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2013年2月

2013年2月28日 (木)

●ヒラタハネカクシ

倒れていた朽ち木の皮を剥いたら出てきたのが、このハネカクシの仲間です。
黒い体に翅の部分のオレンジ色が目立ちますが、初めて見るハネカクシで帰ってから調べてみて、比較的普通種のヒラタハネカクシと判明しました(^^;。
ただ、ハネカクシの仲間にしては直角が長い感じがしましたが、今まで撮った写真を見る限り、こんなに直立状態になった触角は初めてでした(^^)。
他のハネカクシに比べると平べったいのは、樹皮の下に隠れている関係で隙間が少ないからなのですね。
ハネカクシの仲間は、結構意外な場所にいるもので、土を掘っていたら出てきたり、樹皮をめくったら出てきたりと驚きです。

ヒラタハネカクシ (コウチュウ目/ハネカクシ科)
ヒラタハネカクシ_1302161 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F16  ISO100  (撮影:2013.02.16, 港南区芹が谷)

ヒラタハネカクシ_1302162 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F16  ISO100  (撮影:2013.02.16, 港南区芹が谷)

ヒラタハネカクシ_1302163 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.16, 港南区芹が谷)

ヒラタハネカクシ_1302164 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.16, 港南区芹が谷)

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2013年2月27日 (水)

●ノミコバチ科の仲間

お化けレモンの葉の裏で見つけたコバチは、コバチのデータを確認してみたらノミコバチ科の仲間と判明しました(^^)。
既に、おちゃたてむしさんのところとBABAさんところで掲載済みで、てっきり真っ黒な色のハチだとばかり思っていたら、チョッとブルー掛かったキレイな色だったんですね。さすがに、メタリックな色の場合は反射光が無いと、写りが今一歩になってしまいます。
大きさは体長約2.0mmで、最初はお腹の先が尖っていたので、キノコバエっぽく,見えましたが、頭の形からハチだと直ぐに認識できました(^^;。
でも、最初は何科に属するのか見当がつきませんでしたが、常連さんとこでは既に掲載済みだったので、意外に速く解決しました。

ノミコバチ科の仲間 (ハチ目/ノミコバチ科)
ノミコバチ科の仲間_1302171 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.3  F--  ISO200  (撮影:2013.02.17, 港南区芹が谷)

ノミコバチ科の仲間_1302172 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.17, 港南区芹が谷)

ノミコバチ科の仲間_1302173 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS0.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.17, 港南区芹が谷)

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2013年2月26日 (火)

●いつもの野鳥(カワセミ6)

いつもの川のカワセミ君ですが、少し前からオスとメスが並んで止まるようになりました。
ただ、メスがオスに近寄っていくとオスが逃げてしまう光景も良く目にしますが、メスの方が年寄りなのでオスが気合い負けしているようです(^^;。
しかし、二匹で並んでくれてもカメラに対して平行にはならないので、なかなか良い感じにピンとがあった写真になりませんね。でも、まあ何とかペアで並んでいるのが撮れたのは良かったです。

但し、飛びものに関しては一向に上達する気配が無く、トリミングして何とか見られるのが少数撮れるだけなのが、チョッと悲しいです。
でも、常連さんと皆でワイワイやりながら、カワセミの止まった位置に合わせて、皆で移動するのも結構楽しいもです(^^)。

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1302171 α700 APO TELE 300mm/F4
SS1/320  F5.6  ISO200  (2013.02.17, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302172 α700 APO TELE 300mm/F4
SS1/800  F5.6  ISO200  (2013.02.17, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302173 α700 APO TELE 300mm/F4
SS1/250  F5.6  ISO200  (2013.02.17, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302174 α700 APO TELE 300mm/F4
SS1/1000  F5.6  ISO200  (2013.02.17, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302175 α700 APO TELE 300mm/F4
SS1/800  F5.6  ISO200  (2013.02.17, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと(ヒメコバチ科の仲間)

クスノキの樹皮をめくったら出てきたコバチで、位置が高かったのでダメ元で葉っぱの上に落としてみたら、飛んでいかなかったので撮れたのがこれ。
でも撮れたのはこの1カットだけで、その後は逃げられてしまい、折角の初顔だったのに惜しいことをしました(^^;。
葉の裏にいるコバチは、単に休んでいるだけなので、こちらに気が付くと直ぐに移動を始めてしまいますが、樹皮の下のハチは越冬中なのでグッスリ眠っているようです。
でも、さすがに外気に当たると目が覚めるようで、ノンビリ写真を撮っているとモゾモゾと動き始めます。
このハチは私は初めてですが、おちゃたてむしさんのところで掲載されたヒメコバチ科の一種と同じ種ではないかと思います。

ヒメコバチ科の仲間? (ハチ目/ヒメネコバチ科)
ヒメコバチ科の仲間_1302111 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.3  F--  ISO200  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

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2013年2月25日 (月)

