2011年4月30日 (土)
ナミアゲハが吸密にやって来ていたので、たまにはメジャーなチョウを追いかけて撮ってみることにしました(^^;。
もちろん、こう言うときは相手が飛び回っているので、マニュアルフォーカスだと追いつかないので、ピンとはカメラ任せにしてひたすら追いかけで、シャッターを切ります。
いつもと違って、絞りも開けてシャッタースピードも高速になるようにしてますが、こう言う明るいところだと普通に撮ることができます。
まあ、特段珍しい写真でもなく、ごく一般的な写りになってしまってますが、私のとこだって「アゲハチョウくらいはいるんだよ」という証拠写真ということなのです。
本当は、もっとアップで撮りたかったのですが、さすがに接近とまでは行きませんでした(^^;。
ナミアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/160 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/500 F6.3 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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同じ日に見つけた二匹目のアゲハは、真っ黒けなジャコウアゲハでした。
このジャコウアゲハは、良く見るとお腹の部分の赤が、チョッと不気味な感じがします。
今回は、久しぶりにメジャーなアゲハチョウの仲間を二種類ほど載せてみましたが、何かパットしないのは今まで小さな虫をたくさん載せていたせいでしょうか?
今日はお休みですが、この後2日の月曜日は出勤日で、その後は8日までの6連休になります(^^)。
さて、そうなるとお天気の方が気になりますが、予報だとあまりパットしない天気のようですが、何とか雨だけは避けて欲しいものです(^^;。
ジャコウアゲハ (チョウ目/アゲハチョウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/250 F6.3 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/30 F6.3 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月29日 (金)
今年になって初めて見つけたナナフシの幼虫なのですが、どうも今までのとは感じが違う気がします。
ここで私が確認しているのは、ナナフシモドキとニホントビナナフシの二種類だけなのですが、ニホントビナナフシは緑色のしか見たことないし触覚はもっと長かったし、ナナフシモドキはもっと細長くて触覚は短い気がします。
となると、今まで見たことがないナナフシの幼虫と言うことになるのですが、もしそうだとすると親の顔が見て見たいし、ナナフシ大好き人間にとっては、非常に喜ばしいことなのです(^^)。
来月の6日を休みにする代わりに、今日も祭日なのに出勤日なので調べている暇がないので、いつものように取り敢えず載せてしまうことにします(^^;。
そうそう、このナナフシ君は行きに寄ったときは下を向いていたのですが、帰りに確認のために寄ったら、同じ場所で上向きになっていたのでしたが、気分転換だったのかな(^^)。
ナナフシの幼虫 (ナナフシ目/ナナフシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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ヤッパリ、こう言う毛深くないハエの方が見た目がキレイなので好きですね。
何か、どこかで見たような感じがするのですが、いつものように第一印象でいくとミバエの仲間と言うことになりますが、チョッと怪しい感じも残ってます(^^;。
何時になるか分からないけど、簡易的な翅脈の読み方に挑戦する必要がありますね。
でも、雨でも降らない限りは、お休みの日はカメラ持ってお出掛けになってしまうでしょうけど(^^)。
5月5日追記
Aclerisさんから、「ツマグロホソナガヒロクチバエ Elassogaster hilgendorfi だと思います」とのコメントを頂けたので、記事の追加・訂正を行いました。
ありがとうございました。
ツマグロホソナガヒロクチバエ (ハエ目/ヒロクチバエ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月28日 (木)
アカボシテントウが止まっていたのと同じ、マテバシイの幹にお尻の黄色いハエが止まっていたので、既に撮影済みだとばかり思っていました。
一先ず撮って帰って、「虫ナビ」で調べてみたら、「ミケモモブトハナアブの一種」のようで、これも初めてお目に掛かったアブでした(^^)。
ただ、これを撮ったときには既に風が強くなっていて、マテバシイの幹も風で大きくユックリと揺れていたので、イマイチ写りが良くないですね。
お昼をだいぶ過ぎていた帰り際でお腹がすいていたのと、風が強くてピントは合わないしで、取り敢えず撮るだけ撮ったという感じでした(^^;。
で、ヤッパリ黄色のアクセントがあるとは言え、黒装束だと写りが芳しくないですね!
虫の数は本当に増えてきましたが、何となく皆さんと撮れているなようが違うような気がしたりして・・・(^^;。
ミケモモブトハナアブの仲間 (ハエ目/ハナアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/20 F8 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F11 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F8 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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相変わらず、ヤツデの葉の裏もヒックリ返してみたりしていますが、アカスジキンカメムシの幼虫がへばり付いていました。 これで、今年も無事アカスジキンカメムシの成虫を見ることができそうです。
去年は、比較的多くの成虫を見ることができましたが、され今年は何匹くらいに会うことができるのでしょうか。
アカスジキンカメムシ幼虫も、パンダと同じ様な白黒模様ですが、良く見ると黒い部分は真っ黒ではなく、微妙な色で輝いています。
さて、この色合いだと、鳥の糞に見えるので捕食されにくいのでしょうかね?
