2013年7月31日 (水)
何となく見つけたコマユバチの仲間、いつものように丸顔と言うことでコマユバチ科の仲間となっています(^^)。
しかし、コマユバチやヒメバチの種類の多いのには驚いていますが、それだけ寄生する相手もいると言うことなので、まあ自然が残っていると言うことなのかな。
残念なのは、折角撮ってもコマユバチやヒメバチだと、その先が進まないと言うことでしょうか。
過去にとって写真と比較すれば、新顔か再会かは直ぐに分かりますが、新顔の場合は単に種類が増えるだけになってます(^^;。
でも、やっぱり再会ばかりよりは新顔も撮りたいので、たとえ科の先が分からなくても出会いがあれば良しと言うことにしてます(^^)。
コマユバチ科の仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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2013年7月30日 (火)
チョッと前に、皆さんのブログにも登場していたナシグンバイですが、ここでも山桜の葉の裏で交尾をしているカップルがいました。
ぱっと見だと、どちらがオスなのか分かりませんが、何とく上になっている穂がオスのような気がします。
おちゃたてむしさんのところで、ナシグンバイ 産卵?とする記事が登場していますが、これを読んでいたので最後の写真が産卵現場ではと思った次第です(^^;。
他の葉も探してみましたが、似たような現場は他にもありましたが孵化している現場は見つけることはできませんでした。
しかし、こんななから出てこなくてはならない幼虫は、中々大変だと思いますが、こうすることで外敵から卵を守る役目でもあるのでしょうね。
ナシグンバイ (カメムシ目/グンバイムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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葉っぱの折りたたまれた部分を覗いてみたら、4匹のテントウムシが同居して休んでいました。
冬場だと、仲良く越冬しているのを見掛けることがありますが、夏でも集団を作って休んでいるのは初めて見ました(^^)。
種類の異なるテントウムシでも、同じテントウムシ仲間として認識しているかは分かりませんが、一緒にいる方が落ち着くのかも知れません。
珍しいテントウムシではありませんが、こう言う写真も良いものですが、立体感があるので全体にピントが合わないのがチョッと残念でした。
ナミテントウとアカイロテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
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2013年7月29日 (月)
去年、アカハネナガウンカをたくさん見掛けたススキの生えている場所で、土曜にアカハネナガウンカ早速見つけることができました(^^)。
アミガサ君やベッコウ君同様、コイツも見つけると撮りたくなる虫の一つになっています。違いは、前者は幼虫ですがアカハネナガウンカは成虫になりますが、幼虫の姿を見たことがないのですが、どこにいるのかな。
アカハネナガウンカ君も、色がキレイだし可愛い顔しているので、毎年掲載しているので、さすがにマンネリなのですがお馴染みさんとしての登場です(^^;。
まあ、どうせ登場させるのなら早いほうが良いだろうと言うことで、比較的新しい写真での登場になりました。
去年は、たくさんのアカハネナガウンカを見掛けましたが、今年もたくさん見つけることができるのかな。でも、見つける度に撮っていると、時間がなくなっちゃうし困ったな(^^;。
アカハネナガウンカ (カメムシ目/ハネナガウンカ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
最後は後ろ姿で締めてみました(^^;
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.27, 港南区芹が谷)
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今年も、アミガサハゴロモには会うことができたけれども、今までのところ1匹だけで撮れた写真もこのカットのみ。 でも、今年は取り敢えず画面一杯の大きさに撮ることだけはできました(^^;
高校時代のクラス会は24名の参加者で横浜のホテルでありましたが、一つ下の階では何故か中学校(自分の母校)の同窓会が開催されていました。 多分、自分たち以外の同期会だったんだろうと思います(^^;。
三次会まで参加してきましたが、16:00から始まっていたので、その日のうちに帰ってきて寝ることができました。
昔は、「還暦=爺さん」だと思っていましたが、今回の参加メンバーを見たら皆若いなって感じた次第です(^^)。
アミガサハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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2013年7月28日 (日)
マンションの壁に止まっていた小さなムシで、最初はコマユバチの仲間だとばかり思っていましたが、帰って良く見たら何となく顔が違いました。
横からの姿はハチに見えますが、顔の形がやっぱり違います。まあ、アリもハチ目の仲間なので、似ているのは当たり前ですが(^^;。
