2010年9月30日 (木)
最近は、早朝だと草の上にヒゲナガカメムシと一緒になって止まっていることが多いです。
同じ形をして似ているのにハリカメムシがありますが、この草原では見掛ける機会がほとんどないです。
このカメムシ君も、意外に敏感でカメラのレンズが近付くと、移動を始めてしまってアップで撮らせてくれません。
比較的数が多いのと地味な色合いなので、あまり撮ることはないのですが、他に見当たらなかったので撮ってみました(^^;。
ホソハリカメムシたちが交尾をしていると言うことは、もう少ししたら居なくなってしまうと言うことなのでしょうね!
ホソハリカメムシ (カメムシ目/ヘリカメムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/6 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F10 ISO200 (2010.09.26: 港南区芹が谷)
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2010年9月29日 (水)
台風が過ぎた後に裏を見に行ったら、ウラギンシジミが葉の裏にぶら下がって休んでました。
本当は、表も撮りたいと思ったのですが、そう簡単には開いてくれそうになかったので諦めました。
そう言えば、虫散歩さんのとこに幼虫とサナギが載ってますが、初めて見たので実物も見てみたいです。
クズだったら、ここにも沢山あるので、探せば見つかるのかも知れませんね。
今回、アップでストロボを焚いて撮ってみて分かったのですが、チョウの目もチャンとした複眼になっていたんですね。
まあ、虫だから複眼で当たり前なのですが、気が付きませんでした(^^;。
ウラギンシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/3 F9 ISO200 (2010.09.25: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/2 F10 ISO200 (2010.09.25: 港南区芹が谷)
目を良く見ると

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300 (内蔵ストロボ)
SS1/15 F9 ISO200 (2010.09.25: 港南区芹が谷)
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2010年9月28日 (火)
ガの幼虫が、このブログに登場することはほとんどありませんが、特長のある幼虫だと撮りたくもなるし登場することになります。
イラガの仲間の幼虫だと言うことまでは分かりましたが、どうもシックリ来るのが見つからなかったので、単にイラガとしました(^^;。
それにしても、形と良い色と良い、なかなかの外観の持ち主ですね!
でも、この色合いには、どんな意味があるのでしょう。
イラガの幼虫は、刺されると痛い目に会うそうなので、撮るだけにして手を出さないことにしました(^^;。
??イラガ (チョウ目/イラガ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.5 F9 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
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前回の写真はあんまりだったので、今回はジョロウグモのオスがメスに精子の入って袋を渡しているところの挑戦です。
蜘蛛の世界でこんなことが行われているのは、おちゃたてむしさんの記事で初めて知りました。
適当な高さで、オスとメスがペアになっているのを探していたら、偶然見つけることができました。
何回かに分けて、同じ動作を繰り返していましたが、事前にこんなことが行われているのを詳しく知ってたら良かったんでしょうね(^^)。
風が吹いてなければ、もう少しましな写真(2枚目は悲惨ですが)が撮れたのですが、たくさん撮った割にはボケボケばかりでしたね(^^;。
ストロボを使用しているので、連写もできないし網の上だから風で揺れるし、マニュアルフォーカスだし参りましたね。
やはり、マクロ撮影だと小さな揺れでもブレブレなのですが、いっそ感度を上げて高速でシャッターを切った方が良かったカモ!
ジョロウグモ (クモ目/コガネグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300 (内蔵ストロボ)
SS1/10 F5.6 ISO200 (2010.09.26: 港南区芹が谷)
メスへ渡します

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300 (内蔵ストロボ)
SS1/10 F5.6 ISO200 (2010.09.26: 港南区芹が谷)
吸い込まれていきます

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300 (内蔵ストロボ)
SS1/10 F5.6 ISO200 (2010.09.26: 港南区芹が谷)
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2010年9月27日 (月)
ここでもアオマツムシのオスが、夜になるとうるさいくらいに木の上で鳴きまくってます。
昼間は、木の葉の影に隠れてしまって見つからないことが多いのですが、メスがクズの葉の上にいるのを見つけたので撮りました。
昼間は、見つけても動きがに鈍いので、少し移動して撮らせてもらいました。
調べてみたら、「1970年代から都市部でも多く見られるようになった」とあり、確かに子供の頃には鳴いていた記憶がない訳です(^^)。
夏の昼間はセミ時雨がうるさいくらいですが、秋の夜はアオマツムシがやかましく鳴いてますね!
アオマツムシ (バッタ目/コオロギ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F11 ISO200 (2010.09.23: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F11 ISO200 (2010.09.23: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.23: 港南区芹が谷)
こんな顔をしてたんですか

