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2011年2月

2011年2月28日 (月)

●ヤツデの葉の裏のハエの仲間

ストロボの試し撮りをしに行ったときに、ヤツデの葉の裏で見つけたハエです。。
体長約2.6mmと小さなハエだったので、一緒に持って行ったリバースレンズに切り替えて撮影してみました。
比較的明るい場所だったので、まあまあの感じで撮れましたが、やはり若干コントラストが低くなるようです。

撮ったハエに関しては、無駄な悪あがきをすることは止めにして、科も不明のまま掲載して他力本願とすることにしました(^^;。
多分、私が名前を調べるのに大量のエネルギーを使うよりも、撮影の方にエネルギーを使った方が喜ぶ人が多いような気がしますからね(^^)。

ハエの仲間 (ハエ目/???科)
体長約2.6mm_1102201 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

体長約2.6mm_1102202 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS1.3  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

体長約2.6mm_1102203 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS2.0  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

近くにいたけれどもオスかな?
体長約2.6mm_1102204 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(カワセミ)

とにかく、今年のカワセミ君は人見知りが激しいようで、チョッと人の気配を感じると直ぐに飛び去ってしまいます。
なので、ダイビングどころか枝に止まっているのを撮るのでさえ大変なのですが、この時は茂みの向こう側だったので直ぐには逃げませんでした。
なので、今年は早々に川の洗濯は終了にして、山の柴刈りに専念することにしましたが、あと数回は川にも行くことと思います(^^;。

カワセミ (ブッポウソウ目 カワセミ科)
カワセミ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/160  F8.0  ISO200  (撮影:2011.02.06, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月27日 (日)

●オサムシの仲間

ケヤキの樹皮の下でお休み中だった、オサムシの仲間です。
個人的には、大きさも、体長約6.0mmとほぼ同じだし、「どっこい生きてる」に掲載されたオサムシ科の一種と同じ種だと思っています。
でも、オサムシの仲間は見た目に似たのが多くて、どれに相当するのか見つけるのが大変なので、チョッとだけ調べてみてピッタシのが無かったので諦めてしまいました。
実は密かにフッカーSさんが調査されて正体を明かすのを、内緒で期待しているのでした(^^;。
こう言った虫を見る度に、「背中に名札を背負っていてくれたらな」と思うのでした(^^)。

オサムシの仲間 (コウチュウ目/オサムシ科)
オサムシの仲間_1102201 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

オサムシの仲間_1102202 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

オサムシの仲間_1102203 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ラクダムシの幼虫)

先週の日曜日に、名前の分からない木の樹皮を剥がしていて、少し高めの枝から出て来たのがコイツ!
最初に、カゲロウの幼虫が何かを捕まえたところかと思ってしまったのが、今回の敗因でした。
何枚か撮って、良~く見てからラクダムシの幼虫だとやっと気づいて、それだったらと気を取り直して撮り直しに挑戦しました。
撮りにくい位置にいたので、移動してもらおうとしたら受け止めるのを失敗して、下の草むらに落下してしまいました(^^;。
慌てて探してみましたが、草むらの中での捜索も虚しく再びその姿を見ることはありませんでした。
初めて、幼虫の実物を見たのに、本当に残念なことをしてしまいました!

※全然関係ないけれども、プロフィールを更新しました(^^)。

ラクダムシの幼虫 (アミメカゲロウ目/ラクダムシ科)
ラクダムシの幼虫_1102261 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125  F14  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

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2011年2月26日 (土)

●カンキツヒメヨコバイ

去年は、この場所のヤツデの葉にたくさんいたのですが、今年は数匹しか見掛けません。
たくさんいたときも、全ての葉にまんべんなくいるのではなく、数枚の葉に集中的に集まっていました。 何が好き嫌いの原因なのか分かりませんが、葉っぱごとに微妙な差が存在しているんですね。
別の方も書いていましたが、たぶん柑橘ヒメヨコバイだと思うのですが、この近くには柑橘類の樹木はありません。
柑橘類で多く見つかることが多いのかも知れませんが、別に他の樹木でも冬場に葉っぱが青々していれば良いように思いました(^^;。
このサイズだと、今年は撮るのも楽勝ですね、逃げられなければの話ですが(^^)。

カンキツヒメヨコバイ (カメムシ目/ヒメヨコバイ科)
カンキツヒメヨコバイ_1102131 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

カンキツヒメヨコバイ_1102132 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

カンキツヒメヨコバイ_1102133 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(コサギ)

コサギが餌を探しながら橋の下にやってきたので、真上から撮ってみました。
チョッとモノクロ写真みたいな感じに仕上がりましたが、真っ白な鳥は背景を選ばないとキレイに撮れません。
普段、頭の上から見ることの少ない鳥ですが、まあこんな感じになっているんだなと言う一枚でした(^^;。

コサギ (コウノトリ目/サギ科)
コサギ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/125  F8.0  ISO200  (撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●チャタテムシの幼虫(3)

訳ありで、チャタテムシをチョッと見直してみて、未掲載のを2つほど追加することにしました。
このチャタテムシの幼虫は、前に一度掲載したコイツの最後の黄色いのが怪しいですね。
となると、これもケチャタテの仲間なのでしょうか、体長は約2.6mmでした。
チャタテムシ君は、幼虫の時からとぼけた顔をしていて、何とも言えませんね(^^)。 もう少し大きかったら、もっと格好良く撮ることができるのですが、それがチョッと残念です!

