2013年8月31日 (土)
前に撮ったのが2011年の8月後半だったから、2年ぶりの再会になります。
今回は、花の上で待ち伏せしているのを見つけたので、再び撮影してみることにしました。
花の名前は、分かる人なら直ぐに分かる有名な花なのだけれども、分からない人には調べるのも大変なのです。
花に誘われて、やって来る虫を捕らえようと待っているのでしょうが、さてどの程度の確率で獲物を捕らえることができるのでしょうね。
あまり大きすぎても手に負えないでしょうし、手頃なのと言うと小さめのハチ当たりが犠牲になるのかな。
斑紋の色が、もう少し濃かったら良かったのですが、こればかりは仕方ないですね。
アズチグモ (クモ目/カニグモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
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2013年8月30日 (金)
マンションの廊下に落ちていたのですが、非常にキレイな個体だったので部屋の前までお持ち帰りして撮ることになりました。
最初は、コスズメだとばかり思っていたのですが、既に撮影済みのコスズメと比較すると何となく違うので、よくよく調べてみたらキイロスズメの方でした。
お陰で、マンションの廊下で初めてのキイロスズメの状態の良い拾いものをすることができました(^^)。
スズメガの幼虫は典型的なイモムシで、しかも大きいときているので、出会うと一瞬引いてしまいますが、成虫の方は何の抵抗もないので大丈夫なのでした(手に乗せて移動しましたが)。
最近は、夜のマンションの廊下の散策をしてませんが、たまに一回りしてくると結構収穫があるのかも知れませんね(^^)。
キイロスズメ (チョウ目/スズメガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
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2013年8月29日 (木)
最初撮ったときは、イラガの仲間だとばかり思っていました。
ところが、帰って「幼虫図鑑」で調べても似たのが見つからずにいたら、ふとホタルガの幼虫を思い出して照合完了、初めての出会いです(^^)。
確かに、ホタルガには良く会いましたが、幼虫の存在については頭になかったので、「こんなところにいるんだ」と思った次第です。
しかし、どっちが前なのか分かり難い形をしていますが、横から見ると頭の方向が分かります。
一応、頭とお尻も撮ってみましたが、ここまで分かり難いのも初めてかも知れません(^^;。
ホタルガの幼虫 (チョウ目/マダラガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.17, 港南区芹が谷)
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2013年8月28日 (水)
残りの弾が少なくなってきたので、再びお馴染みさんの登場です。
お馴染みさんと言っても、常時見られるほど数が多い訳ではなく、本当にたまに見掛けるくらいで数は少ないと思います。
サシガメの仲間は、小走りに移動する場合と本当にユックリ移動することがあって、写真を撮っているときには気が付かなくても、帰ってからブレた写真になっているので気が付くことがあります。
獲物を襲うときは、多分抜き足差し足で、ユック~リしか付いて仕留めるのでしょうね(^^;。
土日は海に行ったのですが、うねりがあって海の水が濁ってしまっていましたが、生まれて初めて海の中でチョウチョウウオが泳いでいるのを見ました(^^)。
虫と一緒で、最初は教えてももらっても分からなかったのですが、目が慣れたら何匹もいるのがやっと分かるようになりました。
アカマキバサシガメ (カメムシ目/マキバサシガメ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F11 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F11 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
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2013年8月27日 (火)
例の、クズノチビタマムシにへばりついていた怪しい物体は、その後サナギとなり無事羽化しました。
体長約2.1mmで、久しぶりのコバチの仲間になりますが、夏場は大きなムシが主体になるので、体長が2mm以上あって助かりました(^^;。
形的には、見たことのあるヒメコバチの仲間(Euplectrus 属?)ですが、背中の色がチョッと青みがかっているのは、蛍光灯の下で撮影したからだけでは無さそうです。
今回も、腰高シャーレに入れおいたのですが、フタの裏にへばりついて動かない時でジッとしていてくれたので助かりました(^^)。
しかし、寄生バチの仲間は本当に種類が多く、ありとあらゆる種に寄生するハチが存在するようで驚いています。
9月7日追記
ezo-aphidさんから「お、飼育なさったのですね。エライ!。チビタマムシに寄生したコバチの記録を(コバチDBで)探してみたところ、国内で種名が確定したものはないようです。あまり調べられてないので、これは貴重な記録と思います。所属は、細部が見えなくて(見えたら判るのか?!と聞かないでね)判らないのですが、とりあえずPnigalio属あたりでしょうか。」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