●ミツクリタマゴクロバチを再びでは無かった(^^;

この間掲載したミツクリタマゴクロバチは、ひげぶとさんから「可愛い」と言われてのですが、写りがあまり良くありませんでした。
全体的に後ピンだし、何となくスッキリさに欠けているので、何が原因なのかと考えてみたら思い当たる節が出てきました。
早速、対策を取って撮り直してみたのが今回の写真ですが、明らかに今回の方がピントもクッキリさも改善されていると思います(^^)。
原因ですが、この手の小さな虫たちを撮るときは、ほとんどが虫の載っている葉っぱや樹皮ごと地面近くに移動して撮っています。
地面に直に置いたのでは、カメラとの位置関係を補正できないので、寒さ避けに使用している綿でできた手袋をに乗せて撮っていました。
手袋に乗せてから、適当な角度になるように位置合わせをしていたのですが、綿でできた布なので押しつけた分「ジワッ」と元に戻ろうとして、膨らんでくるのに気がつかなかったのです。
膨らんでくるので、当然カメラに被写体が近づくので後ピンになるし、私の場合はスローシャッターなので、ほんの僅かですがシャッターが開いている間にも動いていたようです(^^;。
ただ、ピントがきちっと合わないことがあるのは、今回の件だけではないですが。

2月25日追記
ひげぶとさんから「このクロバチは、アンテナの色彩がまったく違うので、ミツクリではないですね。japonicus(=plautiae)のように見えますね。」とのコメントが頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正することにしました。
ひげぶとさん、ありがとうございます。

タマゴクロバチの仲間 (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
ミツクリタマゴクロバチ_1302131 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1302132 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1302133 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1302134 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月24日 (日)

●クロテンフユシャクの交尾

フユシャクのメスのとどめは、クロテンフユシャクの交尾に遭遇することができたことです(^^)。
これも、前に掲載のヒロバフユエダシャクのメスを見つけた場所と同じ柵にいたもので、オスの姿を見た瞬間に「もしかして・・・」と思いました。
風が吹いている中の交尾だったので、オスも必死で飛ばされないようにしていましたが、おかげで隠れていたメスの姿もシッカリ撮ることができました(^^;。
最初に撮ったのがクロテンフユシャクのメスだったのですが、このときは痩せこけたメスだったので、今思えば産卵が終わった後の状態だったのかも知れません。
そのときのメスと比較すると、今回のメスはまるまる太っているのが良く分かりました。
それにしても、今年は5種類のメスと出会うことができた上に、最後には交尾にまで遭遇できたとは、なんとラッキーな冬なんでしょうね(^^)。

クロテンフユシャク (チョウ目/シャクガ科)
クロテンフユシャク_1302111 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

クロテンフユシャク_1302112 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

クロテンフユシャク_1302113 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

クロテンフユシャク_1302114 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

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2013年2月23日 (土)

●コナカゲロウ誕生

前に持ち帰ったコナカゲロウの繭は2個有って、一つはアオキの葉に付いていた繭を持ち帰ったものです。幼虫を見ていないのですが、前に掲載したのと同じだと思います(^^)。
会社から帰って、コナカゲロウの繭が入っている入れ物を覗いてみたら、白い物体を発見して羽化したことが確認できました。
フッカーSさんところの「コナカゲロウ科 Conwentzia sp.」と同じ種だと思いますが、どうなんでしょうか。
フッカーSさん同様、あの幼虫が白い繭を作って、こんな成虫が出てきたのが分かりましたので、羽化した成虫は解放してあげることにしていたのですが、翌朝見たら容器の底に落ちてお亡くなりになっていました(^^;。
会社勤めしていると昼間はいないので、さすがに羽化する場面に遭遇するのは至難の業ですね。
今回は部屋の照明の下で撮影したので、いつもの自然光とはチョッと雰囲気が違いますが、お陰で前肢の部分の毛に金色に光る部分があるのを発見しました(^^)。

コナカゲロウの仲間 (アミメカゲロウ/コナカゲロウ科)
コナカゲロウの仲間_1302181 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0 F16  ISO100  (撮影:2013.02.18, 港南区芹が谷)

コナカゲロウの仲間_1302182 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0 F16  ISO100  (撮影:2013.02.18, 港南区芹が谷)

コナカゲロウの仲間_1302183 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.18, 港南区芹が谷)

前肢に金色の毛があるのを発見
コナカゲロウの仲間_1302184 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.18, 港南区芹が谷)

翌朝発見されたお亡くなりになった姿
Konakagerou_1302192_2 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.18, 港南区芹が谷)

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2013年2月22日 (金)

