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2013年1月 8日 (火)

●いつもの野鳥(アオサギの幼鳥)

多分、この川で一番大きな野鳥がアオサギだと思いますが、写真のアオサギはまだ幼鳥なので、首の下の部分に灰色の斑点模様があります。
顔付きや全体の雰囲気もひ弱な感じが残っていて、いかにも幼鳥と言った感じがします。
大きな鳥なので大きく撮るのは簡単かというと、相手も大きな目で周囲を警戒しているので、ユックリ近づいてもある程度以上近づくと飛んで行ってしまいます。
それでも400mm相当の望遠レンズがあれば、それなりの大きさで撮ることは可能で、後は如何に早くアオサギをみつけてユックリ近づくかでしょうか。
でも、冬に撮るヒメコバチと比較すると被写体もカメラも大きさが違いすぎるので、なかなか思うように撮れなかったりします。

アオサギ (コウノトリ目/サギ科)
アオサギ_1301011 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/400  F8.0  ISO200  (2013.01.01, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

アオサギ_1301012 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/250  F8.0  ISO200  (2013.01.01, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

アオサギ_1301013 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/50  F8.0  ISO200  (2013.01.01, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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