2011年5月31日 (火)
いつもいく場所の柑橘系の葉っぱの一部に、白い物がたくさんついていたので確認してみたら、ミカンワタカイガラムシが白くなっていました。
最初の二枚の写真は、少し前に同じ場所で撮った物(この時は、暇だったので葉がして裏側も失礼して撮ってみました)ですが、今回は下から白いろう物質のような物が吹き出しているのを見つけました。
更に、真っ白けになっているのがたくさんあり、チャンとは確認しませんでしたが、更に進行した状態なのではないかと思ってます。で、この白い中身はというと卵がたくさん詰まっていたのですが、もちろん壊れていたのを撮っただけで私が壊したわけではありませんから(^^;。
後、写真を撮ってきてから見て気になっているのは、所々に写っている小さくて同じ形をした抜け殻のような物があることです。
とにかく、ワタカイガラムシの仲間は何がどうなっているんだか、本当に分かりませんね(^^;。
ミカンワタカイガラムシ (カメムシ目/カタカイガラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
多分上の写真の進行形だと思います多分、上のとは別種ですね!
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
私は壊してませんからね(^^;
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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チョっと前に、フッカーSさんからコメントを頂いて名前が分かったので、改めて掲載しておくことにしました(^^)。
良く見たら、こちらに掲載した写真の方が良く撮れていたような気がしますが、他の角度から撮ったのも含めておくことにしました。
フッカーSさんから頂いたコメントも、併せて載せておきますね!
*********************************
間違いなく「ミツバウツギフクレアブラムシ」(Indomegoura nigrotibiae)です。触角の長さ、全身オレンジの有翅で胸部背に黒紋が無いこと、真ん中が太い角状管、基部以外全てが黒い脚、そして翅脈。全て一致です。
ちなみに、角状管が真ん中で膨らまないのはキスゲフクレアブラムシ(Indomegoura indica)になります。
*********************************
ありがとうございました。
ミツバウツギフクレアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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2011年5月30日 (月)
今年も無事、おなじみのアカスジキンカメムシ君に会うことができました。白黒模様の幼虫の姿は前々から見掛けていたので、今年は大丈夫だと思っていましたが、意外に早く合うことができました(^^)
個体によって、アカスジ部分の赤の色が濃いのと薄いのがあるようですが、見栄えからすると赤が濃いめの方がキレイですね!
写真で撮ると、毎回同じパターンになってしまいますが、大きめのカメムシだし色もキレイなので、年位階くらいは登場するのは仕方ないですよね(^^)。
実は、土日が雨だったので手持ちの玉が無くなってしまい、予定外の登場になってしまったのでした(^^;。
アカスジキンカメムシ (カメムシ目/キンカメムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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この土日は台風の影響もあって、残念なことに雨が降り続いていました。それでも、家にばかりいても仕方なので、雨が小雨になった時を見計らって出掛けてみました。使用しているカメラは、防滴使用ではありませんが、ゴミ用のビニールの大きな袋で濡れないようにカバーして持って行きました(^^;。
いつも行くルートを回ってみましたが、さすがに雨降りだと虫も雨宿りしているようで見掛ける数は多くありませんでした。
しかも、曇り空でどんよりした状態なので、撮れた写真の方も何かぼんやりした色具合になってしまいました。
やっぱり、雨の日は家でのんびりしているのが一番みたいですね(^^)。
アカサシガメ (カメムシ目/ヨコバイ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F18 ISO200 (撮影:2011.05.29, 港南区芹が谷)
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2011年5月29日 (日)
ネットで確認のために調べてみたら、こやつとクスアナアキゾウムシ、マツアナアキゾウムシの三種類は非常に似ているんだそうで、簡単には区別がつかないようです。
ただ、この写真を撮ったのが多分クヌギの木だったのと、近くに栗の木はありますが松とクスノキは無かったように記憶しているので、クリアナアキゾウムシとしてみました(^^;。三種類の外観が似ていると言うことは、クリアナアキゾウムシってこんな感じなんだよという意味では合っているような気もしますが(^^;。
この写真を撮った先週の土日は、風が強かったのでかなり太い木でペアになっていたにも係わらず、ブレブレの写真を連発してしまいました。
上空の風が強いと、太い木の根元近くでも非常にゆっくりとした周期で揺れているんですね!
クリアナアキゾウムシ (コウチュウ目/ゾウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS6.0 F18 ISO200 (撮影:2011.05.21, 港南区芹が谷)
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2011年5月28日 (土)
久しぶりにヤツデの葉の裏のチャタテムシを撮りましたが、今回撮ったキモンケチャタはそれ以上に久しぶりでした(^^)。
チャタテムシの仲間は、割合と地味な絵柄の翅を持ったのが多い気がしますが、このキモンケチャタテは結構シッカリとした色がついてます。
色合いを除けば、他のケチャタテ科の仲間と同じ格好をしているのは、写真を撮っていても良く分かります。
逆に、顔が真っ黒けなので、顔をアップで撮っても面白みが少なかったですね(^^;。
関東地方も、いよいよ梅雨入りしてしまったようで、折角の土日が雨模様になってしまうようで、もしかしたら全く虫取りに出掛けることができなかったりして!