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F11 ISO200 (2010.09.23: 港南区芹が谷)
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2010年9月26日 (日)
ジョウロウグモは、あちこちにたくさんいますが、丁度交接をしてるペアを見つけたので、急いで三脚を伸ばして準備完了。
でも、僅かながら風が吹いていたので暫く待っていましたが、おかげでヤブカの標的になってしまいました。
ストロボも焚いて撮り始めましたが、待った甲斐があって風が止んだようです。
おかげで、いつものように自然光で撮った中にまともなのがありました(^^)。
撮っている途中で、三脚を蜘蛛の糸に引っかけてしまったようで、オスが逃げてしまいました。
虫を撮りに行って「お邪魔虫」になってるようじゃ、どうしようもありませんね(^^)。
ジョロウグモ (クモ目/コガネグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F8 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F8 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)
お邪魔虫のせいで一匹に!

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F8 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)
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思ったよりも早く台風が通り過ぎてくれたので、昨日は午後から良い天気になりましたね(^^)。
風も収まってきたので、午後から裏に出掛けてみましたが、虫を撮るにはやはり朝の方が良いみたいです。
まあ、今回は台風が通り過ぎた後と言うこともあるのでしょうが!
他の虫を撮っていたら、小さなヨコバイの幼虫を発見したので撮りましたが、さてどのヨコバイの幼虫なのでしょうね?
どこかで見たような気もしないでもないが、この1枚だけじゃチョッと無理ですね(^^;。
ヨコバイの幼虫 (カメムシ目/ヨコバイ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F9 ISO200 (2010.09.25: 港南区芹が谷)
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2010年9月25日 (土)
クマスズムシを見掛けたのは3年ぶりになりますが、前回もメスを見ただけでオスの姿を見たこと、まだはありません。
今回も、見つけた周囲を探してみましたが、他には何もいませんでした。
「虫の音WORLD」で鳴き声を確認してきましたが、識別できるほど特長がある音ではなかったです。
枯れ草の多い場所を歩くと、良くコオロギが飛び出してきますが、その中に混ざっているのかも知れません。
普段は、枯れ葉や枯れ草の下でジッとしているのでしょうから、なかなか見掛けない訳ですよね(^^)。
クマスズムシ (バッタ目/コオロギ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.3 F10 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)
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台風の接近による風雨で、今朝は出掛けることができませんでした。
でも、明日は台風一過で良い天気になるでしょうし、晴れれば気温も上がるから、いつものように朝一で出掛けようと思ってます。
台風の場合は、雨だけでなく風も一緒につれてくくるので、本当に手も足も出なくなってしまいます。
丁度良いので、貯まっている用事でも片付けることにしますか(^^;。
。
体育館の柱に作られたキガアシナガバチの巣が、一段と大きくなってきました。
できたのは7月後半ですが、ここは人通りがないので巣が見つかることもなく、順調に拡大されています。
3m位の高さの場所なので、いつものように大きな写真を撮ることができず、下から見上げたのしか撮れないのが残念です(^^;。
キアシナガバチ (ハチ目/スズメバチ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300 (内蔵ストロボ)
SS1/125 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
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2010年9月24日 (金)
シロオビトリノフンダマシは今年も何回か撮ってますが、ススキの葉にへばり付いているのが大半で、早朝に行っても良くて水平に残った糸にぶら下がっているのが精々。
しかし今回は、初めてシロオビトリノフンダマシの網(多分)を見ることができました。
朝露がいっぱい付いていて重みで垂れ下がっていましたが、朝露のお陰でシロオビトリノフンダマシ君は、朝になっても網を片付けることができなかったのかな?
と言うことで、今回はススキの葉にへばり付いてないシロオビトリノフンダマシ君になります。
普段の行いがよ良いせいか、風も吹いてなかったので私にとっては非常にラッキーな出会いでした(^^)。
ところで、これはシロオビトリノフンダマシ君の網で間違いなのでしょうか、夏子さん宜しくお願いしますね(^^;。
シロオビトリノフンダマシ (クモ目/ナゲナワグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F8 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F8 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F8 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/8 F5.6 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)
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2010年9月23日 (木)
ヤマトシジミに混ざって、ツバメシジミも目にするようになりましたが、数では圧倒的にヤマトシジミが勝ってます。
傍らに、ツバメシジミのペアを見つけたので、撮ることにしました。
一直線に並んでいてくれると、撮る方としてはありがたいのですが、こちらのためのペアリングではないので仕方が無いです(^^;。
多少、もぞもぞと動いていたので、少しボケてしまったかも知れませんが、これも良しとしましょう。
暫くの間ペアのままでいましたが、ぐるっと一回りしてきてから確認してみたたら、いなくなってました。
後は産卵をするだけですか、お疲れ様です(^^)。
ツバメシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/10 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)
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朝起きてみたら、雨降りではなく空がいつもよりも暗い程度だったので、取り敢えず出掛けてきました。
写真が撮れてラッキーと思っていたのですが、少ししたら空が薄暗くなってきてポツリポツリと落ち始めてきたので引き上げることに。
ノンビリ引き上げてきたので、途中で土砂降りに巻き込まれてしまいました(^^;。
でも、やっと涼しくなって秋らしくなりましたね!
朝露の感じは、先週が一番良かったようで、今日はほとんど降りない状況でダメでした。
写真は、20日に撮った朝露でビッショリになったネコ(じゃないかな?)ちゃんでした(^^)。
ネコハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/6 F9 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)
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2010年9月22日 (水)
やっとトビナナフシに会えたと思って、喜んで撮り始めたのですが何か変です。
そうです、翅がまだ出てないので成虫一歩前の幼虫だったんですよね(^^;。
でも、この大きさになるとほとんど一人前に見えるし、顔だって、なかなか良い顔立ちになってました。
この感じだと、成虫を見ることができるのは今月の末になりそうですが、無事会うことができるのでしょうか。
ナフシモドキも好きですが、顔の色はトビナナフシの方がスッキリした緑色で良いですね(^^)。
ニホントビナナフシ (ナナフシ目/ナナフシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
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今日は中秋の名月なのだそうですが、雲行きが怪しかったので一日早い昨日(9/21)に撮ってみました。
使ったのは、冬場にカワセミを撮るときに使用している望遠レンズです。
テレコンを付けると800mm相当になり、カメラがAPS-Cなので35mm相当で約1100mmになります(^^)。
これだけの望遠だと、両脇をトリミングしたでけで、この大きさに撮れます。
ファインダーから月を覗いていると、みるみる月が移動してファインダーの中心からズレて行くのが分かります。
できれば、もうチョッと芸のある月の写真を撮りたかったですね(^^;。
満月一歩手前のお月様!

