その他

2023年5月16日 (火)

●久しぶりのニホンアマガエル

何故か、小さなカエルって可愛く見えるとの、アマガエルを目にすると撮影したくなります。
この日も、最初に目にしたがのアマガエルで、カメラを取り出して本日最初の被写体になって頂きました。

ニホンアマガエル Dryophytes japonica (無尾目/アマガエル 科)
Kaeru_23051101 撮影:2023.05.03, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_23051102 撮影:2023.05.03, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月18日 (土)

●羊さんをやっと撮ることが(^^)

何年ぶりかの、虫でも野鳥でもないネタの登場です。
前々から、よそのブログでオニグルミの葉痕が登場する度に、一度は実物を見てみたいと思ったまま長い月日が流れました。
そして、ようやく今年なってチャンスが到来し、念願の「羊さん」の写真をたくさん撮ることができました。
植物がとんと苦手な私は、オニグルミがどんな木なのも分からず、今まで撮ることができなかった訳ですね(^^;。
ところが、とあるから貴重な情報を入手することができたので、早速現場に出向きましたが直ぐには見つけることができず、悪戦苦闘しながらも、最終的には何とか見つけることができた訳です(^^)v。
ちなみに、私はこの1本しか見つけることができませんでしたが、舞岡公園にはオニグルミが何本くらい生えているのでしょうね。
今日は雨なので、虫撮りには出掛けることができないので、洗濯と掃除と貯まった処理をすることになりそうです(^^;。

オニグルミ  Juglans mandshurica (ブナ目/クルミ科)
Hitsuji_23031501 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031502 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031503 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031504 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031505 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031506 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2022年10月28日 (金)

●ニホンアマガエル(初見)

アマガエルは、子供の頃に見たことがあるきりで、ここ何十年と見たことがありませんでした。舞岡公園で田んぼの作業の手伝いをするようになって、アマガエルが沢山いるのに気が付いた次第です。
小さなカエルですが、いろんな大きさのがいて見掛けると結構撮ってしまいます。本能的に。人は小さな生き物って可愛く感じるようにできているみたいです。
カエルは、主に水中若しくは水辺にいることが多いと思っていたのですが、結構意外な場所にもいるのには驚きでした。湿気の多い場所だと、それなりの時間は滞在していても大丈夫にできているんですね。
最後の写真は、三枚目の写真の眼の部分を拡大したものですが、私がピースをしているのが映り込んでいるのが分かるかな(^^)。

ニホンアマガエル Dryophytes japonica (無尾目/アマガエル科)
Kaeru_22102301 撮影:2022.10.16 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22102302 撮影:2022.10.16, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22102303 撮影:2022.10.16, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22102304 撮影:2022.08.08, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22102305 撮影:2022.08.20, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22102306 撮影:2022.10.16, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2022年10月16日 (日)

● 初めてのシュレーゲルアオガエル(初見)

舞岡公園で虫撮りをするようになってから、アマガエルを撮るようになりましたが、シュレーゲルアオガエルは撮ったことがありませんでした。
そんな中、小屋戸の近くで寝ずの番をしてくれていたシュレーゲルアオガエルを見つけましたが、最初は大きなアマガエルがいるなあと思って撮り始めたのですが、撮影途中で会ったタケクンさんにシュレーゲルアオガエルだと教えて頂きました。
夜が明けたので一休みしていたようですが、シッカリ薄目を開けていて周囲の様子をうかがっていたようで、カメラのレンズを向けるとさりげなく裏側に移動していました。
仕方ないので、三脚を置いたまま反対側に回ってアオガエル君が反対側に移動したのを確認してから、反対側にそっと戻り撮影したりしていました。

シュレーゲルアオガエル Zhangixalus schlegelii (無尾目/アオガエル科)
Kaeru_22101001 撮影:2022.10.08 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22101002 撮影:2022.10.08, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22101003 撮影:2022.10.08, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22101004 撮影:2022.10.08, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kaeru_22101005 撮影:2022.10.08, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2022年2月21日 (月)

●アギトダニ科の仲間0208(改題)

今日も土のなから出て来たダニの仲間ですが、透き通った非常にキレイな外観のダニです。体長が約0.8mmで、調べてみたらアギトダニ科トゲダニ科の仲間のようです。おちゃたてむしさんのところに、似たのが「ツチトビムシを捕食するトゲダニの一種」として掲載されていて、アギトダニ科トゲダニ科の仲間で間違いないと思います。

