●ザウターカギバラバチ?(初見)
ふと見たら、何となく感じの良い小さな蜂がいるではありませんか!
もしかしてと思って、慎重に撮ってきましたが、調べて見たら予想通り(ザウターカギバラバチだと思ったけど怪しい)でした。
詳しくはこちらを見て頂くとして、撮って見たかったのは外観だけでなく生活史にあったのでした!。
何とも、不思議な寄生をしている虫がいるもんだと、驚いてしまいます。
昨日は、舞岡公園でお馴染みさんと一緒に遅くまで虫撮りしていたの、暑い中8時間近く公園にいたことに😮。
さすがに疲れたので、今日は休養日かな~、しかも風強いし!
しかも、記事角の忘れて投稿されてしまうし😅
| 固定リンク | 1
「ハチ」カテゴリの記事
- ●フタオヒメバチ亜科の仲間(2025.01.08)
- ●葉の裏にいたアメバチ亜科の仲間(2024.12.24)
- ●お馴染みのチビアメバチ亜科(2024.11.24)
- ●アカガネコハナバチ(2024.11.14)
- ●ミノオキイロヒラタヒメバチ(2024.11.13)
コメント
スズメバチにもこんな強敵がいたのですね、それも偶然が何重にも重ならないといけないなんて。
ツチハンミョウを思い出しました。
本当に奇想天外な生き方をする虫たちがたくさんいて興味は尽きませんね。
また面白いお話を期待しています。
投稿: ural_owl | 2024年7月19日 (金) 09時41分
ural_owlさん、こんにちは!
ご無沙汰してます。
このハチの件は、随分前に記事で読んでいたので、実物が撮れて本当に良かったです。
虫の世界は、外見だけでなく生き方にも興味のある種がいて面白いです。
ただ、滅多に良い案件はありませんが(^^;
投稿: そら | 2024年7月19日 (金) 11時29分
お早うございます。 朝からムシマスします。
2015年の7月14日、川崎で撮ったことがあります。
掲示板で聞いても不明だったのですが、翌日ブログに教えてくれる人がいました。
「生活史」のサイトを読みました。
ただただ偶然性に掛ける生き方に驚きました。
これだと目にする確率はめちゃ低いですよね。
ブログサイトも年々突然終わるところが多くなりました。
頑張って続けましょうね。
投稿: ryoi | 2024年7月22日 (月) 06時07分
ryoiさん、こんばんは
この仲間のハチの存在(生活史)を知ったのが、かなり前だったのですが、非常にインパクトがありました。
それ以来、実物を見てみたいと思っていたので、別の種は見たことがありましたが、見撮影のままでした。
年齢が上がると、ブログの維持も大変なので、閉鎖されてしまう方も多いようですね!
ブログは、取り敢えずライフワークの一つになっているので、このまま当面は続きます(^^)。
投稿: そら | 2024年7月22日 (月) 19時34分