2024年2月
2024年2月29日 (木)
2024年2月28日 (水)
●越冬中のアミダテントウを発見
2024年2月27日 (火)
●ホソバトガリエダシャク(初見)
これはカッパ池にいると教えてもらったホソバトガリエダシャクで、舞岡公園に来る前に旧Twitterで丁度見ていたので直ぐに分かりました。
時期的には3月初めくらいから出始める種らしのですが、私は今回初めて見ました。
灰色の中に薄い赤が入っていて、チョット洒落た感じのする色合いでしたね。
ちなみに、この日はガの仲間を5種類撮りましたが、その内の4種類がシャクガで全て教えてもらったものでした(^^)。
昨日は、たちばなの丘公園を散策してきましたが、虫の顔ぶれに変化がなくなってきましたね。
シロテンエダシャク、ウスベニスジナミシャクにホソバトガリエダシャクなどが複数匹いましたが、何か寂しい感じ。
気温が中途半端なのが、良くないのかも知れませんね。
ホソバトガリエダシャク Planociampa modesta (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.13, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月26日 (月)
●擬木のお友達のネコハエトリ
この日は暖かかったので、何ヶ所かの擬木のでネコハエトリのメスが日向ぼっこをしていました。
カラスハエトリほどではありませんが、ハエトリグモは動くものに反応するので、目の前にカメラを操作すると睨まれます。
なので、真正面を向いた写真が多くなってしまいますが、注意を他にそらせてからカメラをそっと操作するとごまかせることも。
可愛い顔をしているので、チョット遊んでもらうには良い存在ですね(^^)。
さて、今日は雨は上がっているようですが、月火と風が強いとの予報なので、何処を攻めるのが良いのやら。
取り敢えずは、たちばなの丘公園を攻めてみようかと思っていますが、風次第ですね!
ネコハエトリ Carrhotus xanthogramma (クモ目/ハエトリグモ科)
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月25日 (日)
●ヒメハマキの仲間 (たちばなの丘公園)
桜の木に何かが止まったのを見つけたので、良~く確認してみたらヒメハマキ亜科の仲間でした。
止まった場所が良くなかったので見にくいかも知れませんが、なかなかキレイな色をしています。
名前を調べて見た(SNSでに聞いたけどNG)のですが、該当する種を見つけることが出来ませんでした。誰なのかな~(^^;
昨日の舞岡公園では、蛾の写真を5種類撮りましたが、シャクガ4種は全て教えてもらった個体でした(^^;。
自分で見つけたのは、葉の裏にいたホソガ科の仲間だけでしたが、これが初物だったようです。
他の虫も撮りましたが、前回のときよりは収穫が合ったように思います。
ヒメハマキガ亜科の仲間 (たちばなの丘公園)(チョウ目/ハマキガ科)
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月24日 (土)
●枯れ葉の中のカシワキボシキリガ
2024年2月23日 (金)
●シロテンエダシャクとウスベニスジナミシャク?
フユシャクから春のシャクガに変わり始めているように感じられるようになりましたね。
ただ、ここに来て気温の変化が激しいので、虫たちも困っていることでしょう。
さて、春の虫たちはタイミング良く出てくることが出来るのでしょうか。
今日は、世間では天皇誕生日で仕事は休みという方が多いと思いますが、私の会社は出勤日(^^;。
まあ、天気は良く無さそうなので諦められますが、土曜日には舞岡公園へ虫撮りを予定してま~す!
さて、虫の出は、どうでしょうか?
シロテンエダシャク #Cleora leucophaea (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.17, 横浜市戸塚区舞岡公園
ウスベニスジナミシャクのようだけど、何となく違う気もするし誰なのかな~(^^;
ウスベニスジナミシャク? ?Trichopteryx miracula (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.17, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月22日 (木)
●ヒロバフユエダシャク(たちばなの丘公園)
今年は、他のお馴染みさんに引きずられて、過去の中で一番フユシャクのメスを撮ったかも知れない。
ヒロバフユエダシャクは、もうダメかと思っていたら、意外な場所で見つけることが出来ました。
メスの40cm位下の方にオスも居たので、もっと早くに見つけていたr甲b比していたのかな~(^^)。
それにしても、火曜日と水曜日の気温の差は尋常では無いですね。
これじゃぁ、虫だって困ってしまうと思いますが、春を待っている虫たちは大丈夫かな?