2月21日追記
おちゃたてむしさんから「リンクしていただいた記事なんですが、投稿した後どうもトゲダニ科ではなさそうだと気が付いて、直そうと思いながらそのままになっていたものです。それでは何科かと言えば、確信はありませんがアギトダニ科あたりではと思っています。その名で検索していただくとよく似たものが見つかると思います。」とのコメントを頂いてしまいました。確認してみた結果、アギトダニ科で良いと言うことにしましたので、タイトルと記事の追加・訂正することにしました。
おちゃたてむしさん、ありがとうございます。

アギトダニ科の仲間(ダニ目/アギトダニ科)
Dani_22021201 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021202 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021203 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021204 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年2月20日 (日)

●ジュズダニの仲間0208

土壌生物が続きますが。今日はゴミ(?)だらけの外観のジュズダニの仲間、非常に鶏肉意外感をしているダニです。動きが鈍いので、ひっくり返して撮ってみましたが、ダニの仲間だけあって、シッカリした口を持っていますね。

ジュズダニの仲間0208(ダニ目/ジュズダニ科)
Dani_22021211 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021212 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021213 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22021214 撮影:2022.02.12, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年2月11日 (金)

●マルトビムシ科の仲間

久しぶりに撮影したマルトビムシの仲間ですが、今回のは色が白くて模様が見当たりません。しかも、触角がこの形をしているマルトビムシは、いつもの葉の裏にいるのと違って初めて見る気がします。

マルトビムシ科の仲間 (トビムシ目/マルトビムシ科)
Tobimushi_22020811 撮影:2022.02.08, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tobimushi_22020812 撮影:2022.02.08, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年2月10日 (木)

●初めてのコアカザトウムシ

ダニとも雰囲気が違うし、何だろうと思って「土壌生物」で検索を掛けて画像を探してみた結果、コアカザトウムシだと言うことが分かりました。更に、検索した画像の中には、お馴染みのBABAさんのブログもあったのですが、過去に見たはずなのにスッカリ忘れていましたね。
冬場の土壌生物も、なかなか面白いのがたくさんいるみたいですが、初見のがたくさんいるように楽しみが増えました。

コアカザトウムシ Proscotolemon sauteri (ザトウムシ目/アカザトウムシ科)
Dani_22020811 撮影:2022.02.07, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020812 撮影:2022.02.07, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020813 撮影:2022.02.07, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020814 撮影:2022.02.07, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2022年2月 9日 (水)

●初めてのナミケダニ科の仲間

シャカシャカしてもハネカクシの仲間は簡単には出てこないが、小さな生き物たちが出て来ているので暫くは、それらでしのぐことにしましょう。今日のは、赤がキレイなナミケダニ科の仲間で初めて撮りましたが、微妙に動いているのでシッカリ動体ブレしていますが、何とか雰囲気だけは伝わると思います。

ナミケダニ科の仲間 Trombidiidae sp. (ダニ目/ナミケダニ科)
Dani_22020801 撮影:2022.02.01, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020802 撮影:2022.02.01, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020803 撮影:2022.02.01, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020804 撮影:2022.02.01, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2022年2月 8日 (火)

●ウブゲテナガハシリダニ?

シャカシャカの初日は、何とかハネカクシを2種類ほど見つけることが出来たののですが、その後の状況が芳しくありません。従って、お宝ゾクゾクなどというのは夢物語となってしまっています。ただ、篩に掛けると今まで出会いの無かった小さな生き物たちとの出会いはあり、今のところハネカクシとアリヅカムシを探しながら、取り敢えずは楽しんでいます。今回のは、初見のダニの仲間で、どこかで見たことがあると思ったら、BABAさんところの「ムシをデザインしたのはダレ?」に登場していました。掘り出しても、おとなしくしていたので何とか撮ることができて本当に良かったですが、動きの回る個体は深度合成用にお持ち帰りしたりしています。大きさは、体長約0.6mmほどでしたが、一番前の脚の長いこと。

ウブゲテナガハシリダニ? ?Linopodes pubescens. (ダニ目/ハシリダニ科)
Dani_22020601 撮影:2022.02.06, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020602 撮影:2022.02.06, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020603 撮影:2022.02.06, 横浜市港南区芹が谷周辺

Dani_22020604 撮影:2022.02.06, 横浜市港南区芹が谷周辺

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