●マルムネホソヒラタムシ

ケヤキの樹脂をめくると、ノミゾウムシに混ざってたまに見付かりますが、大きさは体長約2.3mmでノミゾウムシよりも小さいので見逃しやすいです。
マルムネホソヒラタムシは、2011年3月に一度掲載していますが、虫の数も少ない冬場と言うことと、今年もたくさん会えたという記録としての掲載です(^^)。
こうやって、写真に撮って大写して掲載すると、何となく普通のコガネムシくらいの大きさに錯覚してしまいますが、この時期お馴染みのヒメコバチなんかと、大して変わらない大きさなんですよね。
冬場に、ケヤキの樹皮の下でしか見掛けませんが、それ以外の次期は何処で何をしているのでしょうか。

マルムネホソヒラタムシ (コウチュウ目/ホソヒラタムシ科)
マルムネホソヒラタムシ_1302091 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

マルムネホソヒラタムシ_1302092 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

マルムネホソヒラタムシ_1302093 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

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2013年2月21日 (木)

●ハナアブの仲間

寒い中、チョッと大きめの樹にの表面で休んでいたハナアブの仲間がいました。
ヒラタアブの仲間の仲間には間違いないでしょうが、そこから先は背中の模様だけで判断するのはチョッと無謀かも知れない(^^;。
まだ気温が低かったので、カメラのレンズが近寄っても逃げることは無かったら、さすがに至近距離に黒い大きなレンズが現れれば、警戒しないわけはないい。
何枚か撮った写真を見たら、中に微妙に異動しているのがあってボケた写真になっていました(^^;。
そう言えば、去年はあまりハナアブの仲間(黒に黄色い縞模様のヤツ)の写真を撮らなかった気がします。
別に避けていた訳ではないのですが、出会いが少なかったのが一番の理由で、この色と模様のハナアブは比較的好きな部類になります(^^)。

ハナアブの仲間 (ハエ目/ハナアブ科)
ハナアブの仲間_1302101 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ハナアブの仲間_1302102 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ハナアブの仲間_1302103 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0  F16  ISO100  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ハナアブの仲間_1302104 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0  F16  ISO100  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月20日 (水)

●ヒロバフユエダシャクのメス

今まで、なぜ気がつかなかったのか不思議なくらいに、今年はフユシャクのメスとの出会いが数多くあります(^^)。
今回のは、雑木林を囲んでいるコンクリート製の柵に止まっていたもので、こうやって写真で大きくしているので分かりますが、フユシャクのメスがいるという認識がなかったら見つからなかったかも知れません。
今回のはヒロバフユエダシャクのメスでしょうが、体の色に関しては個体差があるようで、最初の3枚が同じ個体で、残りの2枚はそれぞれべつの個体になります。
こんな状況なので、ネットで確認しようと思って写真を調べても、自分で撮ったのと全く同じと言うのが少なくて、本当にヒロバフユエダシャクのメスって思ったりしています(^^;。
フユシャクのメスですが、、今年はなんとこれ以外にもまだ出会っているのでした(^^)。

ヒロバフユエダシャク (チョウ目/シャクガ科)
ヒロバフユエダシャク_1302115 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

ヒロバフユエダシャク_1302116 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

ヒロバフユエダシャク_1302117 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

ヒロバフユエダシャク_1302118 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

ヒロバフユエダシャク_1302119 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO100  (撮影:2013.02.11, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(アジアコブカタキモグリバエかな)

先日掲載したアジアコブカタキモグリバエに、さびきこりさんからコメントを頂いたので、さびきこりさんが撮られた写真をお送り頂きました。
写真①の上に、「ハエが少なくとも4頭群っていた」そうで、写真②がハエの写真で見た感じはアジアコブカタキモグリバエだと思いましたが、私の見立てなので信用度は低いです(^^;。
写真③が、「カラスハエトリの左第3脚の一部を拡大」だそうで、中央の白い点が卵ではないかとのことでした。
さて、これが卵なのか、そしてアジアコブカタキモグリバエと関係があるのかは、全く分かりませんが、お送り頂いた写真ですのでブログで紹介することにしました(^^)。

写真① カラスハエトリ

13021402
写真② アジアコブカタキモグリバエ?

13021402_2
写真③左第3脚の一部を拡大
13021403



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2013年2月19日 (火)

●いつもの野鳥(ハクセキレイ)

かなり前になりますが、「そよ風のなかで」さんの記事で顔の黄色いハクセキレイとして紹介されていて、2月の初めに撮ったハクセキレイを見ていて、顔に黄色みが残っているのがありました。
記事によると、顔が黄色いのは「ハクセキレイの幼鳥」なんだそうで、確かに写真をよく見ると何となく幼い感じが残っています。
ハクセキレイは、道路を歩いていることもありますが、ある一定以上に近づこうとすると逃げて行ってしまいます。
今回も、そこそこの距離の場所をチョロチョロしていたので、久日ぶりに撮ってみることにしたのでした(^^)。

ハクセキレイ (スズメ目/セキレイ科)
ハクセキレイ_1302041 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1600  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

ハクセキレイ_1302042 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1600  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

ハクセキレイ_1302043 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1600  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

ハクセキレイ_1302044 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/2000  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●正体不明のサナギ