ezo-aphidさん、いつも、ありがとうございます。
「エライ!」言えるほどのことはしてませんが、でも「エライ!」と言われると嬉しくなってしまいます(^^)。
12月28日追記
ezo-aphidさん経由で、「初めて見る種で、中胸盾板に Sympiesis hirticula と同じように毛がたくさん生えているのと、腹部の大部分が黄褐色なのが大きな特徴です。どの属に入るのかはっきりしませんが、Sympiesis かその近くの属と思われます。Eulophinae 亜科では甲虫に寄生する種はごくわずか知られているだけで、しかも潜葉性の甲虫に限られているようです。」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
「クズノチビタマムシ幼虫に寄生する Sympiesis?属の一種」という貴重な事例だそうです。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
ヒメコバチの仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS8.0 F11 ISO100 (撮影:2013.08.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS8.0 F11 ISO100 (撮影:2013.08.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0 F11 ISO100 (撮影:2013.08.13, 港南区芹が谷)
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2013年8月26日 (月)
目の大きな可愛い顔をしたゾウムシを見つけ、最初はヒラセクモゾウムシかと思いましたが何となく雰囲気が違うので要調査に。
目に特徴があるので、それを頼りに調べてみた結果コウノクモゾウムシにたどり着きましたが、一応「?」付きになっています(^^;。
面白い顔をしているので、真正面からの写真も撮りたかったのですが、前に回り込もうとすると向きを変えてしまい、結局撮らせてくれませんでした。
こう言う、チョッと他とは違って特徴のある形をした虫は、撮っていても楽しいのでたくさんの出会いがあると嬉しいのですが、なかなか希望通りには行かないのが世の中の常のようです。
ちなみに、このゾウムシも初めて撮ったゾウムシの仲間になります(^^)。
コウノクモゾウムシ? (コウチュウ目/ゾウムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
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2013年8月25日 (日)
見つけたら、何でも撮っておいた方がよいようで、最初は普通のヒメテントウだと思っていましたが、初めてお目に掛かったテントウムシのようです。
体長約2.5mmと小さなテントウムシですが、ヒメテントウとしては大きめだったので「ツマアカヒメテントウ?」としてみましたが、初めての転送虫になります。
似たようなのが何種類か居るようなので、ひっくり返した写真も撮っておいた方が良かったのかも知れません(^^;。
このブログが掲載される時間(午前10時)だと、海で泳いで(浮いているだけかも)いる時間かも知れませんね。
ツマアカヒメテントウ? (コウチュウ目/テントウムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
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2013年8月24日 (土)
葉っぱをめくったら、アオマツムシの幼虫が隠れていました。翅の準備ができているので終齢幼虫のようです。
9月に入る頃には、夜になると桜の木の上でリーリーとうるさいくらいの声で鳴いていることでしょう。
実際に、幼虫を見掛けることはまれですが、多分木の高い場所にいることが多くて、目にする機会が少ないのだと思います。
この土日は再び海へ行くことになりましたが、虫枯れで撮影した虫が少ないときに出掛けてしまうと、ブログに載せる写真が底をついてしまいそうです。
ただでさえ、目新しい虫が撮れないので、当分はお馴染みの虫が続くことになると思います(^^)。
アオマツムシの幼虫 (バッタ目/コオロギ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
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2013年8月23日 (金)
壁に止まっていたトックリバチを見つけましたが、巣作りに適当な場所を探しているのかと思いましたが違っていたようです。
久しぶりのトックリバチで、前の撮ったのが2010年の夏でしたから3年ぶりの撮影になりました。但し、今回も含めて全部オスの写真ばかりで、メスにはまだ出会っていません。
動いている虫を撮ることができない人なので、こんな風に止まっていてくれないいと、折角出会っても本当に出会いだけに終わってしまいます(^^;。
ただ、この姿勢で居るときも、しきりに顔を動かしていたので、そこそこの枚数を撮った割りには顔がブレブレを多発してしまいました。
トックリバチ (ハチ目/ドロバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.11, 港南区芹が谷)
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2013年8月22日 (木)