個人的には、イダテンチャタテをみてみたいと思ってますが、さてこの場所にもいるのでしょうか(^^;。

チャタテムシの仲間の幼虫 (チャタテムシ目/???科)
チャタテムシの幼虫_1102261 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102262 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102263 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

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●チャタテムシの幼虫(4)

コイツは、体の色と目の色の感じから、ヤツデの葉の裏でたくさん見掛ける白いチャタテムシの幼虫に間違いないでしょう。
ケチャタテ科の仲間で良かったと思いますが、違っていたらゴメンナサイです(^^;。
体長は、上のよりも少し小さい約2.3mmでした。

チャタテムシの仲間の幼虫 (チャタテムシ目/ケチャタテ科)
チャタテムシの幼虫_1102264 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F18  ISO200  (撮影:2010.12.05, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102265 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F18  ISO200  (撮影:2010.12.05, 港南区芹が谷)

多分コイツが親だと思います(2/26追加)!
チャタテムシ_1102261_2 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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2011年2月25日 (金)

●チャバネアオカメムシ_秋型

おみくじではありませんが、ヤツデの枯れ葉を開いて最初に出てきたのが、このチャバネアオカメムシでした。
普段目にするのは名前の通り翅の一部が緑色をしていますが、これは秋型なので全体がくすんだ茶色をしています。 枯れ葉に、この体色だったら先ず見つかることは無さそうです。
このカメムシでは、大当たりという訳には行きませんが、枯れ葉を開いて虫がいただけでも当たりとすべきでしょうか(^^;。
今回は、別の枯れ葉にもいたので、比較的多いのかも知れません。

このカメムシも多分変温動物なので、越冬中は大してエネルギーを消費しないし、多分人間と違って寒さに震えている訳でもないのでしょうね!。 でも、その分寒さの中では動き回ることはできませんが(^^)。。

チャバネアオカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)チャバネアオカメムシ_1102131 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

チャバネアオカメムシ_1102132 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

チャバネアオカメムシ_1102133 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと

逆付け(リバース)レンズに交換してヒメコバチを撮っていたら、近くにコイツが止まったので撮ることにしました。
取り敢えず、逆付け(リバース)レンズのままで撮影してみましたが、チョッと大きすぎたようですが、撮るだけ撮ってカメラを交換する前に飛び立たれてしまいました(^^;。 逆付け(リバース)レンズは固定焦点距離(ピントが合うのは1箇所の距離だけ)なので、大きさを変えて撮ることができないのです。
見た感じだと、キノコバエの仲間ではないかと思うのですが、これまた根拠は無しです。

その逆付け(リバース)レンズですが、今回はテレコンの代わりに接写リングを入れてみて、写り具合を試してみました(別のブログでコメントの返事を頂いたので!)。
テレコンの時よりも、何となく写りは良いかなって気がしますが、まだ比較をしてみてないので詳細は分かりません。
体長約4mmの虫が、これだけの大きさに撮れれば、コントラストの低下はありますが先ずは合格と言えるでしょうか(^^)。
写りに関しては、倍率が上がると被写界深度が浅くなるので、それを補うために絞るのが良くないのか、大きさに比例して解像度が上がってない気がします。
後は、ストロボを使用することで、もう少しスッキリした写真になるかも確認してみたいです。
その前に、もっとソフトなストロボ光にする対策が必要でしょうね(^^;。

キノコバエの仲間? (ハエ目/???科)
キノコバエの仲間?_1102211 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS2.5  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

キノコバエの仲間?_1102212 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS3.2  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

キノコバエの仲間?_1102213 α700 24mm/F2.8 逆付け + 接写リング36mm
SS3.0  F--  ISO200  (撮影:2011.02.20, 港南区芹が谷)

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2011年2月24日 (木)

●まだまだいるヒメコバチの仲間

性懲りもなく、コバチの仲間がまだ出て来ますが、これもヒメコバチで良いのかな(^^)。
大きさは、体長約1.5mmで小さい方の部類はいると思いますが、やはりこの大きさだと撮るのがシンドイです。
これも、多分ヒメコバチの仲間だと思いますが、見分け方のポイントをまだマスターしていないので全体の雰囲気で判断してます(^^;。

本当は、もう少し明るい場所で撮った方がキレイに撮れるのですが、葉の裏にいる虫は光を感じると動き始めるので、あまり明るくできません。
まだストロボを準備してないときだったので、いつも通りの写りですが、この大きさだとストロボを焚いた方が良さそうです。

これでやっと、葉っぱの裏のハチ君は、一先ず手持ちが無くなりました(^^)。

2月25日追記
ezo-aphidさんからコメントを頂き、「ヒメコバチ科の Elachertus sp,の雌で、Euplectrusと同じ亜科Elachertinaeに所属します。」と判明したので、タイトルの変更と記事の追加を行いました。

ezo-aphidさん、いつも内緒でお世話になっている先生、ありがとうございました。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目目/ヒメコバチ科
コバチの仲間_1102131 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

コバチの仲間_1102132 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(スズメ)

スズメは、撮ろうと思って近寄ると直ぐに逃げてしまいますが、そうでな時だと近くまで寄ってくることがあります。
この時も、この間のカワラヒワを撮っていたら、直ぐ横の花壇のところのやって来ました。
撮り始めたら、どんどんこちらに近付いてきて、もう少しで最短距離内までと言うところまでやって来たのでした(^^;。
チョコチョコと動き回るので、あまりに画面一杯になると、直ぐに見えなくなってしまうのでした。
久しぶりに、スズメのアップの良いのが撮れたのでした(^^)。

スズメ (スズメ目/ハタオリドリ科)
スズメ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/50  F8.0  ISO200  (撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月23日 (水)

●キベリクビボソハムシ

前に、おちゃたてむしさんから教わって、「ヤツデの葉の枯れは落ちているものよりも途中で引っ掛かっている方が良い」とのことだったので挑戦してみました。
結果、確かに一枚目から当たりくじを引くことができて、このキベリクビボソハムシは二枚目で引き当てました(^^)。
結構いけるものだなと思って探索を続けましたが、その後見つかったのはカメムシが1匹に小さなクモが少々だったのはチョッと残念でしたね!