とにかく、いることが確認できたので良かったです(^^)。
アカスジキンカメムシ (カメムシ目/キンカメムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月27日 (水)
比較的ポピュラーなハネカクシの仲間のようですが、ツマグロアカバハネカクシは初めてお目に掛かりました(^^)。
頭の形だけ見ると、何となくハチの仲間のように見えますが、これでも立派なコウチュウの仲間なのだから見た目だけでは分かりませんね!
ハネカクシの由来は、見ての通り飛ぶための翅が小さな硬い翅の内側に隠されているからで、この中にチャンとした翅が入っているのでした。
今回は、ツマグロアカバハネカクシの特別サービスで、畳んでいた翅を見せてくれました(^^)。
この後、確かにツマグロアカバハネカクシは飛んで行きましが(^^)。
ツマグロアカバハネカクシ (コウチュウ目/ハネカクシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
ハネカクシの翅です!
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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チョッと前に登場したヤマトシギアブですが、今度は桜の木にへばり付いて交尾をしていましたので、チョッとお邪魔をして写真を撮らせてもらいました(^^;。
こう言う形で並ばれてしまうと、さすがに前から撮るのは無理があって、両方の目にピントを合わせるとができませんでした。(^^;。
ケバエほどではありませんが、真っ黒けなので撮っても位感じにしか写らないので面白みがないですね!
ヤマトシギアブ (ハエ目/シギアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月26日 (火)
毎年思うのは、暖かくなってワカバが出始める頃になると、どこからともなく現れてきて前からいたような顔をしてます(^^)。
越冬中のワカバグモは見たこと無いので、どこに隠れて越冬しているのかは分かりませんが、木の割れ目の中にでも潜んでいるのでしょうか。
ワカバグモって、こんなにピカピカしてたかなって思って、前に撮った写真を見たら今頃撮ったオスは同じ様に光ってました。
ワカバグモは、新緑の始まる今の時期に撮るのが、一番キレイに撮れるのかも知れないな(^^;。
それにしても、オスのワカバグモって脚が本当に毛深いですね。見た感じだと、触っただけでもとっても痛そうな感じがしますが、そんなこと無いですよね!
ワカバグモのオス (クモ目/カニグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F20 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F20 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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土曜日は朝から雨降りだったのと用事があったので、どのみち虫撮りには出掛けられなかったからと言うことで、日曜日に期待したら良い天気に恵まれた(^^)。でも、起きたのが7時過ぎで、それから朝ご飯を食べて出掛けたら8時過ぎになってしまった。
気温も上がって暖かになったから、当然のことながら虫の数は多かったのだけれども、なかなか良い写真が撮れなかった気がする。 気がするだけじゃなくて、実際に撮れなかったな(^^;。
朝一で出掛けられなかったのも一因だけれど、今年は雨が少なかったのと気温が低かったから草の成長が良くないのも原因のような気がします。ここに来て、暖かくなってきたから、連休中はたくさん撮れることを期待しています。
後は、「まだ撮ったことのない虫がいないかな~」なんて、思いながら探していることも関係しているのかな。
気温が急に上がると、昼に近付くに従って風が強くなる傾向にあるのも、私にとってはマイナス要因ですね(^^;。
8月8日追記
ezo-aphidさんから、「翅のもようは「オウトウハマダラミバエ」とぴったり合います。近縁種との区別点は、腹部に黄色い斑紋があること!ですが、これには見えません。・・・困りました。→→→ 北隆館大図鑑の改定版(2008)で、ミバエ科を担当した末吉さんの解説を見たところ、「顔や腹部の斑紋を欠き、腿節が黄褐色であることで酷似種と区別できる」とありました。・・・ので、オウトウハマダラミバエとしまーす。」とコメントを頂けましたので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、いつも、ありがとうございます。
オウトウハマダラミバエ (ハエ目/ミバエ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月25日 (月)
今年は、全然関係のない場所で会いましたが、過去の記録を確認してみたら4月末から6月に掛けて出てくることが分かりました。
大きさは小さいのですが色がとてもキレイで、太陽の光を反射して虹色に輝いていました。 このハムシを見ると、今年も無事会えて良かったって思ったりします(^^;。
今回、正面からの写真を撮ったのを見て、予想以上に口が鋭いのに驚きました。色がキレイな割には、怖い顔してたんですね!
