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2012年4月

2012年4月30日 (月)

●ツマキアオジョウカイモドキ

これも今の時期、お馴染みさんのツマキアオジョウカイモドキですが、ごく普通に見ることができる種類だそうです。
見つけたのはよいのですが、地べたに落ちてしまったのを後を追跡して、何とかものにすることができました(^^;。
翅の先端が、チョッとだけ黄色くなっているのが名前の由来でしょうが、他の部位分にも黄色い部分が結構あったりします。
お腹の大きなところを見ると、多分メスのような気もしますが、オスも見た目には同じなので何とも言えないようです。
普通種と言うことで、あちこちのブログに登場していますが、大きさが7mm前後しかないので大きな画像は少ないみたいでした(^^)。
去年は撮らなかったみたいなので、二年ぶりに撮ったことになりますかね!

ツマキアオジョウカイモドキ (コウチュウ目/ジョウカイモドキ科)
ツマキアオジョウカイモドキ_1204221 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

ツマキアオジョウカイモドキ_1204222 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

ツマキアオジョウカイモドキ_1204223 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ナナフシモドキの幼虫)

久しぶりに土日続けて虫撮りに出掛けましたが、確かに色々なのが顔を出し始めているのは確認できました。
ただ、1カットしか撮れなかったりしたのいたりして、なかなかシッカリ撮るのは大変なのに変わりはありません(^^;。
エノキの若葉も出始めているので、一通り確認してみたらナナフシモドキの幼虫が無事孵化している木が一カ所だけありました。
この土日の暖かさで孵化したのだと思いますが、お気に入りのナナフシ君も今年もチャンと出てきていくれたようで一安心しました(^^)。

ナナフシモドキ (ナナフシ目/ナナフシ科)
ナナフシモドキ_1204291 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.28, 港南区芹が谷)

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2012年4月29日 (日)

●セグロカブラハバチ

数日前に掲載したニホンカブラハバチのお仲間で、背中の部分が黒いのが、セグロカブラハバチなんだそうです。
確かに大きさも形もよく似ていますが、背中の部分の色で分かるので私にも何とかなりました(^^;。
同じに日に両方を撮っているので、ここでは両方の種が共存しているようです。
それにしても、頭を止めてているネジが抜けて落ちてしまったような格好は、何とも言えない愛嬌が感じられます。
しかし、何でこんな格好で休んでいるのか全然見当も付きませんが、ハチにはハチの都合があるのでしょうから気にしてもしょうがないですね(^^)。

セグロカブラハバチ (ハチ目/ハバチ科)
セグロカブラハバチ_1204226 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

セグロカブラハバチ_1204227 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

セグロカブラハバチ_1204228 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

セグロカブラハバチ_1204229 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

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●クロヒメクビボソジョウカイ

この場所では、ジョウカイボン科は5種類ほど撮影していますが、今年はクロヒメクビボソジョウカイが一番最初のジョウカイボンで、まだ他の種には出会ってません。
ですが、良く確認してみたら他のジョウカイボンは、概ね5月に入ってから撮っていたので、これから出てくるのだと思います(^^;。

この冬は虫が少ないと嘆いていましたが、さすがにここに来て目にする虫の数も種類も増えてきました。
全ての種が、毎年同じ時期に目にする訳でもなく、成虫の発生時期が短いと土日しか虫撮りできない私の場合は、パスされてしまう年も有るんだと思います。
後半しかない4連休も、半分は雨模様の予報が出ているのがチョッと気になりますが、雨だったら貯まっている用事でも済ませることにしましょうか(^^)。

クロヒメクビボソジョウカイ (コウチュウ目/ジョウカイボン科)
クロヒメクビボソジョウカイ_1204211 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

クロヒメクビボソジョウカイ_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

クロヒメクビボソジョウカイ_1204213 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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2012年4月28日 (土)

●ヒナルリハナカミキリ

今週は、コウチュウ目の仲間の登場が多くなりましたが、少し遅れて春らしくなってきたので、色々なところから出てきているのでしょうね(^^)。
今日のヒナルリハナカミキリは、どうも見てもハムシの仲間に見えますが、立派なカミキリムシ科の一員なのですね!
まあ、色々な事情があってカミキリムシの仲間になっているのでしょうが、こう言うのを見ると外見から判断している私にとっては困り者ですね。

世の中では、今日から9連休の方もいるようで、このブログを見に来ていくれている方の中には365連休の方もいるみたいで、羨ましい限りです。
私なんぞは、30日の月曜日も出勤日なので、連休は後半の4連休しかないのでした。しかも、お天気の方は後半が良くないみたいだし・・・(^^;。

ヒナルリハナカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
ヒナルリハナカミキリ_1204211 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ヒナルリハナカミキリ_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ヒナルリハナカミキリ_1204213 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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2012年4月27日 (金)

