●アブの幼虫のシッポ?
ハエの幼虫というのは、頭の中ではウジ虫として理解されているので、好きになれない理由は「子供の頃は家庭ゴミの箱やトイレの便器内にいた」あたりにありそうです。
なので、アブの幼虫も形的にはウジ虫そのものだし、積極的に撮ることはないのですが、今回は勇気を出して撮影に挑戦してみることにしました(^^;。
折角撮ったので調べてみたら、フタスジヒラタアブの幼虫に似ていることまでは分かりしたが、フタスジヒラタアブの成虫はまだ見たことがありません。
撮っている最中にアップにしたら、アブの幼虫にシッポが生えているのを見つけて、これって何なのかななんて思いながら撮ってました。
今まで気が付かなかったと言うことは、アブによってシッポのあるのと無い幼虫がいるのでしょうが、これって一体何なのでしょうね(^^;。
5月11日追記
ezo-aphidさんから「お尻のど真ん中にある二叉棒杭状は、後気門といってほとんどすべてのハエ類幼虫が持っているものです(じゃあ、前気門ってどんなの、と聞かれるとつらいのですが、頭部両脇にあり、ごく小さな総状をしています)。
後気門の脇に見える2本のトゲ付きヒゲは、ほかの節と同じ肉角状の突起(これはDasysyrphus属幼虫の特徴らしい)とのことです。」とのコメントを頂けましたので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。
まだまだ、私の知らない極々普通のことがたくさんあるようです(^^;。
ハナアブの幼虫 (ハエ目/ハナアブ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO100 (撮影:2013.04.29, 港南区芹が谷)
| 固定リンク | 0
「ハエ」カテゴリの記事
- ●ツマグロキンバエ(2025.12.21)
- ●カマバエの仲間(2025.11.07)
- ●ハチモドキハナアブ(2025.09.05)
- ●再びミドリセイボウ(2025.08.18)
- ●獲物を捕獲したシオヤアブ(2025.07.16)
「昆虫」カテゴリの記事
- ●年末恒例の2025年に初めて撮った虫の中から(2025.12.31)
- ●年末恒例の2025年に撮った中からきれいどころ(2025.12.30)
- ●年末恒例の2025年に初めて撮った幼虫から(2025.12.30)
- ●年末恒例の今年初めて撮った虫の中から(2022.12.31)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写りの中から(舞岡公園編)(2022.12.30)

コメント
こにゃちわー。
お尻のど真ん中にある二叉棒杭状は、後気門といってほとんどすべてのハエ類幼虫が持っているものです(じゃあ、前気門ってどんなの、と聞かれるとつらいのですが、頭部両脇にあり、ごく小さな総状をしています)。
後気門の脇に見える2本のトゲ付きヒゲは、ほかの節と同じ肉角状の突起(これはDasysyrphus属幼虫の特徴らしい)とのことです。
投稿: ezo-aphid | 2013年5月10日 (金) 12時10分
ezo-aphidさん、こんにちは、
解説ありがとうございます。
「そらさん、一体何年虫撮りしているの」って言われてしまいそうですが、今まで撮らなかった被写体も撮るようになったので、不思議なことがたくさん見えるようになりました。
ただ、勉強嫌いの出来の悪い生徒は調べること嫌い(苦手)で、毎度皆さんにお世話になりっぱなしですが本当に助かっています。
投稿: そら | 2013年5月10日 (金) 12時30分