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2013年9月

2013年9月30日 (月)

●クサビタマゴクロバチ

チョッと前に、クサビタマゴクロバチの証拠写真を登場させましたが、今回改めて撮ることが出来たので再び登場となりました。
前回のように、ただひたすら歩き回ると言った状態ではなく、刈り取られた草に立ち止まってくれたのでラッキーでした(^^)。
丁度一週間後にもいた訳ですが、お目当てのキリギリス科の卵への産卵は同様にして行うのでしょうか。
キリギリス科(ここでは、多分ヤブキリでしょう)の産卵も、ボチボチ始まる時期なのでしょうが、寄生先をどうやって見つけるのかな。

クサビタマゴクロバチ (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
クサビタマゴクロバチ_1309231 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

クサビタマゴクロバチ_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

クサビタマゴクロバチ_1309233 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ヤマトシリアゲ)

ようやく秋らしくなってきて、虫撮りに出掛けても汗ビッショリと言うこともなく、蚊の攻撃の方も急激に少なくなってきました。
いつもだと、この時期にはヤマトシリアゲの秋型がたくさん出ているのですが、今年は今のところ数が極端に少ないです(^^;。
まだ、二桁の数の姿を確認できていませんが、例年だと8月の後半から10月初旬に掛けてごく普通に見られます。
虫たちの世界でも暑さに対応するために、色々と苦労が続いているのだと思いますが、来年以降どうなっているかが気になりますね。

ヤマトシリアゲ (シリアゲムシ目/シリアゲムシ科)
ヤマトシリアゲ_1309221 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

ヤマトシリアゲ_1309222 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

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2013年9月29日 (日)

●トビイロオオヒラタカメムシ

何の気なしにケヤキの樹皮をめくったら出てきたのが、薄べったいヒラタカメムシの仲間。帰って調べてみたら、トビイロオオヒラタカメムシと言うことで、初めて見たヒラタカメムシでした(^^)。
この時期に、ケヤキの樹皮をめくることは普段だった無いのですが、もしかしたな何かいるかも知れないと言うことでめくってみました。
ヒラタカメムシというだけあって、本当に薄べったいです。体の中には、ほとんど何も入っていないのではないかと思うほどです(^^;。

トビイロオオヒラタカメムシ (カメムシ目/ヒラタカメムシ科)トビイロオオヒラタカメムシ_1309231EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

トビイロオオヒラタカメムシ_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.23, 港南区芹が谷)

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2013年9月28日 (土)

●オビヒメヨコバイの仲間

オビヒメヨコバイと言ったら冬場のヨコバイだと思っていましたが、一年を通して見掛けるような気がします。この横ばいも、冬にはたまに見掛けますが、今の時期に見たのは初めてでした。
他のヒメヨコバイよりはチョッと大きめなので、写真を撮るにはありがたいですが、でも今の時期だとやっぱり小さいです(^^;。
ここに来て急に涼しくなって、朝方は涼しいと言うよりは寒い位になりましたが、さて土曜日(今日)の収穫はどうでしょうか。
暑くなくなった分、虫を探してうろうろしていても汗びっしょりと言うことも無くなったで、その分はありがたいことです。

オビヒメヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
オビヒメヨコバイの仲間_1309231 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

オビヒメヨコバイの仲間_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

オビヒメヨコバイの仲間_1309233 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

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2013年9月27日 (金)

●デーニッツハエトリ

久しぶり見掛けたちょっと派手でキレイなハエトリグモは、デーニッツハエトリ君でした。
虫を探してうろついているときは、こう言う派手なのにであるとチョッと嬉しくなります。
デーニッツ君、あんまり動き回らなかったので、今回の撮影は比較的楽に終わらせることが出来ましたが、久しぶりと言うこともあってシャッターだけはたくさん切ってしまいました(^^)。
秘密兵器を試そうと思ったのですが、追加の加工をするのを忘れていたのが残念でした。やっぱり、日頃の準備が必要ですね。

デーニッツハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)
デーニッツハエトリ_1309231 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

デーニッツハエトリ_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

デーニッツハエトリ_1309233 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

デーニッツハエトリ_1309234 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

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2013年9月26日 (木)

●カネタタキ

虫の姿が少ないので、見つけたものは出来る限り撮って登場させるしかないですね。
今の時期お馴染みのカネタタキですが、メスが建物の土台部分にへばり付いていたので撮りましたが、保護色みたいな感じの写真になってしまいました。
オスは、腹巻きをしたオジサンみたいな姿ですが、メスの方は翅もないのでさっぱりしたもので、幼虫なのか成虫なのか分かり難いです。