●ニホンカブラハバチ

同じ形の全身黒いハチは、撮り難いし撮っても真っ黒なだけで面白みがないのですが、動体が橙色だと黒が引き立って一気に撮る気になります(^^;。
スギナの葉に止まってお休み中だったようですが、カメラを向けてレンズが近づいたのを気づかれたようで、折角ポジションを決めても動き回ってました。
仕方ないので暫く様子を見て、落ち着いたのを確認してから再び撮影を開始したら何とか撮れました(^^)。
体中に花粉がたくさん付いていたので、前の日に近くの花に頭から突っ込んでいたのではないかと思います。
形と色合いからニホンカブラハバチとしましたが、大丈夫だろうか?
ちなみに、似たのにセグロカブラハバチがいるそうで、後日登場する予定になっています(^^)。

ニホンカブラハバチ (ハチ目/ハバチ科)
ニホンカブラハバチ_1204221 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

ニホンカブラハバチ_1204222 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

ニホンカブラハバチ_1204223 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

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2012年4月26日 (木)

●ツヤコガ科の仲間

今の時期、草原を歩き回ると結構色々な虫が飛び回りますが、目で追いかけて着地した場所を確認するのが大変です。
今回も、最初はヘリグロホソハマキモドキかと思っていたのですが、チョッと感じが違って見えたのでジックリ確認して撮ってみたら、確かに別のガでした。
ガの場合は、いつものみんなで作る日本産蛾類図鑑で探すことにしていますが、たくさんの種類が載っているので結構骨が折れます(^^;。
それでも、サムネル形式で一度にたくさんの画像を見ることができるので、科すら分からない場合には当たりを付けるのに便利です。
でもって、調べた結果はツヤコガ科の仲間と言うのに落ち着きました(^^)。
大きさは、頭から翅の先までで5mm弱と言ったところでした。

ツヤコガ科の仲間 (チョウ目/ツヤコガ科)
ツヤコガ科の仲間_1204211 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ツヤコガ科の仲間_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ツヤコガ科の仲間_1204213 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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●シナノクロフカミキリ

インターネットで「シナノクロフカミキリ」を検索してみると、もう少し濃い色のが一般的のようですが、もしかしたら羽化してから時間が経ってないのかも知れません。
昨日のシナノクロフカミキリは、触覚の短いタイプでしたが、カミキリムシだったら触覚の長い方が、ヤッパリ格好良いです!
カミキリムシというのは、カブトムシと一緒で夏の虫だとばかり思っていましたが、種類によって春先から晩秋まで結構色々な種類のカミキリムシがいることを、写真を撮るようになって知りました。

木金と、関東地方は天気が崩れるみたいですが、土日には雨も上がって日差しも期待できそうなので、今回も早朝から出陣したいなと気持ちだけは思っています。
ただ、シャキッと起きることができるかは、何とも言えないのが現実というものだったりします(^^)。

シナノクロフカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
シナノクロフカミキリ_1204211 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/13  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

シナノクロフカミキリ_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

シナノクロフカミキリ_1204213 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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2012年4月25日 (水)

●ヒメクロトラカミキリ

いつも行く草原で、他の草よりはチョッと背丈の高いのに止まっていた黒いのはヒメクロトラカミキリでした。
大きさは体長が7mm弱の小さめのカミキリムシで、前に撮影したのを確認してみたら、毎年今の時期に出てくるようです(^^)。
改めて見ると、カミキリムシとしては触覚が短い部類に入るようで、長さも体長より短くなっていました。

個人的には、やっと春らしい虫が増えてきたなって感じになってきましたが、ブログも後1ヶ月もしないで4年目になると言うことは、この春も三回目と言うことになります(^^)。
なので、そうそう初物が登場するようなことはありませんが、毎年同じ場所で撮影しているので、毎年確認できる虫と暫くぶりの虫がいたりして、個人的には結構楽しめるなあって思ったりしています(^^;。

ヒメクロトラカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
ヒメクロトラカミキリ_1204211 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ヒメクロトラカミキリ_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

やっぱり壁よりは草の方が似合いますね!
ヒメクロトラカミキリ_1204213 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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2012年4月24日 (火)

●ヤブキリの幼虫

この時期、いつも行く裏にある草原で一番目にするのが、ヤブキリの幼虫になります。
ハッキリって、あちこちにウジャウジャいると言うのは言い過ぎかも知れませんが、たくさんいるのは間違いないです(^^;。
その割には、成虫を見掛けるのは多くはないので、ヤブキリといえども途中で餌食になってしまうのが多いのだと思います。
成虫になると、肉食系に変身するんだそうですが、まだ小さな段階なので結構可愛い顔をしていて、将来強面になるとは想像できないです!
この大きさのときには、花粉を主食としているそうで、良くタンポポの花の上に乗っているのを目にします。

