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2010年12月28日 (火)

●ヤツデの葉の裏にいたハチ

ヤツデの葉の裏を探索していて見つけた小さなハチを、2種類ほど載せてみます。
形からみて、違う種類のハチのようですが、何バチの仲間なのかは分かりません。
感じとしては、寄生蜂の仲間だと思いますが、探すのも大変なので名無し君として掲載しました。
寒くなってきて、虫の数が一段と減ってしまい、ネタ不足解消のために撮ったものはできるだけ載せることにしてます(^^;。

会社の方は、今日で仕事納めなので、明日から年明けの3日まで休みになります。
年末だからと言って、大騒ぎすることもなく家の中の片付けと、正月用の食材の買い込みぐらいしか有りません。
この冬の休みの間も、この辺の天気は良さそうなので、何日かはカメラを持って出掛けていることでしょう。
山も、枯れ枝ばかりになって気たので、川に洗濯でも行きますか(^^)。

ハチその1 (ハチ目/???科)
ハチの仲間_1012191
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F18  ISO200  (2010.12.19: 港南区芹が谷)

ハチの仲間_1012192
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F18  ISO200  (2010.12.19: 港南区芹が谷)

ハチその2 (ハチ目/???科)
ハチの仲間_1012193
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F18  ISO200  (2010.12.19: 港南区芹が谷)

ハチの仲間_1012194
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3  F20  ISO200  (2010.12.19: 港南区芹が谷)

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コメント

こんばんわ。
前翅の2m-cu脈が見えないので、たぶんコマユバチ科だと思います。
掲載されている2個体は、体型や翅脈、縁紋などの形状がかなり異なって見えますが、どちらも触角が16節以上で長く、よく見ると翅脈を構成する脈はよく似てる気がします。たぶん亜科が違うのだと思いますが、資料不足で亜科の特定までは難しそうですね・・・・個人的には、上の腹広の個体の方はツヤコマユバチ亜科っぽいと思ってるんですが、ただの印象であまり根拠はありません(汗)。
小さそうなのでタマバチの線も考えたのですが、タマバチだと縁紋近くの翅外縁に沿った翅脈がもっと多いんですよねぇ・・・。
コマユバチの類は私もたくさん撮ってますが、何しろ安いコンデジで翅脈が写りません・・・・せめてそらさんの写真くらい鮮明なのが撮れればなぁーーーと思う今日この頃です・・・・orz

投稿: フッカーS | 2010年12月30日 (木) 22時36分

フッカーSさん、こんばんは!

詳細なコメント、本当にありがとうございます。
こう言った小さな虫(特にハチとハエの仲間)は、私にとっては撮るのが精一杯で、その先まで辿りつくのは至難の業です。
虫の写真を撮るのが好きで始めたのですが、不明のままよりは少しでも正体が割れると楽しみが倍増します。
足り基本が担ってしまいますが、今後とも宜しくお願いできればと思います。
そうそう、大きさですが両方とも体長約2mmでした。

私は、撮った獲物を処理する能力が無いので、撮ることに専念してますが、それでも小さいのには手を煩わされてます。

投稿: そら | 2010年12月30日 (木) 23時46分

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