アリの仲間だろうと言うことは見当が付きましたが、羽アリとなると簡単にはたどり着けそうにないので、取り敢えずこのままの状態で載せてしむことにしました(^^;。
写真の1枚目と2枚目は、別個体ですが同じ壁にいたもので、この程度の色の差があるのが普通ようです。
ただでさえ調べるのが苦手なのに、暑さのせいで余計に調べるのがおっくうになってしまいました。
フッカーSさん当たりが見てくれたら、直ぐに分かりそうな気がしますが他力本願ばかりでは駄目かな~(^^)。
7月31日追記
フッカーSさんから「横から見て大きな腹柄節が見えるので、そらさんの読みどおりアリの仲間です。腹柄節の形を見てピンとくるのはオオハリアリですが、体色が黄褐色なのはオスの羽アリです。オスだと分かるのは体色以外にも、触角の形(比較的柄節が長く先端が太いアリっぽい形状なのがメス、柄節が短く細くて長いハチっぽいのがオス)や頭部の形状(普通にアリの頭なのがメス、小顔で三角形に近いのがオス)でも分かります。羽アリかどうかは飛翔時期や時間帯と併せて考えてみるのもいいかもしれません。
アリは、オスや羽アリの情報になると少ないので、なかなか難しいですよね。特に羽アリは、飛翔して人家に侵入するなどして人目につきやすいのに、どういうわけか記事も少ないです。同定の参考になるような大きくて鮮明な画像になるとなおさら見つからないので、今回のような記事や画像はアリ好きにとっても価値があると感じます。」との詳しいコメントを頂けたので、タイトルと記事の追加訂正を行いました。
フッカーSさん、ありがとうございます。お呼び立てして、済みませんでした(^^;。
オオハリアリ (ハチ目/アリ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
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ムシの中には影に敏感なのがいて、近づこうとすると直ぐに向きを変えてしまったり逃げ出してしまうのがいます。
こちらは気が付き来ませんが、大きな影が見える=捕食者にねらわれていると言うことがすり込まれているのでしょうね(^^)。
ナガメも、比較的キレイな色をしているので、たまには大きくシッカリ撮りたいと思っていますが、こちらが見つけると同時に移動を始めてしまいます。
今回も、葉の先まで逃げていって、こちらの様子を伺っているのを何とか撮ることができましたが、これ以上近寄ることができませんでした(^^;。
口吻の先に小さな水玉が付いていますが、朝早かったので朝露だと思います。
ナガメ (カメムシ目/カメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
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2013年7月27日 (土)
これも、前に掲載したヒラタアシバエ科の仲間の直ぐ近くで撮ったもので、色の感じが全然違っていたので、別の種だとばかり思っていました。
体長約2.8mmの小さなハエの仲間で、念のためにで調べてみたら、BABAさんのところでヒラタアシバエ科 の1種 ♀として去年の9月の登場しているのを見つけました(^^;。
となると、前に掲載したのがオスで、こちらがメスと言うことになるのかも知れませんね(^^)。
後ろ肢に特徴があるようなのですが、それを知っていたらもっとシッカリ後ろ肢も撮っておいたのですが、今更気が付いても後の祭りと言うヤツですね。
ヒラタアシバエ科の仲間 (ハエ目/ヒラタアシバエ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.14, 港南区芹が谷)
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今日は、10年ぶり(5年前の前回は仕事で欠席)の、高校時代のクラス会です。
昭和28年と昭和29年生まれの世代なので、順次還暦を迎える世代ですが、7月と言うことで既に1/3は還暦になっている計算になります(^^;。
私は早生まれなので、来年にならないと還暦になりませんが、まあ還暦間近になっても虫撮りをしているとは思いも寄りませんでした。
でも、ブログと出会ったお陰で、色々な方からコメントも頂けるようになって、予想外の展開に初めて良かったと、改めて思っている次第です(^^)。
ベニヘリテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月26日 (金)
クズの葉の裏で見つけた妙なヤツで、形からするとカメムシ目の幼虫だと言うことは直ぐに分かりましたが、その先が分かりませんが顔を見た感じだとウンカの仲間かと思いましたがテングスケバ科も怪しい感じがします(^^;。
大きさですが、最初の写真で頭の先からお尻の先までで約3.2mmと、見かけよりも小さな幼虫です。
目に縞模様があるのはベッコウハゴロモと同じですが、それ以外は全然似てないしでもどこかで見たような顔付きだなと感じています。
幼虫の中には、親と似てないものが多いので、実は既に撮影済みの種の幼虫なのかも知れません。
正体は不明ですが、中々面白い形をしたのが撮れたので、何となく嬉しくなってしまったのでした(^^)。
7月31日追記
ジャワカ零さんから「ツマグロスケバの幼虫ではないでしょうか。おちゃたてむしさんのとこで紹介されています。」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしました。
ジャワカ零さん、ありがとうございます。それにしても、凄い記憶力です!