ヤブキリの幼虫 (バッタ目/キリギリス科)
ヤブキリの幼虫_1204221 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/15  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ヤブキリの幼虫_1204222 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/10  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ヤブキリの幼虫_1204223 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月23日 (月)

●ケブカヒゲナガは初登場

ケブカヒゲナガは、この場所で今回初めて見つけた4種類目のヒゲナガがになります(^^)。
このヒゲナガがは、単にヒゲ(触覚)が長いだけでなく顔の周りがヒゲもじゃなのが印象的です。
最初ファインダーを通してみたときに、「千と千尋の神隠し」に出てきた爺さんを思い出してしまいましたが、あの爺さんのモデルはクモらしいです(^^;。
翅の色が、光の加減で大きく変わるようで、日が当たらない場所だと金色と黒に見えますが、日が当たると翅の先の黒の部分が紫色に見えキレイでした。
チョッと前に見たウスキヒゲナガは結構見掛けましたが、ケブカヒゲナガの方は今のところ数匹だけです。
そう言えば、前に見たキオビクロヒゲナガは、最近見掛けなくなってしまいましたが、何処に行ってしまったのでしょうね!

ケブカヒゲナガ (チョウ目/ヒゲナガガ科)
Higenagaga_1204214 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.22, 港南区芹が谷)

Higenagaga_1204215 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

ケブカヒゲナガ_1204212 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

こんなにヒゲもじゃで鬱陶しくないのかな(^^;
Higenagaga_1204216 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.21, 港南区芹が谷)

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2012年4月22日 (日)

●二年ぶりのイチモンジハムシ

イチモンジハムシは、ここでは数が少ないようで、去年は一度も撮ることなく終わってしまいました。 過去に撮っているのは、4月~6月に掛けてでした。
黄色い胸のところにある黒い点が特徴的なので、見掛ければ直ぐに分かりますね!
ハムシの仲間は、真正面から撮ると怖い顔をしたのが多いのですが、このイチモンジハムシも強面の方に属するようです。 でも、実際は顔の色が黒いので怖い顔に見えるようです(^^;。

ここに来て、ようやく虫の出も増えてきて他の方のブログにあるように、私のところでも撮ることができる虫の数が一挙に増えた気がしてきました。
しかも、今月に入って昨日の時点で7種類の新顔を撮ってますので、この先も楽しみが出てきました(^^)。

イチモンジハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
イチモンジハムシ_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

イチモンジハムシ_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

イチモンジハムシ_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月21日 (土)

●マダラオオフンコバエ?

これも、初めて目にしたハエの仲間ですが、何となく見たような感じの顔をしていたので、ダメ元で「ハエ、脚、まだら」で検索を実行!
画像の方を探してみたら、似たのを田中川の生き物調査隊の「マダラオオフンコバエ」を発見することができました。
名前はオオフンコバエになっていますが、体長は約4.6mmと大して大きなハエではありません(^^;。
このハエのように、脚に縞があるとか特徴があると少しは助かりますね。
お仲間さんでは、ヒメフンバエを撮ってますが、似ているような似てないような微妙な感じがしました。
ヤッパリ、最初から諦めないので探してみることを実行しないと、一向にレベルが向上しないんだなって認識した次第です(^^;。

マダラオオフンコバエ? (ハエ目/フンコバエ科)
ハエの仲間_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月20日 (金)

●ハバチの仲間 

去年のスギナハバチと似ていますが、今年のは脚の一部が赤いので、こちらが去年コメントに出てきたカタアカスギナハバチなのでしょうか。
最初写真を見たときは、去年と同じハチだとばかり思ってましたが、記事を書く段になってよくよく確認したら違ってました。
この日曜日には、たくさん飛び交っていましたが、なかなか止まっているのを見つけることができませんでしたが、粘って探せばそれなりに見つかるものですね(^^)。
しかし、たくさん飛んでいたと言うことは、去年撮ったのと同じはバチもいたのかも知れないです。
春先に暖かくなると一斉に羽化してきて、交尾を済ませるとオスの方は短い一生を終えてしまうのでしょうね。
さて、今度の土日もたくさんの虫が出てきてくれるでしょうか(^^)。

ハバチの仲間 (ハチ目/ハバチ科)
ハバチの仲間_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/20  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ハバチの仲間_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ハバチの仲間_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F14  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月19日 (木)

●ヘリグロホソハマキモドキは初登場

日曜日に裏の草原を歩き回っていたら、飛び出してきたのがコヤツで、ジックリ追いかけて止まった場所を確認して撮りました(^^)。
飛び方からガだとは分かりましたが、ファインダー越しに確認して、まあまあの被写体かなって思ったりした次第です。
このブログでの登場は初めてになりますが、前に撮ったのが2009年の4月なので、3年ぶりに撮ったことになります。
この辺だと、4月に比較的良く見られるガのようで、2007年に最初に撮ったのは3月31日になっていました。

