 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ベッコウバエ_1311103 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

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2013年11月20日 (水)

●ツヤホソバエ科の仲間(2)

昨日掲載したツヤホソバエ科の仲間と同じ場所にいたハエで、色が全然違っているのと、こちらの方がチョッと大きかったような気がします。
ツヤホソバエ科で画像を検索して見たら、BABAさんが2011年に掲載したツヤホソバエ科の1種と似ていることが分かりましたが、それ以外は見つかりませんでした(^^;。
昨日の写真と同じ種だとしたら、こっちがメスではないかと思いますが、私の眼には別種にしか見えませんね。
こう言うチョッと雰囲気の違うハエだったら、見つけ次第撮るようにしていますが、このハエを見たのは今回が初めてでした(^^)。

ツヤホソバエ科の仲間(2) (ハエ目/ツヤホソバエ科)
ハエの仲間(2)_1311106 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(2)_1311107 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(2)_1311108 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(2)_1311109 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

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2013年11月19日 (火)

●ツヤホソバエ科の仲間(1)

これを撮った日は、どんよりした曇り空で風も吹いていて虫撮り日和ではなかったのですが、取り敢えず出掛けてみてハエが何匹かまとまっているのを見つけました。
小さなハエですが、丸顔に見覚えがあって帰って調べてみた範囲ではツヤホソバエ科の仲間だろうと言うことになりました(^^;。
この時、色の違うハエが二種類いて、オスとメスの差なのか別の種なのか分からず、そちら方は明日登場することになっています。
薄暗いしハエの方は動き回るし、仕方ないのでISO感度を上げて撮ってみましたが、やはり暗部のノイズがチョッと気になります。
少し明るくなったところで、ISO感度をいつもの100に戻して撮り続けましたが、やはりISO感度は低い方がキレイに撮れていました。
そこまで言うなら、ストロボ使ったらと言われてしまいそうですが、持ってないから仕方ないですね(^^;。

ツヤホソバエ科の仲間(1) (ハエ目/ツヤホソバエ科)
ハエの仲間(1)_1311101 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F11  ISO100  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(1)_1311102 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F11  ISO400  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(1)_1311103 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F11  ISO100  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

ハエの仲間(1)_1311104 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2013.11.10, 港南区芹が谷)

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2013年11月18日 (月)

●モンシロチョウ

今年は、蝶をほとんど撮りませんでしたと言うか、「撮る機会に恵まれませんでした」と言うのが正解だと思います。
実際、毎年良く見て撮っていたツマグロヒョウモンなんかも、今年は一度も撮ってない状況です。全く見掛けなかった訳ではありませんが、撮れるような状況にならなかったと言うことです(^^;。
今年、一番撮ったのがヤマトシジミで、ベニシジミも例年ほど数を見てません。キタキチョウ、モンキチョウも撮ってなかったように思いますが、こちらも姿は何度か見てます
それとは関係ありませんが、今回のは早朝なのでツツジの葉につかまってお休み中のモンシロチョウです(確か、今年は初撮りだったような)。
チョウも、遠目にはキレイに見えますが、近寄ってアップで撮ると顔が毛で覆われていて、ヒゲもじゃのオジサンと言った感じがします(^^;。

モンシロチョウ (チョウ目/シロチョウ科)
モンシロチョウ_1311101 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.11.09, 港南区芹が谷)

モンシロチョウ_1311102 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.09, 港南区芹が谷)

モンシロチョウ_1311103 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.09, 港南区芹が谷)

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2013年11月17日 (日)

●キイロテントウの幼虫の脱皮

あれまあ、記事を書き込むのを忘れたままだったで、記事無しの状態で公開になってしまいました。

これも、前々日に掲載したキイロテントウと同じ場所にいたもので、大きさが約1.5mmで体の色が黒一色です。
ただ、形を見ると甲虫の幼虫だと言うことは見当が付き、近くにいたのがキイロテントウだったことから、これもキイロテントウの幼虫としました。
小さいときは、脚が太いのが目立ちますが、動き回って餌を探すにはこの方が都合がよいのでしょう。

キイロテントウの幼虫 (コウチュウ目/テントウムシ科)
キイロテントウの幼虫_1311046 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

キイロテントウの幼虫_1311047 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

キイロテントウの幼虫_1311048 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月16日 (土)

●久しぶりのトビコバチの仲間?

