爬虫類

2022年10月14日 (金)

●白いアオダイショウ

とある青年に、捕獲したばかりのヤマカガシの実物を、初めて見せてもらいました。で、お礼に見せてあげたのが白いアオダイショウの写真、顔の写真を見てアオダイショウだと直ぐに分かったようで、実物を捕獲してみたかったのか撮影した場所を聞かれたので教えてあげました。
ちなみに、顔のアップを撮っておいたので、それを元にアオダイショウにたどり着きました。
完全に真っ白ではありませんが、こんなに白い蛇は初めて見ました。白い蛇は縁起が良いと言うことで、確かにこの数日後に念願の蛾と対面することができ、シッカリ撮ることもできました(^^)v。

アオダイショウ Elaphe climacophora (有鱗目/ナミヘビ科)
Hebi_22101001 撮影:2022.10.02 横浜市戸塚区舞岡公園

Hebi_22101002 撮影:2022.10.02, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2022年6月13日 (月)

●ヤマトニセクビボソムシ

多分、コナラの葉の裏に居た小さな甲虫の仲間で、チョット可愛い感じのヤマトニセクビボソムシ、俯いてしまっているので顔がどんな具合なのかが分かりません。ニセクビボソムシ科の仲間としては、比較的普通に見られる種のようです(まあ、この場所でも見られる種ですからね)。

ヤマトニセクビボソムシ Pseudoloterus japonicus (コウチュウ目/ニセクビボソムシ科)
Hosomushi_22060601 撮影:2022.05.028, 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosomushi_22060602 撮影:2022.05.28 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosomushi_22060603 撮影:2022.05.28 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosomushi_22060604 撮影:2022.05.28 横浜市港南区芹が谷周辺

Hosomushi_22060605 撮影:2022.05.28 横浜市港南区芹が谷周辺

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2021年7月 6日 (火)

●ニホンカナヘビ

トカゲよりもニホンカナヘビの方が好きなのは、表面がワニのようにウロコに包まれているから。しかし、蛇と名が付くだけ有ってしっぽが本ととうに長く、体の長さよりも長いですね。手(足?)は、指が細くてきゃしゃな感じがしますが、何となく可愛い!。なので、見つけると毎回撮ってしまっている気がします。

ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides (有隣目/カナヘビ科)
Kanahebi_21070401 撮影:2021.06.13,  横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_21070402 撮影:2021.06.13,  横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_21070403 撮影:2021.06.13,  横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_21070404 撮影:2021.06.13,  横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_21070405 撮影:2021.06.13,  横浜市港南区芹が谷周辺

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2020年9月18日 (金)

●ニホンカナヘビ

抜け殻が残っていた、まだ小さめのニホンカナヘビがじっとしていました。脱皮直後をと言うことが影響したのか、結構近くまで寄りましたが逃げることはありませんでした。名前に「ヘビ」と付くだけあって、しっぽが非常に長く、全体的な作りはトカゲよりもカナヘビの方が気に入ってます。

ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides (有隣目/カナヘビ科)
Kanahebi_20090801 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_20090802 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_20090803 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_20090804 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_20090805 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_20090806 撮影:2020.08.31, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2019年9月24日 (火)

●ニホンカナヘビ

ニホントカゲよりもニホンカナヘビの方が好きなのですが、なかなか全身の姿を撮影させてくれまえせん。こちらよりも先に、気が付いてしまい隠れてしまいます。

ニホンカナヘビ (有鱗目/カナヘビ科)
Kanahebi_19090901 撮影:2019.08.31,  横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年8月27日 (月)

●ニホンカナヘビ

今年は、カナヘビにちょくちょく会いますが、好きな生き物なので出会いが多いことは嬉しいことです。名前に「ヘビ」付くだけあって、しっぽが非常に長いです。今回のカナヘビは、丁度脱皮の最中だったようで、体の上半分に古い皮膚が残ったままでした。
今日は、残暑がぶり返したようで非常に暑かったですが、それでも一時に比べると少しはましだったように思います。

ニホンカナヘビ (有隣目/カナヘビ科)
Kanahebi_18082601撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18082602撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18082603撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18082604撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18082605撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18082606撮影:2018.08.13, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2018年7月13日 (金)

●ニホンカナヘビ

少し前に、間違って写真だけ掲載されてしまったのを気が付いて引っ込めて、改めての登場になります(^^;。個人的には、トカゲよりもカナヘビの方が好きなのですが、なかなか出会いが少ないのが欠点ですね。今回のカナヘビは、ジッとしていてくれたので良かったのですが、途中からありんこが出てきて、顔の周りと歩き回っていました。でも、カナヘビはジッとしていたので写真は撮れましたが、鬱陶しくなかったのかな~。