α700 APO TELE 400mm/F4.5G + 2.0x TELECONNERTER ARO II
SS/160 F9 ISO200 (2010.09.21: 港南区芹が谷)
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2010年9月21日 (火)
草むらの中でなにやら動く物が、良く見たらクサキリのメスがいました。
直ぐ近くに、もう一匹茶色のクサキリもいたのですが、今回は撮り易い位置にいたこちらを撮ることにしました。
なかなか立派な産卵管を持ったメスですね!
アップでも撮ってみましたが、色が単調だとチョッと面白味に欠けますね(^^;。
それにしても、クサキリ、ササキリ、ヤブキリ、カヤキリと色んなものを切るキリギリスの仲間がいるんですね(^^)。
クサキリ (バッタ目/キリギリス科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/50 F5.6 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/10 F9 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/3 F8 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
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今回は、月曜日に撮ったナガコガネグモの網ですが、このクモは低地に網を張るので背景が今一歩です。
仕方ないので、網に付いた朝露をアップで撮ってみました。
折角張った網なのに、粘着部分にキレイに朝露が玉になって着いちゃってます。
本当は、網に水平にカメラを設置して撮るべきだったのですが、網の前にも草があったので適当に三脚を立てちゃいました。
水滴全体にピントが合ってないのは、そう言うことなんですね(^^;。
あっ、撮らせてもらったお礼に、バッタを1匹あげちゃいましたが、いつもどおり糸でグルグル巻きにしちゃいましたね(^^)。
ナガコガネグモ (クモ目/コガネグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F4.5 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/3 F8 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F4.5 ISO200 (2010.09.20: 港南区芹が谷)
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2010年9月20日 (月)
ススキの葉の上にクモがいるのを発見して、撮り始めましたがカメラが近付くと裏に逃げてしまいます。
仕方がないので、「裏から手を回して」じゃなく裏に手を回して手前に追い出しました(^^;。
最初は、オスクロハエトリのメスかと思ったのですが、ここで見たことのあるのはヤハズハエトリのオスの方だったので、ヤハズハエトリトのメスと言うことにしました。
このお腹なの感じ、どこかで見たことあると思ったら「イカのはらわた」に似ているんですよね(^^)。
ハエトリグモ君、相変わらずカメラ目線でこちらを見詰めてくれました。
ヤハズハエトリ (クモ目/ハエトリグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.5 F10 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F10 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F10 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)
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今頃になって、今日も朝露であちこちがビッショリになっていました。
クモの網にも、朝露が一杯付いて白くキレイに浮き上がっていました。
虫撮りのときは、100mmのマクロレンズしか持ってないので、チョッと大きめの網だと結構離れないと撮れません。
クモさんが、こちらの要望の場所に網を張ってくれたらよいのですが、そうもいかないのでバックの背景を指定できません。
取り敢えず撮ってみましたが、こんな感じになりました。
「虫散歩」の夏子さんへ、こんなので勘弁して下さいね(^^;。
チュウガタシロカネグモの網 (クモ目/アシナガグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F9 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/25 F5.6 ISO200 (2010.09.19: 港南区芹が谷)
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2010年9月19日 (日)
ホシササキリ君は、ササキリ君と違って真っ黒けじゃない分チョッと上品な感じがします。
ここの草原には、ササキリとホシササキリの二種類が生存しているようです。
ホシササキリは、緑色の個体の他に薄茶色をした個体もいるのですが、今回も見掛けたけど撮ることができませんでした。