なんてことになると、この虫の多い時期にブログのネタが底をついてしまうと言う異常事態に陥ってしまうかも知れませんね(^^;。
キモンケチャタテ (チャタテムシ目/ケチャタテ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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2011年5月27日 (金)
お気に入りの虫さんには、いつ会っても嬉しいもので、ついついシャッターを切ってしまうのでした。
何が良いのかって、一枚目の写真の真正面から見た姿のひょうきんな感じと可愛らしさがあるのが一番でしょうね(^^)。
今年は、毎年トホシテントウがたくさんいる場所が、建物の建て替えで整地されてしまったので心配していたのですが、結構広い場所に展開していたようで安心しました(^^)。
トホシテントウ君、色の感じも良いし程よいツヤもあって撮りやすくて良いのですが、欠点は半球形なので撮れる方向が限られているのと、大きさがそれほど大きくないので、毎回同じような写真しか撮れないことでしょうね(^^;。
でも、多分今年も後何回は、トホシテントウを撮ることになると思います。ブログに再登場するかは別ですが(^^)。
トホシテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F18 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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2011年5月26日 (木)
早朝出掛ける前に、マンションの階段に止まっていたのを見つけたので、出だしの試し撮りもかねて撮っておきました。
今の時期、たまにマンションの廊下に飛んできて、翌日の朝まで天井や壁に止まっていることがあります。さすがに、天井だと撮ることができませんが、今回のように低い場所に止まっててくれると、撮ることができるのでした(^^)。
。
似たのにホリカワクシヒゲガガンボと言うのがいますが、その昔間ベッコウガガンボと違って載せたのを教えていただいてから、スッカリ覚えてしまいました。
翅の模様が違うので、良~く見ればすぐに分かるのですが、そもその似たのがいることの存在を知らなければ分かるわけ無いですよね(^^;。
ベッコウガガンボ (ハエ目/ガガンボ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F13 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS15.0 F13 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F13 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
別の場所で撮ったオスです
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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どうも梅雨入りりが近くなってきたようで、週末は天気が良くなさそうです。
問題は、雨が降るか降らないかで、それによって朝早く起きるかゆっくり起きるかが決まります雨降りが確実だったら早起きはしませんが、起きてみないと分からない場合は、取り敢えず朝早くに起きてみる必要があります。
一度目が覚めてしまうと、その後うまく眠れないので結構重要な判断を迫られることになります(^^;。で、本当に週末の天気はどうなのかな~?
色々な色の有翅型のアブラムシを良く見掛けますが、良く見るとみんな同じような格好をしているので、全く分かりません。
基本的に、アブラムシはホストになる植物とペアにしないと、特定するのは難しいのでしょうから、単独でいたのは問題外でしょうね(^^;。
アブラムシの仲間 (カメムシ目/アブラムシ科)
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2011年5月25日 (水)
このアトジロサビカミキリも、今回で三回目の登場になりますが、なかなか可愛い顔をしているので、見つけるとついつい撮ってしまいます。
今まで、複数をまとめて見つけることはなかったのですが、今回はよく見たら枯れ枝に6匹ほどまとわりついて、例によって抱き枕状態で休んでいました(^^)。
最初に同じ場所を見たときには、全然気が付かなかったのですが、いると思って探してないのと見逃しが多いと言うことなのでしょうね!
ちなみに、もう少し見つかり難い場所でお休みした方が安全だと思うのですが、枯れ枝に近い色をしているので思ったほどは見つからないのかも知れません。
最近、思ったほど虫が見つからないのは、探し方に問題があるのかも知れませんね(^^;。
アトジロサビカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
リバースレンズで大写し
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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2011年5月24日 (火)
私の個人的な感覚だと、コオロギの仲間は秋の虫なので、今頃こう言うのがいるのは違和感が大きいです。
ウスグモスズにチョっと雰囲気が似ているのは、大きさが同じくらいからかも知れませんが、キアシヒバリモドキのオスの方は体が真っ黒です。
最初に、葉っぱの上にオスが二匹いるのを見つけて写真を撮っていたのですが、角度を変えて撮っているうちに近くにメスがいるのを見つけました。メスの方が、ウスグモスズに似ているかも知れませんね!
メスの後ろ脚の片方がありませんでしたが、横からの写真を撮るにはこの方が好都合だったかも知れません(^^;。
ウスグモスズの幼虫も、なかなか可愛いので、キアシヒバリモドキの幼虫も一度お目に掛かってみたいです(^^)。
キアシヒバリモドキ (バッタ目/コオロギ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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2011年5月23日 (月)
おちゃたてむしさんとに掲載された、イスノフシアブラムシと同じ仲間だと思いますが、何故か私が撮った方はくすんだ状態になっていました。
何か、子供を出産したので干からびてしまったようにも見えますが、特に突っついてもいないので、生きていたんだと思いますが詳細は不明です(^^;。
赤い小さな幼虫が生まれて間もないのだと思いますが、この形をみると「おちゃたてむしさん」とこのと同じに見えます。
例によって、アブラムシのいた樹の名前が良く分からないのですが、どんな樹だったかは思えているので、後で確認しておくことにしましょう(^^)。
普段だったら、こんな状態になった枝の部分なんかに目もくれなかったでしょうが、この日も獲物が少なく近くにあった草木を注意深く探索して見つけ、撮影してきました。こうやってみると、まだまだ探索が行われていない場所が、たくさんありそうですね(^^)。
イスノフシアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
同じ場所にいたので虫でしょうね!
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS5.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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日曜日の午前中までは天気には恵まれましたが、早朝から風がやむこともなく吹いていたので、なかなか思ったように撮ることができませんでした。。
ただ、地形の関係ですべの場所で同じように吹いているわけでもなく、ごく一部風の向きによって弱い場所もありました。
日曜日も早起きしたのですが、風には恵まれなかったので早めに上がろうかと思ってのですが、念のために朝立ち寄った最初の場所に戻ったのが正解でした。
ふと見たら、橙色の小さなキレイな蝶が葉の上に止まっているのを見つけたまでは良かったのですが、風が止まないからノーフラッシュでは撮影不可と判断して、急遽内蔵ストロボで撮ることにしました。残念ながら、このカットともう一枚しか撮っただけで後は天高く飛び去ってしまいました。去年、ここにも居ることだけ確認したアカシジミを何とかゲットできましたが、風がなかったらもっと良いのが撮れたのに本当に残念でした(^^)。
去年は、足下から飛び立って高い木の上に止まった小さいのを、帰ってからパソコンで拡大してアカシジミと分かったのでした!
