●イッスンムカデ
これもまた、ヤツデの枯れ葉の中にいたのを見つけた、イッスンムカデの幼体出はないかと思います。
全て同じ個体を撮ったものですが、一枚目と二枚目では長さも節の感じも違って見えるので、イッスンムカデではないのではと思ってしまいました(^^;。
縮んだときには、途中の短い節が中に入り込んで、全体の長さが短くなるような構造のようです。
ムカデの仲間は、普通は日の当たる場所に出すと直ぐに隠れてしまうので、撮るのが大変なのですが、やはり冬場は動きが鈍いようでした(^^)。
昨日、会社からの帰りにマンションの廊下でヤモリの幼体をみつけました。
最初は踏まれてしまった後かと思いましたが、潰れてはいないしさわってみたら動いたので、昼間の暖かさにつられて出てきたものの、夕方になって寒さで動けなくなっていたのかも知れません。
他の人に踏まれては大変なので連れて帰りましたが、何か動きが鈍いので部屋の中で一晩泊めてみることにしましたが、冬眠から出てきて、お腹が空いて動けない方だったのかな(^^)。
イッスンムカデ (イシムカデ目/イッスンムカデ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO200 (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO200 (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)
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