しかし、こう言う目立つ色でもチャンと淘汰されずに残っているのは、やっぱりそれ何にメリットがあるのか、繁殖力が強くて生き残るチャンスが多いと言うことなのでしょうね。
でも、めちゃくちゃ大発生にはお目に掛かってないので、それなりに生きているのかな(^^;。
アカガネサルハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F16 ISO200 (撮影:2011.04.24, 港南区芹が谷)
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2011年4月24日 (日)
線種は風が強かったので、風が吹いても揺れない建物の壁を中心に探索して撮ってました。
壁に止まっていたシマシマのカを見つけたのですが、良く見たら背中の部分が金色だったので「あれっ?」って思って撮りました。
今まで見たことがなかったので、何カかなと思ったのですが、調べてみたらヒトスジシマカだったようですが、あっているのかな?。
カと言えば夏の生き物だったような気がしますが、最近は暖房のおかげで暖かい場所も多くなっているようで、冬でも生きることができる場所が増えているのだそうですね。
昨日は、雨降りの一日になってしまいましたが、今日は朝から良い天気になったので、これが掲載される頃にはたくさんの収穫があることを期待してます。4月に入ったのだから、もっと収穫があっても良いはずですよね(^^)。
4月24日追記
フッカーSさんからコメントを頂いて、「ヒトスジシマカ」ではないことは判明し、恥ずかしいので取り急ぎタイトルに手を入れました。
ヤブカらしいです! (ハエ目/カ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F18 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F18 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F18 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
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2011年4月23日 (土)
これも、例のポンプ室の横の壁にいたもので、赤い個体のイオウイロハシリグモだそうです。
これ位ハッキリした色と形をしていてくれたら、私にでも直ぐに見分けられるのですが、クモは皆さん同じ様な顔をしたのが多いので、見分けるのが大変です(^^;。
目玉が上下に4個ずつあって合計で8個もあるのですから、獲物を撮るには非常に有利なのでしょうね。
ちなみに、この目玉には蜘蛛を撮っている私の姿の蔭ががシッカリと写っていたのが、パソコンで写真を拡大していたときに見つけたのでした(^^)。
丁度、裏から見える一に立ち止まってくれたので、アップで撮ってみましたが、色が単調なクモだとあまり面白くなかったですね(^^)。
イオウイロハシリグモ (クモ目/キシダグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/10 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
裏からも撮ってみましたが・・・
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
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2011年4月22日 (金)
雑木林に行く途中の住宅の外側の壁に、止まっていたのはヒゲナガガの仲間のウスキヒゲナガでした。
最初は、壁に付いていた小さなカタツムリを見つけたのですが、その上の方に何かがいるのを見つけ、近寄ってみてヒゲナガガだと分かりました(^^;。
今年はまだ見てませんが、ここではキオビクロヒゲナガとホソオビヒゲナガは見掛けますが、ウスキヒゲナガは初めて見ました。
他のヒゲナガガに比べて、色も地味だし大きさも小さいので、今まで気が付かなかったのかも知れません。
しかし、毎回ヒゲナガガをみて思いますが、こんなに長い触角なのでフラフラした感じで飛んでますが、メスを見つけるためには長い触角が有効なのでしょうか?
他のヒゲナガガも記録を確認してみたら、4月後半から5月後半に掛けて撮って他ので、もうじき見られるようになるんですね(^^)。
ウスキヒゲナガ (チョウ目/ヒゲナガガ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F16 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
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2011年4月21日 (木)
これも、アトモンサビカミキリと同じ場所にいたハムシの仲間のフジハムシで、久しぶりに見ました。
ハムシ仲間の中には、見た目が似ているのがいたりしますが、このハムシは比較的分かり易い色の取り合わせだと思ってます。
ハムシと言うくらいだから、葉っぱを食するのでしょうが、何の葉っぱが好きなのかは調べたことがないので分かりません(^^;。
4月に入ってから、いつもの月よりも遊びに出掛けてしまった日が多かったので、その分写真を撮りに行く日が減ってしまいました。
おかげで、虫はたくさん出てきたのですが、なかなか良い感じの写真が増えてこないのでした(^^)。
フジハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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壁の上を何かが移動したので、良く見たら小さなクモが脚を目一杯に伸ばして、壁の表面にへばり付いていました。
よく確かめてみたら、脚は長いけれども体長は約3.3mmほどで、「どこかで見た形なのだけれどなあ」って思いましたが分からず。
頭の形とお腹の感じから、エビグモの幼体当たりが怪しいと踏んでみましたが、結局のところ良く分かりませんでした。
虫で手一杯なので、クモに関しては本当にメジャーなの以外は、完全にちんぷんかんぷんです(^^;。
エビグモの幼体? (クモ目/???科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F14 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0 F18 ISO200 (撮影:2011.04.17, 港南区芹が谷)
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2011年4月20日 (水)
黄色い花を良く見ると、緑色の小さなバッタの幼虫を見掛けるようになりました。
毎年、この時期に見掛けるヤブキリ君の幼虫ですが、親は肉食系ですが幼虫で小さい時期は、花粉を食べて育つんだそうです。
ハチも、花粉を集めて花粉団子を作ってますが、花粉は栄養価が高いので幼虫時代の食事にはもってこいのようです。
もう暫くの間、あちこちで見ることができますが、気が付くといつの間にかいなくなってしまうのでした(^^;。
その後で。見掛けるようになる頃には、十分に大きくなっていて迫力ある姿になってることでしょう。
ちなみに、ヤブキリの親にかまれると本当にいたいです(^^)。
ヤブキリの幼虫 (バッタ目/キリギリス科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/40 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/15 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/40 F14 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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2011年4月19日 (火)
いつもの、ポンプ室の横の壁の下の部分に、アトモンサビカミキリがいました。
前にブログに載せたのが2009年6月14日で、今回もその時と同じポンプ室壁にいたのを撮りました。
このアトモンサビカミキリは、体長が約6.0mmと小さな小さなですが、顔はなかなか可愛い顔をしています。残念ながら、今回はカメラの方を向いてくれなかったので撮ることができませんでしたが(^^;。
カミキリムシの仲間も、何種類かは成虫で越冬するようですが、さてどこで越冬しているのでしょうね。 まあ、この出で立ちだと、葉の落ちた木に潜んだいたとしても全く分からないでしょうが。
アトモンサビカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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2011年4月18日 (月)
土曜日は風が強かったので、作戦を変更して風でもびくともしない壁際と攻めることにしました。
壁の色が白いので、チョッと撮影がしにくいのですが、風で揺れる草木を相手にするのが苦手なので諦めることにしました!