アカシジミ (チョウ目/シミジチョウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + 内蔵ストロボ
SS1/125 F13 ISO200 (撮影:2011.05.22, 港南区芹が谷)
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2011年5月22日 (日)
この小さなトゲキジラミですが、先月になりますが、おちゃたてむさんとこでも掲載されていたし、小さいキジラミの割には結構登場しています。
体長は約1.8mm(翅の先まで2.6mm)前後なので、リバースレンズで撮るには丁度良いくらいの大きさなのと、比較的キレイな色なので撮られている方が多いのでしょうね。
名前の由来は、多分体だけでなく翅にまでトゲが生えているからでしょうが、こんなハリセンボンみたいになっているのには、今回初めて気が付きました(^^;。
自分のブログでも、去年の4月に登場してますが、こう言う平べったい小さな虫だと、何度撮っても同じようにしか撮れないので、チョっと面白みが少ないのが欠点でしょうか。
もちろん、トゲキジラミ君が悪いと言っているわけでは有りませんよ(^^)。
トゲキジラミ (カメムシ目/ネッタイキジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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昨日は、5時起きに挑戦してみましたが、残念ながら起きたのが5時過ぎになってしまい、出掛けたのが6時チョっと前になってしました。この時間だと、もうスッカリ明るくなってしまっていて、この時期の日の出に合わせるとなると、4時半起きに挑戦する必要があるようです(^^;。
お天気の方は晴れて良かったのですが、思っていたよりも朝から風が吹いていて、用事があったから早上がりしましたが、昼に向かって風が強くなったので虫撮りにはチョっとでしたね!
弱い風の時は、たいてい風がやむ瞬間があるので、草花に止まっている虫でも何とかなることが結構あります。
モンシロチョウに近寄ってアップで撮ってみましたが、この写真だけだと何のチョウなのか分かりませんね(^^;。
モンシロチョウ (チョウ目/シロチョウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/20 F11 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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2011年5月21日 (土)
いつもいくフィールドで、ごく普通にあちこちにいたハチですが、早朝と言うこともあってか草の茎に止まって休んだままでした。
多分、ハバチの仲間なんだろうなあと勝手に思って、タイトルにも入れてしまいましたが、チャンと調べないで載せてみて良い結果が出てないので、今回も期待はしていません(^^;。
体長が約13mmと、比較的小柄な真っ黒なハチでしたが、口の感じからすると肉食系って感じまします。
他にも、このくらいの大きさのハチが飛び交っていましたが、何かに止まってくれないと私の出番はないのでした。
なかなか、虫との相性が合わない場合ってのも有るものですね(^^)。
ハバチ科の仲間? (ハチ目/ハバチ科?)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/15 F11 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F16 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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今日は、早起きして早朝撮影に臨んでいるはずなので、このブログが掲載される午前10時だと、用事があるので丁度戻ってくる頃かも知れません。
念のために、前日に日の出の時間を確認してみたら、なんと4時半過ぎになっているではありませんか!
さすがに、この時間に合わせて現地に到着だとチョっと大変なので、今回は5時に起きて出発で予定することにしました。でも、来週はもう少し早く起きることにしようかな(^^;。
シャリンバイの葉の裏にいたナシミドリオオアブラムシですが、色が薄かったので羽化して間もないのでしょうね。色が濃くなる前のおなかの感じは、幼虫そのものって感じがします。
残念ながら、今年も横着して観察を怠っていたので、孵化も羽化もチャンとしたのは撮れませんでした(^^;。
ナシミドリオオアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F18 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
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2011年5月20日 (金)
これも連休中に撮った写真ですが、アオオサムシのペアがうろうろしていて、最終的に落ち着いたのが壁と石の隙間になってしまいました。
なので、カメラ多くことができるスパースが限られてしまって、なかなか思うようなのが撮れませんでしたが、邪魔をするなと言うことだったのでしょうか(^^;。
このアオオサムシ君ですが、個体にもよりますが光の反射の具合で緑色が結構キレイに見えることがあって、しかも大きいので撮るには丁度良いです。
ただ、見つけるときは、だいたいが小走りで歩いていることが多いので、意外によい感じのが撮れなかったりします。
後は、なんと言っても肉食系丸出しの大きなあごを持った口でしょうね!アップで撮ると、なかなか迫力があって良いのですが、これまた撮るのが大変ですね(^^)。
アオオサムシ (コウチュウ目/オサムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F18 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0 F18 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
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梅雨入りまで数ヶ月は、しばらく良い天候とちょっと暑いくらいの日が続いて、虫を撮るには良い季節だと思います。
でも、お天気が良くて気温が上がると、どうしても地上と海上との温度差の関係で、昼に向かって風が強くなる傾向にあるのが気になりますねって、私だけかな(^^;。
まあ、日の出も早くなっているので、日の出とともに虫探しを初めて撮影すれば、まだまだ寝ぼけた虫たちがたくさん居ることだろうから、これから先は早朝狙いに徹することにします。
と言ってはみたものの、朝早くに起きると言うのがなかなか大変で、起きてしまえばどおってこと無いのですが、起きるまでが一苦労なのです。
週末は、早寝して早朝から頑張って、昼寝して寝不足を補うしかないですね(^^)。
ムシヒキアブ科の仲間 (ハエ目/ムシヒキアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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2011年5月19日 (木)
毎年お目に掛かるヒゲナガガですが、実はこの長~い触覚を撮るのが、私にとっては大変なのですね。
この日も、丁度ヒゲナガがを見つけたのですが、風が吹いていて折角タンポポの花の上に止まってくれたのに、全然上手く撮れませんでした。ダメ元で、ファインダーを覗きながら風が止まりそうな感じのタイミングに合わせて、シャッターを何度も切りましたが、まともに撮れたのは一枚もなし!。
その中から、何とか見られそうなのを1枚拾い出してきたのが最初の写真です。残りの写真は、それよりも数日前に撮ったものですが、この時は良い感じの場所に止まってくれませんでした。
このガが飛んでいるところを撮っている方も居ますが、良く撮るな~って感心してしまいます。それよりも、こんなに長い触覚なのに良く飛べるものだと、更に感心してしまうのでした(^^)。
ホソオビヒゲナガ (チョウ目/ヒゲナガガ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/50 F9 ISO200 (撮影:2011.05.06, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F9 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F11 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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てっきりハエのほうかと思っていたら、偶然フッカーSさんとこでネグロミズアブが載っていたので、詳しく調べた見たら同じアブのようですね。
調べた結果だと、「小盾板の後縁には4本のトゲ」があるそうなので、写真を見直してみたらチャンと4本有ったので、今回は大丈夫だと思ってますが、何か落ちがありそうで少々不安もあったりします(^^;。
まあ、ここで間違ったからと言って、特にペナルティがあるわけではありませんが、でも落ち込んじゃいそうです(^^)。
ちなみに、最初見たときは翅の先だけ透明な変わったハエだなと思ったのですが、帰ってよく見たら体の黒い色の関係で、そう見えただけでした。
と思ったら、翅の根本は黒色だとコメントを頂き、改めて確認してみたら翅の根本の方の半分が黒くなっていたんですね。と言うことで、今回もシッカリ落ちがあったのでした(^^;。ネグロミズアブ君、あんたチョっと紛らわしいよ!