ホシササキリは、幼虫のときからこの色のままで大きくなりますが、その点じゃササキリ君の幼虫とは比べものになりませんね(^^)。
そう言えば、鳴き声を聞いたこと無いですが、おちゃてむしさんとこのササキリをの記事を見て、「虫の音WORLD」で聞いてきました。
年取ってから、この鳴き声を聞き分けるのは、チョッとシンドイですね(^^)。
ホシササキリ (バッタ目/キリギリス科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/10 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)
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昨日の土曜日の朝は、久しぶりの朝露で虫達も濡れてました。
それを乾かすために、草に止まって体を干してましたが、直ぐには乾かないですよね。
こう言うときは写真を撮るチャンスなのですが、そこら中が朝露でビショビショで大変。
でも、露に濡れたのを撮ったのはヤマトシジミとカメムシだけでした(^^;。
日の出の時間が大分遅くなってきたので、一時のように5時前に起きて出掛けることもなくなりました。
やっぱり、朝早いのは辛いでからね(^^;。
ヤマトシジミ (チョウ目/シジミチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F5.6 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
クモヘリカメムシ (カメムシ目/ホソヘリカメムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/10 F5.6 ISO200 (2010.09.18: 港南区芹が谷)
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2010年9月18日 (土)
背中の模様がほとんど無いので、最初は「ハナグモかな~?」って思いましたが、特有の模様のないものいるそうです。
お腹が大きく膨らんでいるので、これから卵を産むのでしょうか。
カメラを向けると、茎の裏に回り込んでしまうので、後ろから手を回して手前に戻ってもらったりを繰り返してました。
ハナグモさんにとっては、えらい迷惑だったかも知れませんね(^^;。
そう言えば、最近はアズチグモは良く見掛けますが、ハナグモはあまり見掛けませんね。
ハナグモ (クモ目/カニグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F10 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F10 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.5 F10 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)
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2010年9月17日 (金)
ここに来てカメムシを多く見掛けるようになりましたが、他のブログでも見掛けることが増えてきました。
このシロヘリクチブトカメムシに会ったのは二年ぶりになるので、最初見たときは初物かと思ってしまいました(^^)。
前に見たのが一度きりだったので、あまり印象に残ってなかったようです。
もう少し色にでも特徴があれば、忘れてしまうこともなかったのでしょうが、茶色系は印象が薄いです。
シロヘリクチブトカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)
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昨日は一気に10月の気候になってしまい、久しぶりに長袖を着て出掛けました(^^;。
でも、秋の気候になるにはチョッと時間が掛かるみたいですね!
真っ白なアワダチソウグンバイがいましたが、多分羽化して間もないのだと思います。
中途半端な色になるよりは、この方が見てはキレイですが、天敵に見つかりやすくて生きてけないのでしょうね。
アワダチソウグンバイ (カメムシ目/グンバイムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F8 ISO200 (2010.08.12: 港南区芹が谷)
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2010年9月16日 (木)
お昼近くくたびれたので引き上げようとしたときに、若葉の中に挟まっているのを見つけました。
ツヤがあるだけで随分と見た感じが異なり、若葉の上にいるだけで凄くキレイな感じがしたので、気を取り直して撮ってきました。
でも、何かとってもくさそうな感じがするのは気のせいでしょうか?
私は、某ブログのお母さんみたいな勇気は無いので、カメムシに会っても臭いの有無を確認したり絶対にできません(^^;。
ちなみに、カメムシで臭いのするのとしないのでは、どっちが多いのでしょうね?
サシガメだったら、臭わないのかな(^^)。
ツヤアオカメムシ (カメムシ目/カメムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)
臭そうですよね!