カネタタキ (バッタ目/カネタタキ科)
カネタタキ_1309231 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

カネタタキ_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

カネタタキ_1309233 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.22, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(タカノハダイ)

21日の土曜日に、今年最後と言うことで千葉の鴨川まで行ってきました。
今回は、生まれて初めて海の中を撮ることになりましたが、海に浮きながらだと波で揺れてしまうので思うように撮れませんでした(^^;。
虫撮りの時の、三脚でカメラを固定しているのとは大違いで、カメラを魚の方に向けるのが精一杯でした。
それなりにシャッターを切りましたが、何とかまともに撮れたのは数枚しか無く、その中からまともそうなのを2枚ほど登場させてみました(^^)。
来年は、チョウチョウウオをもう少し大きく撮りたいですね。

タカノハダイ (スズキ目/タカノハダイ科)
Sakana_1309251  (撮影:2013.09.21, 千葉県鴨川)

チョウチョウウオ (スズキ目/チョウチョウウオ科)
Sakana_1309252   (撮影:2013.09.21, 千葉県鴨川)

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2013年9月25日 (水)

●ナミトンビグモ?

8月の初めに撮ったクモの写真ですが、名前が分からないのでそのままになっていましたが、改めて確認してみた結果ナミトンビグモにたどり着きました。
ただ、ナミトンビグモで検索して出てきた写真と比較しても、シックリこない部分があったので、今回も「?」付きでの登場になってしまいました(^^;。
コヤツ、地べたを歩いていたのを見つけたのですが、なかなか立ち止まってくれずに追いかけ回していたら、近くになったブロックに登り始めたので、何とか達黙ってもらって撮ることが出来ました。
まあ、どおってことのないクモですが、これも初めて見るクモで、ワシグモ科の蜘蛛を捕ったのも初めてでした(^^)。
でも、どこがワシグモ科なのと聞かれても、全く分からないことには変わりはなく、次回このクモに出会っても直ぐには気が付かないかも知れませんね!

ナミトンビグモ? (クモ目/ワシグモ科)
ナミトンビグモ?_1309231 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)

ナミトンビグモ?_1309232 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)

ナミトンビグモ?_1309233 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)

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2013年9月24日 (火)

●ハラビロカマキリ

去年あたりから、ハラビロカマキリの勢いが増してきているように思いますが、今年はオオカマキリの姿が見えません。
ハラビロカマキリは、草原よりも樹木にいることの方が多いので、住んでいる場所の違いが影響しているのでしょうか。
個人的には、ハラビロカマキリのズングリした格好が好きなのですが、オオカマキリの威嚇姿勢も気に入ってますが最近見てませんね(^^)。

夏ばての影響か、何となく調子が出ないのが、虫が見つからない原因の一つなのかも。
カメラのシャッターを切る回数が少ないと、やっぱりめげてきますからね(^^;。

ハラビロカマキリ (カマキリ目/カマキリ科)
ハラビロカマキリ_1309151 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

ハラビロカマキリ_1309152 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

ハラビロカマキリ_1309153 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ウラナミシジミ)

今年初めて撮ったウラナミシジミですが、去年に比較して見掛ける数が少ないです。
シジミチョウで頑張っているのはヤマトシジミとベニシジミで、それ以外だとウラギンジシミを例年よりも見る機会が多い気がします。夏の暑さにもめげずに、クズが生い茂っているのが影響しているのかも。
気温だけでなく、建物の建て替え(お陰で、幾つかの虫は見ることが出来なくなりました)の影響が若干有るのかも知れません。
ただ、今までの大きなサイクルと比較したら、それほどビックリするような自体ではないのかも知れませんね(^^;。

ウラナミシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
ウラナミシジミ_1309146 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/13  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月23日 (月)

●ウスモンミドリカスミカメ

アザミの花の中にいた小さなカメムシを見つけたので、前に撮ったことはありましたが再び撮ることになりました。
コイツは花に乗っていることが多く、アザミ以外にもキク科の花がホストだそうです。

ここのところ、裏に出掛けても思ったように虫を見つけることができないのは、私の観察力が低下してしまったのかと気になってしまいます。
ただ、敢えて撮りたいとは思わない虫も見つからないので、まだまだ虫の数が少ないのだと思っています。
しかし、このままの状態が続くと本当に休業になってしまいそうです(^^;。

ウスモンミドリカスミカメ (カメムシ目/カスミカメムシ科)
ウスモンミドリカスミカメ_1309155 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