ヨモギの葉の裏をひっくり返したときに見つけたコバチで、この時期だとまだ撮り慣れていないのと真っ黒なのは撮り難いですね。
大きさですが、体長約1.2mm(翅の先端まで約1.5mm)で、。やっぱり小さくて黒いとピント合わせが大変です。
顔付きから、トビコバチの仲間としてみましたが、久しぶりの出会いなのでチョッと不安もあって「?」付きのタイトルとなりました。
冬場に向かって、コバチとの付き合いが始まりますが、皆さんジッとしいてくれないことが多いので、何とかして欲しいです(^^;。
コバチの仲間も結構撮った気がするので、さて今年は何種類くらい新しいコバチに会えるのでしょうね。

トビコバチの仲間? (ハチ目/トビコバチ科)
トビコバチの仲間?_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

トビコバチの仲間?_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

トビコバチの仲間?_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月15日 (金)

●キイロテントウの幼虫

フヨウ(ようやく覚えました)の葉の裏で見つけた幼虫は、黄色の色をしたキイロテントウの幼虫でした。
大きさ的には成虫よりも一回り大きく、サナギになるときに全長が縮んで成虫の大きさに近くなります。
キイロテントウの成虫はよく見掛けますが、幼虫の方は久しぶりに見たような気がします。

ここに来て、急に冬並みの寒さがやってきてますが、やはり夏から秋、冬と順を追ってやって来てもらわないと、もう若くもないので体の方が順応できません。
虫だって、いきなり寒くなったのでは大変でしょうし、虫撮りする方だって大変なのですよね(^^;。

キイロテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
キイロテントウ_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

キイロテントウ_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷

キイロテントウ_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷

キイロテントウ_1311044 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月14日 (木)

●ゴマフウンカの仲間

秋の初めに、裏の草原も伸びきった草が刈り取られてしまい、残った草が少し伸びはめた頃になると、眼にすることが出来るようなるウンカの仲間です(^^)。
ゴマフウンカに似ていますが、ゴマフウンカと異なり翅の翅脈に沿ってしか黒い点々が付いていないので、別種だと言うことです。
ウンカというと、たくさんいるイメージがありましたが、ここで眼にするウンカの仲間は、ほとんどが数匹見つかる程度で大量に見つかることはありません。
ここでは、前にゴマフウンカも撮っていますが、同じ位の比率で両者のウンカが存在しているようです。

ゴマフウンカの仲間 (カメムシ目/ウンカ科)
ゴマフウンカの仲間_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ゴマフウンカの仲間_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ゴマフウンカの仲間_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ゴマフウンカの仲間_1311044 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月13日 (水)

●ヨモギハムシの交尾

交尾中のヨモギハムシのペアですが、今回はメスが銅色型でオスが瑠璃色型でした
メスの方は、もう大分お腹の方も大きくなっていましたが、この先もう少し大きくなるのでしょうか。

ここのところ、あまり良い写真が撮れていませんが、どうもムシが少ないだけでは無さそうな気がしてきました。
若干、集中力と観察力が低下してきているようで、ムシが見つからないから余計に見つける気力が低下しているようです。
少し、お休みしてエネルギーを蓄えた方が良いのかも知れないが、まあ、もう少し撮り続けてみて、本当に撮る虫が見つからなくなってしまったら、ブログも少しお休みして休養することにしましょうか(^^;。
しかし、お馴染みのおちゃたてむしさんBABAさんは、本当に色々なのを登場させていて羨ましいです(^^)。

ヨモギハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
ヨモギハムシ_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ヨモギハムシ_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ヨモギハムシ_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月12日 (火)

●シマバエ科の仲間 rotrigonometopus maculifrons Hendel, 1938

久しぶりに、イエバエやヤドリバエとは違った感じの、少し小綺麗なハエに出会うことができました。
ところが直ぐには科が分からないので、撮り貯めた写真を見ながら「シマバエ科」で検索を掛けた結果、一寸のハエにも五分の大和魂・改に載っていたシマバエ科の訊ねバエにたどり着きました。
画像の方は、ストロボの有無の差で、見た目がチョッと異なりますが、おな種では無いかと思っています。
目の上というか前というか、黒い部分があって非常に目立ので、本当は正面からの写真も撮りたかったのですが、垂直になっている草に下向きに止まられてしまうと手の出しようがないのでした(^^;。