丹念に探し回ると、そこそこ見つかるものでムラサキシラホシカメムシも壁に止まって休んでました。
チョッと小ぶりなカメムシなので、等倍のマクロレンズだけだと小さすぎますが、x2.0のテレコンを付けているので丁度良い大きさになります。
形的には極標準的なカメムシの形をしているので、背中にある2個の白い斑点以外に大した特長はないですね。
今まで気にしてませんでしたが、今回ジックリ見て脚がこんな模様だったんだと気が付きました(^^)。
ムラサキシラホシカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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ようやく本格的な春になったようで、虫の数も一気に増え色々な虫が見つかるようになりました。
虫がたくさん出てくるのを待っていたのは、虫撮りさんだけではなくクモたちも虫が出てくるのを待っていたようです。
自然界ではごく当たり前の光景ですが、折角冬を乗りきったと思っても、まだまだたくさんの試練が待っている虫達がたくさんいるようです。
友達の柴ワンコの飼い主さんから突然電話が来て、昨日は柴ワンコと一緒に潮干狩りに行ってきました。 本当は、弾を補給するべく写真を撮りに行く予定をしていたのですが、柴ワンコに会えるとあっては行かない訳には生きません!
で、3時には引き上げてきたので、それからカメラ持って裏に出掛けて、昨日の分と合わせて今週分は何とかなりましたとさ(^^;。
ヒメグモの仲間 (クモ目/ヒメグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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2011年4月17日 (日)
昨日は気温が上がって最高気温が25℃になったそうですが、おかげで虫の方もたくさん出てきたようです。
虫を撮りに行って帰り際に、ヤツデの葉の上にいる赤いのを見つけて、カミキリムシだと言うことを確認して撮ってきました。前にも、この場所で撮ったことがありましたが、昨年はお目に掛かってませんでした.
赤い色がなかなかキレイなカミキリムシ君で、最初はジッとしててくれたのですが、最後は羽を開いて飛び去ってしまいました。
私の方の心の準備ができてなかったので、残念ながら飛び立つ瞬間の写真を撮り逃がしてしまいました(^^;。
でも、だんだん春らしい虫を撮ることができるようになったので、先ずは良しとしておきましょうね(^^)。
ベニカミキリ (コウチュウ目/カミキリムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F16 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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2011年4月16日 (土)
菜の花の周りを小さなハチが飛び交っていたので、様子を見に行ったらメスを目当てにしたオスたちが周囲を飛んでいるところでした。
慌ててカメラを準備して撮影に挑んだのですが、風が吹いていてハチが止まってた枝がユラユラ揺れてしまって、ストロボを焚いてもピンとを上手く合わせられずに、ほんの数枚しか撮れませんでした。
なので、その中でまともだったのは交尾中の1枚と残ったメス単独の1枚だけでした(^^;。横からの写真だけじゃ、さすがに情けないです。
動く被写体は普段撮り慣れてない上に、冬の虫から春の虫への切り換えができてなかったのが敗因でしたね!