ウスモンミドリカスミカメ_1309156 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

ウスモンミドリカスミカメ_1309157 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

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2013年9月22日 (日)

●久しぶりのハエの仲間はフンコバエ科の仲間

今まで撮ったハエ目の写真と比較した範囲では、キモグリバエ科の仲間が一番近いと思いますが、微妙に違うような気もします。
残念ながら、このカットの写真しか撮れなかったのですが、ネタがなくなってきたので仕方なくの登場です(^^;。
大きさは、翅の先端までで約3.4mmで、上から見たお腹の感じだと横からの写真も絶対に撮っておきべきでしたね。

昨日は、千葉まで行ってシュノーケリングをしながら防水デジカメを借りてで撮影してみましたが、自分自身が波に揺られて動くので簡単には撮れませんでした。まあ、何枚か撮ってみましたが、結果をもらってないのでどの程度撮れたのかは分かりませんが、普通の人が普通に撮った内容でしょうね(^^)。

9月23日追記
ezo-aphidさんから「たまたま「diptera info」で見かけたのですが、イボハダハヤトビバエ属 Ischiolepta だと思います。国内には9種いるそうですが、皇居でも採れている「エゾ・・・・・」や「トウヨウ・・・・・」なのかもしれません。すみません、いまはハヤトビバエ科をやめてフンコバエ科としているので、 Ischiolepta はイボハダフンコバエ属というのですね(皇居のリストを参照)。
」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
ezo-aphidさん、いつも、ありがとうございます。

フンコバエ科の仲間 (ハエ目/フンコバエ科)
ハエの仲間_1309141 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

翅の方にピントを合わせたつもりです
ハエの仲間_1309142 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月21日 (土)

●ヒメハマキガ亜科の仲間

この手の小さなガは、単に止まっているのを見つけることよりも、飛び立って止まった場所を覗き込んで見つけるのが大半です。でないと、見つからないですよね。
いつもお世話になっている多摩蛾廊さんところで調べてみたら、「ヒメハマキガ亜科 sp. (1)」と同じ種のように見えました(^^)。
ガの仲間は、固体変異があるのと似た模様で別種というのが混在しているので、本当に分かり難いです。

今日から3連休ですが、初日の今日は虫撮りではなく海(多分、今年最後でしょうね)に出掛けることになりました。
海で、普段目にしない生き物が見つかると良いのですが、見つけても写真は撮れないしね(^^)。

9月23日追記
Hepotaさんから「うちのとは下唇鬚が違うので別属だと思います。シンクイヒメハマキガ族には違いないと思いますが、未記載種が多そうな雰囲気です。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
Hepotaさん、ありがとうございます。

ヒメハマキの仲間 (チョウ目/ハマキガ科)
ヒメハマキの仲間 _1309151 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ヒメハマキの仲間 _1309152 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ヒメハマキの仲間 _1309153 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月20日 (金)

●コブウンカ

刈りとたれた草むらで見つけたのが、今年初見のコブウンカです。
小さいので、写真に撮らないとコブウンカと言われるのが分かりませんが、大きく撮ってもチョッと分かり難かったですね(^^;。
最後の写真は、偶然メダカナガカメムシとならんだコブウンカですが、これだとコブウンカの多きかの感じがつかめると思います。
草が刈られたので、こう言う出会いが生じた訳で、丸坊主にしなければ草刈りも悪いことばかりではないのですが!

コブウンカ (カメムシ目/ウンカ科)
コブウンカ_1309151 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

コブウンカ_1309152 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

コブウンカ_1309153 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(クサビタマゴクロバチ)

お馴染みのBABAさんところでも登場でしたので、私も証拠写真を載せてみることにしました(^^;。
葉っぱの上をひたすら歩き回っていたので、仕方なくISO感度を上げて何とか証拠写真程度に撮れたのが3枚ほどで、他はブレブレの写真ばかり。
最初にコイツを撮ったのが2011年9月24日だったので、今頃登場するのでしょうが寄生先の産卵時期からするとチョッと早いような気がしないでも。

今週は月曜日が祭日で休み、火曜日が人間ドックで休みを取ったので、実質3日間しか会社に行かないで住んだのでラッキーでしたね。
しかも、明日からまた3連休になるので、いや~嬉しいですね(^^)。

クサビタマゴクロバチ (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
クサビタマゴクロバチ_1309141 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F14  ISO400  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月19日 (木)

