●多分サトクダマキモドキの幼虫
キリギリス科の仲間の幼虫には、なかなかキレイな幼虫が多いので親よりも幼虫の方に興味があります。
ササキリの幼虫とウマオイの幼虫は、ガラス細工のような何とも言えない可愛らしさと輝きが大変気に入ってます。
サトクダマキモドキの幼虫は、色合いでは前の二種類に負けていますが、形はなかなか良い感じをしていて、見つけるとつい撮りたくなってしまいます。もう少し、透明感のある緑色だったら最高なのでしょうが(^^)。
ちなみに、ここでは成虫はサトクダマキモドキしか見たことがないので、この幼虫もほぼ間違いなくサトクダマキモドキだと思っています。
成虫は見分け方がありますが、多分幼虫だと見分けるのは無理なのでしょうね!
サトクダマキモドキ (バッタ目/キリギリス科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
| 固定リンク | 0
「バッタ」カテゴリの記事
- ●ササキリの幼虫(2025.06.15)
- ●ヤブキリ(芹が谷)(2025.06.12)
- ●ノミバッタ(2025.05.29)
- ●ヤブキリの幼虫が出てきた(芹が谷)(2025.03.26)
- ●ハネナシコロギスの幼虫(2025.03.22)
「昆虫」カテゴリの記事
- ●年末恒例の今年初めて撮った虫の中から(2022.12.31)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写りの中から(舞岡公園編)(2022.12.30)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写真の中から(ご近所編)(2022.12.29)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの中から(2021.12.31)
- ●正体不明の幼虫(2021.09.09)
コメント