見た感じはヒメバチだろうと思ってますが、この写真だけじゃただでさえ見当が付かないのに、どうしようもありませんね(^^)。
5月19日追記
わたなべさんから「写真のヒメバチはマルヒメバチ亜科のSympherta属です。春先など、ハバチが多い時期に見られます。候補はいくつかあるのですが、標本を見ないと少々不安なので、属までにしておいてください。」とのコメントを頂けたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました。
わたなべさん、ありがとうございます。
マルヒメバチ亜科 Sympherta属 (ハチ目/ヒメバチ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F10 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月15日 (金)
人間、誤った情報がインプットされてしまうと、それを訂正するのは結構大変だだなと感じることがあります。
このハナグモですが、私の頭の中でコハナグモと混ざり合ってしまっているようで、しかも蜘蛛のオスとメスでは見栄えの違う種類が多いので、余計にこんがらかってしまってました(^^)。
実際、今回は最初コハナグモと言うタイトルを付けていましたが、何となく自信がなくなり改めて確認して間違いに気づきハナグモになったのでした。
これだけ特長があるのだから、間違える方がおかしいのですが、脳みそが間違って覚えてしまうとダメなんですね(^^;。
で、このハナグモさんも、冬場を乗り切るのに苦労したみたいで、片側の脚の3本が根本から無くなってます。まあ、人間と違って脚がもげても出血多量で死亡することはないようですが、この格好だとご飯にありつくのが大変そうですね(^^;。
ハナグモ (クモ目/カニグモ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F18 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F18 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/6 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月14日 (木)
いつもお邪魔する病院の古い建物が、立て替えのために取り壊されて整地されてしまいましたが、ついでに邪魔な樹木の一部も切り倒されてしまいました。
新たに建てる建物の関係で仕方ないことなのでしょうが、私にとっては非常に残念な計画にです。実は、去年ウマノオバチを撮った場所も、整地されてしまって立ち入り禁止になってしまいました。ちなみに、この冬にヒメコバチでお世話になった場所も、同じ病院内の敷地になりますが、こちらは未だ健在です(^^)。
今回は、切り倒されてしまった樹木の切り株にたかっていたハエを撮ってきました。
根っこから吸い上げた水分が切り株から流れ出していて、そこにハエが集まって樹液(?)を吸っていたようです。
交尾しているのもいましたが、例によってハエは???なので、写真だけ掲載することになりますが、毎度のことですからご容赦ください。
6月19日追記
ezo-aphidさんからコメントを頂いて、「ショウジョウバエ科の仲間らしい」とのことなので、記事の一部を追加訂正することにしました。
ezo-aphidさん、ありがとうございました。
ショウジョウバエ科の仲間 (ハエ目/ショウジョウバエ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月13日 (水)
ようやく春らしい感じのする虫のキタキチョウを撮ることができました。
特に珍しいチョウではありませんが、久しぶりに大きなの撮ったなあって感じがして、ここにもようやく春が来たと感じたのでした(^^)。
チョウの欠点は、翅を開いてくれないと横から撮る以外に面白みが少ないと言うことでしょうか。まあ、真正面からアップで撮れば、それはそれで良いのですが、カメラを真正面に設置できる確率が低いので、なかなか実現しませんが!
少し離れたところにツマキチョウも出現するらしいのですが、まだ会えてないし時期的に今年はチョッと遅いかも知れません。
モンシロチョウも飛んでましたが、被写体としてみたら方キタキチョウの方に圧倒的な有意差がありますね(^^)。 あっ、モンシロチョウさんゴメンなさい!
キタキチョウ (チョウ目/シロチョウ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/80 F11 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/40 F13 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/13 F13 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月12日 (火)
撮影に出掛けた途中の杉の木の表面に、黒いハエが止まっているの見つけたので撮ってきました。
帰ってから確認してみたら、去年も同じ時期に撮っていて既に掲載していて、アブの仲間だったんですね。 真っ黒けなのですが、ケバエのように全身が真っ黒と言うほど黒くはないので、チョッと違った感じがします。
顔を良く見ると、確かにアブの仲間かなって感じがしますが、ヒラタアブの仲間の顔の方が好きですね!。
などと言いながらも、収穫の少なかった日曜日の写真としては貴重な虫さんなのでした(^^;。
ヤマトシギアブ (ハエ目/シギアブ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
ピンとが後ピンでした(^^;
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月11日 (月)
ケヤキの樹皮を剥がしていたら、何から動いたので良く確認してみたら、初めて実物を見るチャタテムシがいました。
その場では名前が分かりませんでしたが、見覚えのある顔だったので帰ってから「おちゃたてむし」さんのところを確認させてもらってムツテンチャタテ属の仲間だと分かりました。大きさも、体長約3mmと同じ大きさでした。
新顔のチャタテムシを撮るのは久しぶりになると思いますが、多分今までもいたはずなのに全然気が付きませんでした(^^;。
後は、「イダテンチャタテ」を撮りたいと思ってますが、さてこの場所にいるのか、見たこともないので何とも言えませんね(^^)。
ムツテンチャタテの仲間 (チャタテムシ目/チャタテ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6 F14 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.04.16, 港南区芹が谷)