オサムシ(ゴミムシ)の類が越冬しているのはたまに見ますが、ハムシの仲間で見掛けたのはセモンジンガサハムシくらいです。
でも、比較的キレイなハムシが見つかったので、これは大当たりと言って間違いないでしょう(^^)。

キベリクビボソハムシ (コウチュウ目/ハムシ科)
キベリクビボソハムシ_1102121 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

キベリクビボソハムシ_1102122 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

キベリクビボソハムシ_1102123 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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2011年2月22日 (火)

●ヒメコバチの仲間はキイロホソコバチだそうです

これも椿の葉の裏にいたヒメコバチの仲間ですが、相変わらず椿の葉の裏(ほとんど同じ場所です)の探索は続いています。
肉眼で見ても良く見えない大きさなので、取り敢えず見つけると撮るようにして、同じハチも結構撮る羽目になってますが(^^)。
その甲斐あってか、まだまだ新しいハチが見つかるから感心してしまいます。
今回のは、体長約2.0mmで良く目にする、前に掲載したヒメコバチと同じくらいの大きさでした。
それと見比べてみると、一見似ていると思ってましたが、細部で色々と差があることが分かりました。
出来の悪い生徒では分かるのはここまでで、後はいつもの助け船を待つしか手が無いのでした(^^;。
やはり、撮るには色つきのハチの方がキレイに撮れるので良いですね(^^)。

2月25日追記
ezo-aphidさんからコメントを頂き、「ヒメコバチ科の Stenomesius japonicus (Ashmead)の雌」だそうです。 「潜葉性の小蛾類のほか、いろいろな小型の蛾類幼虫に寄生します。 キイロホソコバチと言う和名がありElachertinae亜科に所属します。」とのことですので、タイトルの変更と記事の追加を行いました。

ezo-aphidさん、いつも内緒でお世話になっている先生、ありがとうございました。

キイロホソコバチ (ハチ目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチの仲間_1102121 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間_1102122 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間_1102123 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(カルガモ)

これはまだ良い方ですが、それでも目の前でパタパタされても、単焦点レンズだとどうしようもありません(^^;。
カルガモ君は、お馴染みのカモなのでチョッと違ったところを撮らないと、面白みがないのですよね!
この川で、スズメとムクちゃんは別にして、一番目にする機会が多い野鳥だと思います(^^)。

カルガモ (ガンカモ目/ガンカモ科)
カルガモ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F4.5  ISO400  (撮影:2011.01.09, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月21日 (月)

●ムクノトガリキジラミ?

ヤツデの葉の裏で、久しぶりに見つけたトガリキジラミですが、良く利用させて頂いている「虫ナビ」さんとこに、ムクノトガリキジラミが載っていて似ているので「ムクノトガリキジラミ?」としてみました(^^;。
同じものは、これとは別の場所で去年の10月に一度撮ってますが、もう少し色が薄い感じでした。
大きさは、体長約2.4mmとヤツデキジラミと比較すると結構小さいですが、先日のセグロヒメキジラミよりは大きいです。
植物に疎い私としては、この近くに椋の木が存在していたか、とんと知らないのでした(^^;。

ムクノトガリキジラミ? (カメムシ目/キジラミ科)
ムクノトガリキジラミ?_1102111 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

ムクノトガリキジラミ?_1102112 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

ムクノトガリキジラミ?_1102113 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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●椿の葉の裏にいたトビコバチ科の仲間

椿の葉の裏を探索していて、カの仲間の死骸かと思ってファインダーを通して確認してみたら生きたハチでした。
大きさは、頭の先から翅の先端までで約2.3mmで、触覚が幅が広い平たい感じで特長のある形状でしたが、写真を撮り終える前に感づかれてしまいました。
移動して歩き回るのを、撮るタイミングを探しながらファインダー越しに追いかけていたのですが、結局撮れたのはこのカットと同じのが3枚のみ。
最後は、チョッとしたミスで葉っぱにショックを与えてしまい、落下して行方不明となってしまいました(^^;。
最初はハエだとばかり思っていましたが、おちゃたてむしさんとこのこれを見て雰囲気が似ていると思い、改めて良く調べたらハエではなくハチと言う結論に達しましたが、当然のことながら正体不明のままです。

2月27日追記
おちゃたてむしさんからコメントを頂き、「トビコバチ科には間違いないでしょう」とのことなので、記事の追加を行いました。
おちゃたてむしさん、ありがとうございました。

ハチの仲間 (ハチ目/トビコバチ科)
ハエの仲間_1102131 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.13, 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(ニッポンオナガコバチ)

前から、ストロボ撮影にも挑戦していましたが、おちゃたてむしさんの記事から学んで、秘密兵器のストロボを準備することにしました(^^)。

ストロボは、レンズの先端の部分に付けた方が良いようなので、小型のストロボを調達して改造して、ストロボ本体をレンズフードにマジックテープで固定できるようにしてみました。
私のカメラはSONYなので、ホットシューの部分がオリジナル形状で、一般品が使えませんが、SONYから小型のストロボHVL-F20AM(ガイドナンバー:20)と言うのが発売されていたので購入してみました。
HVL-F20AM自体は、ホットシューに取り付けて使用する製品なので、本体とホットシューのコネクタ部分を分離する改造を行いました。
新品を購入して、一度もまともに使わないで即刻改造しましたが、予想よりも改造には苦労しました(壊さなくて良かったけど、お勧めしません!)。

このストロボの良いところは、発光管の角度を90度変更することができるので、下の写真のように取り付けて前を照らすようになっています。
斜め下に設定することも可能なので、今後色々と試してみて具合を見ていくことにします。
後、単四電池二本駆動なので、電池の持ちが良くないのが欠点ですが、ストロボ本体の上に単三電池を二本積むようにしようかと考えています(^^;。

試し撮りを土日にしてみましたが、小さいので邪魔にならないし、結構キレイに撮れることが分かりました。
今回は試しと言うことで、ディフューザーにはティッシュペーパーを使用しましたが、まあまあの感じでした(^^;。
ストロボを使うと、揺れ防止の2秒セルフもいらないし、シャッター速度も速いので、撮影時間が短くて済むのが良いですね(^^;。

さて、ストロボの有無と撮れた写真は下のとおりですが、どちらが良いかと言われると好みの問題もあるので微妙ですね!
多分。これからもストロボ無しが主体になると思いますが、高速シャッターを切れると多少の動きは無視できるので、ストロボを使用する機会も増えると思います(^^)。

100mmマクロ+テレコンの場合はこんな感じです

Kizai_1102191
黄色の丸の部分に今回撮ったハチがいます!
Kizai_1102192
ニッポンオナガコバチ (ハチ目/オナガコバチ科)
ニッポンオナガコバチ_1102191 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.6  F18  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

ニッポンオナガコバチ_1102192 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/160  F18  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

ニッポンオナガコバチ_1102193 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F18  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

ニッポンオナガコバチ_1102194 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX + ストロボ
SS1/125  F18  ISO200  (撮影:2011.02.19, 港南区芹が谷)