ツマグロスケバの幼虫 (カメムシ目/テングスケバ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月25日 (木)
これも珍しい存在ではありませんが、別のカメムシを撮っていて直ぐ脇のササの葉の上にあったのを見つけました。
ササの葉の真ん中でサナギになったようですが、何かの理由で元の位置からズレて島って、かろうじて残った部分でササの葉にくっついていました。
去年は、ウラギンシジミの幼虫を撮ることができましたが、今年は早々とサナギの方を撮ることができてラッキーでした。もちろん、ウラギンシジミのサナギを見るのも撮るのも初めてです(^^)。
折角見つけたサナギなので、お持ち帰りすることになりましたが、予想外に早く羽化してしまい、会社から帰った時点ではスッカリ翅も伸びきっていました。
羽化の兆候も、若干黒ずんできたかなと思った翌日には羽化してしまい、アゲハチョウのように翅が透けて見えるのを予想していたので、スッカリ外してしまいました(^^;。
ウラギンシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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このブログではお馴染みの、ベッコウハゴロモの後ろ姿です。
今日のベッコウ君は、何となく笑っているように見えますが他のはどうか、前に撮った写真も含めて見てみたら、意外にも後ろ姿がまともに写っているのが少ないことを発見しました(^^;。
ベッコウ君はたくさん撮っているのは事実なのですが、意外にも盲点があったようで、今度からは後ろ姿もシッカリ撮らないと駄目ですね。
載せるほどの写真がなかったので、1枚きりにしておきますが、少なくとも皆同じ顔付きでなかったことだけは確認できました(^^)。
ベッコウハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
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2013年7月24日 (水)
葉の上でチョコチョコ動き回る小さく黒いハエを見つけ、近寄って良く見たら大きな赤い目をしたハエだったので何とか撮りたいと思いました(^^)。
ところが、若干暗めの場所で葉の上に乗っているので、チョッとの風でも揺れてしまうような状況でしたが、風がほとんどなかったのが幸いしました。それでも、ブレブレを多発したのに間違いありませんが(^^;。
特徴のあるハエなので調べてみたら、おちゃたてむしさんのところのヒラタアシバエ科と同じ種だろうと言うことになりました。
ヒラタアシバエ科のハエは、私が撮ったのは初めてになりますが、背中の黒い部分も普通のハエとは違った質感に見えます。
目の色が上下で異なっているのですが、真横から撮れる位置にいなかったのが残念でした。
この後も何回かで会っていますが、いつも葉の上にいるので私が撮れるような状況にはありません。
ヒラタアシバエ科の仲間 (ハエ目/ヒラタアシバエ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月23日 (火)
この時期、だいぶダニの仲間が繁殖しているようで、ダニを付けたムシを結構見掛けますが、たくさんまとっているのを見たのは初めてですが、他のブログでも登場しているので普通の現象のようです(^^)。
しかし、複数のダニが取り付いているというのは、どう言う状況で生じるのでしょうか。最初は1匹から始まって、仲間が集まってきて取り付いたのかな。
でも、今回の場合は大きいのと小さいのがいるので、カメムシに取り付いてから卵を産み付けたのでしょうか(^^;。
いずれにしても、取り付かれたカメムシ君はどうすることもできないようで、これだけたくさん集まられると、さすがに大きくなるのは難しいのかな。
ハラビロヘリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月22日 (月)
全体の色の感じと形から、チョッと前の6月23日に掲載したコマユバチ科の仲間のオスのハチも撮ることができました。
チョッと細めの大事な「立ち枯れした木」だったのですが、根本が腐っていてチョッと触ったらグラッときて折れてしまいました(^^;。
折れてしまったものは仕方ないので、近くの大木に立てかけておきましたが、誰かにゴミとして処理されてしまわないか心配です。
ただ、ご近所を改めて確認してみたら、結構立ち枯れした木があることが分かり、その中でも2本が有望(念願のオナガバチの写真を撮った木ともう1本)で樹皮の一部が剥がれていて、小さな穴もたくさん開いています(^^)。
この木ですが、日曜日には産卵管の長い(体長の3倍位?)コバチが来ていましたが、残念ながらキレイに撮る前に逃げられてしまいました。
しかし、参りましたね(^^;。
コマユバチの仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.07.21, 港南区芹が谷)
前回よりも黒い部分の色が薄いメス(今回は産卵なし)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.20, 港南区芹が谷)
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今の時期にススキの葉にへばり付いているエビイロカメムシの幼虫、成虫は地味な色ですが幼虫の方は成虫と違って派手な色をしています(^^)。
この、幼虫の色が派手で成虫が地味というのは、どう言った関係があるのか不思議です。
色が派手というのは、目立つ意外にメリットはないと思いますが、成虫が出会いのために派手だというなら分かりますが、幼虫が派手なのはなぜなのだろう。
でも、この色で成虫だった、もっと有名なカメムシになって名前も変わっていただろうけれども、それはエビイロカメムシ君にとっては不幸だかも知れない。
エビイロカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月21日 (日)
このシラホシナガタマムシは、初めて見たナガタマムシ科の仲間で、何匹かが1本の木に来ていて交尾のチャンスをうかがっていたようです。
このナガタマムシ君は意外に敏感で、カメラを向けようとすると移動したしまうのと、木の周囲にササの葉が生えていてカメラを置く場所がなく、あまり良い写真が撮れませんでした。
背中に、白い点が6個有るのが名前の由来でしょうが、こう言う特徴のあるムシはとってもありがたいです(^^)。