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一週間間を空けてしまったので、今回は二週間ぶりのフィールドになりましたが、一気に春らしくなっていて虫の数も大幅に増えていました。
残念だったのは、土曜日が雨降りで撮影に出掛けることができず、日曜日だけになってしまったことです。
虫の数が増えたのは良かったのですが、虫を撮る方の準備(葉の裏の小さな虫ばかり撮ってた)ができていなかったので、思ったように撮ることができませんでした。弾切れで迎えた週末が、土曜日は雨降りで日曜日一日だけになってしまい、しかも思ったように撮ることができず、参ってしまいました(^^;。
でも、これからは虫がたくさん出てくるので、何とかストックもできると思ってます。
ナミテントウ (コウチュウ目/テントウムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F18 ISO200 (撮影:2011.04.10, 港南区芹が谷)
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2011年4月10日 (日)
土曜日は、朝から雨降りになってしまったので、カメラを持って裏に出掛けることができず、弾を補充することができませんでした。仕方がないので、倉庫の中から何か無いか探してみて、未公開のを何とか撮りだしてきました。
前にクロテンフユシャクのメスを撮った壁に止まっていたトリバガ科の仲間ですが、いつもお邪魔する「みんなで作る日本産蛾類図鑑」でみても、ヒルガオトリバに近いのかなって思うくらいでした。
こう言う単調な色の蛾は、簡単には名前が分からないことが多いので、たいして気になりませんが、載せるんだったら名前くらいは知りたかったですね。
白い色の蛾が、白い壁に止まっていても、撮りにくいだけで面白くないですね。でも、弾切れになってしまったので仕方がないのでした(^^;。
トリバガ科の仲間 (チョウ目/トリバガ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/20 F14 ISO200 (撮影:2011.03.20, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F18 ISO200 (撮影:2011.03.20, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F18 ISO200 (撮影:2011.03.20, 港南区芹が谷)
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この黒くて小さなキジラミは、前に一度掲載してセグロヒメキジラミと教えて頂いたことのあるものです。
その時のものに比べると、今回のはお腹の部分が一段と色が濃くなってキレイな色に焼き上がっていました。
今回は、前の時と違ってリバースレンズで撮ることができたので、より大きく撮ることができました。なので、前よりは細かいところが撮れている感じがします(^^;。
小さい虫に、葉っぱのこう言う場所にこう言う止まり方をされてしまうと、真横からしか撮影できないので、チョッと困ってしまうのでした。
セグロヒメキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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2011年4月 9日 (土)
うーむ、今日は朝から雨降りなんですね、弾切れになってしまったので明日の弾を何とかしないと・・・・。
だいぶ前に、シャリンバイで産卵していたのを見掛けていたので、探してみて見つけたものですが、本当は孵化の写真を撮りたかったのでした。
ところが、リバースレンズだとまだストロボを焚いて撮ることができないので、動いているとダメなんですね!
と言うことで、孵化したと思われる葉で小さな集団を作っていたのを撮っただけでした(^^;。
なかなかキレイなアブラムシなのですが、葉っぱの方があまりキレイな状態でないので、拡大して撮るとゴミの中に埋もれている感じになってしまって、チョッと残念な感じがします。
それよりも、明日はチャンと晴れてくれるのかの方が気になります(^^)。
ナシミドリオオアブラムシ (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.3 F-- ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
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2011年4月 8日 (金)
これは朽ち木の中から出てきた幼虫で、最初はクサカゲロウの幼虫かと思ってましたが、写真をジックリ見た結果コウチュウの仲間の幼虫と言う結論に達したのでした。でも、最近はチョンボが多いような気がするので、これも怪しさ一杯です(^^)。
でも、そこから先は私には無理があるので、敢えて調べないまま掲載してしまうことにしました。
でも本当の理由は、先週の土日にワンコと泊まりがけで出掛けてしまったので、春の陽気になって出てきた虫達を撮ることができずに、弾が無くなる寸前と言うことなのです(^^;。
早く、皆さんのように春の虫を撮って載せられるようにしたいものですが、でも明日の天気が気になるのでした。何とか、土日は晴れの良い天気になりますように(^^)。
4月9日追記
おちゃたてむしさん、フッカーSさんからコメントを頂き「顔を見れば、コウチュウの仲間じゃ無いことくらいわかるでしょ!」とまでは言われませんでしたが(^^;、クサカゲロウの仲間の幼虫と言うことにすることにしました。
なので、タイトルと記事の一部を訂正させて頂きました。いつも、ありがとうございます!
それにしても、最近はチョンボが多発してしまって、本当に情けなくなってきました(^^;。
クサカゲロウの仲間の幼虫 (アミメカゲロウ目/クサカゲロウ科?)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F18 ISO200 (撮影:2011.03.13, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F18 ISO200 (撮影:2011.03.13, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.13, 港南区芹が谷)
小さすぎで不鮮明ですがダニですね!