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS3.2 F9 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS3.2 F9 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)
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2010年9月15日 (水)
タイトルはペアですが、1枚目の写真が単得じゃサギになっちゃいますね(^^;。
毎回思うのですが、チョウのように平べったい虫だと、撮れる角度が限られてしまって、初めてならともかく飽きちゃいます。
まあ、翅の裏の模様があるから良いものの、クロコノマチョウのようだと参ってしまいます。
このペアも、比較的早朝だったのでジッとしててくれましたが、さすがに撮れる範囲が限られてしまってました。
私は知りませんが、翅の模様でオスメスの区別はできるのかな?。
ヒメウラナミジャノメ (チョウ目/ジャノメチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.5 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F10 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F10 ISO200 (2010.09.11: 港南区芹が谷)
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久しぶりに、高速シャッターを切りましたよ(^^)。
バックの空が、もっとキレイな青空だったら最高だったのにね!
やっぱり、明るい所で撮るとキレイに撮れます。
できれば、もう少し近くまで寄って撮りたかったのですが、実は三脚の高さが足りなかったのです。
好きでストロボは使いませんが、好きでスローシャッターにしてる訳では無いのですよ~(^^;。
ツマグロヒョウモン (チョウ目/タテハチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/400 F5.6 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)
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2010年9月14日 (火)
壁に止まっていたオオホシカメムシを見つけたので、取り敢えず撮っておくことにしました(^^;。
名前に「オオ」と付くように、この形のカメムシとしては大形のカメムシですね。
模様が似たのにヒメホシカメムシがいますが、大きさが倍くらい違います。
何で、こんな壁に止まりにくそうな格好でいたのか分かりませんが、一番不安定な身構えの気がします。
撮影をしている間ジッとしていたので、お休み中だったのかも知れませんね(^^)。
オオホシカメムシ (カメムシ目/オオホシカメムシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.3 F9 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS4.0 F11 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS4.0 F11 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
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2010年9月13日 (月)
ナナフシは、撮っても好きな昆虫の一つ(ベスト3に入ります)なのです(^^)。
幼虫部門だと、ササキリ、アミガサハゴロモ・ベッコウハゴロモ、ウマオイかな。
ところが、写真を撮るとなると、このひょろ長いのは実に困りもので、どうやってもキレイに撮れませんね(^^;。
ナナフシモドキ君は、木の枝と同じで最初の緑がくすんだこの色になって、最後が茶色になるのかな(^^;。
今年は、ナナフシモドキには何度も会いましたが、トビナナフシ君にはまだ会ってません。
時期的には、まだまだ会えそうですが、今までにも片方をたくさん見掛けた年に、他方をほとんど見ないことがありました。
どう言った関係で、こうなってしまうのか良く分かりませんが、まあ絶滅してしまった訳ではないと思うので、今年がダメなら来年に期待することにします。
ナナフシに会っても、御利益が少ない「ナナフシの好きなお母さん」もいるみたいですが、やっぱりナナフシの顔を見たら良いことがありそうな気がしませんか(^^)。
ナナフシモドキ (ナナフシ目/ナナフシ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F9 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS5.0 F11 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F8 ISO200 (2010.08.07: 港南区芹が谷)
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ホウネンタワラチビアメバチの繭と一緒に、干からびたイモムシがぶら下がっていました。
昨日、こちらのブログで読んだばかりだったので、もしかして寄生したまま宿主に葉の先まで来させて、それから抜け出した跡なのでしょうか?
ネットでざっと探してみましたが、繭の写真はたくさん出てきますが、肝心の宿主の容姿は良く分かりませんでした(^^;。
下の写真は、別の場所で撮ったものですが、普通は繭だけの場合がほとんどだと思います。
ところで、ぶら下がっている糸の有無は、何かに関係あるのでしょうか、それともぶら下がるのが怖かったのかな(^^)。
糸でぶら下がっていると、風に吹かれてブ~ラブラ状態で、ブレブレの写真しか撮れません。
こう言うときは、ストロボが威力を発揮するのですが、今日は風が止まるのと根比べして負けてしまいましたのでチョッとブレてます(^^;。
5月19日追記
わたなべさんから「写真の繭、一般にはホウネンダワラチビアメバチの繭とされますが、このような繭は複数のチビアメバチが作りますので、水田を除き、成虫を羽化させて同定することが確実です。雑木林の場合は、しばしば違うチビアメバチが羽化してきます。」とのコメントを頂けたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました。
わたなべさん、ありがとうございます。
チビアメバチの仲間の繭 (ハチ目/ヒメバチ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F5.6 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)
これだと撮るのが楽ですね!