タマムシと言えば、先日撮り損ねた後に数メートル先を飛行しているのに出会いましたが撮ることはできず、その後も枯れ木の樹皮を剥がしたら脱出し損なったヤマトタマムシの死骸を見ました。
ヤマトタマムシは、カミキリムシみたいな感じで木の中から出口を作って出てくるのを初めて確認できました。
シラホシナガタマムシ (コウチュウ目/タマムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.07, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.07, 港南区芹が谷)
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何か黒いのが止まっていると思って覗いたら、最初はハネカクシ科と思いましたが、帰って調べてみたらクロハナケシキスイでした(^^;。
初めて撮ったクロハナケシキスイですが、多分普段はこんな草原ではなく雑木林の方にいそうな感じがします。
私が撮ったケシキスイ科と言えば、ヨツボシケシキスイぐらいしかいないので、お仲間だとすると草原は似合いそうにありませんし、見た感じもそうです(^^;。
クロハナケシキスイ (コウチュウ目/ケシキスイ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月20日 (土)
カレハヒメマルハキバガは、随分昔に1枚だけ載せたことがありましたが、今回撮ったのも久しぶりになります。
ガの場合は、模様に個体差が大きいのがありますが、カレハヒメマルハキバガとしては今回のが比較的メジャーな色合いなのだと思います。
こう言う葉っぱの先にチョコンと止まられると、風がなければ小さなガなのでどうってことありませんが、チョッと風があると葉が揺れてしまってブレ続出で、帰ってからガッカリです(^^;。
今回も、例にもれず大丈夫かなと思っていたら意外にボケていて、しまったと思ってのでした。
まあ、対したが出はないのでガッカリ度は小さくて済みましたが、でもやっぱりキレイに撮りたいですね(^^;。
カレハヒメマルハキバガ (チョウ目/キバガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
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今の季節だったら、イネ科の植物が生えている場所だったらごく普通に見られるモヘリカメムシです。
あまり虫の種類が多くないような気がするので、目に入ったムシは撮るようになってきました(^^;。
今週は、比較的気温が上がらなかったので普段の生活は楽でしたがが、来週あたりからまた気温が上がるのかな。
虫撮りも、あまり気温が上がりすぎると集中力が低下してきてしまうので、適当な温度で止まって欲しいです。
私の場合は、炎天下で写真を撮ることはほとんどないのですが、移動の時は直射日光を浴びることになるので、やっぱり暑い日は大変ですね(^^)。
クモヘリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月19日 (金)
ここで見ることができるのは、どうせアキアカネかウスバキトンボ位だと思っていのですが、翅の先端が黒いので念のために撮っておくことに。
帰って調べてみたら、コノシメトンボと言うことになり珍しくはありませんが、私が見たのは初めてでしたので、久しぶりにトンボの仲間が追加になりました(^^)。
トンボの目玉は大きくて面白いので、前に回って少しずつ近づいて行きましたが、目一杯寄ろうとしたところで逃げられてしまいました。
折角、良い場所を見つけて休んでいたのに、前から巨大な黒い物体(マクロレンズ)が近寄ってくれば、いくらトンボでも逃げていって当然でしょうね(^^;。
初見のトンボだったら、真上からの写真も撮っておけば良かったのですが、前に回ることばかり考えていたので、撮り損ねてしまいました。
コノシメトンボ (トンボ目/トンボ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.07, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.07.07, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.07.07, 港南区芹が谷)
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2013年7月18日 (木)
コイツは、この間のオナガバチの仲間の写真を撮った、立ち枯れの大木で見つけたヒメバチの仲間です。
脚の部分の色は違いますのが、BABAさんところのヒメバチ科 Lissonota属 の1種と同じ属の仲間だと思いっています。
産卵管をサヤから出して、あちこちを突っつき回していましたが、本当に産卵までしたのかは良く分かりませんでした。
これで、立ち枯れの木で産卵行動をとっていたのは4種類目ですが、まだ他にもチョコって寄って直ぐに飛んで行ってしまったのもいるので、本当に色々なハチたちが来るのに驚いています(^^)。
何て、今まで気が付かなかったのかが不思議なくらいですが、行けば必ず出会えるという訳でもないので、タンにタイミングが合ってなかっただけなのかも知れません。
しかし、念願の今年はフユシャクのメスにもたくさん会ったし、ヒメバチの仲間の産卵も撮れたし、予想外に新しい出会いが多いです(^^)。
ヒメバチの仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO200 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
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2013年7月17日 (水)
プライヤハマキには越冬型と夏型があって、翅の模様が全然違って見えるのだそうです。今回のは、初めて見た夏型ですが、全体的に色がキイロっぽい感じに仕上がっています。
真上からだと気が付きませんが、横から見ると翅の表面がトゲのように立っている部分があります(^^)。
しかし、こう言うのって何のためにあるのか、もしくは役に立っているのかが分かりません。
特段珍しくもありませんが初顔と言うことだったので、最近ムシの種不足に付き登場してもらうことになりました。