ケヤキの樹皮をめくって出てきたサナギだけれども、見た感じだとテントウムシのサナギに似ていることから、コウチュウの仲間サナギというところまでは見当が付いても、その先が進みません(^^;。
リバースレンズでしか撮らなかったので、大きく写ってしまっていますが体長約3.7mmと小さなサナギです。
これだけ見て、何のサナギか分かる人はほとんど無いでしょうが、折角撮ったので載せておくことにしました。
正体を知る一番確実な方法は、自分でお持ち帰りして確認することですが、それができるほどゆとりもないので、そのまま置いておきました(^^)。

正体不明のサナギ (コウチュウ目/???科)
正体不明のサナギ_1302101 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

正体不明のサナギ_1302102 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

正体不明のサナギ_1302103 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月18日 (月)

●ナガコバチ科の仲間?はコガネコバチ科だそうです

ケヤキの樹皮を剥がして出てきたのは、顔かたち(目が大きくて可愛い)からナガコバチ科の仲間だと言うことになりましたが、何となく違っている気もします(^^;。→ 違っていると感じたのは合ってました(^^;。
大きさは、体長約2.3mmで色は黒ではありませんが、微妙な色合いをしています。
写りが今一歩の感じがするのは、光の加減の他にハチがのっている樹皮自体が微妙に動いてしまった可能性があります。
ハチの色合いと、樹皮の茶色が重なってしまって、折角のハチの色がキレイに出なかったのは残念でした。
葉っぱの裏にいるコバチは、葉っぱをひっくり返すと光に反応して直ぐに動き出すのがいますが、樹皮の裏で越冬しているのは動き出すまでに時間が掛かるので、私のような撮り方をしている身にとっては大変助かります(^^;。

2月21日追記
ezo-aphidさんから先生にお聞き頂き「このコバチは、コガネコバチ科 Eunotinae 亜科に入り、Moranila 属(おちゃたてさんの 2013.01.09 を参照)に近縁な属の種です」とのコメントを頂けましたので、タイトルと記事の追加訂正することにしました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます、お手数をおかけしました。

コガネコバチ科の仲間 (ハチ目/コガネコバチ科)
Hachinonakama_1302101 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

Hachinonakama_1302102 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

Hachinonakama_1302103 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月17日 (日)

●アトホシヒメテントウ?

ケヤキの樹皮をめくっても、出てくるのはアカアシノミゾウムシばかりですが、たまに小さな黒いテントウムシが一緒にいます。
その中に、背中に赤い紋が2個あるのを見つけて、真っ黒けよりはましだろうと言うことで撮影してきました。
背中に赤がちょっとあるだけで、写真にしてみてもアクセントになる部分があり、何とか見られるようになるものですね(^^;。
体長は約2.3mmで、調べてみたら意外にも初めて撮ったテントウムシのようで、フッカーSさんの2紋の微小テントウ類からアトホシヒメテントウと目星をつけました。
前進が、細かな毛で覆われているので、ピント合わせがし易いようなし難いような微妙な表面ですが、こう言う立体感のあるのは深度合成してしまう方が良い場合があります。
ここしばらく、深度合成をほとんどしていませんが、ネタ切れになったら深度合成でもしてみるのも手かも知れません(^^)。

アトホシヒメテントウ? (コウチュウ目/テントウムシ科)
アトホシヒメテントウ?_1302101 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

アトホシヒメテントウ?_1302102 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

アトホシヒメテントウ?_1302103 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月16日 (土)

●いつもの野鳥(カワセミ5)

三連休の一日は、朝から虫撮りにも出掛けずに川にカワセミ撮りに行ってきました(^^)。
今年は、カワセミ君のサービスが良かったので楽しみに出掛けたのですが、ここに来てギャラリーが多くなったせいか、チョッとサービスが低下してきたそうな。
確かに、前回来たときに比べるとダイビングの回数も減ってしまって、今日も期待してきた身としてはチョッと残念でした。
それでも、今年初のホバリングを何とか撮ることができ、先ずは良かったとするべきなのでしょうね(^^;。
残念だったのは、カワセミ君の羽ばたきの速度と、カメラのシャッターのタイミングが同期してしまうと、同じような写真しか撮れないことでしょうか。
多分、今シーズンは次にホバリングを撮れることは無いと思っています。

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1302091 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/500  F5.6  ISO400  (2013.02.02, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302092 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/320  F5.6  ISO400  (2013.02.02, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302093 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/400  F5.6  ISO400  (2013.02.02, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1302094 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/400  F5.6  ISO400  (2013.02.02, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと(正体不明の繭?)