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F9 ISO200 (2010.09.12: 港南区芹が谷)
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2010年9月12日 (日)
毛虫とイモムシ(注:当ブログでは、ガの幼虫のみで他の幼虫は含みません)はほとんど撮りませんが、チョウの幼虫となれば別扱いです(^^;。
どうやって、ガとチョウの幼虫の違いを見分けるのかと言うと、見たときの第一印象で何となく分かるんですね(^^)。
それと、チョウの幼虫は一度見ると何となく脳裏に残っているみたいで、実際に見掛けるとひらめいてきます。
今回も、「あっ、どこかでも見たことがある」と言うことで、撮ってきてクロコノマチョウの幼虫と判明しました!
で、成虫の方ですが、確かに撮ったのはクロコノマチョウなんだけど、途中で逃げられてしまったので半透明になってしまいました(^^;。
普通の人だと、こんな写真になることは先ず無いんだろうけど、スローシャッター専門の私の場合は、比較的起きる確率が高いのでした。
でも、ここまでキレイに半透明になるのは、非常に少ないですね(^^)。
クロコノマチョウ (チョウ目/タテハチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/8 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
気配に驚いて固まってました

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
一応、成虫を撮ったのですが!

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS3.2 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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2010年9月11日 (土)
1枚目の写真は、ミスジミバエを撮っていたら葉っぱの隙間にいるのを見つけて撮ったもので、残りは枯れ葉が丸まっている中を覗いて見つけたものです。
昼間は、葉っぱの裏や隙間に隠れてジッとしているのが好きなんですね(^^;。
スッカリ忘れていましたが、カネタタキと言えば今年の初めに発行された小冊子「生きものを楽しむガーデニング(発行:世田谷トラストまちづくり)」に、去年掲載したカネタタキの写真を載せて頂きました(小さな写真ですが嬉しいですね!)。
手頃なカネタタキ写真を探していたら、当ブログに辿りついたんだそうで、ページの最後の制作(写真)の欄に名前まで載せてもらいました(^^)。
カネタタキ (バッタ目/カネタタキ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F11 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F9 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
一緒にいたメス

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/5 F9 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
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2010年9月10日 (金)
先週の日曜日に、タテハチョウのサナギを見つけたので、お持ち帰りしてきました。
前に二回ほど、クサカゲロウの繭を持ち帰ってきましたが、情けないことに二回とも気が付いたときは羽化した後で、出てきた成虫も行方不明のままです(^^;。
今回も「やばいかな」と思ったのですが、大きさが違うので見失うことはないだろうと言うことで持ち帰りました。
サナギの写真が水曜日の夜に時点で、木曜日の朝にはサナギの一部が黒くなっていて、会社から帰ってきたら羽化した後で、またもや行方不明に。
でも、今回はチャンと成虫を見付けて改めて元の場所に止まってもらって撮影を行いました(^^)。
チョウのサナギって、羽化が近付くと内部が透けて見えるようになって、何とも言えない不思議な感じがします。
羽化後の写真のアップを見ていて、タテハチョウ科は普段は4本脚ですが、残りの2本(合計で6本の昆虫ですね)もあることを確認しました。
でも、これじゃチョッと確認したくらいだと見つからない訳ですね。
キタテハ (チョウ目/タテハチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS5.0 F10 ISO200 (2010.09.07: 港南区芹が谷)
チョッと異様な感じがしませんか?

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS6.0 F11 ISO200 (2010.09.07: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F9 ISO200 (2010.09.08: 港南区芹が谷)
退化した脚が見えますね