長~い口吻が特徴のハイイロチョッキリが、派の上を歩いていたので、チョッと立ち止まって(落下しない程度の刺激を与える)もらって撮ることにしました。
とは行っても、長い時間立ち止まってはくれないので、カメラの位置を変えたら場所が変わっていたなんてこともありました(^^;。
このハイイロチョッキリですが、産卵した後にドングリが付いている葉っぱごと、枝から切り離して落下させるそうですが、一度切断するところを見てみたいものです。
確かに、ここでも嵐の後でもないのに、葉っぱ付きのドングリが落ちていることがありますが、コイツの仕業だったんですね(^^)。
ハイイロチョッキリ (コウチュウ目/オトシブミ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
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2013年8月21日 (水)
コンボウヤセバチを撮ったのは2回目だけれども、まともに撮れたのは今回が初めてです。
前は花にやってきたのを、花の揺れが収まる前に撮ったので、ブレブレの写真になってしまってます。
今回は、久しぶりに立ち枯れした別の木にハチが止まっているのを見つけ、嬉しさにワクワクしながら撮りました(^^)。
珍しくジッと止まっている時間が長かったので、結構近寄ることができました。真横からの写真の、「宇宙人」のような顔付きが何とも言えず気に入っています。
「オオコンボウヤセバチ?」としてみたのは、前にヒメバチでコメントを頂いた渡辺さんのサイトの写真を見て、オオコンボウヤセバチにしてみました(^^;。
オオコンボウヤセバチ? (ハチ目/コンボウヤセバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.10, 港南区芹が谷)
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2013年8月20日 (火)
このカザリバガの仲間を撮ったのも2度目になりますが、ブログに登場したのは初めてになります(^^)。
この手のガは、止まっているのを見つけることもありますが、どちらかと言うと飛び出して止まった先を確認して見つけることの方が多いです。
それでも、場所によっては最初の写真のように、止まった場所を探しても見つけにくいことがあります。
一枚目を撮っている途中で場所を移動されてしまいましたが、丁度ササの葉の上に止まってくれたので、ガが目立つ格好になりました。
写真ではチョッと分かり難いですが、例によって赤い目をしていますが思ったほどは不気味な感じはしません(^^;。
カザリバガ科の仲間 (チョウ目/カザリバガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
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2013年8月19日 (月)
メスの写真は撮ってますが、オスの写真は2008年に2枚撮ったきりで、その後は1枚も撮ってないし出会っていません。
今回は、いつもの場所で葉の裏を覗き込むようにして、何かいないか探していて見つけたものです。
直ぐ脇にあるのが、多分クサカゲロウの幼虫でヒメカラスハエトリが捕獲した獲物だったようです。
それを、私が写真を撮るために大きなレンズを近づけたりして、ヒメカラスハエトリを脅かしてしまったようで、最後には獲物を放棄してしまいました。
折角捕った獲物だったのでしょうが、大変申し訳ないことをしてしまいました(^^;。
ヒメカラスハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
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2013年8月18日 (日)
葉の上で、翅を振るわせながら歩き回る小さなハエを見つけ、何とか撮っては見ましたが、ご覧のような結果になってしまいました(^^;。
アリバチのようの翅がない訳ではなく、羽ばたきっぱなしだったので写りませんでした。
ハエの形に特徴があったのと見覚えのある顔だったので、科までは直ぐにたどり着きましたが、そこから先は諦めることにしました(^^;。
土曜日が1週間ぶりの虫撮りになりましたが、やっぱり虫の数が少ない気がします。種類も少ないかと思って、去年の8月に撮った虫を確認してみたら、一通りは今年も出会っているようですが、毎年見ている虫の中の幾つがに出会っていません。
ヤブキリに成虫、ルリタテハの幼虫、カブトムシ、アカスジキンカメムシの幼虫等々、常連さんの顔を見ていないので、余計に感じるのかも知れません。
ツヤホソバエ科の仲間 (ハエ目/ツヤホソバエ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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2013年8月17日 (土)
久しぶりに出会ったカザリバガ科の仲間の仲間で、2009年に1枚だけ掲載して以来の登場になります。
触角と脚が白と黒の点線で、しかも前脚で輪を作って止まっているので、見る度に不思議な感じを受けます。
このガの仲間は、目が真っ赤なのでチョッと実不気味な印象がありますが、単に前の日に飲み過ぎただけなのかも知れません(^^;。
夏休みは既に取得済みだったので、今週は仕事をしていましたが大半の人が夏休みを取っていたのと、客先も休みが多かったので非常に楽な1週間でした。でも、その分来週から忙しくなりそうなので、土日にユックリ休養した方が良さそうです(^^)。