●ツユムシの終齢幼虫

ツユムシも最近あまり見掛けませんが、原因の一つは草原の草が刈られてしまったからでしょうね。
9月の初めに、伸びきった草が一気に刈り取られてしまい、キレイさっぱり無くなってしまいました(^^;。
まあ、毎年恒例に行事なのと、たまには草刈りもしないと草ボウボウになって、かえって写真も撮りにくくなってしまったりします。
刈り残されてわずかに残った草にツユムシのメスが1匹いましたが、草を刈り取られてしまっても逃げ場がない訳ではないので、虫たちが全滅してしまうことはありません(^^)。

ツユムシ (バッタ目/キリギリス科)
ツユムシ_1309151 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ツユムシ_1309152 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ツユムシ_1309153 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月18日 (水)

●ホソハリカメムシの幼虫(2)

昨日に引き続きホソハリカメムシの幼虫の幼虫ですが、昨日のよりも若い幼虫なので、更に親よりも似てない形状になっていますが、写真として撮るにはこちら方が魅力的ですね(^^)。
しかし、この立派な触角には何か意味があるのでしょうか、小さいときほど周囲に気を遣う必要があるので大きいのでしょうか。
形と色合いの両方をとっても、若い頃の幼虫の方がとても良い感じがしますが、カメムシの幼虫は途中で見栄えが変わるのが多いのかな。

ホソハリカメムシの幼虫
 (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
ホソハリカメムシの幼虫_1309151 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

ホソハリカメムシの幼虫_1309152 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が
谷)

ホソハリカメムシの幼虫_1309153 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

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2013年9月17日 (火)

●ホソハリカメムシの幼虫(1)

イノコヅチにたかっていたカメムシの幼虫は、調べてみたらホソハリカメムシの幼虫でした。見ればカメムシの幼虫と分かるのは結構いますが、幼虫の姿から直ぐに成虫に結びつく幼虫は少ないようです。
カメムシの幼虫も、良く見ると成虫と違ってユニークなのが多く、幼虫をまとめて撮るのも面白そうですが、見つけるのが意外に大変かも知れません。
コイツの若齢幼虫の姿も中々良いのですが、まだ一度しか見たことがありませんが、翌日探してみたら今回の要理も若い幼虫が見つかったので、明日掲載することにしました(^^)。

台風の影響による被害はありませんでしたが、何か影響を受けたと言えば虫撮りに影響が出たことでしょうか。土日共に虫撮りには出掛けましたが、朝方は雨で虫撮りの時間が限られてしまったことでしょうか。
何だか、中途半端な3連休で終わってしまったのが残念でした(^^;。

ホソハリカメムシの幼虫 (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
ホソハリカメムシの幼虫_1309141 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ホソハリカメムシの幼虫_1309142 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ホソハリカメムシの幼虫_1309143 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月16日 (月)

●ウラギンシジミの幼虫

今年に入って、ウラギンシジミのサナギは3回ほど見ていますが、幼虫の方は会えないままでいましたが、土曜日にようやく再開することが出来ました(^^)。
ウラギンシジミの幼虫に最初に出会ったのは去年ですが、去年はとんだ失敗を犯してしまったので、今回を注意深く観察してチャンと前後を確認しました。
今回の幼虫は、前回に比較すると大きく色も紫色から緑色に変わったいましたが、特徴のある形なので直ぐに分かりました。
だいぶ前から、クズの花を目にするようになったので、何回か幼虫を探してみましたが、見つかるのはマルカメムシばかりで、お目当てのウラギンシジミの幼虫には会えないままでいました。
ウラギンシジミの幼虫のお尻にあるツノには、特殊な仕掛けか有るそうなので、一応幼虫に刺激を与えてみましたが反応が無かったので、それ以上は試しませんでした(動物虐待になるからな)。

ウラギンシジミの幼虫 (チョウ目/シジミチョウ科)
ウラギンシジミの幼虫_1309141 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.2  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ウラギンシジミの幼虫_1309142 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/10  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ウラギンシジミの幼虫_1309143 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

翌日撮った小さなな個体は紫色
EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.15, 港南区芹が谷)

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2013年9月15日 (日)

●ジョロウグモのおまけ付き 

今年は、虫だけでなくクモの姿も少ないです。いつもの年だったら、いたる所にいるジョロウグモですが、数も少ないし大きな個体が少ないように感じます。
数が少ないのは、気温が関係しているのか、餌になる虫が少ないからなのかは分かりません。
そう言えば、ナガコガネグモの姿もほとんど見掛けません。こちらも、ジョロウグモほどではありませんが、草原にそれなりの数がいましたが、今年は数が極端に少ないです。
チョッと大きめの個体が、木の葉の裏に隠れていたので良く見たら、お腹の上で体液を吸っている小さいのが見えました(^^)。残念ながら、小さすぎてキレイに撮れませんでした。

