●年末恒例の2023年に初めて撮った虫の中から
2023年も100種類以上の初めて見た生き物を撮りましたが、今年になって初めて撮った生き物の中から、特に印象に残っているものを選んでみました。
2023年も今日でお仕舞い、生き物が少なくなっていると思える中で、このまま減り続けるのかが一番の心配事ですね!
この心配が「いらぬ心配だった!」と言える、2024年になることを祈るばかりです!
このブログを見に来て頂いている皆様へ、来年も続きますのでよろしくお願いいたします(^^)v
2023年も100種類以上の初めて見た生き物を撮りましたが、今年になって初めて撮った生き物の中から、特に印象に残っているものを選んでみました。
2023年も今日でお仕舞い、生き物が少なくなっていると思える中で、このまま減り続けるのかが一番の心配事ですね!
この心配が「いらぬ心配だった!」と言える、2024年になることを祈るばかりです!
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今日は、2023年に撮った写真の中から、個人的に良い感じの写真が撮れたと思っているものになります。
なので、珍しい種の写真と言う訳では有りませんが、背景に余分な映り込みが少ないものを選んでいます。
もちろん、写真の主役の生き物は好きなものばかりです(^^)
なお、写真をクリックして表示される写真のサイズは、何時もの約1.5倍の大きさになってます!
番外編の割には、色々な写真の中から選び出すのに苦労しましたが、やはり直近の写真がが印象に残ってます。
なお、掲載順序には特に意図はありませんので、ご了承下さい(^^)v
舞岡公園で本格的に撮り始めて約一年半が経過、虫数は減っていますがお馴染みさんとの出会いは去年よりも増えたように思います(^^)
残念だったのは、カバエダシャクに多数のお馴染みさんが集まったのに、集合写真を撮りわすれたことですね!
なお、写真をクリックして表示される写真のサイズは、何時もの約1.5倍の大きさになってます!
■おおかみおじさん出現で、ヒメヤママユは本当に下に降りたのかな?
■チョットしたことで大勢で大盛り上がりしたカバエダシャクの交尾!
■初日、私には撮れなかったミノウスバも別の日に見付けてもらいました!
■「もはや普通種!」になってしまったクロメンガタスズメでしたね!
■折角の大木が切られてしまって、久しぶりのヒラタタマバチが・・・
■沢山いたのに、見つけられない人がいたらしいアヤヘリハネナガウンカ
近所の柑橘系の木の葉の裏で見つけたヒメバチは、クモヒメバチ亜科の仲間のお仲間でした。
これを撮った後、更に葉の裏を探していたら、もう一匹止まっているのを見つけましたが、二匹も見つかるのは珍しいです。
これくらいの大きさ(とげの先まで約10mm)で、色の綺麗なのがたくさん見つかると嬉しいですが、世の中そうは甘くないです。
仕事の方は今日で仕事納めとなりますのが、年末年始の休みは12月29日~1月9日(1月5日は有給)まで12連休に突入になります(^^)v
年内は、大掃除に正月の買い出しや準備がありますが、正月はノンビリ過ごすことになります。
でも、暇なのでカメラ持って出掛けてる可能性は大いにあります(^^)。
クモヒメバチ亜科の仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
撮影:2023.12.23, 横浜市港南区芹が谷周辺
トイレのガラス窓で交尾中のクロオビフユナミシャクを発見、あまりに撮りにくいので葉の上に移動することに。
慎重に移動するもトラブルが発生し、申し訳ないことにオスとメスが分離してしまいました(^^;
起きてしまったことは諦めて、メスの写真を撮ることにしました。
枯れ葉の上のメスですが、とても地味な色合いなのでパッとしない写真になってしまいましたね。
昨日は舞岡公園に行きまししたが、10種類程度しか撮れませんでしたが、初見の虫が2種類ほどいました(^^)v
収穫が今一だったので、早めに切り上げて今日も美味しいお蕎麦を食べて帰ってきました!
クロオビフユナミシャク Operophtera relegata (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2023.12.24, 横浜市戸塚区舞岡公園
お馴染みのウシカメムシですが、このウシカメムシは既に掲載済みのハイイロリンガとミノオキイロヒラタヒメバチと一緒にいたもので。
一本のアオキの枝に数枚の葉が付いていて、それぞれ別々の葉の裏にいたのを、ラッキーなことに見つけたのです。
なので、今年の虫運は、たぶん使い果たしたと思っています(^^;
今日は、舞岡公園に出掛けることにして、年内に後一回行こうか考えています。
ただ、水木と仕事して年内は12/29~12/31の休みしか無いので、正月用の買い出しや大掃除もあるので、どうなるやら。
近所なら、午前中は散策して午後から対応というのもありなので、どうしたものか?
ウシカメムシ Alcimocoris japonensis (カメムシ目/カメムシ科)
撮影:2023.12.19, 横浜市戸塚区舞岡公園
通路脇のアオキの葉をチョットめくって見たら、何とミノオキイロヒラタヒメバチが二匹るではありませんか。
フユシャクを探していたはずなのに、代わりに良いのが見つかって大喜びしてしまいました(^^)。
ちょっと残念だったのは、ハチが居た葉の裏が汚れていたことですが、そんなことは言ってられない。
去年に引き続き、今年もミノオキイロヒラタヒメバチが二匹居るところを撮ることが出来ました!