カザリバガ科の仲間 (チョウ目/カザリバガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
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2013年8月16日 (金)
草むらの中で、羽音はするけれども姿が見えず、何が飛んでいるのかと思ったらアブの仲間が近くの葉の上に止まりました。
背中の模様を頼りに調べてみたら、2012年に載せたのがハラブトハナアブ属の仲間のオスで、今回のがメスのようです。
前に撮ったのを確認するためにフォトを作ってあるので、ハナアブの仲間だろうと見当を付けて探してみたら、ハラブトハナアブ属の仲間にたどり着きました(^^)。
前回ハナアブから先を調べてくれたのは、いつもコメントをくれるezo-aphidですが、。
私が分かるのは、特別珍しい形状を除けば科までが精一杯で、属までたどり着くことは無いし、そもそも属にたどり着こうという意志がないですね。
8月17日追記
ezo-aphidさんから「よくは判りませんが、ネット上でカクモンハラブトハナアブ Mallota abdominalis と呼んでいるもののようです。だとすると「湿地の周辺に見られ、通常はむしろ稀。体長は10~12㎜」だそうですが、いかがなものでしょう。」とのコメントを頂き確認した結果該当することが分かりましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
ezo-aphidさん、いつも、ありがとうございます。
カクモンハラブトハナアブ (ハエ目/ハナアブ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
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2013年8月15日 (木)
マンションの廊下の壁に止まっていたものですが、そこそこの色をしていたので撮ってみることに。
パソコンで撮った写真を見たら、立体感のある止まり方をしているから翅全体にピンとが合わなくて、何となく見栄えが良くない。
部屋のすぐ前だったので、改めてカメラをスライダーにセットして持ち出して、深度合成用の撮影を開始ししました。
どちらの写りが好みかは意見の分かれるところでしょうが、久しぶりに大物の深度合成をしてみて、こう言う全然動かない状態だったら、大きな虫で比較的楽に出来ることが分かりました。
深度合成は、冬場にしか縁がないかと思っていましたが、そうでもないみたいです。でも、この暑さに器材が増えるの勘弁してもらいたいので、やっぱり出番は涼しくなるまで無いでしょうね(^^)
トビイロシマメイガ (チョウ目メイガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
CombineZMの41枚合成 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
CombineZMの86枚合成 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
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2013年8月14日 (水)
最初にこれを載せたのが2010年8月ですから、丁度今頃登場するようです。
これを撮った前の週にも一度遭遇していて、その時は最初に止まった葉の裏を見たときには「アレっ居ない」て思いましたが、よくよく見て例のガガンボを思い出しました(^^)。
非常に特徴のある種なので何とか撮ろうとしたのですが、その時は撮り損ねてしまいました。
今度は、その近くの場所の葉っぱをひっくり返してして再度見つけたので、慎重に処理をして何とか撮ることができました。
が、もう少し違う角度からも撮ろうとしているところで、相手に気づかれてしまい残念ながら逃亡されてしまいました(^^;。
。
ヒメガガンボ科の仲間 (ハエ目/ヒメガガンボ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
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2013年8月13日 (火)
特別珍しくもありませんが、こう言う写真に私には限って初撮りだったりするのです。撮った順番は二枚目の写真が先なのですが、止まっていた場所がよろしくなくて後ろからしか撮ることができず、ゴソゴソやっていたら逃げられてしまいました。
その後、少し飛んでから近くの別の場所に止まったので最初の写真で、こちらの方は少しはましな場所に止まってくれましたが、風が弱かったので救われました(^^)。
しかし、こう言う風に葉の先にぶら下がられてしまうと、風が吹くとユラユラ揺れてしまい、風が止んでも暫くは揺れたままになります。
揺れが止まるかなと思ってじっと待っていると、また風が吹き始めてしまい更に待たされることになります。
アオスジアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/30 F14 ISO100 (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/30 F14 ISO100 (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)
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ササキリ君も成長に差があるようで、未だに小さいのを見ることができました。