3連休で在庫の補充をはかる計画を予定していたのですが、台風が北上してきているので、日月は雨模様だそうです。
土曜日は少しは改善しましたが、やっぱり虫が見つかりません(^^;。

ジョロウグモ (クモ目/アシナガグモ科)
ジョロウグモ_1309141 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ジョロウグモ_1309142 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ジョロウグモ_1309143 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

ジョロウグモ_1309144 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.14, 港南区芹が谷)

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2013年9月14日 (土)

ヨモギエダシャクの幼虫

仕方ないので、イモムシ君に登場してもらいます(^^;。
最初は、面倒だったので名前を調べていなかったのですが、改めていつもお世話になっている「幼虫図鑑」で調べたら、ヨモギエダシャクの幼虫にたどり着きました。
体の横に、小さな丸い模様が点々と並んでいたので、他にたいした特徴はありませんが何とか分かりました。
骨のないイモムシ君にとっては、首と言うのが適当なのかは分かりませんが、直角に曲がっても問題ないのですね(^^)。
まだ、それほど大きくはなかったのと、ヨモギエダシャクの成虫は結構大きなガなので、もっともっと多きなるのでしょうね。
日月と、台風の影響で天気が良くなさそうなので、今日頑張るしか手が無さそうです(^^)。

ヨモギエダシャクの幼虫 (チョウ目/シャクガ科)
ヨモギエダシャクの幼虫_1309101 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

ヨモギエダシャクの幼虫_1309102 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

ヨモギエダシャクの幼虫_1309103 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

ヨモギエダシャクの幼虫_1309104 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

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2013年9月13日 (金)

●ミドリグンバイウンカの幼虫

ネタ切れになったので、7月に撮ったミドリグンバイウンカの幼虫君に登場してもらうことにしました(^^;。
乗っている葉の色も関係しているかも知れませんが、同じ幼虫でも色合いが違うのは、食事の影響でもあるのでしょうか。全て、終齢幼虫だと思いますが、光の加減だけではないです。
縦長のヒラタグンバイウンカの方は、今年もススキの葉の裏でたくさん見ることが出来ますが、ミドリグンバイウンカの成虫は見掛けることが少ないです。

今日から3連休が始まりますが、連休中にたくさんの虫たちとの出会いはあるのでしょうか。無いとなると、本当に休業になってしまいますね(^^;。

ミドリグンバイウンカ (カメムシ目/グンバイウンカ科)
ミドリグンバイウンカ_1309071 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)

ミドリグンバイウンカ_1309072 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)

ミドリグンバイウンカ_1309073 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)

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2013年9月12日 (木)

●カメムシの幼虫はチャバネアオカメムシらしいです

小さなカメムシの幼虫ですが、見た目が何となくアカスジキンカメムシに似ているけれども、やっぱり何となく見た目が違っている。
どこかで見たことのある顔付きなのだけれども、幼虫図鑑のカメムシの幼虫を一通り見たが載ってなかった。
ごく普通のカメムシだと思うのだけど、不思議なことに正体がつかめないのが残念。こう言う、分かりそうで分からないのが一番困りもので、凄く気になってしまう(^^;。

3連休は、お天気に恵まれますようね(^^)。

9月23日追記
フッカーSさんから「たぶんチャバネアオカメムシ(中齢幼虫)だと思います。夏に見られる緑色の幼虫と秋の黒い幼虫の中間型(時期的に秋へと変わりつつあり、幼虫&成虫の体色変異が始まったが、まだ途中の段階)かもしれませんし、単に若いだけ(1齢は黒色なので若い幼虫では黒色が抜けきらない個体が出たりするかもしれない?)かもしれませんが、正しい理由は分かりません(カメムシ博士にお聞きください(笑)。」とのコメントを頂けたので、タイトルと記事の追加訂正を行いました。
フッカーSさん、ありがとうございます。

カメムシの幼虫 (カメムシ目/カメムシ科)
カメムシの幼虫_1309071 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

カメムシの幼虫_1309072 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

カメムシの幼虫_1309073 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

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2013年9月11日 (水)

●クマスズムシ

クマスズムシのオスの姿を見たのは、今回でやっと二度目ですが、メスも近くに二匹ほど見掛けました。
オスとトメスの両方が見つかるならば、飼育してみる手もあるのですが、ニャンコがちょっかいを出しそうなので飼育はチョッと無理ですね。
イモムシ見たいのだったら何とかなりそうですが、チョコチョコ動くには直ぐに反応してしまうので、お持ち帰りしてもシッカリ隠しておくしか有りません。
あまり数を見ないし鳴き声は良く分からないので、本当に数が少ないのかは分かりませんが、絶滅して異な所を見ると、それなりに繁殖はしているようです。
もう少し、シッカリした角度から写真を撮りたかったのですが、チョコチョコ歩き回って立ち止まってくれないので、これが精一杯でした(^^)。