昨日は、朝の5時起きして一番バスに乗って出掛けて、関西方面に日帰り出張してきましたが、最近は朝の5時でも明るいことを改めて認識しました。
これだったら、朝5時前に起きて5時に家を出ても十分に虫撮りできることが分かったので、次回からはもっと早起きして出掛けないと駄目ですね(^^;。

ヘリグロホソハマキモドキ (チョウ目/ホソハマキモドキガ科)
ヘリグロホソハマキモドキ_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ヘリグロホソハマキモドキ_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ヘリグロホソハマキモドキ_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月18日 (水)

●トゲハネバエ科の仲間に訂正!

数日前に、おちゃたてむしさんとこに掲載されたセンチトゲハネバエ?トゲハネバエ科の一種(改題)と同じ種だと思います(^^)。
多分、この時期に比較的広い範囲で見ることができるハエの仲間だと思いますが、私が撮ったのは今回が初めてになります。
多分、今までも目にしていたのだと思いますが、如何せんハエの仲間なのでムシしてしまったいたのだと思います(^^;。
遠目に見ると似たいよう見えるハエでも、チャンと撮って見比べてみると結構初めて見る種だったりして、種類の多さに毎度のことながら感心してしまいます。
最後の写真のは、近くの別の場所で撮ったものですが、色がチョッと濃いだけで同じ仲間だと思います(^^)。

4月18日追記
おちゃたてむしさんからコメントを頂いて「トゲハネバエ科の一種にタイトルを訂正した」そうなので、こちらもタイトルと記事の追加訂正することにしました。
おちゃたてむしさん、連絡ありがとうございます。

トゲハネバエ科の仲間 (ハエ目/トゲハネバエ科)
センチトゲハネバエ?_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

センチトゲハネバエ?_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

センチトゲハネバエ?_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月17日 (火)

●ウスキヒゲナガ

去年初めてウスキヒゲナガを撮ったのが4月17日なので、毎年この時期に登場するヒゲナガがのようです。
最初は、草原の方で見つけたのですが、風に揺られてしまって撮ることができず、残念だったなって思っていたら帰り道の途中で見つけました(^^)。
オスはヒゲが長いので比較的分かり易いのですが、メスの方は見たことがないので分かりませんが、色からして普通の蛾と同じような見た目なのかと思ってます。
ヒゲ長い割には、フラフラしながらもシッカリ飛んでいくし、意外に逃げ足も速い気がします。さて、今年の残りのヒゲナガガにあることができるのでしょうか?
こう言うのが出てくるようになると、本格的な虫の季節になったなって実感できる気がします(^^)。

ウスキヒゲナガ (チョウ目/ヒゲナガガ科)
ウスキヒゲナガ_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ウスキヒゲナガ_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ウスキヒゲナガ_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月16日 (月)

●お馴染みのハルササハマダラミバエ

日曜日に最初に出会ったのが、今の時期お馴染みさんのハルササハマダラミバエでした(^^)。
丸顔の可愛い顔をした小ぶりのハエですが、色の感じが普通のハエとは違っていて、ハエの中までは気に入っているハエのの一つになります。
こう言う、春になると出てきて他のブログにも登場する虫が撮れるようになると、やっと春が来たんだなと感じます(^^)。
三枚目の写真は、普通だと目の色が緑色になるのですが、この個体の場合は多分光の加減で眼の色が青くなってます。 緑色もキレイですが、青色もなかなかキレイですね(^^)。

ハルササハマダラミバエ (ハエ目/ミバエ科)
ハルササハマダラミバエ_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

ハルササハマダラミバエ_1204152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

光の加減で青い目に(上とは別個体ですが)!
ハルササハマダラミバエ_1204153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ミナミヒメヒラタアブ)

先週はワンコと花見だったし土曜日は雨降りで虫撮りできず、久しぶりの虫撮りだったので朝の6時前に出掛けてみました。
チョッとの間に一気に春がやってきたようで、今までと比べると賑やかさが違っていました(^^)。
それでも、まだまだ虫の数は少ない気がしますが、久しぶりにたくさんシャッターを切ったなって感じになりました。
これで、当分はブログの弾に困ることはなくなるでしょうが、ここで見つかる虫の大半が登場していると思うので、この先そうそう珍しいのは登場しないかも知れません(^^;。
実際、初めてお目に掛かる虫の数が、年を追うごとに少なくなってきています。

4月16日追加
syuichiさんから「本州に分布するものは、ミナミヒメヒラタアブと言う事に落ち着いたようです」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました(^^;。
syuichiさん、ありがとうございます。

ミナミヒメヒラタアブ (ハエ目/ハナアブ科)
キタヒメヒラタアブ_1204151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/80  F11  ISO200  (撮影:2012.04.15, 港南区芹が谷)

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2012年4月15日 (日)

●ヒメバチの仲間じゃないの?