成長の早いのだと、既に真っ黒な色になって成虫一歩手前の状態のようです。
今回は、クサの葉の上にチョコンと乗っているのを、少し遠目に撮影して「虫をさがしに・・・」さん風に仕上げてみましたが、アップで撮ることしか行ってこなかったので、光の処理が全然駄目ですね(^^;。
しかも、気の利いた文章は書けないし、まだまだ修行が全然足りません。
jkioさんのようになるのは、まだまだ先のようです(^^)。
ササキリ (バッタ目目/キリギリス科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F11 ISO100 (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)
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2013年8月12日 (月)
栗の木で、まだ見たことのないイモムシを見つけましたが、何とも言えな色合いになっています。
雰囲気的には、葉っぱの一部が枯れたように見えるので、捕食者からは分かり難いようになっているのでしょう。
帰ってから、いつもお世話になっている幼虫図鑑で調べてみたら、ホソバシャチホコの幼虫だと分かりましたが、成虫の方はまだ見たこと多ありません。
イモムシは、基本的には好きではないのですが、チョッと変わったのだと撮りたくなります。
ただ、幼虫図鑑で同じイモムシがないか調べていると、一通りのイモムシを見ることになり、さすがに嫌気がさしてくることがあります(^^;。
なので、できるだけ早くに該当するイモムシに出会うことを祈りながら、探しているのでした。
ホソバシャチホコ_幼虫 (チョウ目/シャチホコガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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土日は本当に暑く、早朝から出掛けて虫撮りしましたが、帰るまでに汗びっしょりになってしまいました。
「虫撮りしていて、熱射病で病院に搬送」なんてことが、冗談でなく本当に起こっても不思議ではなかったです(^^;。
しかも、暑さと戦いながら虫撮りした割りには、成果の方は今一歩で虫たちも暑さに呆れていたのだと思います。
この写真を見るまで気が付きませんでしたが、ニイニイゼミノ幼虫って鼻の先にヒゲが生えていたのですね。
本当に可愛いのが、ほんの少しだけですが、何の意味があるのでしょうね(^^)。
ニイニイゼミ (カメムシ目/セミ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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2013年8月11日 (日)
例の立ち枯れした木の脇に群がっていたコバチで、形からヒメバチの仲間だとおもいます。
たくさんいた割りには、ほとんどが飛び回っていたのでシッカリした写真が撮れませんでした。
多分、オスとメスの両方が居たはずなので、ジックリ見分けて両方を撮れば良かったのでしょうが、ハチ君とこちらのタイミングが合わなかったように思います。
最近は中だるみなのか、立ち枯れした木に来ている虫を見掛けなくなってしまいました。私が、折ってしまったのが良くないのかも知れませんが、お陰様で直ぐ脇の太い木に立てかけたままで維持されています(^^;。
ヒメバチの仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
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先日掲載したヒラタアシバエ科の仲間ですが、リベンジして横からの写真を撮ることができました。
オスの方は、おまけでダニを背負っていますが、薄日が当たっていたので目の色が鮮やかな赤になっています(^^)。
しかし、早朝に出掛けても暑いのには参りました。しかも、ヤブ蚊はたくさん飛んでいるし、これじゃまともに虫探しなんてやってられないです(^^;。
500mlのペットボトルのお茶を持って出掛けていますが、もう1本持って出掛けないと、本当に熱中症になってしまいそうです。
まあ、私の場合は日陰を中心に行動しているので、まだましですが移動時は炎天下を歩くことになるので要注意ですね(^^;。
ヒラタアシバエ科の仲間 (ハエ目/ヒラタアシバエ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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2013年8月10日 (土)
葛の葉に虫が食った後があったので覗いてみたら、何と幼虫が潜んでいるではありませんか、。
最初は、ハモグリガの幼虫なのかと思いましたが、帰って調べてみたらお馴染みのクズノチビタマムシの幼虫らしいことが分かりました。
葉の外側からだと、幼虫の姿が良く分からないので、取り敢えず表に出て頂くことにしました(^^;。
形的には、どっちが表なんだろうと言った状態ですが、葉の中に潜んでいるにはこの形がベストだったんでしょうね。
最後の写真は、チョッと大きめなのも中から出てもらったら、既にサナギになりかけていたようで、取り敢えずお持ち帰りして見ることにしましたが、撮った写真を確認してみたら怪しいヤツがこびりついていました(^^)。
クズノチビタマムシの幼虫 (コウチュウ目/タマムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
シッポの部分に怪しい物体が!