ヤツでの枯れ葉を開いているときに見つけた正体不明の物体ですが、中に何かいるのが透けて見えます。
大きさですが、白く濃く見える長手方向で約2mmほどになります。
全体の感じからすれば、卵と言うよりは繭の方だと思っていますが、初めて見る形なので何なのか全然分かりません。
チョッと剥がして中を見たくなる衝動にかられましたが、繭だったら元に戻せなくなってしまうので、剥がすのは止めにして代わりに、お持ち帰りすることにしました(^^;。
撮影したのが節分の日でしたが、12日現在特に変化もなく写真を撮ったときの同じ状態のままです。
さて、このまま何も出てこないで終わってしまうのでしょうか。

正体不明の繭? (???目/???科)
正体不明の繭?_1302041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

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2013年2月15日 (金)

●アリガタバチ科の仲間

これもケヤキの樹皮を剥がしたら出てきたアリガタバチで、初物かと思ってワクワクしながら撮りましたが、帰って調べてみたら既に登場済みでした。
体長は約3.5mmで、去年の1月に載せたハマキアリガタバチ属と同じ種だと思いますが、今回の方は写りの良い写真が撮れたのが幸いです。
アリガタバチを最初に撮ったときは、アリのようだけれども何か変だしハチにしても変だし一体何なのかと思いましたが、フッカーSさんからアリガタバチ科の仲間と教えて頂いてからは、特徴のある顔立ちから直ぐに分かるようなりました(^^)。

アリガタバチ科の仲間 (ハチ目/アリガタバチ科)
アリガタバチ科の仲間_1302101 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

アリガタバチ科の仲間_1302102 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

アリガタバチ科の仲間_1302103 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

アリガタバチ科の仲間_1302104 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.10, 港南区芹が谷)

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2013年2月14日 (木)

●キクイムシ科の仲間はツツキノコムシの仲間?

久しぶりにケヤキの樹皮を剥がしていたら出てきたヤツで、コウチュウの仲間と言うことまでは直ぐに分かっても、その先の見当が付かないし初めて見た形でっしょうか。
形できにキクイムシ科の仲間かなと思ったりしましたが、コウチュウの仲間は似た形でも科が違う場合があるので要注意だと思っています(^^;。
何となく、キクイムシ科とも違うような気もしていますが、他に思い浮かばなかったのでタイトルは「キクイムシ科の仲間?」としてみました。
大きさは体長約3.2mmで、写真で見ると大きくズングリした形に見えますが、実際は結構小さかったです。
虫を撮るのは好きなのですが、相変わらず調べる方は苦手のままなので、名前不詳が多くて困ってます(^^;。

2月16日追記
フッカーSさんから「触角と胸部背板の形から考えるに、おそらくツツキノコムシ科の甲虫だと思います」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正することにしました。
フッカーSさん、コメントをありがとうございます。

ツツキノコムシ科の仲間? (コウチュウ目/ツツキノコムシ科?)
キクイムシ科の仲間?_1302091 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

キクイムシ科の仲間?_1302092 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

キクイムシ科の仲間?_1302093 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2013.02.09, 港南区芹が谷)

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2013年2月13日 (水)

●いつもの野鳥(カワウ)

川の真ん中に、チョッと大きめの岩が出ている場所がありますが、ここだと川岸から離れているので、安心して羽を広げて乾かすことが出来るようです。
一昨年も、ここで甲羅干ししているカワウを撮りましたが、そのときは脚に識別用の黄色いリングを付けていて、連絡をしたら返信がありました。
カワウは魚捕りの名手なので、水中に潜る度に魚を捕っていて、カワウが来ると魚が根こそぎ食われてしまうと、嫌われているようです。
コサギは、カワウのおこぼれを狙って、カワウがやってくると後を飛んでいきます。
たまにカワウがやってくるのは良いのですが、毎回来られると本当に差が長い無くなってしまいそうです(^^;。

カワウ (ペリカン目/ウ科)
カワウ_1302041 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/400  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワウ_1302042 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/640  F5.6  ISO400  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワウ_1302043 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/500  F5.6  ISO200  (2013.02.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●トビコバチ科の仲間?

ヤツデの葉の裏で見つけたコバチは、姿形からトビコバチの仲間では無いかと思います(^^;。
色が真っ黒けなのがチョッと残念ですが、まあ何と撮ることが出来たので良かったです。
体長が約1.0mm(翅の先端まで約1.5mm)と小さいので、撮ってみるまで何コバチなのかは分からない大きさですね。
トビコバチの仲間は、それほど多くは撮っていないので、今回のも初めてトビコバチだと思います(^^)。

トビコバチ科の仲間? (ハチ目/トビコバチ科?)
トビコバチ科の仲間?_1301201 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS6.0  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

トビコバチ科の仲間?_1301202 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS6.0  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月12日 (火)

