●シロオビフユシャク
久しぶりに、100mmマクロに取り替えて虫を撮りに行ってきました。大した物に会うこともありませんでしたが、帰りがけに桜の木に止まっている蛾を発見して撮影。
フユシャクの仲間のシロオビフユシャクでしたが、木に止まっているのは初めて見ました。でも、この状況では注意していないと、ほとんどの人は気がつかないでしょうね。
野鳥が続いたので、少しだけ虫も入れることにしました。
訂正:クロバネフユシャク→シロオビフユシャク(1/11)
シロオビフユシャク (チョウ目/シャクガ科)α700 Macro 100mm/F2.8 : SS1/20 F11 ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷
α700 Macro 100mm/F2.8 : SS1/10 F11 ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷
α700 Macro 100mm/F2.8 : SS1/10 F11 ISO200
撮影: 2010.01.02 港南区芹が谷
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コメント
シロオビフユシャクの雄は毎年,暮れから観察しておりました。
翅を重ねて止まるのが特徴のようです。
でも,雌は今年になるまで見つけられませんでした。
木の柵に小柄なクモが止まっているのかなと思いながら近づくと
何と黒い横縞模様のあるシロオビフユシャクの雌でした。
投稿: itotonbosan | 2014年1月 8日 (水) 21時48分
itotonbosanさん、おはようございます。
フユシャクのメスは、人工物に留まっていることが多いので、普通の虫と違った探し方が必要ですね。ただ、一度見つけると雰囲気が分かるので、他の虫よりも見つけ易いかな。
投稿: そら | 2014年1月 9日 (木) 08時07分