フユシャクも、火曜日は終わりかなと持ったけど、まだ見つかりそうな寒さが戻ってきた(^^;。
ヒロバフユエダシャク Larerannis miracula (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.20, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月21日 (水)
●ウスベニスジナミシャク
この日は、ウスベニスジナミシャク沢山出ていたようですが、最初は全然気が付きませんでした。
何故か見た目の変異が多いようで、中にはスッカリ木の幹の色に溶け込んでいる個体もしましたね。
翅の色に緑がチョット入っているのが良い感じで、無しと比較すると違いが良く分かります。
昨日は予定通り、たちばなの丘公園に行って徘徊してきました。
まだ、何処に何があるのかが良く分かっていないので一通り歩いてみましたが、舞岡公園とは違った良さがありそう。
初夏になって若葉が出だしたら、今とは状況が一転するでしょうから、その時が楽しみですが蚊がいたら嫌だな~。
ウスベニスジナミシャク Esakiopteryx volitans (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.17, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月20日 (火)
●シロフフユエダシャクのメス(たちばなの丘公園)
フユシャクのメスの見た目も色々あるけど、シロフフユエダシャクのメスってキレイに撮れないのは何故?
モデルが良くないと言ってしまえば、それまでですが、やっぱりモデルののかな~。
折角、擬木の上に出てきてくれたのに、そんなこと言ったらし連れ立ったかな。
昨日は、朝起きたら雨降りの状態で、虫撮りに出掛けることが出来ませんでした。
今日は、朝の時点の天候を確認して、どうするか決定することにしましょう → 今日は、たちばなの丘公園かな!。
その代わりに、土曜日に舞岡公園を予定してます。
虫撮りがNGだったら、国立科学博物館 附属自然教育園に行ってみようかと(^^)
シロフフユエダシャク Agriopis dira (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月19日 (月)
●トビイロオオヒラタカメムシ(たちばなの丘公園)
樹皮めくってヒラタカメムシがでれば「当たり」なんだと思いますが、どうかな?
そのカメムシが何匹も出てきたら、やっぱり「大当たり」になるのかも知れませんが、居るところにはいるものですね!
この冬になって、初めてヒラタカメムシをみましたが、この薄さは結構インパクトのある姿だと思います。
午後から用事があったのと、舞岡公園がダメなら新天地があるさと言うことで、昨日は、たちばなの丘公園へ。
さすがに暖かくでフユシャクのメスは1匹だけ、マクロ用のツイン・フラッシュ付けた人が居て、話を聞いたらチョウを撮るそうで、この公園の情報もお聞きすることが出来ました(^^)。
トビイロオオヒラタカメムシ Neuroctenus castaneus (カメムシ目/ヒラタカメムシ科)
撮影:2024.02.13, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.13, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.13, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.13, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.13, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月18日 (日)
●交尾中のクロテンフユシャク(たちばなの丘公園)
このクロテンフユシャクの交尾は、初めて行ったたちばなの丘公園で初めて撮ったフユシャクの交尾になります。
この日(2/8)に見つけたフユシャクのメスは合計で3匹、その内の交尾中がクロテンフユシャクだけでした。
ここは調査が不十分ですが、個人的には新たな撮影場所として良い場所だと感じました。
舞岡公園が不調なので、暫くはお世話になる可能性が非常に高いです(^^)。
フユシャクも終わりに近づいたようで、昨日の舞岡公園でもメスは一匹も見つかりませんでした。
それが影響しているので、お馴染みさんとの遭遇も二人きりというさみしさで、皆さんは切り替えが早いのかな~(^^;
クロテンフユシャク nurois membranaria (たちばなの丘公園) (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月17日 (土)
