●ヒゲナガサシガメの幼虫を再び
ヒゲナガサシガメの幼虫は、一度1月16日に載せていますが、再び見つけたので今度はリバースレンズで撮ってみました。
この時期だと、こう言ったカラフルな色合いの虫は貴重品なので、折角見つけたのを撮り逃がす手はありません(^^;。
ヒゲナガサシガメと言われるだけあって、本当に触覚が長いですね。でも、イトカメムシなんかも結構触覚が長いので、驚くほどではないですか。
黄色い体に赤色がアクセントになっていて目が紫色と、とてもキレイですが体にゴミが付いてなければ良かったです(^^)。
こうやって大写しで横から見ると、サシガメと言われるだけあって立派な口吻を持っているのが良く分かります。
ヒゲナガサシガメ (カメムシ目/サシガメ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/10 F18 ISO200 (撮影:2011.03.06, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2011.03.06, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.0 F-- ISO200 (撮影:2011.03.06, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS1.6 F-- ISO200 (撮影:2011.03.06, 港南区芹が谷)
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