お茶の出がらしみたいな写真になってしまいましたが、ヤツデの葉の裏で見つけたヒメバチの仲間です。
比較的良い場所なのですが、夏場はヤブ蚊がはびこっていて長時間いたくない場所になってます(^^;。
そんな場所なので、日の入り方が写真を撮るには今一歩なので、キレイに撮れないことがあったりします。
もう4月の半ばになるので、そろそろヤツデの葉の裏ともお別れの季節ですが、今年は気温が低いせいもあってか、なかなか脱出できずにいます(^^)。
さて、今日(日曜日)は、何が撮れているでしょうか?。

4月16日追加
フッカーSさんから「コマユバチ科じゃないかなぁ・・・と思います」とのコメントを頂きましたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました(^^。

コマユバチの仲間 (ハチ目/コマユバチ科)
ヒメバチの仲間_1204081 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0  F16  ISO200  (撮影:2012.02.18, 港南区芹が谷)

ヒメバチの仲間_1204082 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.02.18, 港南区芹が谷)

ヒメバチの仲間_1204083 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.02.18, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(アカスジキンカメムシの幼虫)

思った以上に、この場所にはアカスジキンカメムシがたくさんいるようです。
この冬も、意外な場所で越冬しているのにお目に掛かっているので、この初夏もキレイなキンカメムシの姿を見ることができるでしょう(^^)。

折角楽しみにしていた土曜日でしたが、あいにくの雨降りに終わってしまい、ムシを全然撮ることができませんでした。
ただ、明日は朝から晴れの予報になっているので、久しぶりに6時前に起きて出掛けるしか無さそうです。
でも、虫がいなかったらどうしましょうね(^^;。

アカスジキンカメムシ (カメムシ目/キンカメムシ科)
Kamemushi_1204141 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

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2012年4月14日 (土)

●お馴染みのヒメコバチの仲間

皆さんところでも登場しているヒメコバチ科の仲間(Euplectrus sp.)です。
二枚の写真は撮影時期が異なりますが、同じ仲間で間違いないと思います。
色々と、撮り溜めた中から探してみましたが適当なのはないし、今年はヒメコバチの登場が少なかったので、オーソドックスなのを選んできました(^^;。

土曜日までつながれば、日曜日の分は土曜日に何とかなると思ってましたが、今週も土曜日のは雨模様なので、チョッと読みがずれてしまいました。
それにしても、今年は土曜日が雨になる確率が高いですね!、去年は土日が雨になる確率が本当に低くて良かったのですが(^^。
この写真が公開される頃は、雨降りの天気で虫撮りは諦めて出掛けていると思います!

ヒメコバチの仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_1204131 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2012.03.03, 港南区芹が谷)

Kobachi_1204132 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2012.01.28, 港南区芹が谷)

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2012年4月13日 (金)

●ハエの仲間はシマバエ科

今年の年末に撮ったハエの仲間ですが、カメラの設定がISO800になっていたのを気が付かないで撮ってきたので、少しノイズが目立ちます。
ハエの法は、どこかで見たような顔付きなのですが、例によって何科のハエなのかは見当が付きません。
ネタ切れ状態だし、久しぶりと言うことで、保留箱から見つけ出して方ハエに登場してもらうことになったのでした(^^;。

さあ、明日からの土日で頑張ろうと思っていたら、どうも土曜日の天気が良くないみたいなのでチョッとガッカリ!
日曜日は晴れのようなので、日の出も早くなったことだし日の出と共に出掛ける音にしましょうかね(^^)。

4月14日追記
ezo-aphidさんからシマバエ科とのコメントを頂き、タイトルと記事の追加訂正することにしました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。

ハエの仲間 (ハエ目/シマバエ科)
ハエの仲間_1204121 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO800  (撮影:2011.12.25, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1204122 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO800  (撮影:2011.12.25, 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1204123 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO800  (撮影:2011.12.25, 港南区芹が谷)

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2012年4月12日 (木)

●ウヅキコモリグモ?