●初見のヘリグロチビコブカミキリ(たちばなの丘公園)
フユシャクのオスがいないかと男子トイレを探し回ってみたら、壁に小さいのが張り付いているのを発見。
良く見たら、今年初めての小さなカミキリムシでしたが、体長が約4mmほどしかありません。
和名はヘリグロチビコブカミキリで私は初めて見ましたが、どうも今頃になると見られるようですね。
小さいけれども。拡大してみれば立派なカミキリムシの格好をしています(^^)。
今日は、舞岡公園へ定期訪問ですが、昼過ぎに上がってお蕎麦屋さんに行こうと思ってます(^^)v。
ヘリグロチビコブカミキリ Miccolamia (Isomiccolamia) takakuwai (コウチュウ目/カミキリムシ科)
撮影:2024.02.12, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月16日 (金)
●ラクダムシの幼虫(芹が谷)
ほぼ毎年の冬場、同じケヤキの樹皮の下で見つかるラクダムシの幼虫は、私の好きな虫の一つになります。
何が良いのかって、見た目のアンバランス感が何とも言えないからです。
この形に、そのまま翅を付け長目の触覚を付けたら、成虫そっくりの姿になります。
幼虫は、それなりの樹皮をめくると出会えますが、成虫は簡単に出会うことは無いです。
今日は土曜日、明日は舞岡公園を予定していますが、最近不調だからチョット心配ですね。
日曜日は、午後から用事が入ってしまったので、少し近いたちばなの丘公園かな。
ラクダムシ Inocellia japonica (ラクダムシ目/ラクダムシ科)
撮影:2024.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺
2024年2月15日 (木)
●越冬虫のカラスハエトリのオス(芹が谷)
2024年2月14日 (水)
●10年ぶりのヤドリカニムシ科の仲間(たちばなの丘公園)
舞岡公園の成果が不調なので、他に良い場所が無いか調べて「たちばなの丘公園」に行った日でした。
カニムシも久しぶりに見たいなと思っていたら、全く想定していない場所で姿を現しました(^^;。
このタイプのヤドリカニムシ科の仲間は、実に10年前に撮ったきりだったので、思わず「カニムシみっけ!」と小さく叫びました。
ただ、カニムシは光が嫌いなようで、明るい場所に出ると直ぐに動き始めるのが欠点ですね。
なので、私の場合は「見つけてからシャッターを切るまでの時間」との勝負になってしまいます。
二枚目と最後の写真が同一個体で、他は別個体になりますが、この場所には結構な数がいるようです。
今日から3日間は、また仕事なので虫撮りは無しです(^^;。
ヤドリカニムシ科の仲間 (カニムシ目/ヤドリカニムシ科)
撮影:2024.02.04, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
撮影:2024.02.04, 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園
2024年2月13日 (火)
●シモフリトゲエダシャクのペア
2月10日(土)の舞岡公園は、フユシャクが木金から一挙に不作で転じてしまった。
そろそろフユシャクも終わりかと諦めて、帰り道を歩き始めて直ぐに擬木にいるフユシャクを発見となりました。
それが、目的だったシモフリトゲエダシャクで、しかもペア状態だったと言うから驚きです。
しかし、シモフリトゲエダシャクのメスって本当に大きかったんですね(^^)。
小さなフユシャクのメスばかり見てきたので、この大きさには圧倒されました!
昨日のたちばなの丘公園は、情報通りにフユシャクのメスを3種類(1種類はペア)ほど撮ることができました。
擬木の下には適度に枯れ葉が残っていて、何となくフユシャクが良そうな感じが漂ってました。
ただ、あまりにも擬木の数が多く一人で全部を見て回わると結構大変そう(^^;。
もう少し、早くに情報を入手できていたら良かったな~と思ってしまいましたが、来年が楽しみです。
おまけとして、カニムシが結構な数いる場所も分かったのが良かったかな。
シモフリトゲエダシャク Phigalia sinuosaria (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.10, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月12日 (月)
●モンクチビルテントウ(児童遊園地)
最近は、皮めくりして出てくる小さなテントウムシは、このモンクチビルテントウが一位になってしまいました。
ヨツボシテントウ(紋の大きさが小さい)やムツボシテントウもいるはずなのですが、ヨツボシテントウは冬場は見掛けなくなってしまいました。
ムツボシテントウの方は、生息している場所が限定されているような感じがしますが、どうなのかな?