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
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2013年8月 9日 (金)
例によって、何の木だか分からない葉の裏に止まっていたハエの仲間なんだけれども、これだけ特徴のある格好なのに、その先の科が分からないのが何とも情けない(^^;。
ハエの仲間と言うのは本当につかみ所が無くて、顔見ても良く分からないし他見てももっと分からないし・・・。
でも、この文章を書きながら、よくよく考えてみたら強い味方がたくさんいることを思い出しました。
北の地にいる方もハエの仲間はとっても好きそうなので、きっと私の代わりに正体を暴いてくれることと、勝手に期待しているのでした(^^;。
最近は(前からかな)、撮ってきた虫をジックリ時間を掛けて調べようという気力が落ちてしまって。
もしかしたら、BABAさんかおちゃたてむしさんのとことあたりで既に登場済みだったりするのかも知れません(^^;。
追記: もしかして、ヒロバセダカバエ属の仲間なのかな?。
8月17日追記
おちゃたてむしさんから「こちらの記事に便乗して私も同種と思われるものを記事にしようと思い、あらためて探していると「一寸のハエ」にAclerisさんがよく似た標本写真を投稿されているのが見つかりました。(2007.08.01付け・No.3718)Syneches属の未記載種とされていて、盛夏に現れる種だそうです。」とのコメントを頂けましたで、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
おちゃたてむしさん、ありがとうございます。
オドリバエ科(セダカバエ亜科)の仲間 (ハエ目/オドリバエ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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2013年8月 8日 (木)
このところ、ほとんどお馴染みさんにしか出会ってない気がしてきました。
メスがエゴの実をかじった後はたくさんありますが、肝心のエゴヒゲナガゾウムシの方は、思ったよりも数が少ないです。
何とかつがいでいる実を見つけて失敬して、カメラのおける高さまで移動してもらって撮ることになりました。
オスは、名前の通りヒゲが長いので、チョッとアップで撮ろうとするとヒゲがはみ出したりして、意外に撮り難かったりして。
お互いに向き合って何を放していたのかは分かりませんが、たまにはこう言う写真も良いかなと思って載せてみましたが、記事が今一歩でしたね(^^;。
エゴヒゲナガゾウムシ (コウチュウ目/ヒゲナガゾウムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
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2013年8月 7日 (水)
クズの葉に腐るほどいるマルカメムシですが、何故か翅を出したままのカメムシが何個体かいましたが、直ぐにたたむ様子もありません。
翅を広げたら、しまえなくなってしまった訳ではないのでしょうが、あまり見ない格好だったので撮っておくことにしました。
しかし、このマルカメムシ君は、臭いがきついのでクスの葉の裏なんかを探索しているときに、ウッカリ触ってしまうと大変なことになります(^^;。
ウラギンシジミの幼虫を探そうと思って、クズの花探しに夢中になってた時にも、強烈な臭いが・・・。
普段虫撮りしているときは、蚊除けも兼ねて夏でも木綿の手袋をしているのですが、臭いが染みついてしまって廃棄する羽目になったりします。
まあ、この臭いのお陰で助かっている面もあるのでしょうが(^^;。
マルカメムシ (カメムシ目/マルカメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)
後ろ姿(多分メス?)って、こんな感じだったんですね(^^:;
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.30, 港南区芹が谷)
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先日、高校時代のクラス会があって、その時に何の写真を撮っているのか聞かれて、「昆虫の写真を撮っていて、ブログで公開もしている」って言ったらアクセス先を聞かれて、女性だったのに教えてあげたら見に来てくれました。ありがとうございます(^^)。
一般的には、昆虫に興味を示してくれる女性って少ないと言うか嫌いな人の方が多いように思いますが、興味を持ってくれる人がいると、やっぱり嬉しいですね。
そうそう、他の人に教えてあげるのは歓迎しますが、「虫の好きな女性」と言うことで変な目で見られるのではないかと、その方が気になってしまいます(^^;。
と言うことで、今回はチョッと出遅れて(忘れてた)開きすぎてしまったハスの花にしてみました。