これも、ヤツデの枯れ葉の中にいたコモリグモの仲間で、ウヅキコモリグモあたりでは無いかと思います。
クモの中には、同じ科の中に似たいよう模様のが多く、ぱっと見だと区別がつかないのが結構います。
他のクモも、枯れ葉の中にいたりしますが、見つかると一目散に逃げてしまうのもいたりして、なかなか思うようには撮らせてもらえません。

昨日は、雨模様の天気になってしまいましたが、気温が上がってきて本格的な春が来た感じがしてきます。
今日は木曜日なので、明日仕事をすれば土日の休みになり、そろそろ春らしい虫も出てきているのではないかと、今から楽しみにしています!
そうすれば、残り物の写真ともおさらば出来るのですが、大丈夫かチョッと心配な面もあったりしてます(^^;。

ウヅキコモリグモ? (クモ目/コモリグモ科)
クモの仲間_1203271 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

クモの仲間_1203272 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

クモの仲間_1203273 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

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2012年4月11日 (水)

●廊下に落ちていたヤモリ

月曜日の帰りにマンションの廊下で見つけ、お持ちしたヤモリですが、最初は手近にあった枯れ木の上に載ってもらうことにしました。
部屋の中ですが、写真を撮るには後方が感じが出るかなって思ったのですが、部屋の中だとバックの処理が難しいです(^^;。
撮影後、このままの状態で夜中に逃げ出さないように、上からペットボトルを半分に切り取ったのを被せて置いたのでですが、寝る前に見たら落下して裏返しになったままだったので、タオルの上に載せてお休みして頂きました。
これを書いている夜の時点でも、動きが鈍いままなので、タオルに隙間を作ってソッとしてあります(^^)。
もちろん、まだチャンと生きているので、ご安心下さい!
でも、ヤモリ君のおかげで、ブログの記事の1日分が確保できちゃいました(^^)。

ヤモリ (有鱗目/ヤモリ科)
ヤモリ_1204100 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0  F16  ISO200  (撮影:2012.04.09, 港南区芹が谷)

ヤモリ_1204101 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.09, 港南区芹が谷)

ヤモリ_1204102 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F16  ISO200  (撮影:2012.04.09, 港南区芹が谷)

ヤモリ_1204103 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F16  ISO200  (撮影:2012.04.09, 港南区芹が谷)

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2012年4月10日 (火)

●イッスンムカデ

これもまた、ヤツデの枯れ葉の中にいたのを見つけた、イッスンムカデの幼体出はないかと思います。
全て同じ個体を撮ったものですが、一枚目と二枚目では長さも節の感じも違って見えるので、イッスンムカデではないのではと思ってしまいました(^^;。
縮んだときには、途中の短い節が中に入り込んで、全体の長さが短くなるような構造のようです。
ムカデの仲間は、普通は日の当たる場所に出すと直ぐに隠れてしまうので、撮るのが大変なのですが、やはり冬場は動きが鈍いようでした(^^)。

昨日、会社からの帰りにマンションの廊下でヤモリの幼体をみつけました。
最初は踏まれてしまった後かと思いましたが、潰れてはいないしさわってみたら動いたので、昼間の暖かさにつられて出てきたものの、夕方になって寒さで動けなくなっていたのかも知れません。
他の人に踏まれては大変なので連れて帰りましたが、何か動きが鈍いので部屋の中で一晩泊めてみることにしましたが、冬眠から出てきて、お腹が空いて動けない方だったのかな(^^)。

イッスンムカデ (イシムカデ目/イッスンムカデ科)
イッスンムカデ_1204081 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

イッスンムカデ_1204082 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F14  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

イッスンムカデ_1204083 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F14  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

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2012年4月 9日 (月)

●オオモンシロナガカメムシ

これも、ヤツデの枯れ葉の中から出てきたカメムシの中なのオオモンシロナガカメムシです。
この手のカメムシ君は。一度歩き出すと枯れ葉の裏なんかに潜り込むまで止まらないことが多きのですが、この時は潜り込んで止まった後に周囲の枯れ葉をどけて撮影しました(^^)。
上手くどけることができると、結構そのままになっているので、私にでも比較的簡単に撮ることができるのでした。

既にお知らせしたとおり、この土日は気分転換にお花見に出掛けてしまったので、掲載を一度中止した写真しか残っていません。
なので、本当に期待はずれの写真が続くと思いますので、諦めて頂くしかないと思います(^^;。

オオモンシロナガカメムシ (カメムシ目/ナガカメムシ科)
オオモンシロナガカメムシ_1204081 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

オオモンシロナガカメムシ_1204082 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

オオモンシロナガカメムシ_1204083 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 8日 (日)

●イスノフシアブラムシを再び!