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2011年2月20日 (日)

●まだいるヒメコバチの仲間

もう打ち止めかと思いながら、椿の葉の裏を探索していると、まだまだ撮ってないハチの姿があるんですね。
小さいのと似たようなのが多いので、パソコンで見ないとハッキリしないのもいますが、こんなに多くの種類が潜んでいたとは知りませんでした(^^;。
今回のは、体長約1.8mmと小ぶりのハチで、色も黒っぽい奴です。
私は出来の悪い生徒なので、形の雰囲気と見た感じが似ていることから、今回もヒメコバチの仲間としました。
色が黒いのよりは、先日のように黄色い方がキレイに撮れるので、個人的には色付きがたくさんいて欲しいです。
この土日も、多分椿の葉の裏をヒックリ返して歩き回っていると思います(^^)。

2月25日追記
ezo-aphidさんから以下のコメントを頂きましたので、記事の追加を行いました。

ヒメコバチ科 Tetrastichinae の Iniostichus kumatai Kamijo & Ikeda 雌です。小盾板と前胸中央に縦線が見えます。潜葉性の小蛾類に寄生します。」
種名のkumataさんはホソガなど小蛾類の研究者で、これはヒサカキ属のコハモグリガ属の一種から得られたとのことです。

ezo-aphidさん、いつも内緒でお世話になっている先生、ありがとうございました。

ヒメコバチの仲間 (ハチ目目/ヒメコバチ科)
Himekobachinonakama2_1102121 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間2_1102122 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間2_1102123 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(アオサギ)

このアオサギは、まだ幼鳥のようで何となく幼い感じの顔付きをしているし、全体的に色が淡くてひ弱な感じです。
それもで、この川ではアオサギが一番大きな鳥なので、それなりに迫力はあります。
これ位大きいと撮る方も楽でよいのですが、なかなか大きなのばかりという訳には行きませんね(^^)。

アオサギ (コウノトリ目/サギ科)
アオサギ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/320  F6.3  ISO200  (撮影:2011.01.03, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月19日 (土)

●ヤツデの葉にいたチャタテムシの幼虫(1)

ヤツデの葉の裏を探索していて見つけたものですが、1匹だけしかいませんでした。
近くに成虫がいれば、どのチャタテムシの幼虫かおおよその見当が付くのですが、これ1匹だけだと完全にお手上げです(^^;。
大きさですが、体長約2.4mmとあまり大きな方ではないと思いますが、背中の翅の状態から見て終齢幼虫ではないかと思ってます。
ここで見掛けるチャタテムシの種類は、それほど多くはないので、多分今までに見たことのあるチャタテムシのどれかだと思います(^^)。

チャタテムシの幼虫(1) (チャタテムシ目/???科)
チャタテムシの幼虫_1102111 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102112 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102113 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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●ヤツデの葉にいたチャタテムシの幼虫(2)

同じ場所のヤツデに別のチャタテムシの幼虫もいましたが、こちらは大きさが上のよりも一回り小さい体長約1.8mmでした。
大きさも違うし色の感じも違うので、明らかに別の種でしょうが、こちらも背中の翅の準備具合から終齢幼虫だと思いますが、こちらも1匹だけしか見当たりませんでした。
他にも、いつも見掛ける幼虫がいましたが、みんな結構逃げ回るので、なかなか撮らせてもらえません(^^)。

チャタテムシの幼虫 (チャタテムシ目/???科)
チャタテムシの幼虫_1102114 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

チャタテムシの幼虫_1102115 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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2011年2月18日 (金)

●ダイズギンモンハモグリだと思う

これもヤツデの葉の裏で見つけたハモグリガですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を参考にしてダイズギンモンハモグリとしました。
最初は、12月22日に掲載したハモグリガの仲間と同じだとばかり思っていたのですが、写真を良く見たら形が違うことに気が付いた次第です。。
大きさは頭の先端から翅の先まで約3.4mmと、前に掲載したものよりも大きいです。
こうやってジッとしていると、触覚が翅の下に隠れてしまっているので、ぱっと見どちらが頭なのか一瞬見分けが付かなくなります。
これで、もう少し赤だとか黄色が混ざっていれば、撮っても面白みがありますが、冬場にモノトーンだとやはり今一歩ですかね(^^;。

ダイズギンモンハモグリ (チョウ目/ハモグリガ科)
ダイズギンモンハモグリ_1102101 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

ダイズギンモンハモグリ_1102102 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

ダイズギンモンハモグリ_1102103 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/8  F16  ISO200  (撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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●鳥さんも1枚(ジョウビタキのメス)

今年は、ジョウビタキのメスの当たり年みたいで、結構目にする機会も多く比較的近くまで寄れました。
川岸の防護策の上に、チョコンと乗ってこちらの様子をうかがってました。
これだけ近くで撮ることができたんなら、レテコンを付けない方が良かったです。
拡大し見ると、ヤッパリ画質が落ちるしブレに対しても良くないです(^^;。
折角撮った写真なので、1カットづつ1日おきに載せていこうと思ってます。

ジョウビタキのメス (スズメ目/ヒタキ科)
ジョウビタキ_1102131 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/640  F8.0  ISO200  (撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月17日 (木)

●椿の葉の裏にいたヒメコバチの仲間を再び

ここにきて、椿の葉の裏にも小さなハチがたくさんいることを知り、最近はヤツデよりも椿を探索しまくっています。
今回のハチも、全体の感じは前に掲載したヒメコバチの仲間と同じですが、良く見たらお腹の部分の模様が違っているし、胸の部分のチョッと感じが違います。
大きさも体長約3.1mmと、最近見掛けるヒメコバチの中では大きいな方だと思います。
この位の大きさがあると、葉の裏を見ても直ぐに存在が分かるし、私にでも比較的キレイに撮れるので助かります(^^)。
顔の部分にツヤがあるのか、このハチは比較的きれいな顔に撮ることができました。
でも、カメラの設定条件を見ても、いつもと殆ど同じだし何が違うのかな?