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2011年4月 7日 (木)
ツバキの葉の裏にいたキジラミの仲間で、あまり気にしてなかったのでリバースレンズだと大きすぎて、一部がはみ出してしまってます。
本当は、普通のマクロレンズでも撮っておけば良かったのですが、既に撮っていただろうと思ってました。
ところが、帰ってからネットで探してみた結果、「成城の動植物(アーチャーンさん)」に載っているクロトガリキジラミと同じようだと分かり、初めてのトガリキジラミと言うことになったのでした(^^;。体長が約2.7mmですから、トガリキジラミとしては普通の大きさだと思います。
やはり、横着しないで撮るときにはチャンと撮っておかないと、後で後悔することになるのは分かっているのですが、カメラを交換するとなるとリモートコードとアングルファインダーも付け替えることになるので、ついつい面倒になってしまうのでした(^^)。
クロトガリキジラミ? (カメムシ目/キジラミ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS4.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS4.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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2011年4月 6日 (水)
ヤツデの葉の裏で見つけたコバチの仲間で、触覚が長くて先が猫じゃらしのように少し太くなっています。
体長は約1.1mmで、この触覚は初めてのコバチですが、これでもヒメコバチなのでしょうか。
ハチの中には、こちらが見つけて葉っぱごと移動さると直ぐに察知して、移動を開始するのがいますが、このコバチ君はジッとしててくれました。
リバースレンズのときは、ピント合わせに時間が掛かるので、初めての虫の時は逃げられないように注意しながら、毎回必死になってピントを合わせるのでした。
でも、なかなかファインダー内に獲物が入らないときは、本当にイライラしてしまうこともあります。実は、リバースレンズだとファインダーがとっても暗いのですよね(^^;。
4月24日追記
おちゃたてむしさんから「ホソハネコバチ科の仲間」とのコメントを頂いて、ブログを確認しに言ってみたら同じのが掲載されていましたので、記事の追加・訂正を行いました。
ありがとうございました。
ホソハネコバチ科の仲間 (ハチ目/ホソハネコバチ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS4.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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これもヤツデの葉の裏で見つけたコバチですが、最初はいつものコバチからなって思っていたので真剣に撮ろうとしなかったのが敗因でした。なので、今回は1カットのみの寂しい結果になってしまいました(^^;。
体長は約1.5mmで、今までのとはチョッと雰囲気が違う気がしますが、コガネバチの仲間なのでしょうか。
できれば、横からと前からの写真が撮れて場良かったのですが、冬場よりは気温が上がっているので、コバチ君たちもなかなかジッとしていてくれなくなりました。
この分だと、コバチの写真が撮れるのも残り少ないのかも知れませんね。少なくとも私にとっては!!。
4月24日追記
こちらも、おちゃたてむしさんから「トビコバチ科の仲間」とのコメントを頂きましたので、記事の追加・訂正を行いました。
ありがとうございました。
トビコバチ科の仲間 (ハチ目/トビコバチ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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2011年4月 5日 (火)
ヤツデの葉の裏を探索していて見つけた小さなアザミウマですが、色が黒くなかったのでいつものと違うと言うことで撮ってきました。
体長は約1.1mmで、少し前に「おちゃたてむし」さんとこに掲載されたのと同じ種類だと思います(^^)。
少し前までは、黒くて小さなアザミウマ(多分クロトンアザミウマ)しか知りませんでしたが、注意して探してみると、ここにも何種類もいることが分かりました。
アザミウマは、こんなショボイ翅でも飛ぶことができるようで、チョッと驚きです。でも、本体も小さいので翅が小さくても飛ぶことができるんですね!
最後の写真に写っている卵ですが、アザミウマとは直接関係ないと思いますが、さて何の卵なのでしょうね(^^;。
アザミウマ科の仲間 (アザミウマ目/アザミウマ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
何となく翅の造りが分かりました
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
抜け殻の中に卵が!
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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2011年4月 4日 (月)
マンションの廊下にも、結構虫がやってきて天応や壁の側面に止まっていることがあります。夜、全ての会の廊下を散策すれば、それなりの収穫が得られる確率は高いのですが、不審者と間違われそうなので最近は行ってません(^^)。
今回のは、裏にカメラを持って出掛けるときに見つけたのを撮ったものですが、撮ったときは目玉が大きかったのでケバエの仲間だと思ってました。
帰ってから良く見たら翅に模様があったので、ケバエではないと言うことになり最終的に見つけたアミカ科の仲間に落ち着きました。
体長は約4.6mmで、大きさとしては私が撮る分には、最低ラインをクリアしているので助かりました。
土日に弾を仕込めなかったので、今週はチョッと辛いですね(^^;。
4月5日追記
Aclerisさんから、「アミカではなく、カバエ科の仲間ですね。・・・Sylvicola属なのは間違いないと思います。」とのコメントを頂けましので、確認してタイトルと記事の追加訂正を行いました。
Aclerisさん、ありがとうございました。
今回は、大丈夫かと思っていたのですが、なかなか思うようにいかず恥ずかしいです(^^;。
アミカカバエ科の仲間 (ハエ目/カバエ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS8.0 F18 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
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土日は、久しぶりに伊豆まで桜を見に行ったのですが、ソメイヨシノには早すぎたようで3分咲き程度と言った感じで、今度の土日だったら満開だったんでしょうが!