●シロフフユエダシャクのメスだと思う

今年はフユシャクのメスの当たり年のようで、この冬になって3種類目(合計で4種類目)になります。しかも、今回は一度に3匹もお目に掛かることができました(^^)。
チョッと前まで、「フユシャクのメスが見付からない!」と文句を言っていたのですが、本当に嘘みたいです。
今回のは、形と模様の感じからシロフフユエダシャクのメスではと目星を付けましたが、色の変異もあるようで意外に分かり難いことが分かりました。
交尾している現場を押さえることが出来れば確実に分かるのですが、そう簡単には事は運ばないようです(^^;。
最後の写真も、同じに日に撮った別個体ですが、全体的に色が白っぽいですが模様の感じから同じ種なのでしょうね。
おちゃたてむしさんには申し訳ない感じがしますが、今年はフユシャクのメスの当たり年のようで、この冬で3種類目の出会いになりました。 実は、フユシャクのメスとの出会いは、まだ続くのでした(^^)。

シロフフユエダシャク (チョウ目/シャクガ科)
シロフフユエダシャク_1302041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

シロフフユエダシャク_1302042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

シロフフユエダシャク_1302043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

シロフフユエダシャク_1302044 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

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2013年2月11日 (月)

●トビコバチ科の仲間はタマカイガラトビコバチ

お化けレモンの葉の裏で見つけたコバチは、ファインダーをで確認して独特の顔立ちからトビコバチと言うことになりました(^^)。
お馴染みさんを確認してみてBABAさんのところに掲載された、トビコバチその1 ? Metaphycus sp.と同じかと思ったら、大きさがチョッと違いました。
体長が約0.9mm(翅の先まで約1.3mm)で、この感じのトビコバチは好きなのですが見つけても直ぐに移動をしてしまって、なかなか撮らせてくれないことが多い種です。
葉っぱをひっくり返して、この位の大きさまでだったら何とかハチだと認識しますが、どの形のハチかまでは認識できないので、大して気にもせずに安心していたら初物だったなんてこともあります(^^;。
今回も、何とか上からと横からは撮ることが出来ましたが、そこから先は感づかしてしまったようで移動を始めてしまったので、残念ながら撮ることが出来ませんでした(^^;。

2月16日追記
おちゃたてむしさんから「昨日のトビコバチは触角の配色からタマカイガラトビコバチ Metaphycus dispar ではないでしょうか。私の2012.06.14の記事で同種と思われるものを出しています」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加訂正することにしました。
おちゃたてむしさん、ありがとうございます。

タマカイガラトビコバチ (ハチ目/トビコバチ科)
トビコバチ科の仲間_1302041 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

トビコバチ科の仲間_1302042 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

トビコバチ科の仲間_1302043 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

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2013年2月10日 (日)

●ヤツデの枯れ葉の中にいたクモ

ヤツデの枯れた葉を開くと良く見つかる、透明感のある小さめのクモですが名前が分かりません。
2010年の3月にも1枚だけの写真を載せていますが、雰囲気からすればクモの幼体になるので、余計に調べがつかないのだと思います。
でも、こうやって載せておけば、忘れた頃にコメントが入るかも知れないのと、せっかく撮ったので再度載せることにしました(^^;。
虫だと、全体の雰囲気から何となく何目って言うのが大体分かるのですが、このクモの形もどこかで見たような感じがしても分かりません。
まあ、見る人が見たら直ぐに分かるないようなんでしょうが。

クモの仲間 (クモ目/???科)
クモの仲間_1302041 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

クモの仲間_1302042 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

クモの仲間_1302043 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.02.03, 港南区芹が谷)

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2013年2月 9日 (土)

●ヒメコバチ科の仲間(Tetrastichinaeの1種)

ヤツデの葉の裏で羽を立てて休んでいたヒメコバチの仲間で、前にも一度登場していて、そのときにTetrastichinae の1種だと教えていただきました。
なぜか、このヒメコバチは翅を立てて止まっている事が多いのですが、残念ながら葉っぱにショックを与えると畳んでしまうことが多い。
でも、今回は畳んだ翅を立て直してくれたので何とか撮ることができました(^^)。
ただ、あまりジッとはしていてくれなかったので、あまり良い感じでは撮れなかった気がします。
今年は、去年まであったツバキが何本か無くなってしまったので、コバチの仲間を捜すのにチョッとだけ苦労しています。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチ科の仲間_1301201 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1301202 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1301203 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS6.0  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 8日 (金)

●いつもの野鳥(カワセミ4)

最近は、川に出掛けるとカワセミ場からい追いかけているので、その分虫を撮る時間が少なくなってしまうのが欠点です。
今回のは、予想外の意外な場所に飛び込んでときのもので、意外な場所から出てくることもあるのでした(^^)。
一枚目の写真の微かに青緑色の部分が、カワセミ君が潜っている場所だと思います。
枯れ草の間をかき分けて無事出てきましたが、残念ながら餌の小魚は捕ることが出来なかったようです。

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1301286 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1000  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301287 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1250  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301288 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1250  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301289 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1250  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●アジアコブカタキモグリバエ

