●おなじみのササキリの幼虫
当ブログで、ちょくちょく登場幼虫と言ったらアミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモとササキリの幼虫になります。
特に、ササキリの幼虫は親と違って幼虫は宝石をイメージさせるキレイな作りで、初めて実物を見て以来スッカリお気に入りになってしまいました(^^;。
今年も、少し前から気にしていて土曜日には見掛けなかったのが、日曜日になって目にしたと思ったら、既にたくさん孵化していることが分かりました。
どうやら、先週のうちに孵化したようで、結構大きくなっているのも見掛けましたが、土曜日には何故気が付かなかったのでしょうね?
良く見ると、外見の違う二種類いることが分かりますが、もしかしたらオスとメスになる幼虫の違いなのかも知れませんが、本当かどうかは分かりません。
もしそうだとしたら、二枚目のチョっとお腹の短い方がオスではないかと思ってます(^^)。
ササキリ (バッタ目/キリギリス科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO200 (撮影:2011.06.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2011.06.26, 港南区芹が谷)
これで、体長が約4.5mmです!
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.06.26, 港南区芹が谷)
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