ヒメコバチの仲間 (ハチ目目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチの仲間_1102121 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間_1102122 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

ヒメコバチの仲間_1102123 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO200  (撮影:2011.02.12, 港南区芹が谷)

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2011年2月16日 (水)

●カワウの着水

私のカメラで飛んでいる鳥を撮ると、後ピンになることが多いので、こちらに向かって来る鳥の場合は良くありません。
やはり、遠ざかっていく鳥の方がピントが合いやすいみたいです(^^;。
身分不相応の重たいレンズを持ち歩いているので、どうしても移動する鳥にピントを合わせるのは至難の業ですが、今回は何とかカワウの着水をものにできました(^^)。
他の人から見たら笑われてしまいそうですが、この程度でも私にとっては大仕事で、トリミングしてやっとこのレベルです。
今年は、いつもの年と違っているようでカワセミ君も人見知りをして、なかなか良い写真を撮らせてくれません。
仕方ないので、今年は早めに鳥撮りを終わりにするかも知れません(^^)。

カワウ (ペリカン目/ウ科)
カワウ_1102121 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F4.5  ISO320  (撮影:2011.01.16, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワウ_1102122 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F4.5  ISO320  (撮影:2011.01.16, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワウ_1102123 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F4.5  ISO200  (撮影:2011.01.16, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●イトカメムシ

このイトカメムシも、ヤツデの葉の裏にへばり付いていました。
名前の通り、ホッソリとしたひ弱な感じのカメムシですが、こんなのでも越冬できるんですね。
暖かい磁気だと、ゆっくりですが動き回っているので、なかなかキレイに撮れないのですが、冬場だとジッとしているので助かります(^^;。
後ろ脚の長さも目を引きますが、触角が何とも言えない形をしていて面白いですね。
それでも、全体的な感じはひょろっとしていて地味な色なので、あまり目立たないカメムシですかね(^^)。

イトカメムシ (カメムシ目/イトカメムシ科)
イトカメムシ_1102101 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/15  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

イトカメムシ_1102102 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

イトカメムシ_1102103 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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2011年2月15日 (火)

●ヤツデの葉の裏にいたナガケチャタテ

まだ探索をしていないヤツデが沢山ある場所を思い出して、探索をして見つけたチャタテムシです。
同じ種類を、昨年の4月にも一枚だけ載せてニセケチャタテ科としましたが、この時は「虫ナビ」さんとこのナガケチャタテを参考させてもらいました。
体長は約2.3mm、翅の先端までだと約3.1mmで、虫ナビさんとこのナガケチャタテとは、大きさも模様もソックリです。
コイツに初めてあったのが去年の3月なので、約1年ぶりの再会となりました(^^)。
顔は、チョッとヒゲもじゃですが、愛嬌のある可愛い顔をしてますね!

昨日の夜は雪が積もり始めて、翌日の朝がどうなるか心配でしたが、大半が朝までに溶けてしまったようで、結局のところ青空の良い天気なりました!
会社にも、いつものように来ることができ、心配することはありませんでした(^^)。

3月2日追記
psocodeaさんからコメントを頂けたので、タイトルを「ナガケチャタテ」と変更しました。
ありがとうございました。

ナガケチャタテ (チャタテムシ目/ニセケチャタテ科)チャタテムシの仲間_1102101 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

チャタテムシの仲間_1102102 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

いつ見ても可愛い顔してますね!
チャタテムシの仲間_1102103 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

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2011年2月14日 (月)

●シジュウカラのお食事

撮る鳥がいないと、普段良く見掛ける鳥でも何度となく撮り続けることがあります。
今回はシジュウカラですが、直ぐ目の前で餌探しをしていたので撮っておいたら、丁度虫を引きずり出しているところが写ってました(^^)。
鳥というのは、見た目よりも本体が小さく軽いようですが、良くもこんなに細い枝(茎)に止まると感心してしまいます。
しかも、その枝(茎)を割って中にいる虫を引きずり出して食べるのですから、大したものですね。
自分の止まっている枝(茎)を突っついている訳で、一歩間違ったら漫画じゃないけれど落っこちちゃいますね(^^;。

シジュウカラ (スズメ目/シジュウカラ科 )
Shijukara_1101301 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/500  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

Shijukara_1101302 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/250  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

Shijukara_1101303 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/250  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

Shijukara_1101304 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/200  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月13日 (日)

●ヒメコバチ科の仲間

これも、ヤツデの葉の裏にいた小さなハチの仲間で、お腹の部分に半透明な部分があります(体長は、約1.6mmでした)。
この手のハチは、取り敢えず身近な「おちゃたてむし」さんとこに行って、似たのがいないか確認したら、これが見つかりました。
と言うことで、私が撮ったのも同じ種かチョッと違うヒメコバチ科ということにしました(^^)。

3枚目の写真は、上の2枚の前の週に撮ったのだけれど、お腹に透明な部分があったから同じ種だと思ってました。
でも、掲載するに当たって良く確認してみたら、お腹の模様も違うし大きさも結構違ってました。
こちらのハチは、体長約2.0mmで背中の部分に毛がたくさん見えます。
念のために、こちらも「おちゃたてむし」さんとこを確認したら、多分同じだと思うのがいました。
横着しないで、調べに行って良かったです(^^;。

3月1日追記
ヒメコバチ科のTetrastichinae の1種。
ezo-aphidさんからコメントを頂き、「ヒメコバチ科、Tetrastichinae の1種」とのことなので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、上条先生ありがとうございました。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
ハチの仲間_1102101 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)

ハチの仲間_1102102 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (
撮影:2011.02.05, 港南区芹が谷)


同じ奴かと思ったら、大きさも模様も違う!

3月1日追記
こちらも、ezo-aphidさんからコメントを頂き、「ヒメコバチ科、Euplectrus」とのことなので、記事の追加を行いました。
ezo-aphidさん、上条先生ありがとうございました。


ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)

ハチの仲間_1102103 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO200  (
撮影:2011.01.29, 港南区芹が谷)

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2011年2月12日 (土)

●メジロのお食事?