蓮の花
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/40 F10 ISO100 (撮影:2013.08.01, 港南区芹が谷)
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2013年8月 6日 (火)
少しだけキウイが植えてある場所があって、葉っぱをひっくり返して見たらヒメヨコバイがたくさんいて、その中に赤いのを見つけ今回は直ぐにキウイヒメヨコバイだと分かりました(^^)。
実は、キウイがどんな食別なのかは知らなかったのですが、このキウイヒメヨコバイ(何度か写真を見ていたので覚えていました)を見つけて何となくピンと来ました。
キウイヒメヨコバイで色が赤いのはオスだけなんだそうで、メスは地味な白っぽい色のヒメヨコバイなので単独で見ても区別できないでしょうね。
オスは、メスに見つけてもらう必要があるので目立つが、メスは捕食者に見つからないように地味な色になったのでしょうね。
キウイヒメヨコバイが撮れたので、ここにいそうな有名どころのヒメヨコバイは一通り撮ったような気がしますが、まだいるんだろうな(^^;。
キウイヒメヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
メスの方は赤い色がないので普通のヨコバイと同じ
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)
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2013年8月 5日 (月)
これもお馴染みのツツジコブハムシ(ツツジにいたのでそう思っています)で、もう一度産卵シーンを撮ってみたいと思っているので、ツツジの脇を通るたびにチェックを入れています。
今のところ、何個体かがいることを確認していますが産卵シーンは未確認です。
そんな中、交尾中のカップルに遭遇したので、これも撮るのは初めてだったので、チョッとお邪魔ムシになって撮らせてもらいました(^^)。
ツツジコブハムシの形自体が、チョッと独特の格好をしているので、交尾の姿も何となくぎこちない感じがします。
交尾が確認できたので、もう少し待てば産卵シーンに遭遇することができるのではないかと、密かに期待しているのでした(^^)。
ツツジコブハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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2013年8月 4日 (日)
先日載せたキジラミの幼虫?ですが、どうやらヒメヨコバイの幼虫だったようです。
改めて、幼虫を撮った桜の木の葉の裏を探してみたら、白い小さなヒメヨコバイが何匹かいましたので、多分コイツの幼虫だったのではないかと思います
普通だと、ヨコバイが群れている場所に成虫と幼虫が混ざっていることが多いので、これだと幼虫の区別が付くのですが、今回は別々に見つかっているし、数も少ないので何とも言えませんね(^^;。
白っぽいヒメヨコバイも良く見掛けますが、模様がハッキリしていないのは他とも区別が付きにくいのですが、過去に撮った写真と比較した範囲では初めてのヒメヨコバイのようです。
但し、ヒメヨコバイは出会った全てを撮っている訳ではないので、このヒメヨコバイも他の場所で既に見ていたかも知れません(^^;。
ヒメヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.02, 港南区芹が谷)
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久しぶりに見たキバラヘリカメムシになりますが、カメムシと言えば今年は一部のカメムシの姿がスッカリ消えてしまいました。
他のブログでも書いていた方がいましたが、去年まではたくさんいたアカスジキンカメムシとエサキモンキツノカメムシの姿を、今年に入ってから見てませんし、他にも数が減ったのがいるかも知れません。
全国的ではないようですが、少なくともこの近所では数が激減してしまったようですが、皆さん所ではどうなのでしょうか。
日曜日と月曜日で、いつもの柴ワンコと一緒に伊豆まで止まりで出掛けてきますので、万が一コメントを頂いても返事は月曜日の夜になってしまいます。
本当な、もう1泊したかったのですが休みの都合(なかなか自由に取れない)で1泊になってしまいましたが、久しぶりに柴ワンコにあえるので楽しみです(^^)。
キバラヘリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F14 ISO100 (撮影:2013.08.03, 港南区芹が谷)
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2013年8月 3日 (土)
西の方は暑い日が続いているようなので、チョッとだけ見た目に涼しそうなのが撮れたので掲載することにしました(^^;。