ネグロミズアブ (ハエ目/ミズアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.06, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.06, 港南区芹が谷)
悔しいので背中を拡大してみました(^^;
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2011年5月18日 (水)
今年は、久しぶりにオオワラジカイガラムシの姿を結構目にします。 何年か前に大発生した後、しばらく姿を見なかったのですが、昨年は数匹見ただけだったのに、今年は、1本の木に十数匹見掛けることもあります。大きさも、大きいのは12mmほどありました(^^;
ただ、オスの姿を見掛けたのは数回だけですが、この分だと来年は大発生になりそうです(^^)。
実は偶然見つけたオスの写真を撮った後に捕獲して、試しにメスがいる樹木に放してみました。
最初、一番近くにいたメスには目もくれずに樹木を上り始めてしまったので、更に上の方にいたメスの方に誘導し見ることにしました。
この誘導作戦が成功して、オスがメスを見つけてしばらくメスお尻の方を色々と動き回って、最後はメスがお尻を持ち上げた隙間に入り込んで交尾が成立しました(^^;。
ただ、その場所が地上から1.5m位の場所だったので、私が使っている三脚だと限界を超えてしまって、余りよい角度から撮れなかったのが残念でした。
この後、盛りのついたオスは近くにいたメスにもちょっかいを出し始めましたが、どう間違ったのか頭とをお尻と勘違いして懸命に挑んでいましたが、さすがにメスもこれには困った様子でしたが、あきらめてジッとしていたのが最後の写真です(^^)。
なお、オオワラジカイガラムシの交尾のもっとキレイな写真は、おちゃたてむしさんのブログでみることができます!
私も、おちゃたてむしさん同様に、オスの幼虫の姿を見てみたいと思ってますが、さてどこに隠れていたんでしょうね(^^)。
オオワラジカイガラムシ (カメムシ目/ワタフキカイガラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F11 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
あんた、そっちは頭だよ(^^)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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2011年5月17日 (火)
我の中には、色がキレイだったり形に特徴があったりと、いわゆるチョウとは違った面白みがありますが、その中でチョっとお目に掛かりたいと思っていたのが、このガでした(^^)。
いくら望んでも、ここにいないのは無理ですが、このガだったら居ないこともないと思ってたら、日曜日に偶然で合うことができました。
正確な大きさが分かりませんが、比較的小ぶりだったのでギンミスジヒメハマキとしました。
この場所は、何時も行く場所の近くなのですが、金網の向こうだったので行き方が分からなかったのでした 。
日曜日は、日が高くなるにつれて風が吹いてきていて、これを撮るのにも結構時間を使ってしまいました。ちょっかい出すと逃げられそうな場合は、カメラをセットしてファインダーで除きながら、ひたすら風がやむ瞬間を待ちました。
まあ、今回は何枚かブレてないのが撮れたので良かったでのすが、残念ながらもう少し角度を変えたのを撮り終える前に、飛び去られてしまいました。
でも、そこそこキレイなのが撮れたので良しとしました(^^)。
当日追記:
情けないことに三年目突入に早々チョンボをしてしまったようで、先が思いやられそうです。
折角の三年目だったので、日曜日に撮ったばかりの綺麗どこを載せようとして、確認を焦ったのが良くなかったですね。まあ、焦らなくても同じ結果だったかも知れませんが(^^;。
ezo-aphidさんから早速コメントを頂いたので、速攻で訂正させてもらいました。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
クロモンベニマルハキバガ (チョウ目/マルハキバガ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.15, 港南区芹が谷)
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ブログを始めたのが丁度二年前の今日だったので、昨日で丸二年が経過して、今日から三年目に突入したことになります(^^)。
お陰様で、土日で撮った写真を、予約投稿機能を使って作り貯めしながら、何とか二年間休まず掲載を続けることができました。
最近は、横着して自分では大して調べもせずに、もっぱら他力本願にすがって、取り敢えず掲載してしまうことが多くなってしまいました(^^;。
でも、当初の目的の「港南区芹が谷のご近所にいる生き物の紹介」と言うスタンスからすると、何とか目的は果たせているかと勝手に思ってます。
この先も、撮るだけ撮って勝手に掲載していきますので、お付き合いいただけたらと思ってます(^^)
ヤブキリ君が脱皮しているのを見つけたので、触角が抜ける前を撮りたかったのですが、風がやまなかったのでストロボ炊いて撮りました。 触角が抜けた後の何枚かはストロボなして撮ることができましたが、脱皮を待ってはくれないですから仕方ないですね(^^);
これでは、夜中に脱皮しているヤブキリ君の写真になってますが、まだチャンスが有りそうなのでチョっとだけ期待しているのでした(^^)。
本当はストロボなしで撮りたかったけど風が・・・!
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2011年5月16日 (月)
白くなっている葉っぱを見つけたので、裏返してみたらハコネキジラミ君たちが羽化していました。
ハコネキジラミ自体は、前にも撮ったことがあったのですぐに分かりましたが、幼虫の姿が桑キジラミに似ているとは知りませんでした。
背中のオレンジ色がなかなかキレイなキジラミですが。これを撮った10日後に確認したらスッカリいなくなっていました。
いきなり湧いてきて、アッという間に羽化してしまいますが、幼虫君たちはいったいどこに潜んでいたのでしょうね!
キジラミ君たちは、良く触角だけ動かして周囲の状況をうかがっていることが多いので、スローシャッターの私が撮ると、虫なのに触角が無くなってしまうのでした(^^;。
ハコネキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS4.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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土曜日は、朝早起きして出掛けようと思っていたのですが、前の日に新入社員の歓迎会があって、二次会まで付き合ったのでスッカリ寝過ごしてしまいました(^^; 。
ならば日曜日にと思ったのですが、結局家を出たのが6時過ぎで今の時期だと5時半前に出掛けた方が良かったみたいです。
お天気は良かったのですが、気温の上昇とともに風も強くなってきて、撮るのになかなか苦労することになりました。
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシだと思うのですが、何て長い名前なんでしょうね。まあ、アブラムシ君に文句を言っても始まりませんが!