いつもの川の岸にある木に、メジロが止まって木の実をつついていました。
色々な角度から、突っついて木の実を食べようとして頑張っていましたが、結局の所は一口食べただけで諦めてしまいました。
折角見つけた木の実を食べようとして、もの凄いアタックを掛けていましたが、諦めるときはアッサリしてましていて、切り替えの早さに監視してしまいました(^^)。
赤い色が美味しそうに見えたけれども、一口食べたら美味しくなかったと言うことだったのかな?
この川にいる撮りの種類は少ないので、鳥撮りに行ったときは鳥の仕草も見て楽しんでます(^^;。

メジロ  (スズメ目メジロ科)
メジロ_1101301 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/320  F8.0  ISO400  (撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

メジロ_1101302 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/400  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

メジロ_1101303 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/200  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

最後は諦めてしまいました!
メジロ_1101304 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/250  F8.0  ISO400  (
撮影:2011.01.30, 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと(アリガタバチ)

昨日は撮影に出掛けてみたものの、雪が止まなかったので直ぐに引き上げてしまいました。
お陰で、貯まっていた写真の整理が少しは進みましたが、整理するよりも貯まる方が早い気がします(^^;。
でも皆さんのおかげで、今年に入って撮った分でコメントを頂いた分を整理した結果、私の「ご近所にいる虫の種類のリスト」に新規に登録された虫が11種類追加になりました。
1月に撮った分が、二桁も追加されたのは今年が初めてです(^^)。

下の写真はハチだと思いますが、どの仲間に属するのか教えて頂けないでしょうか。
真上から撮った写真しかないのですが、何となく平べったい感じだったと記憶してますし、個人的には見掛けない顔付きでした。
2枚目は、少し前の2007年に撮影したもので、多分同じ種類だと思います。
例によって、大事な要素の一つの寸法が分かりません。
ちなにみ、こう言う正体不明の虫の場合は、リストには追加されずに保留となってます。

2月12日追記
フッカーSさんからコメントを頂き、「アリガタバチ科の仲間」と判明しましたので、記事の追加を行いました。
ハチにしては、変な顔の形をしていると思ってましたが、指名手配の結果、正体が分かりました。
フッカーSさん、ありがとうございました。

アリガタバチ科の仲間 (ハチ目/アリガタバチ科)
アリガタバチ科の仲間_1102111 α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS10  F9.5  ISO200  (撮影:2010.06.05, 港南区芹が谷)

アリガタバチ科の仲間_1102112 α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/8  F8  ISO200  (撮影:2007.05.04, 港南区芹が谷)

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2011年2月11日 (金)

●ハエの仲間

雑木林に向かう途中、家の垣根の土台部分に止まっていたのを見つけたので、早速撮ってみました。
大きさですが、体長約4.0mmで頭から翅の先端までが約6.3mmで、最近撮っている虫の中では、これでも大きな方になってしまいます(^^)。
全体的に薄い色合いのハエでしたが、形的には普通のハエでしょうか。
調べてみようかと思いましたが、無駄な抵抗だと言うことが分かり、いつものように???のまま掲載することにしました(^^;。
と言うことで、内職は終わったのですが、結局は変わりませんでしたね!

ハエの仲間 (ハエ目/???科)
ハエの仲間_1102091 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (2011.02.05: 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1102092 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (2011.02.05: 港南区芹が谷)

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●ヒメヨコバイの仲間

どこかで見たような気がしたので調べてみましたが、翅の後ろの色が濃い部分の感じはアカシヒメヨコバイに似ている気もしないでもない。
でも、それにしては背中の色が白っぽ過ぎるように思えるし、正直言ってヒメヨコバイの仲間としか分かりません。
折角、ちょっと多きのが撮れてもこれですから、困った状態が続くのでした(^^;。

ヒメヨコバイの仲間 (カメムシ目/ヨコバイ科)
ヒメヨコバイの仲間_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ヒメヨコバイの仲間_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ヒメヨコバイの仲間_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

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2011年2月10日 (木)

●今年初めてのカワラヒワ

これを撮る前に一度見掛けていましたが、キレイな写真が撮れなかったので、ブログに登場するのは今回が初めてになりました。
羽の黄色がアクセントになって、チョッとキレイな感じがしますが、顔を見ると結構怖い顔をしています。
ニャンコ橋の近くで見掛けたのですが、10羽近くが群れになっていて、この川でまとまった数のカワラヒワを見掛けたのは数年ぶりにことでした。
アオジもそうですが、このクラスの大きさの鳥の数が多い年になったようです(ゴイサギも当たり年でしたね!)。
例年見掛けている野鳥の中で、まだ見掛けてないのは、怪我したバンの代わりとオナガガモ位でしょうか?
モズも見掛けてますが、チャンとしたのは撮れてません(^^;。

カワラヒワ (スズメ目アトリ科)

カワラヒワ_1101301 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/200  F8.0  ISO400  (2011.01.30: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワラヒワ_1101302 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/160  F8.0  ISO400  (2011.01.30: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

カワラヒワ_1101303 α700 APO TELE 300mm/F4 G + 1.4x TELE CONVERTER
SS1/250  F8.0  ISO400  (2011.01.30: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月 9日 (水)

●小さなキジラミの仲間はセグロヒメキジラミ

これもヤツデの葉の裏を探索していて見つけましたが、今まで見た中では一番小さなキジラミの仲間だと思います。
体長約1.5mm ヤツデキジラミだと体長3mm前後の大きさなので半分くらいの大きさしかありません。。
まだ詳しく調べてないので名前はまだ分からないし、初めてお目に掛かりました。
大きな虫が見つかるのが少なくなって来たので、余計に小さな虫に目が行ってしまうのかも知れません(^^)。
それにして、探せば結構見つかるものだと感心してます。

2月12日追記
Aclerisさんからコメントを頂き、「ヒメキジラミ属のセグロヒメキジラミ」だと判明しましたので、タイトルの変更と記事の追加を行いました。
Aclerisさん、ありがとうございました。

セグロヒメキジラミ (カメムシ目/キジラミ科)
キジラミの仲間_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

キジラミの仲間_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

キジラミの仲間_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/4  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

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●ひとりごと(サクラ)

日曜日は川に出掛けてみたら、既に早咲きの桜(川津桜かな)が花をほころびさせ始めていました。
寒いと思っていても、確実に張るが近付いてきているのが分かりました。
と思ったら、夜中に雪がちらついたようで、朝になって外を見たらうっすらと車の屋根が白くなっていました(^^)。
でも、横浜に雪が降るようになったら、春が近い証拠なのですね!