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS6.0 F10 ISO200 (2010.09.08: 港南区芹が谷)
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2010年9月 9日 (木)
今年も、7月後半まで幼虫の写真をたくさん撮ったのですが、その後全然姿を見掛けなくなってしまいました。
今回、ようやくササキリのメスの成虫を見付けたので、撮ってきました(^^)。
形は、バッタの仲間なので幼虫のときの面影がたくさん残ってますが、色に関しては全然違う色合いになってしまうのですよね!
まあ、これはこれで黒が勇ましい感じを与えますが、幼虫のときの色のまま大きくなったら、どんな感じになるのかな?
オスの姿も一度だけ見掛けたのですが、写真に撮れるような場所にはいませんでした。
ササキリ (バッタ目/キリギリス科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS3.2 F10 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
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2010年9月 8日 (水)
いつも行く草原で、草の葉の上に載っているのを見つけて撮ってきましたが、例によって何の草だったのか分からずじまいです。
情けないことに、毎週虫の写真を撮りに行ってますが、草木の名前に関しては全然頭に入ってきません。
要するに、生き物には興味があっても、動かない植物には興味が薄いと言うことのようです(^^;。
このクモも、夕方に網を張ってユックリ夕食を楽しんだ後、朝になったら網を畳んでお休みモードになるんでしょうね!
このコゲチャオニグモは初めて会ったクモなので、また一つ新しいのが追加になりました。
コゲチャオニグモ (クモ目/コガネグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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樹液の出ている近くで、土曜日に発見したガ(形から判断して多分)の抜け殻です。
どう言う状況の結果なのか良く分かりませんが、抜け殻は結構シッカリ穴に嵌ってました。
もしかして、ボクトウガ(夏子さんのとこに幼虫の記事が)の抜け殻なのではと一人思ってます(^^)。
既に、樹液も出なくなってしまっていて、真夏(9月に入っても十分に暑いですが)に集まっていた虫達の姿も見えなくなってしまいました。
今年は、あまり真剣には取り組んでませんが、抜け殻を撮りためていますが、なかなか良い感じの抜け殻ってないですね(^^;。
9/14追記
Aclerisさんからコメントを頂き、もう一度写真を見直して大きさを確認してみたら太さ5mm~6mmでした。
なので、コメントを頂いたコシアカスカシバの方が可能性が大きいという結論になりましたので追記しました。
コシアカスカシバをネットで確認しましたが、一度見てみたいガですね(^^)。
Aclerisさん、ありがとうございました。
ガ(コシアカスカシバ)(?)の抜け殻のようです

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS6.0 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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2010年9月 7日 (火)
最初見たときは、モンシロチョウかと思ってしまいましたが、良く見たら翅に茶色の丸があったので気が付きました。
しかし、このモンキチョウ君は、この場所がよほど気に入ったようで、かなり近くで撮っていたのですが、一向に気にせず花を移動しながら密を吸ってました。
ただ、草むらだったので移動する度に三脚を置く場所に苦労しながら、撮り続けてしまいました。
ブレブレ写真もたくさんあったのですが、さすがに数を撃てば結構まともな写真も撮れるものですね(^^;。
こんな撮り方をしているので、カメラにも負担が掛かって故障に至るのかも知れません。
モンキチョウ (チョウ目/シロチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/30 F8 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/20 F8 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
真正面からも失礼して1枚

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/15 F7.1 ISO200 (2010.09.05: 港南区芹が谷)
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2010年9月 6日 (月)
ジョロウグモと同様にナガコガネグモも大きくなってますが、一回り大きな個体を発見しました。
虫の良く通りそうなポジションを確保したのか良かったのか、お腹もまるまる肥えていました。
某ブログの優秀な助手さんと一緒で、ナガコガネグモを見掛けると、つい虫を網に投げ入てみたくなります。
他のクモと違って、ナガコガネグモ君は網に掛かると直ぐに駆けつけて、糸でグルグル巻きにしてしまうのを見たくてね(^^;。
写真を撮ったのが土曜日で、翌日の日曜日に確認したら、なぜか網だけ残してクモ君の姿が見えませんでした。
ずっと前から、この場所に居座っていたのですが、さて何処に行ってしまったのでしょうね(^^)。
ナガコガネグモ (クモ目/コガネグモ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/13 F8 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/8 F9 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
朝日が当たって見難いかな

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/20 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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昨日の日曜日は、本当に蒸し暑かったですね、ファインダーを覗いて揺れが止まるのを待っているだけで、額から汗がポタポタと・・・!
虫撮りから帰ってくるだけで、サウナ風呂から出てきたような状況です(^^;。
でも、シャワーを浴びて汗を流し落とせば、非常にスッキリした感じになってリフレッシュ(^^)。
土曜日に、いつものフィールドをウロウロしていたら、足元を白い小さなのが飛びかったので、てっきりヨコバイかと思って良く見たら前に掲載したケヨソイカでした。
ヤブ蚊ほどはたくさんはいませんでしたが、そこそこの数がいるようでした。
改めた撮ってみましたが、白く半透明な状態が普通なようで、みんなこんな状態でした。
触覚の小さなのものいたので、多分こちらがメスではないかと思います。
今回は、バックが黒っぽくなったので、前回よりは見やすいかと思いますが(^^;。
ケヨソイカ科の仲間 (ハエ目/ケヨソイカ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
多分メスではないかな