今週は、先週に比較するとだいぶ過ごしやすい気温なので助かりますが、来週になるとまた暑くなるのでしょうかね(^^;。
プライヤハマキ (チョウ目/ハマキガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
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2013年7月16日 (火)
前回は、たくさんのコマユバチ幼虫が出てきて繭を一斉に作りましたが、今回のはお尻の部分に1個だけ繭が作られていました。
でもって、繭の糸で後ろ脚を固定されてしまったので、小さなイモムシ君は身動きが取れなくなっていましたが、この段階ではチャンと生きていました。
繭なら手間が掛からないので、今回もお持ち帰りして何が出てくるか観察することになりました。
出てきたのは黒い色のコバチで、真っ黒けで翅脈が良く見えないのですが、ヒメバチの仲間ではなくどうもコマユバチの仲間のようです。
コマユバチは団体さんが多く、ヒメバチは個体が多いと言う印象を持っていましたが、必ずそうなる訳ではないようですね(^^;。
どうも、オスのハチは羽化すると直ぐにメスを探す必要があるのか、容器の中をしきりに歩き回って止まらないので、写真を撮るのに羽化してから3日ほど掛かってしまいました。
最後は、今回も冷蔵庫で温度を下げて動きを鈍くして、何とか動きを止めたところで撮ることができました(^^)。
コマユバチの仲間? (ハチ目/コマユバチ科?)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F11 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F11 ISO100 (撮影:2013.07.06, 港南区芹が谷)
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2013年7月15日 (月)
アミガサ君の幼虫を載せたので、ベッコウ君の方も載せてあげないと可愛そうなので、お馴染みさんですが載せることになりました(^^)。
両者で最初に私が目にしたのはベッコウ君の方で、面白い幼虫がいるなと思って感激(チョッと誇張)しながら撮ったように覚えています。
その後になって、アミガサ君の方を見つけて撮ったのですが、その時もとても嬉しかったです(^^)。
ベッコウ君もアミガサ君も、この格好で結構飛び跳ねることができて、数十センチ飛び跳ねます。なので、油断していると見失ってしまいます。
今年は、アミガサ君同様に成長が早いようで、日曜日には結構な数の成虫を見つけることができました。
。
ベッコウハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
今年初めて撮った成虫
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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7月3日のトビコバチ君ですが、今回は何とか上から撮らせてくれましたが、これを撮っている最中に、またもや移動を開始してしまいましたが、何とか数枚撮ることができました(^^;。
最初にコイツを撮ったのが今年の3月で、寒い時期よりも今頃の方がたくさん見掛ける気がしますが撮れませんね。
今日は、海の日で全国的には祭日でお休みでしょうが、私の会社はほぼ毎年出勤日にしています。
この時期は、夏休みが近いこともあって、休みでなくても大した影響はないし、休みの日は交通機関が空いているのでかえって良かったりします(^^;。
トビコバチ科の仲間 (ハチ目/トビコバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.07.13, 港南区芹が谷)
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2013年7月14日 (日)
ようやく念願のオナガバチの産卵シーンを撮ることができました(^^)。
毎年、何かに集中すると立て続けに見つけることがありますが、今年はハチの産卵シーンが該当するようです。
きっかけは、その都度いろいろとあるのですが、今回はjkioさんのアドバイスのお陰です。
しかし、オナガバチの産卵シーンにように動きのある被写体だと、止まるのはほんの一瞬だけなので、大量の枚数を撮ることになり、しかもその中のほとんどが動体ブレという悲惨なっ結果が続いています。
やっぱり、ストロボ持参しないと駄目なのかなと思ったりしていますが、カメラをEOS 7Dに変えてから虫撮り用のストロボを準備していないので困りましたね(^^;。
小型のストロボを、マクロレンズの先端に付けるのが前の結果から良いのが分かっているので、何とかしたいです。
オナガバチ亜科の仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F11 ISO200 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F11 ISO200 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F11 ISO200 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
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2013年7月13日 (土)
ふと足元を見たらヤマトシジミが止まっていて、何となく良い感じがしたので撮ってあげることにしました(^^)。
何枚か撮っている内に、右目にダニが付いているのに気が付いて目一杯寄ってみたけれども、小さなダニだったのでチョッと分かりづらいです。
ヤマトシジミにとっては非常に迷惑な状態だと思いますが、とる方法がないのでなすがままなのですね。
しかし、ダニ君はどうやってヤマトシジミの目にたどり着いたのでしょうか、ヤマトシジミの脚をよじ登っていったのだろうか。
人間と違って、ダニにさされても痒いと言うことは無いようで、結果的にはあまり気にしてないのかも知れません。
全然関係ないけれども、ヤマトシジミの止まっている植物の種(?)、大きさから分かるように小さいのだけれど、ドングリに見えてきましたが何なのだろうか(^^)。
ヤマトシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
