●虫えいからでてきたのはアブラバチ科の仲間(Ephedrus ?persicae)
4月26日のフッカーSさんの枝垂桜のアブラムシの記事にリンクしてあった、おちゃたてむしさんところの「アブラムシの一種(Tuberocephalus sp.)と虫こぶ」の記事をチョッと前に読んでいたので、いつも行く場所の山桜(たぶん)で見つけた虫えいを開けてみることにしました。
葉っぱをこじ開けたと単位、中から小さなハチが飛び出してきたので、てっきり寄生バチが入り込んでいたのだと思いましたが、中で羽化したハチなのかも知れません。
体長は約2.6mmで、今回はラッキーなことに出てきたハチが近くにあった枯れ葉に止まってくれたので、色々と動き回りながらも一瞬止まることがあり、粘り続けた甲斐もあって写真を撮ることができました(^^)。
アブアラムシと一緒にいたと言うことで、アブラバチ科の仲間ということになりましたが、間違っていればコメントを頂けるのではないかと思っています。
肝心のアブラムシの方は、ハチの写真を問い終わった時点で11時を過ぎていて、朝6時半からうろついていたのでお昼ご飯が恋しくて、チャンと撮る気力が無くなっていたのでパスしてしまいました(^^;。
5月11日追記
ezo-aphidさんから「翅脈の色づきが不十分なので、これはまだテネラル状態で、硬化の待機中だったのでしょう。翅脈と寄主から見て、Ephedrus ?persicae あたりだと思います。」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正を行いました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
アブラバチ科の仲間(Ephedrus ?persicae) (ハチ目/アブラバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
このマミーから出てきたのかな
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
上の拡大写真ですがマミーのお尻が切れています
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
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コメント
こんばんわ。ほぼ、あたりでしょうね。
翅脈の色づきが不十分なので、これはまだテネラル状態で、硬化の待機中だったのでしょう。翅脈と寄主から見て、Ephedrus ?persicae あたりだと思います。BABAさんとこに、同属の E. plagiatorがいるので見て下さい。この属が作るマミーは黒褐色になるので、最後の写真のマミーに丸い脱出孔があれば、ご推測通り!、となるのですが。
Aphidiidae of Japan(1968)の末尾部分に、たくさんの翅脈図が載っています(198図が E. persicae)。
投稿: ezo-aphid | 2013年5月 9日 (木) 20時49分
ezo-aphidさん、こんばんは、
毎度、ありがとうございます、Ephedrus ?persicae の件は了解しました。
「硬化の待機中」だったので、直ぐに飛んで逃げてしまわなかったんですね。
後で記事の方は訂正することにして、最後の写真を拡大しておきましたが、お尻の方に脱出した痕跡が確認できました。もっと、チャンとした写真も撮っておけば良かったのでしょうね(^^;。
投稿: そら | 2013年5月 9日 (木) 21時57分