頼まれ事の内職(実は原稿書きを引き受けてしまった)が、ようやく終了したので、これからはブログの方にもチャンと時間が割けると思います(^^;。
内職中は、写真を撮りに行くのは止めませんでしたが、それ以外の部分で随分と時間を取られてしましました。
原稿料というチョッとした誘惑に負けてしまった結果、一時はヤバイかなって思ったりもしたのでした(^^)。

早咲きの桜
Sakura_1102081

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2011年2月 8日 (火)

●電線に止まるコサギ

「ニャンコ橋」と私が勝手に呼んでいる上の電線と言うかケーブルに、良くコサギが止まります。
鳥さんは、本当にバランス感覚が優れていて、コサギクラスの鳥でもふらつきもせずに止まっているのが凄いです!
こんな、バランスの悪そうな所に止まって、落ち着いて休むことができるのでしょうか?
落ちないように、結構シッカリケーブルを握りしめているようにも見えます。
薄曇りの比だと、空をバックにコサギでは頂けませんが、青空だったので撮るだけ撮ってみました(^^;。

コサギ  (コウノトリ目/サギ科)
コサギ_1101091 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1250  F6.3  ISO200  (2010.12.31: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

コサギ_1101092 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F8.0  ISO200  (2011.01.08: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

コサギ_1101093 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/1000  F5.6  ISO200  (2011.01.09: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと(ヒメコバチの仲間)

土曜日も、相変わらずあちこちの葉の裏を散策して回ってましたが、椿の葉の裏に、1/26掲載のヒメコバチ科の仲間が結構いました。
その中に、一回り小さいのが混ざってましたが、全体の雰囲気を見る限り同じ種類だと思いますが、これってオスなのでしょうか?。
ちなみに、大きい方が体長約2.1mmで1/26と同じ大きさで、小さい方が体長約1.6mmでした。

最近は、葉の裏にいる小さなハチを見掛けると、つい嬉しくなってしまいます。
実は、ストロボ撮影も何とかもう少し上手くしたいと思い、手頃な大きさのを見つけたので早速購入してしまいました。
私は、SONYのカメラを使ってますが、SONY製のストロボなので、自動で調光が効くのが嬉しいです。
後は、ストロボをレンズの先端に固定する何か良い方法が無いか、検討しているところです(^^)。

ヒメコバチ科の仲間 (ハチ目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチ科の仲間_1102061 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (2011.02.05: 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1102062 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (2011.02.05: 港南区芹が谷)

大きい方も同じ縮尺で切り取ってあります
ヒメコバチ科の仲間_1102063 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F16  ISO200  (2011.02.05: 港南区芹が谷)

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2011年2月 7日 (月)

●アブラムシの仲間

葉の裏の探索をやっていると、結構色々なものがいることに気がつくことがありますが、冬場なのでできるだけ撮っておくことにしてます。
アブラムシも、何の木にいたのかが重要なポイントになるのですが、また失敗(撮影した木の写真を撮るのを忘れた)をやらかしてしまい、何の気の葉の裏だったかスッカリ忘れてしまい舞いました(^^;。
でも、あまり見掛けない雰囲気のアブラムシなので、外見からでもそれなりに分かりそうな気がしています。
でも、まだ調べ切れてませんがネタ切れ近しと言うことで、緊急放出することになってしまいました(^^;。
最近、何かこんなのばかりになってしまいました(^^)。

頼まれ事の内職の方は、何とか月曜日中に終わりそうなので、コメントを頂いた記事を見直ししたいと思ってます(^^;。

アブラムシの仲間 (カメムシ目アブラムシ科)
アブラムシの仲間_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (撮影:2011.01.09, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F16  ISO200  (
撮影:2011.01.09, 港南区芹が谷)

アブラムシの仲間_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F16  ISO200  (
撮影:2011.01.09, 港南区芹が谷)

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2011年2月 6日 (日)

●アオジ再び

今年は、なぜだか分かりませんが、例年になくアオジをちょくちょく見掛けます。複数羽いることは確認してますが、さて何羽くらいやって来ているのでしょうか?
1月13日に一度アオジを掲載してますが、前回と違う感じの写真ということにして再び掲載しました。

去年までは、この川ではほとんど見ることができなかったのですが、今年は出掛ける度に見ることができます。
一番の要因は、多分川の環境(草刈りの有無)が違うことだとおもいますが、自然に生えてくるのを人様の都合で、丸坊主にすれば良いというものではないと思います(^^;。

アオジ (スズメ目/ホオジロ科)
アオジ_1101091 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.0  ISO200  (2011.01.09: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

アオジ_1101092 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.0  ISO200  (2011.01.09: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

アオジ_1101093 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F5.0  ISO200  (2011.01.09: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月 5日 (土)

●オオイエバエ?

普段は撮ることが少ないハエですが、冬場の虫の少ないときには貴重な獲物となることもあります。
杉の木の皮をめくってみたら、2匹ほどいましたが逃げなかった1匹の方を撮ることになりました。
久しぶりに大きなのに会えたと思ったらハエだったのですが、「ヤッパリ大きな虫は良いな~」って、つくづく思ってしまいました(^^)。
同じハエの仲間でもアブだと全然気にならないのは、色合いだけでなく体に生えている毛のせいなのかも知れません(少なくとも私にとっては)。
全身、体の割には太くて長い毛で覆われているのは、チョッと・・・・ですね!