昨日は、休養を兼ねて近所を2時間ほど散策しただけで終了としました。
それでも、皮めくりして当たり(何かな~?)が出たので良かったですね(^^)。
今日は予定を変更して、市沢市民の森 (情報によるとフユシャクのメスが多い?)へ行ってみることにしました。
モンクチビルテントウ Platynaspidius maculosus (コウチュウ目/テントウムシ科)
撮影:2024.02.05, 横浜市南区児童遊園地
2024年2月11日 (日)
●再びタマゴクロバチの仲間
お馴染みになって来たタマゴクロバチの仲間。
見つかる場所によって、何種類かいることまでは分かっていますが、詳細は不明です。
私が和名を知っているのは、この見た目だとミツクリタマゴクロバチ(今回のは違いますよ!)位かな。
昨日は舞岡公園に出掛けましたが、お馴染みさんの皆が「フユシャクは不作」と嘆いてました。
フユシャクの成果の無いまま、昼過ぎにゴーヘイさんと再会し、日向ぼっこをしながら話し込んでました。
引き上げの準備をして、歩き始めて少し移動したところで「シモフリトゲエダシャク発見!」。
しかも交尾中で「今日も、舞岡に来て良かった!」となった訳ですね!
その後、メスが離れて歩き出したところで落下してしまいましたが、拾い上げて枝に止まらせてメス単体で再撮影となりました(^^)v
お陰で、予定時間を大きく超過したので、お昼ご飯を食べ損なってしまいましたとさ(^^;。
2024年2月10日 (土)
●シロフフユエダシャクのメス(児童遊園地)
今週の月曜日に、雪の降る前にチョットだけ児童遊園地に出掛け、何とか一匹だけ見つけたシロフフユエダシャクのメス。
チョット見、汚れた雑巾みたいな感じになっていましたが、立派なシロフフユエダシャクのメスでした。
これを撮った後から、雪が降り始めた訳ですが、その後どうなったんでしょうね。
何となく、このフユシャクが「今年のフユシャクのメス」の見納めになってしまいそうな気がしてます。
暖かくなると言う割には、昨日は寒かったように思いますが、今日の最高気温は昨日よりも高いとのこと。
さて、フユシャクが終わりだとすると、次の春の虫まではチョット時間が掛かりそうな気が・・・。
シロフフユエダシャク(児童遊園地) Agriopis dira (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.05, 横浜市南区児童遊園地
2024年2月 9日 (金)
●シモフリトゲエダシャク(芹が谷)
何日経っても、マンション廊下の天井に張り付いたままだったので、試しに捕獲して壁に移動してみました。
何とか張り付いてくれたので、とてもすんなり撮ることができました(^^)。
強いて言えば、羽の色と模様がもう少し見栄えのするものだったら、もっと良かったのですが!
まあ、冬場の虫が少ない時期ですから、虫がやって来てくれただけでも良かったと思わないとね(LEDに変わったのに)。
さて今日は金曜日、明日の虫撮りを楽しみに仕事を頑張りますかね(^^;。
昨日入手した情報によると、お馴染みさんの一人がブログを開設したもようです(^^)。
なお、コメントを記入して送信しようとしたら、だめ出しを受けてコメント出来ませんでした。
どうも、FC2の問題みたいな感じがしますが分からないので、取り敢えず諦めました(^^;。
シモフリトゲエダシャク higalia sinuosaria (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.02.03, 横浜市港南区芹が谷周辺
2024年2月 8日 (木)
●3匹のヒレルクチブトゾウムシ
2024年2月 7日 (水)
●コミミズクの幼虫
木の枝にとまっているコミミズクの幼虫を撮りたくて探していますが、そう簡単には見つけることができません。
そんな中、壁にとまっているコミミズクの幼虫を発見、撮ろうとしたら歩き出してしまった。
ダメ元で枝に移しかえるのを試みたら一応成功、と思ったら枝に移っても歩くことは止めなかった。
枝を揺すると、少しの間だけとまるのを止めてくれるが、暫くするとまた動き出すの繰り返しで思ったようには撮れずに終わりました。
ちなみに、最後の写真は近所で10年前の1月に見つけて撮ったもので、やっぱり緑色の方が綺麗で良いですね(^^)。
昨日は、雪が残っていたのでさすがに虫撮りはできませんでしたね。
今日から水木金の仕事があるので、次の虫撮りができるのは土曜日になります。
天気予報だと、ここ暫くは天気も良い日が続くようですが、肝心の虫の出がどうなるかですね。