4月6日追記
茨城@市毛さんから「これは掲示板にあったProtrigonometopus maculifrons Hendel, 1938です。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加と訂正をしました。
茨城@市毛さん、ありがとうございます。

シマバエ科の仲間 (ハエ目/シマバエ科)
シマバエ科の仲間?_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

 

シマバエ科の仲間?_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

 

あとチョッと、動かないでいて欲しかった!
シマバエ科の仲間?_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月11日 (月)

●ヒメセダカカスミカメ

チョッと前に、巡回しているブログにカメムシがいた花が載っていたのに、名前は覚えていなしブログも分からなくなってしまって、本当に情けない(^^;。
この形で黒っぽい色のカメムシは何種類かいますが、良く見れば微妙に違っている部分があるので取り敢えずの区分けは可能です。
今回のはヒメセダカカスミカメで、お馴染みの翅の先端がシャキッと曲がっています。
私が、撮影のためにお邪魔してしまいましたが、それでも途中で花の樹液(?)を吸い始めているのが凄いです。でも、お陰でジッとしていてくれたので、虫撮りをする私にとっては好都合でした。

相変わらず、目新しいムシには会えないし、衝撃的な現場にも遭遇することもないので、お馴染みさんの登場が続くのでした(^^)。

ヒメセダカカスミカメ (カメムシ目/カスミカメムシ科)
ヒメセダカカスミカメ_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ヒメセダカカスミカメ_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

ヒメセダカカスミカメ_1311043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月10日 (日)

●ヨコバイの仲間

チョッと前に登場したクロミャクイチモンジヨコバイに雰囲気が似ていますが、こちらの方が一回り大きいし翅脈の感じも違っています。
今までの撮ったヨコバイの写真とも比べてみましたが、今回のと同じのはいませんでした。
ヨコバイの仲間で、全体の模様が単調な場合は種を特定するのは難しいです。
なので、タイトルも「ヨコバイの仲間」となってしまい、そこから先が進まないままの登場となってしまいました。

ヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
ヨコバイの仲間_1311021 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ヨコバイの仲間_1311022 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ヨコバイの仲間_1311023 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月 9日 (土)

●ヤブカラシにいたアブラムシの仲間

秋になって、他のムシが少なくなってしまったせいか、アブラ虫が目に入るようになってきましたが、やっぱり少ないかも知れない。
ヤブカラシの葉の裏でアブラムシを見つけて撮りましたが、、Googleで「ヤブカラシ、アブラムシ」で検索を掛けてみたら、虫ナビさんところのワタアブラムシにヒットしました(^^)。
まだ、有翅成虫はいませんでしたが、中に予備軍がいたので、もう発生しているかも知れません。
夏場は他に虫がいるのと、寄生している植物が覚えられないので撮ることが少ないのですが、この時期になれば貴重な被写体になります。
色の黒っぽいヤツの背中がマダラ模様なのは、前に教わった子虫が中で孵っていて出番を待っている模様なのかな(^^;。

アブラムシの仲間 (カメムシ目/アブラムシ科)
アブラムシの仲間_1311021 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1311022 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1311023 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

翌日撮った別の個体
アブラムシの仲間_1311024 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.11.03, 港南区芹が谷)

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2013年11月 8日 (金)

●ミスジトガリヨコバイの幼虫

去年ミスジトガリヨコバイを見つけたモミジでは、幼虫を1匹だけ見つけることができました。
去年は、真夏の8月3日に撮影してますが、今年はやっと今頃になって見つけることができました。3ヶ月ほどずれていますが、暑さのせいで時期がずれたのか、結構幅広い期間出てくるヨコバイなのかは分かりません(^^;。
ミスジトガリヨコバイの幼虫も、例によってエビフライよろしくシッポが付いていますが、ブチミャクヨコバイに比較するとチョッとひ弱な感じですね(^^;。
今年も、何とか成虫共々見ることが出来たので一安心ですが、数が少なかったのは手が届く枝のが結構切られてしまったことによると思いたいです。
来年も、無事会えるよね(^^)。

ミスジトガリヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
ミスジトガリヨコバイ_1311024 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ミスジトガリヨコバイ_1311025 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ミスジトガリヨコバイ_1311026 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月 7日 (木)

●ミスジトガリヨコバイ

だいぶ前から、モミジの葉をひっくり返して探していましたが、今年は駄目かとほとんど諦めていました。
チョッと前に、Hepotaさんのところで「元祖マダラカエデコナジラミ」と言う記事が載って、それをきっかけに改めてモミジの葉を丹念に調べてみたら、何とか1匹だけ見つけることができました(^^)。
既に去年の夏に登場済みだし、大きさも約5.5mmと小さいので変わった撮り方も出来ず、今年も無事会えましたという報告を兼ねての登場です。
今回見つけたのは、去年のモミジとは別の木で、去年の木も探してみましたが見つかりませんでした。
去年は複数匹見付けましたが、もしかしたら私の手が届かない高い位置に住みついているのかも知れません。

ミスジトガリヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
ミスジトガリヨコバイ_1311021 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ミスジトガリヨコバイ_1311022 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ミスジトガリヨコバイ_1311023 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月 6日 (水)

●ヒシモンナガタマムシ

マンションの廊下の壁にへばり付いたままになっているヒシモンナガタマムシ、お亡くなりになっているのかと思っていたら、微妙に位置が変わっていたので生きているようです。
でも、どこかへ行くこともなく壁にへばり付いたままで、何をしているのでしょうか、こんな所にいても何にもならないと思いますが。
しかし、タマムシがこんな時期にいるのかと思って、前に撮ったのを確認してみたら11月末に撮っていたので、今の時期にいること自体は普通のようですが、このまま越冬するのかな(^^;。

ヒシモンナガタマムシ (コウチュウ目/タマムシ科)
ヒシモンナガタマムシ_1311021 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS8.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ヒシモンナガタマムシ_1311022 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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●ヒメヨコバイの仲間

草原を歩き回って何も見つからないときには、こう言った珍しくもないヒメヨコバイでも貴重な被写体になります。
特に目立つ模様のなりヒメヨコバイだと、名前が分かることは希ですが、それ以上の前に撮ったのと同じ種なのかも分からなくなります。
今年の8月にも、似たようなヒメヨコバイを撮っていますが、雰囲気は似ていますが良く見ると微妙に違っていました。
しかし、だからと言って本当に別種なのかは外見からでは分からないのでしょうが(^^;。

ヒメヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
ヒメヨコバイの仲間_1311021 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

ヒメヨコバイの仲間_1311022 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月 5日 (火)

●ハラクロコモリグモ

草むらの表面を移動するクモを発見、良く見掛けるクモだったのですが、折角ジッとしているのを見つけたので撮ってみることに。
お馴染みのコモリグモの仲間ですが、似たような模様のが多いので、チョッと見だと名前が分かりにくいです。
前に回って、真正面からアップで撮ってみましたが、何かハエトリグモの可愛さとチョッと違っています。
改めて比べてみたら、大きな二つの眼は同じですが、残りの眼の付き方が違っていました(^^)。
そう言えば、眼の付きかたの位置は、科によって微妙に違っていると、どこかで見たような気がしますが・・・。

ハラクロコモリグモ (クモ目/コモリグモ科)
ハラクロコモリグモ_1310271 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ハラクロコモリグモ_1310272 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ハラクロコモリグモ_1310273 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ハラクロコモリグモ_1310274 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(オカボキバラアブラムシ)

アブラムシの周囲には、甘露を求める用心棒役のアリの姿がたくさん見ることが出来ます。
アブラムシの方は、あまり動くことはありませんが、アリの方は忙しそうに歩き回っていることが大半なので、スローシャッターだとブレブレになってしまいます(^^;。今回は、アリもあまり動き回ることなくジッとしていたので、試しに撮ってみた結果は結構止まっていました。