有翅型のアブラムシがたくさん見つかりますが。似たようなのばかりでお手上げですね(^^)。
アワダチソウヒゲナガアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
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2011年5月15日 (日)
撮り始めたときは、後ろ脚が変わっているなとしか思わなかったのですが、途中で動きがチョっとおかしいのに気が付いて、翅の片方が伸びきっていないのが分かりました。
でも、見たことのないアブ(多分)だったので、一通り撮っておくことにしました。後ろ脚に特徴があるので、すぐに分かるだろうと思っていたのですが、探してみると意外に見つかりませんでした。
まあ、何時ものことですから名前も科も分からなくても、虫がいたのは事実ですから載せてしまうことにしました(^^;。
最近は、ハエの仲間も撮る機会が多くなりましたが、やっぱり剛毛のあるハエよりは背中すっきりのアブの仲間の方が撮っていても嬉しいです。
いわゆるハエ君には申し訳ないけれど、撮る方の個人的な好みの問題なので仕方ないですよね(^^)。
アブの仲間 (ハエ目/???科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F18 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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前の日の夜中に雨が降った日は、草木がビッショリ濡れているので、草の葉に止まって休んでいる虫たちも私の靴もびしょ濡れになってしまいます。
写真はびしょ濡れだったハナアブ君背中に小さな水玉をしょっています。
ゴム長を履いていくほどではありませんが、草原の中を歩き回るとなると、それなりの準備をしないとひどいことになってしまいます。
こう言う日は、意外な虫が濡れた体を乾かすために休んでいることもあり、しかも逃げないので写真を撮るには都合がよいのです。
でも、なかにはびしょ濡れになって体にしみ込んで色が変わってしまっているのもいたりして、良いことばかりとは限らないのでした(^^)。
ハナアブの仲間 (ハエ目/ハナアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
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2011年5月14日 (土)
個人的には、カブトムシだとかカミキリムシと言うのは夏の虫というイメージがシッカリ刷り込まれているので、この時期にこう言うのに合うと未だに違和感を感じてしまいます。
すべての虫が、卵で越冬して春先に孵化して夏に成虫になるわけではないのですが、一度覚えたことは抜けないですね(^^;。
キマダラカミキリ自体は、たぶんどこにでもいる普通のカミキリムシだと思いますが、こうやって撮ってみると立派な触角をしているなあと感心してしまいます。
カミキリムシを撮るんだったら、複眼もシッカリ撮っておかなければ意味ないし、でもこの目の形には毎回不自然さを感じてしまいます。
目の位置が良くないのか、触角が邪魔しているのか良く分かりませんが、端から見ると何とも変化形ですよね(^^;。
キマダラカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/30 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/13 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/15 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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2011年5月13日 (金)
アブラムシは、似たようなのが多くて名前を探すのが大変ですが、今回のは背中に特徴があったので何とかなりました。
背中のトゲと色合いからクロトゲマダラアブラムとなりましたが、こんなのは初めて見たので、そうそういる形ではないと思います。
ちなみに、いつものように何の葉の裏にいたのか、すっかり確認するための情報を撮っておくのを忘れてしまいました(^^;。
習性というのは、なかなか変えることができないようで、帰ってきてから写真を整理する段になると、毎回「次からは・・・」と思うのですが、フィールドへ出てしまうとスッカリ忘れてしまってます。
多分、この先も直らないまま過ぎていくのではないかと思います(^^)。
6月21日追記
ezo-aphidさんから、改めてコメントを頂きました。
次のような特徴があることから、今回のはクロトゲマダラアブラムシだそうです。
1)前中胸には、腹部のような突起がない、
2)前~後脚の色の違い、
3)前翅の半月状の明瞭な黒斑
ezo-aphidさん、ありがとうございました。
う~む、アブラムシは難しいですね(^^)。
6月27日追記
名前に「クロ」が落ちていましたので追加しました、失礼しました(^^;。
クロトゲマダラアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F16 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F18 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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ここのところ、雨模様が続いて梅雨入りしたみたいでしたが、週末には天候も回復するようなので一安心です。
何と言っても、雨に降られてしまうと完全に虫撮り不能に陥ってしまうので、それだけは何とか避けてもらいたいです。
個人的な希望を言わせてもらえるなら、平日の夜中に雨がまとまって降ってもらえると大助かりです(^^)。
何の気なしに葉っぱをめくったら、シロホシテントウがいたので撮ってみました。
真っ黒いテントウムシに比較したら、こう言う色のテントウムシの方が撮って楽しいですね(^^;。
シロホシテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F16 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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2011年5月12日 (木)
今年の2月に一度掲載して名前を尋ねて見たら、アリガタバチ科の仲間というのを教えて頂きましたが、この間何の気なしに探してみたら、結構いることが分かりました(^^)。
今回は、ちゃんと横からの写真も撮ってきましたが、横から見る分にはアリと間違えるレベルではありませんが、上から顔を見ると本当にアリと間違えてしまいます。
まあ、アリもハチ目の仲間ですからにていても不思議なことはない訳ですが、虫の中には変なのがいるものですね(^^;。
体長の方ですが、約10mmとハチの仲間としては非かくて小さい方だと思います。
アリガタバチ科の仲間 (ハチ目/アリガタバチ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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今年もせあかきのこばえを見つけましたが、いつ見てもキレイな配色のハエの仲間だと思ってます。
いつもは、壁や葉の上に泊まっていることが多いので、お腹の裏の方を撮る機会がないのですが、今回は細い草に止まっていたので裏からも失敬してとってみました。
全然気にしてませんでしたが、お腹に黒い帯が走っていたんですね(^^)。
セアカキノコバエ (ハエ目/クロキノコバエ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
おなか側には黒い縞があったんですね!