クマスズムシ (バッタ目/コオロギ科)
クマスズムシ_1309071 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

クマスズムシ_1309072 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

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2013年9月10日 (火)

●ササキリ

土曜日は、薄曇りで撮影条件としては良かったのですが、肝心の虫の方が見つからずに撮る気力もなくなってしまい、たいした虫も撮れずに早々に引き上げてきました。
ササキリの成虫は、主に二カ所で見ることが出来ますが、今年は数が少ないみたいに感じます。
何年か前に、茶色系のササキリを見た場所なのですが、それ以降は通常の緑色系ササキリしか見掛けなくなってしまいました。

土曜日の収穫が極端に少なく、日曜日は結婚式の披露宴に呼ばれたので虫撮りは無しで、いよいよネタが底をついてしまいました。
取り敢えず、次の土曜日までは何とかするとして、三連休で良いのが撮れなかったら本当に休業になってしまいそうです(^^;。

ササキリ (バッタ目/キリギリス科)
ササキリ_1309071 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

ササキリ_1309072 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

ササキリ_1309073 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.09.07, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(アカスジキンカメムシ)

今年初めて見たアカスジキンカメムシの幼虫ですが、成虫は一度も目にしていません。今の時期、この大きさだと非常に中途半端な気がしますが、これから成虫になるのでしょうか。
土曜日に、もう一個体の幼虫を見つけたのですが、これでやっと今年になって二匹目と言う状況です。
去年までは、こんなことはありませんでしたから、何かの原因があるのでしょうが、一体何があったのでしょうか。猛暑の影響なのでしょうか。
しかし、一匹もない全滅状態ではないことだけは分かったので、来年に期待することにしました(^^)。

アカスジキンカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)
アカスジキンカメムシ_1306011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アカスジキンカメムシ_1306012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

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2013年9月 9日 (月)

●トゲツヤイシアブのペアと

最初は、自分のシャツの袖に止まったので、どうしようかと思いましたが、直ぐに近くのササの葉の上に移動してくれたので助かりました。
真っ黒なムシヒキは初めてだったので、逃げられないように近寄って撮影を開始した途端に、チョッと強めの風が吹いてきて、あおられたクズのが葉直撃して逃げられてしまいました(^^;。
ムシヒキで画像検索してトゲツヤイシアブにたどり着いて、その中におちゃたてむしさんところにトゲツヤイシアブの羽化と言うのが載っていて、おまけで前に撮っておいたサナギの正体が割れました。
立ち枯れした木の穴にはまっていたのを取り出して撮ったもので、最初は何のサナギなのか全然分かりませんでしたが、予想外のムシのサナギにチョッと驚きました(^^)。
しかし、成虫の写真も、初物だったのでもう少し違うのを撮りたかったのですが、それの方は本当に残念でした。

トゲツヤイシアブ (ハエ目/ムシヒキアブ科)
トゲツヤイシアブ_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

トゲツヤイシアブ_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)

トゲツヤイシアブ_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)

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2013年9月 8日 (日)

●アカサシガメ_幼虫の食事

カラスウリの葉の様子を見ていたら、アカサシガメの幼虫がお食事中で、良く見たらカラスウリを食していた、クロウリハムシを捕まえていました。
こう言うシーンに会うと、いつも思うのは「サシガメに刺される前に、逃げることは出来なかったのだろうか」と言うことで(^^)す。
多分、サシガメに背後から忍び寄ってきて、さりげなく口吻を刺すのでしょうが、どう見たって気が付きそうな気がします。
そう言えば、吸血コウモリは相手に気づかれないように、相手の体に傷を付けて流れ出る血を吸うそうですから、サシガメもそれなりの手を使っているのでしょうか。
でっかいサシガメがいて、人様の生き血を吸うようだった怖いですね(^^;。

アカサシガメ_幼虫 (カメムシ目/サシガメ科)
アカサシガメ_幼虫_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アカサシガメ_幼虫_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アカサシガメ_幼虫_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

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2013年9月 7日 (土)

