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2010年1月10日 (日)

●シロオビフユシャク

久しぶりに、100mmマクロに取り替えて虫を撮りに行ってきました。大した物に会うこともありませんでしたが、帰りがけに桜の木に止まっている蛾を発見して撮影。
フユシャクの仲間のシロオビフユシャクでしたが、木に止まっているのは初めて見ました。でも、この状況では注意していないと、ほとんどの人は気がつかないでしょうね。
野鳥が続いたので、少しだけ虫も入れることにしました。

訂正:クロバネフユシャク→シロオビフユシャク(1/11)

シロオビフユシャク (チョウ目/シャクガ科)
シロオビフユシャク_01021α700 Macro 100mm/F2.8 :  SS1/20  F11  ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷

シロオビフユシャク_01022α700 Macro 100mm/F2.8 :  SS1/10  F11  ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷

シロオビフユシャク_01023α700 Macro 100mm/F2.8 :  SS1/10  F11  ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷

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コメント

シロオビフユシャクの雄は毎年,暮れから観察しておりました。
翅を重ねて止まるのが特徴のようです。
でも,雌は今年になるまで見つけられませんでした。
木の柵に小柄なクモが止まっているのかなと思いながら近づくと
何と黒い横縞模様のあるシロオビフユシャクの雌でした。

投稿: itotonbosan | 2014年1月 8日 (水) 21時48分

itotonbosanさん、おはようございます。
フユシャクのメスは、人工物に留まっていることが多いので、普通の虫と違った探し方が必要ですね。ただ、一度見つけると雰囲気が分かるので、他の虫よりも見つけ易いかな。

投稿: そら | 2014年1月 9日 (木) 08時07分

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