●この冬初のイチモジフユナミシャクのメス
イチモジフユナミシャクのメスが撮れず、取り残されてしまっていましたが、古民家の裏の橋で撮ることができました。
しかし、このメスは前日に同じ橋にいたののに、ある人に近くの紅葉に移動されてしまったそうです。
翌日、橋にイチモジフユナミシャクのメスがいると連絡を受けて撮影、前日撮られた写真を比較したら同一個体でした。
と言うことは、紅葉から自力で元いた場所に戻って来たことになりますが、根性あるメスだったんですね(^^)。
最近の舞岡公園が不作なので、昨日は場所を変えて久良木公園に行ってみました。
去年はいた、トイレのフユシャクのオスは全く姿が無し、当然メスが見つかる訳も無し。
仕方ないので、ケヤキの樹皮をめくって出てきた色々なのを撮ってきました(^^)。
まだ成虫を見たことの無いヒナカマキリの卵膿も見つかりましたが、今年は見てみたいですね~!
イチモジフユナミシャク Operophtera brunnea (チョウ目/シャクガ科) 撮影:2024.01.07, 横浜市戸塚区舞岡公園
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