●コナラのトゲマダラアブラムシの仲間

コナラの葉の裏を探索していて見つけたアブラムシですが、背中にトゲが見えるのでトゲマダラアブラムシのお仲間だと思います。
最初の2枚が同じ個体で、帰ってきて良く見たら子虫を産みだしているところでした。
こちらの方が大きさが小さくて体長約1.1mmで、体の大きさの割りに大きな子虫を産むものだなと思いました(^^)。
同じ葉の裏にもう1種類いて、こちらの方は体長約1.8mmと一回り大きく、翅の模様も異なっています。
こちらがクロトゲマダラアブラムシかと思いましたが、背中のトゲの先端が割れて見えるのがチョッとだけ気になりました。
3枚目の右上に写っているのが、終齢幼虫では無いかと思います。

トゲマダラアブラムシの仲間 (カメムシ目/アブラムシ科)
アブラムシの仲間_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1309014 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

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2013年9月 6日 (金)

●オサヨコバイ

虫が少ないという中では、ここに来て比較的目にする機会が多いオサヨコバイです。
草木の樹液を吸う仲間の多くが、体の表面に不要なロウ物質をまとうことになり、全体的に粉を噴いたような感じになってしまって、写真に撮っても写りが今一歩になってしまうのが残念です。
でも、そんな文句も言ってられないので、撮ってあげることにしましたが、今回のは真正面に回っても横を向いたりしなかったので助かりました。
横から見ると、人相の悪そうな目つきですが、上から見るとチョッと愛嬌のある顔付きですが、真正面からだと「顔に見えない」と言った感じで、結構不思議な作りをしています。
ただ今、かろうじての営業なので、お馴染みさんの中にたまに初顔が入ればラッキーと言ったところです(^^)。

オサヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
オサヨコバイ_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

オサヨコバイ_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

オサヨコバイ_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

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2013年9月 5日 (木)

●アカフコガシラウンカ(コガシラウンカ科)だそうです!

顔と形から、カメムシ目の仲間と言うことまでは直ぐに分かりましたが、そこから先が見当が付きません。
羽も生えているように見えるので、幼虫ではなく成虫だと思いますが、どうも良く分かりません。大きさは体長約3.2mmで、写真で見える感じよりは小さめです。
こう言う、調べてみても分からないのは、遠慮しないで掲載してしまうのが一番で、そうすれば物知りの方がコメントを入れてくれるのではと期待しています(^^;。
しかし、虫が少ないと文句を言いながらも、探し歩いていると意外な新顔に出会うもので、これがなかったら既に夏休みになっていると思います。

9月7日追記
フッカーSさんから「コガシラウンカ科(Achilidae)アカフコガシラウンカ(Deferunda rubrostigma)というウンカの仲間ですね。都内でも見られる種類なのですが、私はまだ未見・・・・」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
フッカーSさん、ありがとうございます。
コガシラウンカ科と言うのは、初めて知りました。

アカフコガシラウンカ (カメムシ目/コガシラウンカ科)
ウンカの仲間かなぁ?_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

ウンカの仲間かなぁ?_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

ウンカの仲間かなぁ?_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

ウンカの仲間かなぁ?_1309014 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.31, 港南区芹が谷)

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2013年9月 4日 (水)

●おまけ付きウロコアシナガグモ

これもお馴染みの、背中に寄生バチの幼虫を背負ったウロコアシナガグモのメスです。
本当は、幼虫の方をもっとシッカリ撮れば良かったのですが、夏場は倍率の高いリバースレンズは持ち歩いていないので、これが限界でした。
前回のクズノチビタマムシの時のように、蜘蛛に餌を与えなくてもハチの幼虫が育ってくれるのだったら、お持ち帰りという手もあるのですが、良く分からないのと暑さのせいで気力無しでした(^^;。
クモ蟲画像掲示板の[2607]クモの寄生バチに、ウロコアシナガグモに寄生していた幼虫から羽化したハチの写真がありますが、こんなのが撮れるのだったら次回は、お持ち帰りを見当してみましょうかね。
まあ、クモの餌だったら何とかなりそうだし、最悪でもクモ一匹でハチの方は育つのではないかと思っています。

ウロコアシナガグモ (クモ目/アシナガグモ科)
ウロコアシナガグモ_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

ウロコアシナガグモ_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

ウロコアシナガグモ_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F14  ISO100  (撮影:2013.09.01, 港南区芹が谷)

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2013年9月 3日 (火)