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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2011年5月11日 (水)
オレンジ色のキレイな小さなクモを見つけましたが、背中に黒い点が2個あることからシロスジショウジョウグモのメスの赤色型ではないかと思います。
体長も約3.6mmと、私が持っている唯一のクモ図鑑の大きさとも合ってました。
こう言う、クモに限らずキレイな色の生き物は、撮っていてもいい感じだし、何よりもピントが合わせやすいので好きです(^^)。
クモの欠点は、フワフワする網の上にいることが多いので、撮るのが至難の業だと言うことでしょうか。ハエトリグモのように、網は張らなくても近づこうとしただけで逃げてしまうのもいますが(^^;。
開いたついでに図鑑で調べてみると、3~5mm位の大きさのクモはたくさんの種類がいるようで、もっと注意深く調べてみたら見つかるのかも知れません。
シロスジショウジョウグモ? (クモ目/コガネグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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ハムシの仲間は、こちらに気づくとすぐに落下していなくなってしまうことが多いのですが、朝一番で休憩中の時は比較的逃げられる確率が低いようです。
それ以外にも、朝早いと風が吹いている確率が低いので(昼間は太陽の熱で陸地が暖まるので温度差ができる?)、これからは早朝が狙い目になります。
そして、最終的には5時前に起きて出掛けるようになり、日が高くなる頃には戻ってくるようになるのでした(^^)。
イタドリハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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2011年5月10日 (火)
粉ジラミを探していてツツジの葉の裏で見つけたクサカゲロウノ幼虫ですが、こちらは例のゴミをしょうのとは別でむき出しのままです。
特に珍しいわけでもありませんが、他に大した虫が見つからなかったので、撮ってみましたが、普通にとっても面白くないので、リバーススレンズを使って大きく撮ってみることにしました。
見た目だとジッとしているようですが、スローシャッターで写真を撮っていると、ブレでほんのチョっと動いているのが分かります。
ストロボを使わない欠点は、撮り直しが多かったり、そもそも1枚撮るのに時間が掛かったりすることでしょうか。でも、慣れてしまいましたね(^^)。
クサカゲロウの仲間 (アミメカゲロウ目/クサカゲロウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
チョっと動かれてしまった!
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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ススキの葉の上で、アカサシガメが休んでいましたが、こう言う不安定な場所にいるのは撮る方にとっては最悪です。
この日は、風は弱かったのですが吹いていたので、カメラを構えてじっと風がやむ瞬間を待ち続けました。
私の撮影スタイルでは、風がやむ瞬間を待つことはしばしばあることなので、さほど苦にはなりませんが、中途半端にやまないとあきらめてしまうこともあります(^^;。
なので、どうせ休むのだったら、もう少しシッカリした葉っぱか茎の上で休んでもらいたいですが、チョっと贅沢な注文でしょうかね!
アカサシガメ (カメムシ目/サシガメ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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2011年5月 9日 (月)
確か、ミズキの葉の裏で見つけたと思いますが、小さなゾウムシが隠れていたので、葉っぱごと落ちないように移動して撮ってきました。
体長は約2.3mm(口の先からお尻まで)と小形のゾウムシで、立体感があってしかも色が焦げ茶色一色なので撮りにくい被写体の一つですね。
取り敢えず、ネットを使って調べた範囲だとホソクチゾウムシ科の仲間ではないかという結論に達しました。
小さなゾウムシは、いくつか確認してますが、この科の仲間は初めて見ました。
ゾウムシの仲間は。見つけてもすぐに葉っぱから落下してしまって見失うことが多いのですが、それなりに数がいるみたいです(^^)。
ホソクチゾウムシ科の仲間 (コウチュウ目/ホソクチゾウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F18 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F18 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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私の良く行く場所で、最近たくさん見掛けるようなった虫がクズの葉の上ではち合わせになってました(^^)。
日曜日は、晴れて気温も上がりよい天気になりましたが、前の日に雨が降ったおかげで朝の草原はビッショリで、私の靴もびしょ濡れになってしました。
日が出て良い天気になると、日向に出てくる虫の数が減るようで、結果として私が撮ることができる虫数も減ってしまいます。
直射日光が遮られる日陰で、虫探しをすれがよいのでしょうが、それほど広い場所ではないので、なかなか適当な場所が見つかりません。
でも、雨降りよりはましなので、贅沢を言ってられませんね(^^;。
ヤブキリとヤマトシリアゲ
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/10 F14 ISO200 (撮影:2011.05.08, 港南区芹が谷)
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2011年5月 8日 (日)
ツツジコナジラミの探索をかねて、ツツジの葉に止まっていたコナジラミも撮ってきました。ここで見ることができるのは、真っ白けのやつと翅に黒い斑点があるのと二種類になります(^^)。
これが、同じ種なのか別種で合計で二種類なのかは良く分かりません。これの幼虫らしきものは、真っ黒で表面が何とも言えない模様になっているのばかりで、半透明の黄色っぽいのは見つかりませんでしたが、もしかして、探し方が良くなかったのかも知れません。
なので、これらがツツジコナジラミなのかは私にも良く分かりません(^^;。
両者ともに、体中にワックスがついていて、確かに粉ジラミって感じがします。
コナジラミの仲間1 (カメムシ目/コナジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
コナジラミの仲間2 (カメムシ目/コナジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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ネコハエトリの目の中に、私の姿がシッカリ写りこんでます。と言うことで、ネコハエトリ君にシッカリ見られていたと言うことになります(^^)。
最近になって気がついたのですが、撮ってきた写真を見てみると、結構色々なところに自分の姿らしき影が写っているのが分かります。
私の場合は、自然光で撮ることがほとんどなので、意外にたくさん写っているのに驚いていますが、かなり大きくしないと分からないので、お気づきの方は少ないと思います。
ほとんどが影になって写っているので、素性が割れてしまうことはありませんが、先日は黄色のウィンドウブレーカーを着て撮ったら、シッカリ黄色が写ってました。 やはり、虫撮りには上着は地味な方が良さそうです(^^;。
ネコハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.05, 港南区芹が谷)
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2011年5月 7日 (土)
名前はアオオビハエトリとなってますが、何故かアリを捕まえていることがほとんどです。主食はアリなのでしょうが、分類上ハエトリグモになってるんでしょうね(^^)。
今日のアオオビハエトリ君ですが、直射日光の下で撮ったのでチョっと色が白っぽくなってしまいましたが、この個体自体も全体的に色が薄かったのかも知れません。本当は、青の帯の部分がもう少しキレイに撮れたら良かったのですが!