この三連休は、予想に反して曇りがちの前半と雨模様の最終日担ってしまい、虫撮りにとっては微妙な状況でした。
それでも、ここに来て何となく虫の種類が増えてきた感じが一段とアップしてきました。何とか冬が来る前に、もう少し「おっ!」と言う場面に出会えたらと思っています(^^)。

オカボキバラアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_1311041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

Aburamushi_1311042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.11.02, 港南区芹が谷)

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2013年11月 4日 (月)

●ズアカシダカスミカメ

シダの類を葉をひっくり返したら、小さなカメムシが数匹確認できました。
大きさは約2.5mmと、カスミカメムシの仲間としては一番小さな部類に入ると思います。シダの胞子の大きさと比較すると、大きさの感じが分かると思います。
名前はズアカシダカスミカメと見たまんまで、頭の部分が茶色でシダにいるカスミカメムシの仲間と言うことです(^^)。
体の表面が細かな毛で覆われているようで、撮った写真も何となくぼけている感じがするのは、この毛のせいだったようです。
最後の黄色いのが終齢幼虫のようで、同じ場所に混在していたのと大きさ的にも同じ位だったので、間違いないと思います。

ズアカシダカスミカメ (カメムシ目/カスミカメムシ科)
ズアカシダカスミカメ_1310271 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ズアカシダカスミカメ_1310272 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ズアカシダカスミカメ_1310273 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ズアカシダカスミカメ_1310274 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

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2013年11月 3日 (日)

●アリグモの仲間のメス

形と顎の大きさから、アリグモの仲間のメスであることまでは直ぐに分かりますが、どのアリグモなのかを見分けるのは簡単では無いようです。
なので、タイトルの方は「アリグモの仲間のメス」と言うことにしておきました。
アリグモの仲間は、小まめに動くので追い帰るのが大変なのですが、唯一獲物を捕獲して食事中の時は比較的ジッとしているので狙い目です。今回のアリグモも、何か小さな生き物を捕まえてお食事中でした(^^)。

連休初日の土曜日は、どんよりした曇り空で思ったほど明るくならなかったので、チョッと撮り難かったです。
虫のでの方は、あまり多くはなかったのですが、予想以上にシャッターを切っていたのも、暗めだったのでブレ対策のためにいつもよりも多めに撮ったせいかも知れません(^^;。

アリグモの仲間 (クモ目/ハエトリグモ科)
アリグモの仲間_1310271 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

アリグモの仲間_1310272 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

アリグモの仲間_1310273 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

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2013年11月 2日 (土)

●早朝のヤドリバエの仲間

昨日に続いて、ヤドリバエの仲間ハエ君も小さな水玉を全身に付けてビッショリです(^^)。
こうなってしまうと、ハエも暫くはジッとしているしかないようですが、それでもカメラを向けると方向を変えることはあります。
水玉一杯なので、ただでさえ分かり難いハエの仲間が余計に分からなくなってしまっています。
ただ、全体の感じから適当な当たりを付けてヤドリバエ科の仲間に落ち着きました。お尻の部分の毛深さが、私にとっては今回の決め手でしたが(^^;。

土曜日から三連休になりますが、初日は天気は良さそうなので風がないことを祈っています。

ヤドリバエの仲間 (ハエ目/ヤドリバエ科)
ハエの仲間_1310271 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1310272 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1310273 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

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2013年11月 1日 (金)

●早朝のウラナミシジミ

台風通過後の日曜日の朝に撮ったものですが、いったん雨が上がった土曜日の夜中に再び雨が降ったようで、早朝の虫たちが濡れたままになっていました(^^)。
ウラナミシジミは、夜休んでいる間にびしょ濡れになってしまったようで、しかも気温が上がる前の早朝では、身動きが取れないようです。
全身に小さな水玉が付いて、鬱陶しくないのかななんて思いましたが、当人(虫?)にとっては大して気にはならないみたいです(^^;。
こんな状態でも、日が当たり始めると一気に水玉は消えていって、チョッと待てばいつものように飛び回ることになるのでした。
それにしても、この時期だと残っているウラナミシジミは、翅が痛んでしまっているのばかりのようです。

ウラナミシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
ウラナミシジミ_1310271 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ウラナミシジミ_1310272 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ウラナミシジミ_1310273 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

ウラナミシジミ_1310274 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.10.27, 港南区芹が谷)

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