●エサキモンキツノカメムシ

チョッと前に撮ったエサキモンキツノカメムシですが、今年に入って目にしたのは3個体のみです。
例年だと、結構あちこちで見ることができるのですが、今年は極端に少ないです。昨日のフッカーSさんのとこの記事とコメントもありましたが、やはり夏の猛暑の影響があるのでしょうか。
だとすると、来年になっても復活してこないと言うことになってしまう可能性も否定できません。
他の種類のカメムシの中にも、見掛ける数が極端に少ない気がするのが居ますが、一方で今年になって新たに目にした虫も100種(去年は約120種)を越えているので、虫の種類が激減と言うことでは無さそうです(^^;。
撮った虫は、毎月毎のホルダーにも分けてあるので、ここ数年分の写真を見比べてみるのが良いかも知れませんね。

エサキモンキツノカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)
エサキモンキツノカメムシ_1309011 OS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

エサキモンキツノカメムシ_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

エサキモンキツノカメムシ_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

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2013年9月 2日 (月)

●シモフリスズメ

ここのところ、毎年一度は目にしている大型のスズメガの仲間ですが、樹木の表面に張り付いているので、ジックリ探さないと意外に気が付きません。
そこそこの大きさなので、幼虫のイモムシもさぞかし大きいと思われますが、今のところ出会いはないのでホッとしています(^^;。
シモフリスズメに感じが似ていると思っているのに、メンガタスズメと言うのが居て、背中の模様がとっても魅力的なのですが、調べた範囲でチョッと離れた近所の舞岡公園でも確認されているので、いつかは会ってみたいものです。

土日は、夏の疲れのせいか早起きに対応できず出遅れてしまったので、暑い中の散策になってしまいました。
暑さで、虫は見つからないし気力も出ないし、弾の補給が危うくなってきましたね(^^;。

シモフリスズメ (チョウ目/スズメガ科)
シモフリスズメ_1309011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)

シモフリスズメ_1309012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)

シモフリスズメ_1309013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)

シモフリスズメ_1309014 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F14  ISO100  (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(コゲラ)

虫撮りの合間に、今上の方と話をしていたら、「コンコンコンコン」と木を叩く音が聞こえたので、近くを見渡してみたらコゲラ君が盛んに突いていました。
枝の太さから見ても、巣にするには細すぎるので、巣作りの練習をしているのでしょうか。しかし、この枝がよっぽど気に入ったようで、穴が幾つも開いていました。

今年の猛暑は、虫の出具合だけでなくパソコンの調子にまで影響が出ているようで、お仲間さんのパソコンも不調が続出しているようです。
そんなこともあって、お馴染みのBABAに続いておちゃたてむしさんも「ブログの更新を一時的にお休み」になってしまい、チョッと残念です。
ここも、ネタ不足(虫の数が少ない)で困っていますが、初心に返って「ご近所の生き物で、今の時期に見られるもの」を掲載続けられるだけ、掲載しようと思っています。
まあ、たまには初めて見る種も登場することがありますが、お馴染みさんが登場することの方が多いと思いますが、よろしくお願いします(^^;。

コゲラ (キツツキ目/キツツキ科)
Kogera_1308181 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F11  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

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2013年9月 1日 (日)

●アミガサハゴロモ

毎年、幼虫はシッカリ撮ることができている割りに、成虫の方はほんの数枚撮るのが精一杯の状況が続いています。
今年も、7月に数撮っておしまいかと思っていたら、ひょうんなと頃で出会うことができました(^^)。
撮影したのが8月18日なので、多分羽化してから3週間程度立っていると思われますが、そのせいか翅の粉がマダラになってしまってます。
それでも、やっとアップで撮ることができたので今年は良しとして、来年はもっとキレイな個体をシッカリ撮って見たいものです。
ベッコウ君に比較して、アミガサ君は木の上に行ってしまうようで、なかなか成虫にお目に掛かることが少ないです。

アミガサハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
アミガサハゴロモ_1308311 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

アミガサハゴロモ_1308312 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

アミガサハゴロモ_1308313 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2013.08.18, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ニホントカゲ)

今年は、トカゲの姿を結構見ましたが、なかなか写真を撮られてくれる前に逃げ込んでしまうことばかりでした。
トカゲって、結構可愛い顔をしているのでアップで撮りたいと思っていても、意外に近寄らせてもらえません。
カナヘビも好きなのですが、こちらの方は姿さえ見掛けなくなってしみました。

そう言えば、金曜日にマンションの廊下をヤモリの子供が歩いたので、踏みつぶされては大変と捕まえて廊下の壁に貼り付けておきました(^^;。

ニホントカゲ (有鱗目/トカゲ科)
ニホントカゲ_1308011 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)

ニホントカゲ_1308012 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)

ニホントカゲ_1308013 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/13  F14  ISO100  (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)

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