このアオオビハエトリ君も、普段は近くに寄ろうとするとすぐに逃げてしまいますが、アリを捕獲して食事中の時だけは、比較的近くまで寄ることができます。
アオオビハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
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相変わらず、はの仲間は分からないのですが、撮ってしまったものは仕方なので載せることにしましょう(^^;。
連休中は、どうも虫の出方にムラがあるようで、同じ場所で撮っていても顔ぶれが一定していない気がします。
ただ、ヤブキリの幼虫だけは行くたびにたくさん見掛けましたが、これも成虫として見掛けるのはごく少数になってしまいます。肉食系の彼らですが、カマキリなんかのご飯になってしまうのでしょうか?
今日は、朝から雨降りなので、久しぶりにゆっくり休むことにしましょうね(^^)。
5月8日追記
ezo-aphidさんから、「トゲナシミズアブの1種・雌のようです」とのコメントを頂けたので、記事の追加・訂正を行いました。
ありがとうございました。
トゲナシミズアブの仲間 (ハエ目/ミズアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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2011年5月 6日 (金)
キロが目立つハチが、クズの葉の上で休んでいてので、近くによって撮らせてもらいましたが、気温が少し低めだったので休んでいたみたいです。
これだけ目立つ色をしているから、比較的簡単に名前が分かるだろうと思いましたが、色々探してみた結果だとアーチャーンさんのブログに多分同じと思われるのが載ってました。
と言うことで、ハチの仲間も目立つ色をしているからと言って、簡単に名前が分かるようなことはないようです(^^;。
顔をよく見ると、強面で立派な口をしているので、肉食系のハチさんだと思ったりしてます。
まあ、自分で調べて全然分からないよりは、少しでも分かっただけ良しとしましょう(^^)。
クロムネハバチの仲間? (ハチ目/ハバチ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
なんか、ギャングみたいな顔してるなあ!
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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昨日は曇り空だったのですが、その前の日の晴れたときよりも良かった気がします。
私の希望としては、やはりピーカンよりも薄曇りくらいの方が、場所(光の具合)を気にしないですむので、撮りやすくて好都合ですね(^^;。
虫の写真を撮っていると、たまにアリさんに邪魔をされることがあります。 そうです、撮ろうとしている虫さんにちょっかいを出されて、肝心の虫に逃げられてしまうのです。
今回は、ムーアシロホシテントウがアリに驚いて起き上がって歩き出してしまいましたが、その前に撮れたものです。
暖かくなってきてアリの動きも活発で、この先も同じことが起こる可能性は大きいのでした(^^;。
ムーアシロホシテント (コウチュウ目/テントウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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2011年5月 5日 (木)
フッカーSさんから捜査依頼があったツバキコナジラミの成虫ですが、ツツジにはたくさんのコナジラミがいてもツバキには全然見当たりません。そもそも、例の黒い幼虫の姿も思っていたほどは多くないようで、改めて探してみると意外と見つかりませんでした。
これでは、成虫の写真を撮るのは至難の業に近いと言うことで、今まで個人的には成功していないお持ち帰り作戦を実施することにして、取り敢えず4個体ほど捕獲してきました(^^)。
翌日、朝から虫撮りに行って11過ぎに帰ってきてから、念のために確認したら1個体に白っぽいのが見えたから羽化して逃げられたかと思ったら、抜け殻の上に成虫が載っていました(^^)。さすがに、肉眼じゃ何が起こっているのか良く分かりません。
で、慌て撮り始めたのが下の写真で、既に翅が伸びきってますが羽化に失敗したようで、片方の翅を閉じることができないみたいです。 後で分かりましたが脚もうまく抜けなかったようで、このままの状態でお亡くなりになりました(^^;。
出てきたのは、ネット見つけたミカントゲコナジラミと比較すると、全体の感じは似たコナジラミですが翅の模様が少し違うようです。おなかの色は赤が残るようですが、先っぽが黒くなっていました。
まだ残っているので、ちゃんとした個体の写真が撮れると嬉しいのですが、お持ち帰りは成績が良くなからな(^^)。
※もし、この先「ツバキコナジラミの羽化」の話が出なかった場合は、またまたお持ち帰りの失敗と言うことになるので、コメントなどで状況を聞かないようにしてくださいね(^^)。
なお、色的にはこの状態がほぼ最終の状態だと思ってます。
ツバキコナジラミ (カメムシ目/コナジラミ科)
見つけた直後
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
後ろ姿
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
見つけてから3時間経過後
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2011.05.04, 港南区芹が谷)
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昨日は天気は良かったのに、あまり虫に出会えなかったので、いつもよりは早めに切り上げてしまった。
前の日の遅くに、雨が降ったのが良くなかったのかも知れないが、見た目は「雨上がりの方がみずみずしい感じがして良い気がする」のは人間様だけかな?
個人的には、直射日光が差さない明るい場所が、虫撮りには向いていると思ってます。雑木林の中の、チョっと開けた場所あたりが良いと思う。
虫だって、日焼けくらいするだろうから、直射日光はきつすぎるよね(^^;。
同じアブラムシでも、有翅形の方が撮ってみて何となく形になる感じがします(^^)。
5月5日追記
ezo-aphidさんから、「ソラマメヒゲナガアブラムシで正解」とのコメントを頂けたので、記事の追加・訂正を行いました。
ありがとうございました。
ソラマメヒゲナガアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F16 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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2011年5月 4日 (水)
クズの葉の上にいた目立つ色のハチを撮っていたら、すぐ近くにコイツがいるのを見つけて、取り敢えず1枚撮ってからハチの方を撮っている間に、いなくなってしまいました。
でも、周辺を探してみたら、小さな草の枝を上っているのを見つけて、何とか撮り続けることができました。
体長は約5.5mmで、私にとってはチョっと大きめのオトシブミの仲間になりますが、帰って確認してみたら初めて撮ったアシナガオトシブでした。
オトシブミとしては、チョっと前に載せたヒメクロオトシブミの方が、顔の形が好きですが、こっちは色的に真っ黒けよりも良いですね(^^;。
アシナガオトシブミ (コウチュウ目/オトシブミ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F18 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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昨日は曇り空でしたが風もなく、朝早くから虫撮りに勤しんでいました(^^;。 実は、晴れた日よりも薄曇りくらいの方が日向でもキレイに撮れるので、昨日は私にとっては好都合な一日でした。
さて、今日はどんな天候になっているでしょうか、この記事が出る頃にはカメラもってフラフラしていることでしょうが(^^)。
草木も青々してきたおかげで、虫の数も急加速で増えているように感じますが、毎年おなじみの虫たちの姿も見掛けるようになりました。
そんな中でも、まだまだ初顔の虫にもお目に掛かることがあるので、ここにも本当にたくさんの虫がいるんだなって思います。
ヤマトシリアゲの春型も、ぼちぼち姿を見掛けるようになりました。 残念ながら、この幼虫は土の中にいるようなので、羽化を目にすることはなさそうですね!