お馴染みのアジアコブカタキモグリバエですが、こんなのしか見つからないのと折角撮ったので登場です。
特にコメントをするほどのことはありませんが、昨日のタマゴクロバチに比べると大きい分撮り易いなと感じてしまいます。
こう言う場所でお休み中のときは、意外にジッとしていてくれるので、撮るのが比較的楽なので助かります。
ハエの仲間も、この位の大きさになると、普通のイエバエのように毛嫌いすると言うことが無くなるから不思議です(^^)。

アジアコブカタキモグリバエ (ハエ目/キモグリバエ科)
アジアコブカタキモグリバエ_1301201 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

アジアコブカタキモグリバエ_1301202 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

アジアコブカタキモグリバエ_1301203 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 7日 (木)

●タマゴクロバチ亜科の仲間

タマゴクロバチと言うと黒い色のばかり見つかりますが、今回のはツバキの葉で見つけた褐色系のタマゴクロバチです。
大きさは体長約1.0mmで並の大きさでしょうが、色がチョッと明るい感じになるだけで、撮れた写真の方も何となくいつのよりはよく撮れた感じになります(^^;。
しかし、色が黒くないと言うだけでは安心できないようで、これを撮るときにもピントがどこにあっているのか分からずに苦労しました。
なので、今回の写真は何となくピントが全体的にずれている感じがします。
コバチの仲間は、こちらに気づくと移動を始めてしまうので、時間との勝負になることが多いのですが、ピントが合わせられないと焦ってしまうのでした(^^;。

タマゴクロバチ亜科の仲間 (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
タマゴクロバチ亜科の仲間_1301205 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

タマゴクロバチ亜科の仲間_1301206 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

タマゴクロバチ亜科の仲間_1301207 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 6日 (水)

●マネキグモ

ツバキの葉の裏を探し回っていたら、ポロッと出てきたのがマネキグモでした。
そう言えば、夏場には一回もお目に掛かりませんでしたが、前にも冬場の葉っぱの裏にいるのを見つけています。
しかし、このマネキグモは固まられてしまうと写真に撮っても面白くはないのですが、チョッと前脚を上げた状態で止まってくれたので助かりました。
マネキグモが餌を捕獲するのを、過去に一回だけ見たことがありますが、思わず見入ってしまいました。
写真に撮るのは非常に難しそうですが、もう一度見てみたいものです。

マネキグモ (クモ目/ウズグモ科)
マネキグモ_1301201 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

マネキグモ_1301202 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

マネキグモ_1301203 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 5日 (火)

●いつもの野鳥(カワセミ3)

ブログネタが少ないので、せっかく撮ったお馴染みのカワセミ君にも登場してもらうことにします。
止まりものばかりではつまらないので、ダイビングシーンを練習しているのですが一向に上達しないので、飛び込む前のシーンは手に負えません(^^;。
でも、今年のカワセミ君は魚を捕るのが下手なので、何度も飛び込んでくれるので大変助かります(^^)。
普段、動かない虫を主体にじっくり撮ることが習慣になっているので、動きのある被写体にカメラを移動させるのが至難の業なのです。
なので、今回は望遠レンズを短めの300mmにして、カワセミは小さくなりますが、ファインダー内に収まりやすくしてみましたが、結果が大きく変化しなかったのが気になります(^^;。
全て、トリミングしてありますが、撮れた写真そのままだと「何じゃこりゃ」になりそうなので内緒です。

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1301281 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/800  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301282 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/1000  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301284 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/800  F5.0  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301285 α700 APO TELE 300mm/F4 G
SS1/640  F5.6  ISO400  (201
3.01.27, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ミツクリタマゴクロバチ

今年の3月に掲載して名前を教えて頂いたミツクリタマゴクロバチと同じ種だと思いますが、コバチは違いがあっても良く分からなかったりして(^^;。
写真の方ですが、たまにピントの有っている場所が分かり難くなることがあって、本来は複眼に合わせたつもりがズレていることがあります。
一番の原因は、被写体が小さいことですが、ファインダーが暗いことの方が影響しているかも知れません。
大きさですが、体長約1.6mmで何とか許容できる範囲の大きさになるでしょうか。

ミツクリタマゴクロバチ (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
ミツクリタマゴクロバチ_1301201 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1301202 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1301203 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ミツクリタマゴクロバチ_1301204 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0 F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 4日 (月)

●コナミフユナミシャク?のメス

この冬になって2種類目、通算で3種類目となるフユシャクのメスに出会うことができました。
調べた範囲だとコナミフユナミシャクのメスで良さそうな気がしますが、ネットで出てきたメスの写真とドンぴしゃと言う感じがしなかったので「?」がついてしまいました(^^;。
前のチャバネフユエダシャクメスのときは、桜の木に止まっているのを見つけたのですが、今回は何となく怪しそうな木の杭があったので注意深く探して見つけることができました。
他の方のブログの写真を見ても、人工物の上に止まっているのが多いようで、その線で探したのが良かったようです。
ただ、翌日には見掛けなくなっていたので、見つけるにはタイミングを合わせる必要もありそうですね(^^;。
撮ってしまえば、大した写真ではないのでですが、見つけるまでが大変ですね。