前にも掲載したことがありますが、ヒゲナガヤリグモがギンメッキゴミグモの網の端っこにいるのを見つけました。
写真に写っている白く太い糸がギンメッキゴミグモのメインの糸で、その近くでウロウロしていましたが、残念ながら襲うところまでは見ることができませんでした。
翌日確認してみたら、ギンメッキゴミグモは残っていたのでヒゲナガヤリグモの攻撃は失敗したようです。オナガグモもクモを襲うクモですが、一度くらいは襲うところを見てみたいものですね(^^)。
ヒゲナガヤリグモ (クモ目/ヒメグモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F11 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
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2013年8月 2日 (金)
枯れた桑の木で、トラフカミキリが交尾しているのを見つけて、慌てて撮影の準備をしましたが。こちらの状況を察知されてしまい、木の割れ目に入り込まれてしまいました(^^;。
その後、交尾はカップルは解消になりお互いにばらけてしまいましたが、近くをウロウロしていたので、オスとメスの両方を撮っておきました。
メスの方がチョッと大きい意外に、お尻の先に産卵するときのシッポが見えるくらいで大差はないようです。
似たのにヨツスジトラカミキリがいますが、色の感じはトラフカミキリの方が良いと感じています(^^)。
この桑の木、確か去年までは枯れてなかった(クワキジラミが見られた)のですが、今年に入って枯れてしまったようですが、これからはカミキリムシが寄ってきそうなので期待しています。
トラフカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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この間、似たようなアリの仲間を載せたらフッカーSさんからコメントを頂いて、似たようなのも撮ったので載せておくことにしました。
今回のも大きさと色の感じが似ていますが触角の感じが異なり、これだったら何となくアリって感じがする気がします。
顔付きが違うし、大きさ的に見てこっちがメスと言うことはないでしょうから、別の種になると思います。
例によって、羽アリを簡単に識別できる穂との知識を持ち合わせていないので、今回も載せるだけにしておきます(^^;。
アリの仲間 (ハチ目/アリ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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2013年8月 1日 (木)
桜の葉の裏で見つけた半透明の小さなヤツは、形からすると触覚も長いことからキジラミの仲間の幼虫ではないかと思います。
感触的には、トガリキジラミあたりが怪しい気がしますが、もしかしたら完全に外してしまっている可能性も大です(^^;。
形的には、ヨコバイの幼虫に似ているのですが、触角が長いのといた場所からキジラミの方を選択した次第です。
今日から8月ですが、思ったほど猛暑日が少なかった7が月に比較して、8月はどうなるのでしょうか。
暑さのせいが、毎年だったか忘れてしまいましたが、チョッと虫の数が少ないような気がします。
キジラミの幼虫? (カメムシ目/キジラミ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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シオヤアブのオスが、丁度目の前にある草の葉の上に止まりました。
直射日光をまともに受けていたので、先ずはそのまま撮影してから次に太陽光を遮って影ができないようにして撮ってみました。
写り方が、こんな風に異なりますが、どちらが好みかは皆さん次第と言うことになりますが、私はコントラストが上がりすぎたのが好きではないので、もっぱら日の当たらない場所で撮っています。
その分、シャッター速度が落ちるので、ブレ易くなり別の苦労をする羽目になっているのでした(^^;。
ライティングをキチンとすれば、シオヤアブをもっとキレイに写せる見本がおちゃたてむしさんとこにあります。
個人的には、こう言うのも撮って見たいと思っていますが、同じ写りになってしまっても面白くないだろうと言うことにして、ストロボ無しで撮り続けています(^^)。
シオヤアブ (ハエ目/ムシヒキアブ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
いつもの撮り方の写真(直射日光を遮りました)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.28, 港南区芹が谷)
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