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2013年7月12日 (金)
久しぶりに見つけた真っ黒な小さなハエは、2012年2月に掲載したクロツヤバエ科の仲間と似ているけれども、良く見ると違っているのが分かりました。
似ているので、同じクロツヤバエ科の仲間だとは思いますが、結構外すことが多いので念のために「?」が付いています(^^)。
この手の真っ黒けなハエは、被写体としては今一なのですが他に適当なのが見つからないと、暇つぶしも兼ねて撮ったりしています。
本当は、見つけたものはできるだけ撮るようにした方が良いのですが、極々普通種だとパスしてしまうことが結構あります。
普通種でも、撮り比べてみると意外な個体差が見つかったりするのかも知れませんが、なかなか頭で考えているようには行動できていません(^^;。
クロツヤバエ科の仲間? (ハエ目/クロツヤバエ科?)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
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2013年7月11日 (木)
これも特別珍しいものではありませんが、このブログでは初登場になります。
一度は見てみたい幼虫の一つだったので、それはそれでラッキーだったのですが、アケビコノハの幼虫は普通は黒が標準色のようで今回のは緑色の幼虫でした(^^)。
チョッと残念だったのは、2対ある眼状紋の片方がほとんど消えかけていて、お馴染みのギョロメが見えなかったことでしょうか。
ここには、アケビコノハ何ていないとばかり思っていましたが、まだまだ想定外のムシも隠れているのかも知れません。
本当は、伸びた状態でも撮りたかったのですが、歩くのを止めさせようとすると、この格好で固まってしまうので何ともなりませんでした(^^)。
アケビコノハ (チョウ目/ヤガ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
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2013年7月10日 (水)
これもお馴染みのノコギリカミキリと言うことで、しばしの間お馴染みさんが続きます。
この日は、まだ猛暑日ではなかったと思いますが、ノコギリカミキリ君の姿をみると暑さでグッタリって感じになっています(^^;。
大型のカミキリムシというと、コイツか過去にクワカミキリを見たくらいで、ここでは小型のカミキリムシがほとんどと言うことになります。
しかし、急に暑くなりましたね、会社に行けば冷房の効いた部屋で仕事をしているので、外の様子が分からないままですが、たまに冷房のない場所に出ると本当にビックリするくらいです。
まだ、7月の前半なので先が思いやられそうですが、冷夏だって騒ぐよりはマシなのかも知れませんね(^^)。
ノコギリカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
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2013年7月 9日 (火)
毎年、7月の初めになると見掛けるようになるお馴染みのアミガサハゴロモの幼虫ですが、今年は例年よりも1週間程度早く出会えました。
ササの葉の上に白いのが広がっていて、知らなければ鳥の糞か何かにしか見えませんが、知っている私にとっては直ぐに分かってしまいます(^^)。
この愛嬌のある顔は、見つけたら必ず撮りたくなってしまうこと請け合いです。
ここササの上には、丁度マテバシイの木が何本も植えてあるので、どうやら大きくなると上から降りてくるみたいです。
幼虫は、見つけさえすれば比較的に簡単に撮れますが(と言っても、ピョンと跳ねて逃げることがあります)、成虫の方は意外に出会うことが少なく、まともな写真を撮れてない状況にあります。
成虫は、ベッコウ君に比べるとアミガサ君の方が敏感なようで、気配を察知されてしまうと直ぐにいなくなってしまうのでした(^^;。
アミガサハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.29, 港南区芹が谷)
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2013年7月 8日 (月)
立ち枯れした木で撮った3番目のハチは、チョッと小さめのコマユバチの仲間だと思います。。
私の判別法で行くと、この手の丸顔で赤い顔をしているハチはコマユバチ科と言うことになります(^^;。
結構人見知りをするようで、カメラで撮ろうとして回り込むし反対側に逃げて言ってしまったり、歩き出すと結構動き回るので撮るのが大変でした。
小さい虫は、ファインダーから外してしまうと、どこにいるのか本当に分からなくなってしまい、結構苦労することがあります。
特に、あまり特徴の無い樹の表面にいるハチは、本当に探すのが大変ですね。
予想外にハチの飛来が多いので、、立ち枯れした木を巡回するのが、毎度虫撮りに出掛けたときのルートになってしまいますね(^^)。
コマユバチの仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
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2013年7月 7日 (日)
枯れ枝が積んである場所があって、そこでカミキリムシを探してみたけれども見つからず、チョッと離れた草の上にいるキイロトラカミキリを見つけました。
特にどうって言うことのないキイロトラカミキリですが、私がこのカミキリムシを見たのは初めてです。
場所を変えないで撮影しているので、個体数の少ない種だとタイミングが合わない状態が続くと、意外にメジャーな種なのに発芽お合わせと言うことがあります。
しかし、一度見つかると一度に複数見つかったり、その後も何回も出会ったりすることがあるから不思議です。
キイロトラカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.23, 港南区芹が谷)
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虫撮りの帰り道、壁の上を歩いているヤマトタマムシを見つけたので、他の場所に移動して撮影することにしました。
生きたヤマトタマムシを手にしたのは、小学生以来ですから50年ぶりになります(^^)。
ところが、ヤマトタマムシ君は言うことを聞いてくれずに、一向に歩き回ることを止めずに、上へ上へと登って行こうとします。