コナミフユナミシャク? (チョウ目/シャクガ科)
コナミフユナミシャク?_1301191 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

コナミフユナミシャク?_1301192 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

コナミフユナミシャク?_1301193 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO100  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

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2013年2月 3日 (日)

●ヒメコバチ科の仲間

ヤツデの丸まった枯れ葉を開いて出てきたヒメコバチの仲間で、おちゃたてむしさんとこに登場した、ヒメコバチ科 その(2)の方と同じで、BABAさんところでも既に登場済みになっています(^^;。
正面から見たときに、「人」の字も何とか写って見えているのですが、気が付いたのが帰ってきてからで、こんなことだったら真正面からも何としても撮っておくべきでしたな。
何人かの方が撮られてていて、特に珍しい種でなければ横浜にもいないかと、いつもも気になっているのですが、これでまた一つ仲間入りすることが出来ました(^^)。
この場所では、それほどたくさんの種はいないだろうと、前々から思ったりしているのですが、意外に生存している種は多いようで、探し切れていないのが現実ようようです。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチ科の仲間_1301201 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1301202 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1301203 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO100  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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2013年2月 2日 (土)

●ヒメカゲロウの仲間

だいぶ前に、おちゃたてむしさんから「枯れたヤツでの葉で途中で引っ掛かっているのが狙い目」と教えて頂き、何度か初物に出会っているので、今回も少しだけ挑戦してみたらヒメカゲロウの仲間が出てきました。
羽の模様の感じから、種類が絞れないか確認してみましたが、残念ながらドンぴしゃにくるのはいませんでした(^^;。

この冬も、それほど虫の数は多いようには思いませんが、今のとこ川に鳥撮りに行ってもネタ切れになることがないのは、探せばお馴染みさんがいるということでしょうか。
この冬は、まだケヤキ巡りをしていないので、まだ未開拓地が残っていて、もう暫くの間は何とかやり過ごすことが出来そうです。
でも、新顔に会える確率は毎年下がっていく訳で、この冬は何種類くらいお目に掛かれるのでしょうね(^^)。

ヒメカゲロウの仲間 (アミメカゲロウ目/ヒメカゲロウ科)
ヒメカゲロウの仲間_1301191 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

ヒメカゲロウの仲間_1301192 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO100  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

ヒメカゲロウの仲間_1301193 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS8.0 F--  ISO200  (撮影:2013.01.19, 港南区芹が谷)

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2013年2月 1日 (金)

●いつもの野鳥(カワセミ2) 

基本的に、私の腕ではカワセミが飛び込む瞬間を撮ることが出来ませんので、川に飛び込んで水面に出来た後にカメラを向けてシャッターを切ることになります。
心にゆとりがあれば、水の中から出てくる瞬間まで一瞬待ってからシャッターを切るのがタイミング的には良いのですが、そこまで待てずにシャッターを切ってしまうと、。
私のカメラの性能(5コマ/毎秒)だと、これが10コマ/毎秒の連射が出来れば、間に1枚追加できるので、まともに見られる写真の枚数が増える計算になります。
今回は、撮れた写真の中から何とかピントが合っているのを見つけ出して、なおかつ大胆にトリミングしての掲載になっていますが、この写真のために切ったシャッターの数は数え切れないくらい有るのでした。
向こう岸から手前に飛び込んで、向こう岸に戻っていくので、どうしても背中が写っている写真が多くなってしまいましたね(^^)。それと、魚を咥えてない写真ばかりなのは、このカワセミ君は魚を捕るのが下手くそだからです!

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1301275 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.6  ISO400  (201
3.01.26, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301276 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.6  ISO400  (201
3.01.26, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワセミ_1301277 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/500  F5.6  ISO400  (201
3.01.26, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

一番大きく撮れたのがこれでした(^^;
カワセミ_1301278 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.6  ISO400  (201
3.01.26, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと(何の幼虫なのかな)

ヤツデの葉の裏の白く糸の掛かった場所で見つけた幼虫は、見た目の色がチョッと綺麗に見えたので撮ってきました。
大きさは体長が約1.5mmで、見た感じだハエの仲間の幼虫(=ウジ虫)って感じがしますが、となると細く尖った方が頭と言うことなのでしょうか。
この形も、あまり好きではないので、写真を撮った以外は特に突っついてみたりもしなかったので正体は不明です(^^;。
冬場でも、探せば何かと出ては来ますが、撮影意欲がわいてくる被写体が少ないことには変わりないです。
何か、「おっ!」って感じの虫に会えると嬉しいのですが、寒い中ひたすら虫を探してうろつく日々が続いているのでした(^^)。

ハエの仲間?の幼虫 (ハエ目/???科)
ハエの仲間?の幼虫_1301271 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2013.01.20, 港南区芹が谷)

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