この間登場したばかりですが、今回は丁度三色が並んでいたのを見つけたので撮ってきました。
この雰囲気からすると、茶色から始まって黒っぽいのが一番の盛りで、最後が赤で終わるパターンのように見えます。
但し、実際の状況をみると必ずしも、そう言う結果になってないようなので、赤ぽいのが特別なのかも知れません。
後は、お馴染みの出産シーンですが、イスノフシアブラムシでは初めてだったので撮っておきました(^^)。

久しぶりに、土日共に天気が良さそうなのですが、ムシの数が少ないのと、お友達の柴ワンコから花見に誘われたので、気分転換を兼ねてお出かけすることにしました。
なので急遽、今週は今まで掲載がボツになった中から拾い出してきたので対応することになってしまいました。
と言うことで、今週は期待しないで様子を見に来て抱ければと思ってます(^^;。

イスノフシアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
イスノフシアブラムシ_1203271 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

Aburamushi_1204051 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

Aburamushi_1204052 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 7日 (土)

●コゲチャホソクチゾウムシ

被写体が少なくなれば、探す方としても注意深く探すようになるので、見落としがちの小さな虫にも目が行くようになるのは当然でしょうか。
これも樹皮の下にいた、体長が約1.8mmと小さなゾウムシの仲間で、ネットでの調査結果ではコゲチャホソクチゾウムシで良さそうです(^^)。
体長が約1.8mmと書きましたが、「こう言う口の長いのは頭側の基点をどこに置くのかな」などと思いながら、取り敢えずは口の付け根あたりを基準にしてみました。
本当だったら、この手のムシが今頃登場することはないのですが、ヤッパリ今年は暖かくなるのが遅いようで、なかなか春らしいのに出会えてないのです。
でも、ご近所の住人を紹介するのが本来の趣旨なので、出会ったムシには登場してもらうことにしてます(^^)。
できれば、初顔の方が好ましいのですが、贅沢も言ってられませんからね!

コゲチャホソクチゾウムシ (コウチュウ目/ホソクチゾウムシ 科)
コゲチャホソクチゾウムシ_1204021 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2012.03.24, 港南区芹が谷)

コゲチャホソクチゾウムシ_1204022 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2012.03.24, 港南区芹が谷)

コゲチャホソクチゾウムシ_1204023 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2012.03.24, 港南区芹が谷)

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2012年4月 6日 (金)

●エサキモンキツノカメムシ!

ヤツデの枯れ葉開いてみても、大したものは出てきませんが、他を探しても見つからないのだから仕方ないです(^^;。
去年までは、あまり気にしていませんでしたが、この冬は良く目にするエサキモンキツノカメムシです。
背中のハート型のマークがポイントですが、越冬するカメムシは色が茶色っぽくなっているので、夏場に見掛けるの比べるとインパクトが弱いですね!

春が来たというのに、枯れ葉だとか葉っぱの裏だとか、裏街道を歩き回っているようなことをしているので、最近はクモとカメムシが定番になってしまってます(^^;。
でも、桜も咲いたし春が来たことに間違いはないし、もうチョッとすれば春らしい虫にも会えるだろうと楽しみにしているのでした!

エサキモンキツノカメムシ (カメムシ目/ツノカメムシ科)
エサキモンキツノカメムシ_1204016 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

エサキモンキツノカメムシ_1204017 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

エサキモンキツノカメムシ_1204018 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 5日 (木)

●トゲキジラミ続編の羽化

多くのムシは見つからないけれども、トゲキジラミはしかるべき葉っぱを裏返せば、それ何見つかる状況にあります。
なので、この冬は頻繁に確認する結果になってますが、そのおかげで成長課程を撮ることができました(^^)。
先週の日曜日は、比較的気温が上がったので、トゲキジラミ君達も一斉に羽化を始めたようでした。 羽化は複数の場所で確認できています。
但し、土曜日が雨降りで日曜日しか撮影の機会が無く、その割にムシが見つからなかったのでトゲキジラミに長い時間付き合うことができず、中途半端な写真に終わってしまいました(^^;。

サンデーカメラマンではなく、もう少しゆとりのある撮影ができる時間があれば、もっと密着した写真が撮れるような気がしますが、時間ができたからって簡単にはいかないのかも知れませんね(^^)。

トゲキジラミ (カメムシ目/ネッタキジラミ科)
トゲキジラミ_1204011 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.0  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

トゲキジラミ_1204012 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.0  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

トゲキジラミ_1204013 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.0  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

トゲキジラミ_1204014 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.0  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 4日 (水)

●サホコカゲロウ

葉っぱの裏にいたのを見つけたのですが、移動した後に近くにあったコンクリートブロックの穴に入り込まれてしまいました。
なので、サホコカゲロウの特徴のシッポの部分を撮ることができませんでしたが。真正面からの顔だけは何とか確保できました。
今まで、黄色のはちまきした赤いのが目玉だとばかり思っていましたが、そのしたにあるのが目だったんですね(^^;。
確かに、赤いのが目玉だったら上しか見えなくて役に立たないだろうし、だとするの赤いのは何なのでしょうね(^^)。

この土日も、土曜日が雨降りで出陣できず、日曜日も春らしい虫には会えないし、早く良い方のタイミングになって欲しいものです(^^)。

サホコカゲロウ (カゲロウ目/コカゲロウ科)
サホコカゲロウ_1204011 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

サホコカゲロウ_1204012 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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●トビコバチの仲間はミカンワタカイガラトビコバチ?