ニホンカナヘビ (有鱗目/カナヘビ科)Kanahebi_18070101撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18070102撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18070103撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18070104撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18070105撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kanahebi_18070106撮影:2018.06.25, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2017年9月12日 (火)

●久しぶりのニホンカナヘビ

久しぶりに、モモ畑で出会ったニホンカナヘビですが、まだ小さかったので幼体だと思います。しかも、左のほほの当たりに皮が残っていたので、脱皮して時間が経っていなかったのかも知れません。
この夏も、ニホントカゲの方は良く目にしましたが、ニホンカナヘビは本当に久しぶりになります。外観的には、トカゲよりもカナヘビの方が爬虫類らしくて気に入っているので、会えてラッキーでした(^^)。

ニホンカナヘビ (有鱗目/カナヘビ科)
Kanahebi_17091201 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/16  F16  ISO100  (撮影:2017.09.08, 横浜市港南区芹が谷)

Kanahebi_17091202 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS1/16  F16  ISO100  (撮影:2017.09.08, 横浜市港南区芹が谷)

Kanahebi_17091203 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.3  F16  ISO100  (撮影:2017.09.08, 横浜市港南区芹が谷)

Kanahebi_17091204 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.5  F16  ISO100  (撮影:2017.09.08, 横浜市港南区芹が谷)

Kanahebi_17091205 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + TELEPLUS HD 2X DGX + 1.4X DGX
SS0.5  F16  ISO100  (撮影:2017.09.08, 横浜市港南区芹が谷)

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2015年9月28日 (月)

●ニホントカゲ

歩道の脇の石垣で日向ぼっこをしていたニホントカゲ、いつも撮ろうとすると逃げられてしまうのですが、今回は少しだけ全身を撮らせてくれました。でも、近づこうとしたら、隙間に身を潜めてしまいましたが、ヤッパリ日の当たっている部分の方が良いようで、また出てきてくれました(^^)。
ニホントカゲは、大小含めて比較的よく見掛けますが、カナヘビ君は全然姿を見なくなってしまいました。カナヘビ君の姿と顔付きも気に入っているのですが、昔いたカナヘビ君たちはどこへ行ってしまったのやら。
今回、ニホントカゲに近づいてアップで撮って気が付いたのは、ニホントカゲの眼の中にシッカリ撮っている姿がカラーで映っていたこと。ニホントカゲから見たら、こんな感じに見ているのかな(^^;。
撮っているカメラと三脚が凄く大きく見えますが、魚眼と同じで近くにあるものほど大きく写るので、目に写っているほど大きな機材を持ち歩いている訳ではありませんよ。

ニホントカゲ (有鱗目/トカゲ科)
Tokage_1509201 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS1/25  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

Tokage_1509202 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

Tokage_1509203 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

2枚目の写真の眼の中を拡大しました(^^)
Tokage_1509204 EOS 70D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.3  F14  ISO100  (撮影:2015.09.19, 横浜市港南区芹が谷)

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2014年2月 1日 (土)

●お休み中のヤモリ

枯れた杉の大木の樹皮をベリッとやったら、出てきたのは虫ではなく越冬中のヤモリ君でした。一度は、樹皮を元に戻したのですが、折角見つけたので再度樹皮を持ち上げて撮影開始になりました。
夏場のヤモリ君に比較すると、全体的に色が黒っぽくなっている感じがしますが、拡大してみると表面が爬虫類の皮膚をしているのは変わりないです。
越冬中なので、ぐっすり寝込んでいるのだとばかり思っていたら、撮った写真が微妙にぶれている部分があって、動いているのが確認できました(^^;。
折角、お休みしていたのに布団を葉がされてしまった格好になったのだから、少しくらい動くのはあたりまえですよね。

ヤモリ (有鱗目/ヤモリ科)
ヤモリ_1401261 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.5  F14  ISO100  (撮影:2014.01.26, 横浜市港南区芹が谷)

ヤモリ_1401262 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS2.0  F14  ISO100  (撮影:2014.01.26, 横浜市港南区芹が谷)

ヤモリ_1401263 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS4.0  F14  ISO100  (撮影:2014.01.26, 横浜市港南区芹が谷)

ヤモリ_1401264 EOS 7D  Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS5.0  F14  ISO100  (撮影:2014.01.26, 横浜市港南区芹が谷)

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