ここで逃げられたら、次にいつ会えるか分からないので、何とか行く手を塞いだりして歩きを止めようと努力しましたが、全てが無駄に終わりました。
最終的に、私の方が根負けしてヤマトタマムシ君を解放してあげたので、そのまま木の上へ登って行ってしまいました。
なので、今回何とか撮ったのは掲載した1枚きりしかないのでした(^^;。
ヤマトタマムシ (コウチュウ目/タマムシ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.06.30, 港南区芹が谷)
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2013年7月 6日 (土)
チョッと前に撮った、これもお馴染みのアシナガムシヒキですが、なぜかアシナガムシヒキは良く前脚を上げて万歳をしてます(^^;。
理由は良く分かりませんが、この体勢の方が何か良いことでもあるのでしょうか。
ムシヒキの仲間は、その名の通り虫を連れて行って(引いていく)、自らのご飯にしてしまうので、引かれる虫にとっては非常に怖い存在です(^^)。
しかも、一瞬にして虫を抱え込んで連れて行ってしまい、その早さには驚いてしまいます。
抱え込まれた虫は、鋭い口が差し込まれて体液を吸い取られてしまって、終わってしまいます。
本当に、怖い存在ですね(^^;。
アシナガムシヒキ (ハエ目/ムシヒキアブ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.05.25, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.05.25, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2013.05.25, 港南区芹が谷)
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2013年7月 5日 (金)
クサキリの幼虫が、刈り取られて草むらの刈り残しの部分にまとまっていました。
見たことはないのですが、キリギリス系は小さい頃の幼虫の方が可愛いので、もうチョッと小さい頃に撮ることができたら良かったのかも知れません(^^)。
前に、同じクサキリと思われる幼虫で水色の個体を見たことがありますが、ウマオイと同じように小さい頃は水色系の色なのかもしません。
大きさも中途半端で、色の方も緑一色と言うことで、何となく中途半端な感じの写真になってしまいましたが、手持ちの関係で仕方ないですね。
クサキリ (バッタ目/キリギリス科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
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2013年7月 4日 (木)
ふと見ると、枯れ枝にタケカレハの幼虫がぶら下がっていて、お尻の部分に白い繭がたくさん付いていました。
このタケカレハの幼虫は、1週間前に近くで見た幼虫のような気がしますが、写真も撮ってないし定かではありません。
今回は、ハチの幼虫がタケカレハの幼虫から出てくるところは見ることが出来ませんでしたが、前回同様に一斉に外に出てきて繭を作ったのでしょうね。
本当は、繭を二三個お持ち帰りすれば良かったのでしょうが、翌週確認してみたら、ケムシがなくなっていて繭は羽化したあとでした。
なお、繭にヒメアリが集っていましたが、さて何をしていたのでしょうか。コマユバチの繭を襲っているようではないし、何かアリを引きつけるものが出ていたのかな(^^;。
コマユバチの仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.16, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.16, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.2 F14 ISO100 (撮影:2013.06.16, 港南区芹が谷)
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2013年7月 3日 (水)
この時期になると、前から目にしていたハエの仲間ですが、近づこうとすると直ぐに逃げてしまうので撮れないままでいました。
今回は、壁に止まっていたのが見つかって、休憩中だったのかカメラを近づけても逃げられませんでした(^^)。
撮ったのは良かったのですが、どの科の仲間なのか検討が付かず、ハエの仲間として登場する予定でしたが、念のために「ハエ」で画像検索してみたら似たのが見つかって、そこから辿ってキイロシギアブにたどり着きましたが大丈夫かな。
ハエの仲間は、オスの方が目が大きくて、写真に撮るにはオスに限りますが、こちらの要望通りに登場してくれる訳ではないので、オスの写真がいつになったら撮れるかは分かりませんね(^^;。
7月11日追記
ezo-aphidさんから、「「一寸のハエ・・・」でキイロシギアブをワード検索すると、そのへんの事情がよく判ります。日本からはキイロ、フタモンキイロ、ヨツモンキイロの3種が記録されていますが、腹部などの斑紋に雌雄差と個体変異があって、どれと決める特徴がわからないそうです。「キイロシギアブ?? の雌」とすべきもののようです」とコメントを頂けましたので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
暑さボケで、記事に追記するのを忘れてしまうところでした(^^;。
キイロシギアブ? (ハエ目/シギアブ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.16, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.16, 港南区芹が谷)
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思い込みというか、刷り込みというか、トビコバチ科の仲間のハチは冬場のハチだとばかり思っていましたが、冬場と同じように葉っぱの裏を探すとたまに見つかります。
数的には、冬場よりも多く見つかるような気がしますが、残念なのは冬場でも動き回るのが、気温の高い今だとまずもって私には撮ることは不可能に近いです(^^;。
今の時期に見つかるハチは、冬場からの生きながらえているのか、新たに誕生したハチなのかは分かりませんが、折角それなりの数がいるようなので、少しはモデルになって欲しいものです。