最近は、ワンコと一緒に止まれるペンションも増えたので、ワンコと一緒でも泊まりがけで遊びに行くことができるんですね。でも、条件はペンションによって異なるようですが、今回のペンションは何でも可の状態に近かったです。
お陰でベットを取られそうになりましたが、最終的にワンコのお母さん(飼い主さんの奥さん)が犠牲者になって、ワンコにベットを譲ってソファーで寝てました(^^)。
下の写真も、ワンコが自分で布団の中に頭から潜り込んで、中で反転して顔を出してきたのを撮ったものです。
写真を撮りに近付いたら、感づかれて目を空けてしまいましたね(^^;。
それよりも、ワンコのフラッシュの光は眩しいだろうと思って、ストロボ無しで撮ったのですが、手持ちで撮ったのはほとんどブレブレでしたね!
いつもと違う被写体だと、撮るのになれるのに時間が掛かって大変でした!
勝手にお休み中 (ワンコの友達:さくら)
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2011年4月 3日 (日)
最初見つけたときは、テントウムシの羽化の跡形思いましたが、良く見たら虫のようだし先ずは写真に撮ってみることにしました。
ちなみに、翌日も確認してみたら同じ場所にいたので、死んでたのかと思って突っついたら動いたのでチャンと生きてましたよ(^^;。
前日にはできなかった、捕獲してヒックリ返してみて裏側の写真も、今回は撮ってみました。
ぱっと見でコウチュウの仲間と言うことは分かりましたが、ハムシの仲間かなと思っても見ましたがイマイチしっくり来ません。取り敢えず載せるだけ載せておいて、後でユックリ考えることにしましょう。
顔を下に向けてしまっているので、頭の部分の造りがピント来ませんが、お心当たりの方がいたら、宜しくお願いします。
ワンコとの旅行からは、今日の夕方に戻ってきます(^^)。
5月31日追加
コメントを頂いて、訂正するのを忘れていました(^^;。
シバンムシ科の虫だそうですが、結構珍しい虫のようで、出会えてラッキーでした。
ヒメトサカシバンムシ? (コウチュウ目/シバンムシ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5 F14 ISO200 (撮影:2011.03.27, 港南区芹が谷)
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2011年4月 2日 (土)
これも、朽ち木の皮を剥いていたら出てきた幼虫で最初は何かと思いましたが、お尻の先にハサミが付いていたので多分コウチュウの仲間の幼虫と言うことになりました。
帰ってから、例によってネットで調べてみたらアカハネハムシ科の幼虫らしいことが分かりました。この地域でも、アカハネハムシの成虫を見たことがあるので、多分間違いないと思います。
最初の2枚は、樹皮を剥いたら動き始めてしまったので、ストロボを焚いて撮りましたが、残りの2枚は窪みに入ってジッとしていたものですが、生死を確認するのを忘れてしまいました(^^;。
朽ち木も、完全に乾ききってしまっているものよりは、少し湿り気が残っている方が楽しみが詰まっているような気がしました(^^)。
今回も、お休み中のところの布団をはぎ取ってしまった格好ですが、だいぶ暖かくなってきたので大した影響はないと勝手に思っています。
アカハネムシ科の幼虫? (コウチュウ目/アカハネムシ科?)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F16 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F18 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS5.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
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急遽、お友達の柴ワンコ(飼い主さん付き)と、伊豆まで泊まりで出掛けることになりました。なので、この記事が出ている頃は既に伊豆に向かっている最中です(^^)。
本当は、地震があった翌日に出掛ける予定だったのですが、とても遊びに出掛けられる状況ではなかったので中止にななってしまってました。
ここに来て、少しは落ち着いてきたので、「出掛けようワン!」とメールが来たので、出掛けることになりました。
ここのところ寒かったので、写真の撮り貯めが少ないのですが、まあ何とかなるでしょう。虫撮りも良いですが、やっぱりお友達のワンコと泊まりの方が良いですからね(^^)。
ちなみに、左が「さくらちゃん」で右が「モモコちゃん」で、あわせて「さくモモ」になります。
お友達の柴ワンコ!
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2011年4月 1日 (金)
朽ちた木の中にも、予想以上にムシ達がいることを改めて認識したので、最近は見つけると中を覗いてみるようになりました。。
今回の朽ち木の中にはシロアリがいましたが、調べた範囲だとこの手のシロアリの大半はヤマトシロアリだそうです。
シロアリというと、大事な家を内部から静かに崩壊させてしまう大害虫のイメージがありますが、最近は鉄筋のマンションも増えているので、昔ほどは目にする機会は無いような気がします。
兵隊アリと一般有りを比べると、兵隊アリの顎の大きさに驚いて染ます。こんなのにやられたら、人間だってチョッと痛そうです(^^;。
今回は、朽ち木を開けた瞬間からシロアリ君達が一斉に動き始めたので、さすがにストロボを炊いて撮るしか手がありませんでしたね(^^;。
ヤマトシロアリ (シロアリ目/ミゾガシラシロアリ科科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F18 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125 F14 ISO200 (撮影:2011.03.26, 港南区芹が谷)
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