トビコバチは、葉の裏にいるときはジッとしているくせに、こちらが見つけて撮ろうとすると歩き回るので、私にとっては撮り難いムシの一つなのです。
リバースレンズだと、相手の角度によってレンズ自身で光を遮ってしまう格好になるので、ファインダーの画像が暗くてピント合わせが大変なのです。
なので、今回もチョッと止まってくれても、こちらのファインダー内に取り込んでピント合わせするのが間に合わず、まともに撮れたのがこの1枚だけ(^^;。
この色合いのトビコバチは私は初めてで、お馴染みさんのを確認しても体の色が黄色いのばかりでした。
もっと、チャンとしたのを撮りたかったのですが、気温が上がってきて相手も動きが活発になってきているので、もう私の出番ではないでしょうね(^^)。

4月04日追記
ezo-aphidさんからのコメントを参考に、大胆にタイトルの追加訂正することにしました。
ezo-aphidさん、ありがとうございます。

 (ハチ目/トビコバチ科)
トビコバチの仲間_1204011 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 3日 (火)

●枯れ葉の中のハサミツノカメムシ

春が来たというのに、未だに枯れたヤツデの葉をこじ開けて、中に何かいないか探している休みの虫撮りが続いています(^^;。
今回は、私にとっては珍しくと言うか冬場は初めてのハサミツノカメムシのメス(多分)が出てきましたが、一番見つかるのがエサキモンキツノカメムシなのです。
春が来ているので起こしても文句は言わないと思ってのですが、何故か不機嫌そうな感じで、枯れ葉のよれた部分に逃げ込もうとしていました(^^;。
越冬用に夏とは違って目立ちにくい褐色をしていますが、キレイさから言うなら夏型で、落ち着いた間にと言えば秋型になるのでしょうか。
個人的には、卵を産んで越冬させた方が凍死するリスクが少ないような気がしますが、親で越冬して春先に卵を産んだ方が食べられてしまうリスクが少ないのでしょうね!
毎回書いてしまいますが、それにしてムシは何処にいるのかな~~!

ハサミツノカメムシ (カメムシ目/ツノカメムシ科)
ハサミツノカメムシ_1204011 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

ハサミツノカメムシ_1204012 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

ハサミツノカメムシ_1204013 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 2日 (月)

●初めて出会ったコクロキジラミ

アオキの葉の裏で見つけた小さなキジラミで、ファインダー越しに覗いたときは最初ヨコバイ科と思ってしまいました(^^;。
でも、横から見た格好がキジラミのお馴染みの形だったまでは分かりましたが、見たことのないキジラミでした。
大きさは翅の先端まで含めて約2.7mmで、いつものように帰ってからネットで調べた結果コクロキジラミに落ち着きました(^^)。
初めてお目に科掛かるキジラミですが、大きさが小さいのと色が黒っぽいので、ゴミとして見逃していた可能性がありそうです。

日曜日は、朝から良い天気でしたが、その割に羽虫の姿が少ないままで、みんな何処に行ってしまったのかなって感じのままです。 春らしい虫の姿を、本当に見掛けませんが、もう少し暖かくなれば元に戻るのかな~(^^;。

コクロキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
コクロキジラミ_1204011 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

コクロキジラミ_1204012 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

コクロキジラミ_1204013 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.04.01, 港南区芹が谷)

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2012年4月 1日 (日)

●冬を越せなかったアリグモ

クモが続きますが、これも他のクモと同じ日に同じ場所で撮ったものです。
残念ながら、このアリグモさんは冬を乗り越えることができなかったようで、上半身の体はシッカリしているように見えますが目が濁ってました。
普段、お亡くなりになったムシは撮ることは先ずありませんが、今回は大きく撮るチャンスだったので挑戦してみました。でも、折角撮った写真だったのと、雨模様の天気に出掛けられなかったので登場してもらうことになりました。
あちこちで、春の便りを聞くようになったので、この場所でも少しは活気が出てきているかも知れませんね。 後、近所のソメイヨシノは開花を始めたようで、今日は横浜でも開花宣言が出ることと思います(^^)。

土曜日は、朝の時点では雨は降ってませんでしたが風が強く、それでも出掛けようとしたら雨が降り出すし参りました(^^;。
仕方ないので、こう言う日にこそ貯まった写真の整理を始めたのですが、夏休みの宿題と一緒で、溜めるのは簡単ですが整理するのは全然進みませんね(^^;。

アリグモ (クモ目/ハエトリグモ科)
アリグモ_1203271 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0  F--  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

アリグモ_1203272 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

至近距離なのでリバースレンズが黒く写ってます!
アリグモ_1203273 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2012.03.25, 港南区芹が谷)

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