まだ、頼まれごとが片付いてないので、今回も正体不明のままで掲載になってしまいました(^^;。

2月11日追記
こちらの方も、フッカーSさんとezo-aphidさんからコメントを頂き、「イエバエ科オオイエバエらしい」とのことなので、タイトルの変更と記事の追加を行いました。
絵合わせで、最終的な名前を確定するのは、なかなか難しいようですが、私にとっては正体が判明したので大満足です(^^)。
フッカーSさん、ezo-aphidさん、ありがとうございました。

オオイエバエ? (ハエ目/イエバエ科)
ハエの仲間_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS3.2  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ハエの仲間_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

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2011年2月 4日 (金)

●マガモのオス

マガモのオスの頭から首に掛けての色がとてもキレイで、光の反射の具合で緑色から青色に見えます。
写真だと、キレイさが上手く伝わりませんが、少しはお分かり頂ければと思います。
大きく撮ろうと思って近付くと、野鳥なのでユックリとと流れの上を移動し始めるので、なかなかピシッとしたのが撮れません。
それでも、何枚も撮っていれば、とまった瞬間にシャッターが切れることも有るようです。
と言うより、手ぶれの影響の方が大きかったりしてね(^^)。

この川には、複数のつがいがいるみたいですが、どれもペアもつがいでいることが殆どのようで、仲がとても良いのでしょうね(^^)。

マガモ (ガンカモ目/ガンカモ科)
マガモ_1101231 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/500  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

マガモ_1101232 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/250  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

マガモ_1101233 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/320  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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●ひとりごと

ホシヒメヨコバイを撮っていたら、偶然ホシヒメヨコバイの目の前に小さなクモがいたのでした。
でも、あまりの小ささにキレイに撮れませんでした(^^;。
葉の裏にいる小さいのは、ハチやハエばかりではなくクモの幼体だっているのでした。
他にも、クリーム色した小さなクモも見掛けますが、小さすぎて撮影対象にはならないのでした。
一昨年の12月(テレコンと使用する前)までは、このホシヒメヨコバイだって本当に小さいと思ってましたが、最近では大きく見えるようになってしまいました。

さて、何グモの幼体なのか、この写真で分かったら凄いと思いますね(^^)。

ホシヒメヨコバイとクモの幼体
Kumo_1101311 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4  F18  ISO200  (2011.01.23: 港南区芹が谷)

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2011年2月 3日 (木)

●アリグモさんゴメンナサイ!

ヤツデの枯れ葉の中をこじ開けたら、白く網が掛かっていた部分があったので、中を確認してみることにしました。
2個有った網のうち、片方は中のクモが透けて見えたので、もう一方をこじ開けてみたら、こちらからもクモが出てきました(^^;。
出てきたのはアリグモのオスで、どうやら網の中で越冬中だったようです。
実に申し訳ないことをしてしまいましたが、こじ開けてしまったものは仕方ないので、撮影させて頂くことにしました(^^;。
いつみても、何とも言えない形をした上顎をしてますが、顔付きは他のハエトリグモと同じ可愛い顔をしてますね!
ついでに、2週間ほど前に撮ったメスの写真も載せておきますが、こちらの方が葉の裏にいたのを見つけたもので、巣をこじ開けたものではありません(^^)。

2月11日追記
フッカーSさんからコメントを頂いて確認したら「ヤガタアリグモの黒色型のオス」だと言うことが分かりましたので、名前の変更と記事の追加を行いました。
フッカーSさん、ありがとうございました。
ちなみに、メスの方はアリグモの褐色型ですね。

ヤガタアリグモ (クモ目/ハエトリグモ科)
Arigumo_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

アリグモ_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

アリグモ_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F20  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

少し前に撮ったアリグモのメス
アリグモ (クモ目/ハエトリグモ科)アリグモ_1101304 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F16  ISO200  (2011.01.15: 港南区芹が谷)

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2011年2月 2日 (水)

●オニグモヤドリキモグリバエと判明!

色々な方の協力により、たった一枚の写真でしたが名前が分かりましたので、改めて掲載することになりました。
ひょんなことからブログに掲載してみましたが、1枚きりだったので普通ならば完全にお蔵入りになっていた写真でした(^^;。
ハエ君も、日の目を見たので喜んでいるかは分かりませんが、少なくとも撮った本人は大いに喜んでいます(^^)。

名前が分かるまでの経過は、こちらをご覧下さい。
コメントをくれた皆さんへ、本当にありがとうございました。

オニグモヤドリキモグリバエ (ハエ目/キモグリバエ科)オニグモヤドリキモグリバエ_1101251 α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.3  F10  ISO200  (2010.09.11: 港南区芹が谷)

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●ジョウビタキのメス

青空がバックの写真が撮れる度に、今年の冬は、本当に天候に恵まれてるって感じがします。
スタジオで、青い壁紙をバックに撮影したみたい感じで撮れました(^^)。
この間、オスの写真を撮ったのと同じ場所でジョウビタキのメスに出会いました。
色的には、オスの方がキレイなのですが、くりくりっとした目が良いって言う人もいるみたいですが、皆さんはどちらがお好みでしょうか?

ちなみに、今年は例年よりもジョウビタキのメスを目にする機会が多いようで、先週の日曜日にも数カ所で見つけることができました(^^)。

ジョウビタキ (スズメ目/ヒタキ科)
ジョウビタキ_1101231 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

何か話してます!
ジョウビタキ_1101232 α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

ジョウビタキ_1101233α700 APO TELE 400mm/F4.5 G
SS1/640  F7.1  ISO200  (2011.01.22: 港南区(戸塚区)平戸永谷川)

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2011年2月 1日 (火)

●ウスクモリバヒメコバチで確定!

最近は、葉っぱの裏を探しても、出てくるのは決まった顔ぶれと小さなハチが多いですね。
今回も、新たなハチを撮りましたが、このハチと似のがおちゃたてむしさんところに既に掲載されています。
でも、良く見ると微妙に違うような気もしますが、同じハチなのか実際はどうなのか私には手が負えません(^^;。

ハチを見つけても、今回ハチのように動かないでジッとしているのもいれば、触覚だけ動かすもの、最悪なのは直ぐにこちらに気づいて移動を始める奴です。
こうなると、折角獲物を見つけても私にはどうすることもできず、撮影を諦めるしかないのです(^^;。
それにしても、何種類くらいのハチが冬場の葉の裏に潜んでいるのでしょうね(^^)。

2月3日追記
今回も、ezo-aphidさんから「プロの方の見立てで ウスクモリバヒメコバチ」とのコメント頂き名前も判明しましたので、タイトルの変更と記事の追加を行いました。
いつもいつも、お世話になり、ezo-aphidさん、ありがとうございました。


食堂の店主より(^^)

ウスクモリバヒメコバチ (ハチ目/ヒメコバチ科)
ヒメコバチ科の仲間_1101301 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1101302 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.5  F14  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

ヒメコバチ科の仲間_1101303 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F16  ISO200  (2011.01.29: 港南区芹が谷)

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