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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2010年9月 5日 (日)
コカマキリの写真を久しぶりに撮った様な気がしましたが、調べたら毎年チャンと撮ってました。
標準色(?)が茶色系なので、撮ってもイマイチぱっとしないので、記憶に残ってなかったんだと思います。
過去に一度、2006年に緑色をしたコカマキリを撮りましたが、それ以来見掛けたことはありません。
大きさと、カマの内側に黒い斑点があったので直ぐに分かりましたが、この色の方が他のカマキリを考えたら普通ですよね(^^)。
とすると、コカマキリ君だけが、なぜ茶色系が主流になってしまったんでしょうね?
コカマキリ (カマキリ目・カマキリ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F9 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
カマにコカマキリ君特有の模様が

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
頭の裏側もチョッと失礼して

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.6 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F10 ISO200 (2010.09.04: 港南区芹が谷)
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2010年9月 4日 (土)
暑い中虫を探し回って、ようやく出会ったムシがミドリグンバイウンカでした。
同じカメムシ目なので、チョット前に掲載したテングスケバに似てますが、あっちの方が断然良いですね(^^)。
そう言えば、小奴に似たのにヒラタグンバイウンカと言うのがいますが、最近お目に掛かってませんね。
カメムシ目の仲間には、幼虫が結構変わった格好をした物がいますが、小奴の幼虫もお尻に長~い毛を生やしてます。
ちなみに、前に掲載した幼虫の写真はこちらにあります。
この土日も、まだ暑そうですね(^^;。
ミドリグンバイウンカ (カメムシ目/グンバイウンカ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.6 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
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一見ガに見えないガですが、今年はまだ一度しか見掛けてません。
タイミングの問題だと思いますが、会えないときは会えないものですね!
しかも、会えたとしても1カットのみで、他の角度から撮る前に逃げられてしまいました。
初めてのガではないので、それほど気になりませんが、でも悔しいです(^^;。
コスカシバ (チョウ目/スカシバガ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F9 ISO200 (2010.08.28: 港南区芹が谷)
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2010年9月 3日 (金)
暑い中、虫を探してフラフラしていたら、ハラビロカマキリ君が木の葉の影で休んでました。
風が吹いて草の茎が揺れていたので、チョッと移動してもらいましたが、それがお気に召さなかったようで、なかなかジッとしててくれません。
それでも、獲物の少ない日だったので粘って撮りましたが、その割には良い写真が撮れなかったですね(^^;。
お日様の光が入り込むような薄ぐらい場所で撮ると、どうしてもバックが白飛びしてしまって良くないです。
まあ、ことし初めての成虫のハラビロカマキリが撮れたと言うことで、良しとしましょう(^^)。
ハラビロカマキリ (カマキリ目/カマキリ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F8 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
うす暗い場所でのアップは大失敗
α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS2.0 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
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2010年9月 2日 (木)
どうも、他のブログの皆さんと比較すると、撮れる虫の種類に違いがあるように思えてなりません(^^;。
撮ってる人がいると言うことは、ここでも可能性があると言い聞かせて、休みの度に朝早くからうろついてます。
久しぶりに、アシナガバチが葉の上で休んでいたので、撮ってきました。
一番大事な、真上からの写真を撮ってこなかったので、名前を確認するのにチョッと時間が掛かりました。
顔の形から、キアシナガバチのオスのようですね!。
アシナガバチのオスは、それほど珍しい存在ではないのかな(^^;。
キアシナガバチ (ハチ目/スズメバチ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.8 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
怖い口をしてますね!

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.3 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
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2010年9月 1日 (水)
ここに来て、ブログでもイチモンジセセリが急に増えてきたし、ここでも良く見掛けるようになりました。
一見、ガの仲間に見えるので、人間に捕獲されることが少ないというメリットはありますね。
色が地味なので、被写体としては今一歩ですが、ここのところ不漁続きなので撮ってみることにしました(^^)。
でも、良く見ると結構ふっくらしていて、前から見たところは縫いぐるみのように見えませんか?
大きな瞳が、とっても素敵ですよ(^^;。
イチモンジセセリ (チョウ目/セセリチョウ科)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/4 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/13 F9 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)

α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1.0 F11 ISO200 (2010.08.29: 港南区芹が谷)
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