コミミズク Ledropsis discolor (カメムシ/ヨコバイ科)
撮影:2024.02.03, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月 6日 (火)
●ヒメクチカクシゾウムシ
2024年2月 5日 (月)
●メタリックなヒメコバチ科の仲間
ツバキの葉の裏のヒメコバチ科の仲間ですが、これはメタリックな外観が切れなコバチです。
大きさは、翅の先まで約2.2mmほどで、まあ普通のヒメコバチの大きさでしょうか。
こう言う感じの方が、色合いとしては撮りやすいのですが、コイツは比較的直ぐに動き出すので要注意。
昨日は、田んぼの作業で舞岡公園に行きましたが、事情があって作業は無しで餅つきのみ実施。
ついてもらって(ここでも他力本願)お餅を、美味しく頂いてきました(^^;
午前中は雨だったので、お馴染みさんには誰にも会いませんでした。
ただ、木の幹が濡れて黒っぽくなったお陰で、フユシャクのオスが張り付いているのが遠目で分かりました。
ヒメコバチ科の仲間(ハチ目/ヒメコバチ科)
撮影:2024.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月 4日 (日)
●ニッポンオナガコバチの雌雄(瀬上市民の森)
今回のは、瀬上市民の森に行ったときに撮った、ニッポンオナガコバチの雌雄になります。
最初の2枚がオスで、産卵管が無いのと触覚に細かな毛が沢山生えているのが分かると思います。
たぶん、他の虫と同じようにメスを探すために役に立つのだと思います。
ニッポンオナガコバチのオスを、この時期に見たことは無かったと思いますが、今年は二回目になります。
普通だと、この時期に目にするのはメスばかりだったように記憶してますが、最近は怪しいからな~(^^;。
昨日は、予定通りに舞岡公園に行ってみましたがフユシャクがパッとしなかったので、樹皮めくり作戦変更しました(^^;
最後に。カッパ池で近づいても全然逃げないアオサギの幼鳥を撮影して帰ってきました。
虫がいないと、今月は何をターゲットにしようか、本当に困ってしまいますね!
今日は、田んぼの作業の初仕事なので、舞岡公園に行きますが虫撮りは無しです。
ニッポンオナガコバチ Macrodasyceras japonicum (ハチ目/オナガコバチ科)
撮影:2024.01.29, 横浜市栄区瀬上市民の森
2024年2月 3日 (土)
●クロテンフユシャクの交尾
南門トイレ裏の木の柵に、フユシャクがいるとは思っていませんでしたが、下に枯れ葉がある柵は要注意と言うことかな。
最初は「またオスかよ」と思いましたが、良く見たら脚の数が多いではありませんか(^^;。
真横から良~く見て、交尾中のクロテンフユシャクだと言うことが分かりましたが、オスの翅に隠れていて撮りにくいこと。
色々と撮っていてオスがいないと思ったら、交尾が解消されてしまっていましたとさ。
この後、オスは更に移動して裏側に移動してしまいました。
今日は4連休の初日なので、先ずは舞岡公園から出掛けることにしています。
気になるのは、月火と天気が良くないことと日曜日も用事があるので、どうしたものかな~~。
クロテンフユシャク Inurois membranaria (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2024.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園
2024年2月 2日 (金)
●キモンケチャタテ(瀬上市民の森)
2024年2月 1日 (木)
●初見のツマグロコシボソハナアブ(瀬上市民の森)
舞岡公園の虫の出が良くないので、場所を変えて「瀬上市民の森」へ様子を見に行ってきました。
この場所ではフユシャクは期待できませんが、それ以外が期待できるので気分を変えるための処置です。
前にニジオビベニアツバの幼虫を見つけた場所を探してみたら、越冬中と思われるツマグロコシボソハナアブが出てきました。
痛みの無い、ゴミも付いてない、細長くて綺麗で格好良いハナアブで、もちろん初見のアブでした(^^)v。
こう言うのが見つかるので、やはり場所を変えてみるのも良い手段ですね。
明日まで、いつもの仕事中なので、虫撮りには出掛けられないです(^^;
ツマグロコシボソハナアブ Allobaccha apicalis (ハエ目/ハナアブ科)
撮影:2024.01.29, 横浜市栄区瀬上市民の森
最近のコメント