ヤマトシリアゲ (シリアゲムシ目/シリアゲムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F16 ISO200 (撮影:2011.05.03, 港南区芹が谷)
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2011年5月 3日 (火)
本当は若葉の上にいたのですが、移動途中で落としてしまったので、枯れ葉の上のテングベニボタルになってしまいました。 名前にベニとついてますが、見た感じだとテングチャボタルの方が似合っていますかね(^^;。
ベニボタルの仲間は、ここではミスジヒシベニボタルとクロハナボタルをみたことがありますが、テングベニボタルは初めてでした。
ホタルと言えば、やっぱりお尻の光るホタルを思い出しますが、コヤツの名前にもホタルと入っていて、さてこのベニボタル君は光ることがあるのでしょうか?
テングベニボタル (コウチュウ目/ベニボタル科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F16 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
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ケヤキのあちこちに、ナミテントウの黄色い卵が無造作に産み付けられていますが、これで大丈夫なのかと思っていたら、そうでもないようです。
ナミテントウの幼虫は黒っぽい色をしてますが、チョっと違うのが卵の周りをうろついていました。
何をしているのかと思ってカメラでのぞいてみたら、何とお食事中ではありませんか! 改めて写真で確認してみましたが、確かに卵を食しています。
自然界では、生まれる前から食べられてしまったり、なかなか大変ですね。
今日から日曜日まで連休なので、久しぶりに目一杯写真を撮る時間がありますが、さて虫の出具合の方はどうでしょうか?
幸い、お天気の方は雨だけは降らなそうなので、後は強い風が吹かないことだけですね(^^)。
ナミテントウの卵の危機
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F14 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
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2011年5月 2日 (月)
何の気なしに椿の葉の裏をひっくり返していて、最近Hepotaさんのブログでコナジラミが話題になっているのを思い出して、コナジラミを探していて偶然見つけたものです。
相手が小さすぎて最初は良く分からなかったのですが、すぐ羽化の最中だと気がついて慌ててカメラをセッティングして撮りました。 羽化の最中だったので、多分細かな動きがあって動体ブレしているみたいですが、何とかみられると思います(^^;。
もう少し早い段階から撮れたら良かったのですが、その状態だったら気がつかなかったかも知れません。
今まで、どうしてもあの平べったい(と私が思っているだけか)黒い中から、親が出てくるのが信じられなかったのですが、これでやっと信じることができました。
で、こと後どうなったから言うと、赤い体のまま歩き出してしまい、最後まで撮ることができませんでした(^^;。
本とは、この後赤いからだと黒い羽が何色になるのか知りたかったのですが、その希望は叶いませんでした(^^)。
ツバキコナジラミ (カメムシ目/コナジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
近くにあった、羽化前の個体(長さ約1.2mm)だと思います
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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昨日は、風が強すぎて虫撮りに出掛けることができませんでした。 でも、今週は明日の火曜日から連休が始まるので、慌てなくても弾切れになることがないと思ってます。
雨が降らなくても、嵐波の風が吹いていると、さすがに出掛ける気がしませんでした(^^;。
先月の初めにリバースレンズで撮ったナガケチャテですが、チョっと大きすぎたようで触覚の一部が切れてしましました。
リバースレンズも、テレコンから接写リングに変えてから、画質が少し上がったようで、まあまあの写真が撮れるようになりました(^^)。
ナガケチャタテ (チャタテムシ目/ニセケチャタテ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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2011年5月 1日 (日)
私にとっての連休初日は昨日の土曜日でしたが、今日休んで明日は仕事があって後半の連休になる訳です。
昨日は、天気は良かったのですが風があって、特に午後からは強風と言っても良いレベルだったので、早めに切り上げてきました。
本当は、朝一で出掛けよと思っていたのですが、前日に送別会があって二次会に行ってたので、朝一で起きることができず8時過ぎに出陣となってしまいました(^^;。
先週撮ったアライヒシモンヨコバイは初めてのヨコバイでしたが、この日も風があってストロボ無しでも挑戦したけれども全滅で、最後の手段としてストロボを焚いたのですが、この1枚を撮ったらストロボに反応して飛び去ってしまいました。
初めてのヨコバイだったので、もう少し撮りたかったのですが、これ1舞いきりで、「だから普段はストロボを焚かないのだよ!」と言うのは嘘で、たんに面倒なだけなのでした(^^;。
アライヒシモンヨコバイ (カメムシ目/ヨコバイ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX ストロボ
SS1/125 F11 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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フィールドには虫の数も種類も増えましたが、なかなか良いのが撮れずじまいで弾切れ寸前なので、今日は昨日撮ったものが即掲載です。
若葉(名称分からず)の下から覗いていたら、オトシブミを見つけたので早速いつものように葉っぱごともぎ取って撮影することに!
いつもだと、オトシブミはチョッとした衝撃で葉っぱから落っこちてしまうのですが、さすがに今回は合体したままで移動が完了できました(^^;。
こう言う小さいのが立体的な形になっていると、カメラの位置合わせが結構面倒で、ピンとをどこに合わせたら良いのか毎回迷ってしまいます。
ただ、今回のような場合は時間に余裕がないので、先ずは撮るだけ取っておかなければなりませんから、それらしい位置にカメラを置いたら、取り敢えずピントを目にあわせるようにして撮ります。
一通り撮った後、もう少し違う位置からも撮ろうと思ったのですが、残念ながらカップルは解消してしまったのでした(^^;。
ヒメクロオトシブミ (コウチュウ目/オトシブミ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F18 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.04.30, 港南区芹が谷)
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