今回のハチも最初は葉の裏にいたのですが、葉っぱを切り取って来たら近くの枯れ草にはねてしまって、そこで止まってくれたものです。
あと90度こちら側に回ってくれたら、背中からの写真が撮れたのですが、明るさ(光)の関係で横を向かれてしまいました。
7月6日追記
ezo-aphidさんから、「色合いがわからないので詰め切れませんが、前翅の特徴的な斑紋(と触角の2節が白いこと)から、Microterys属の一種でしょうねー。」とコメントをもらえたので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
トビコバチ科(Microterys属)の仲間 (ハチ目/トビコバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO100 (撮影:2013.06.22, 港南区芹が谷)
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2013年7月 2日 (火)
再び、お馴染みさんに戻ってクダマキモドキの幼虫君です。
キリギリスの仲間の幼虫は、成虫と違って本当に可愛いのがたくさんいて、何で成虫とこんなに違うのかなって毎回思ってしまいます。
クダマキモドキの幼虫もなかなか可愛いと思いますが、今まで出会った中ではウマオイの幼虫の姿が透明感があって最高でした(^^)。
残念ながら、ウマオイの幼虫を撮った場所がなくなってしまったので、最近は出会ってませんが、孵化直後から暫くの間が一番キレイなのではないかと思っています。
クダマキモドキの幼虫も、幼虫の途中でも姿が変わってしまうようで、やっぱり孵化して間もない時期の方が光沢感があって良い感じがします。
クダマキモドキ (バッタ目/キリギリス科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.05.25, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO100 (撮影:2013.06.02, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.22, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2013.06.22, 港南区芹が谷)
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2013年7月 1日 (月)
セイタカアワダチソウにたくさん付いていたアワダチソウアブラムシを見ていたら、マミーにしては変なのを見つけました。
既にアブラムシ本体は空っぽですが、その下に出来損ないの繭のようなものが見られたので、今回は珍しくお持ち帰りしてみました(^^)。
1週間ほどしたらコバチが出てきましたが、前に撮ったアブラバチの仲間とは見た目も違うし種も異なるようです。
容器の中を動き回って写真が撮れないので、仕方なく冷蔵庫に入れて温度を下げて動きを鈍くする作戦に出ましたが、温度が上がると直ぐに動き出してしまい、結局たいした写真を撮ることができませんでした(^^;。
なかなか、キレイな色のコバチだったので、もう少しチャンとした写真を撮りたかったですね。
7月6日追記
ezo-aphidさんから、「アブラバチ科のPraon属は、蛹化になる際にアブラムシから脱出して、腹下にテント型のマユを作ります。決してできそこないではなく、"Praon cocoon"と画像検索すると、似たようなマユがたくさん見られます。アワダチソウアブラムシへの寄生記録は少なく、P. yomenaeという種が静岡と福岡から記録されています」とコメントをもらえたので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
アブラバチ科(Praon属)の仲間 (ハチ目/アブラバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.09, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.09, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F11 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F11 ISO200 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.15, 港南区芹が谷)
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カネタタキの幼虫は初めて見ましたが、見た目の雰囲気から何となくカネタタキの幼虫だと感じました。
バッタ目の仲間は、幼虫の形から直ぐに親が分かるものと、キリギリス科のように孵化して間もない頃の姿からは、親を想像できないものがいますね。
日曜日に、新たな立ち枯れの木を見つけました「と言っても、前からあった木で私が木にもしてなかっただけですが、前の立ち枯れの木よりも太くて立派な木です」。
前回の例があるので、今回はすかさず近くまで行って木の状態を観察してきましたが、丁度オナガバチの仲間がやって来たので、もしかしてと思ってカメラを設置して待っていたら産卵を始めてくれました。
しかも、今回は何回も産卵を行ってくれたので、とてもラッキーでした(^^)。
チョッと前までは、立ち枯れの木をチョッとだけ見て何もいないと、直ぐに移動してしまっていましたが、最近はジックリ確認するようになってしまいました。
7月31日追記
ジャワカ零さんから「古いログですが、今調べものしていて偶々ここの画像が出てきたもので、チェック入れておきます。(^^
この幼虫は、カネタタキではなくアオマツムシの幼虫です。
わたしもコイツには騙されました。(´。`)」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正をすることにしましたが、恥ずかしいですね(^^;。
ジャワカ零さん、ありがとうございます。
アオマツムシ (バッタ目/コオロギ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.06.22, 港南区芹が谷)
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