昨日の舞岡公園出は、チャバネフユエダシャクの♂とクロオビフユナミシャクの♀を撮ることが出来ました。
足の件があったので、長時間居る予定は無かったので、取り敢えずフユシャクのメスが撮れたのは大正解。
早めに引き上げて、教えて頂いた近場のお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を食べて帰ってきました。
このお蕎麦屋さんの蕎麦湯、久しぶりにどろっとしたのでしたね(^^;
ミノオキイロヒラタヒメバチ Xanthopimpla clavata (ハチ目/ヒメバチ科)
撮影:2023.12.18, 横浜市戸塚区舞岡公園
冬の虫探しの一つに、折り畳まれた枯れ葉を開くと言うのがあります。
普段の行いが良いと、中から越冬中の虫(意外に良いのが)がみつかることがあります。
今回は、ヒメカゲロウの仲間のアシマダラヒメカゲロウが潜んでいました。
撮影のために、枯れ葉は開く必要があって、中の虫には申し訳ないです。
昨日はとても寒かったのと足の様子見を兼ねて、近所を2時間ほど散策して終わりとしました。
大して期待してなかったのですが、数種類のコバチが撮れたのが良かったですね。
今日は、舞岡公園に行こうと思ってますが、何時もよりは短時間の虫撮りにするかな(^^;
アシマダラヒメカゲロウ Micromus calidus (アミメカゲロウ目/ヒメカゲロウ科)
撮影:2023.12.18, 横浜市戸塚区舞岡公園
ひろしさんのブログの記事を見て撮りたくなったツチグリ、ひろしさんに場所を聞こうと思いましたが会えない。
仕方ないので、それらしい場所を探してツチグリを発見、今回は何とか自力で探して撮ることができました(^^)v
この後、胞子を飛ばすらしいのですが、ひろしさんと違って毎日は通えないので、見るのは無理かな~。
こうやって見ると、キノコの世界も面白そうな感じがしますね。
昨日は、整形外科に行って診てもらいましたが、レントゲンでも足の内部には異常なしとのこと。
通風も可能性があるが、尿酸値が低いので可能性は低いとのことで、様子見となりました(^^;
まだ、足に若干のむくみが残っていますので、今日は舞岡公園に行くのはやめですね!
ツチグリ Astraeus sp. (ニセショウロ目/ツチグリ科)
撮影:2023.12.16, 横浜市戸塚区舞岡公園
ようやく冬らしくなってきて、これから先はフユシャクぐらいしか大きな虫が居なくなるかな。
そんな中でも、小さな虫たちは意外な場所で見付けることが出来ます。
今日のコバチは、葉の裏で比較的見目にする、コバチとしてチョット大きめですが、それでも翅の先まで約2.8mmほど。
普通の虫撮りさん達には、チョット小さすぎますね!
今までに、ヒメコバチの仲間は50種類以上撮っていますが、最近は目にしないヒメコバチもたくさんいますが、この冬場どうなるでしょうね。
足の方は、痛みも大分れて取れて外も歩けるようになりましたが、チョットぎこちない感もあります。
甲の部分が少し赤くなっているので、やはり内部で炎症を起こしているのか~(^^;
ヒメコバチの仲間 Tetrastichinae sp. (ハチ目/ヒメコバチ科)
撮影:2023.12.18, 横浜市戸塚区舞岡公園
アオキの葉をめくったら、ミノオキイロヒラタヒメバチが二匹も潜んでいるではありませんか。
二匹同時は探していた奴でラッキーと思ったら、おまけで他の葉の裏にいたのがハイイロリンガでした。
これも「棚ぼた」の一つのパターンなのかな(^^;。
最初は、今頃いるのと思いましたが、ハイイロリンガは成虫越冬するとのこと。
なお、みんなで作る日本産蛾類図鑑で確認したら、最後に繭の写真が載っていて、8月に撮ったのと同じみたいですね!
昨日の午後、突然左足の甲の部分に痛みを感じ、だんだん酷くなるので早退して近所の整形外科に行くことにしました。
だけど、先生が体調不良で休診、わざわざバスに乗らないでタクシーで行ったのにね。
水曜日の夜の時点で、まだ足を床につくと痛いので、部屋は這いつくばって移動してる~(^^;
歳を取ると、突然いろいろな問題が出てきますね!、お馴染みのおじさん達も気をつけましょう(^^)。
追伸
朝起きたら、痛みの方はほとんど無くなっていましたが、まだ足の甲に若干の違和感が残っています。
一体、何が起こったのでしょうね?
ハイイロリンガ Gabala argentata (チョウ目/コブガ科)
撮影:2023.12.18, 横浜市戸塚区舞岡公園
アオキの枝の先にしがみついていた、非常に地味な感じだったのはアカコブコブゾウムシで初見でした。
こう言う全体が黒っぽい感じの虫は、撮りにくいし撮った写真も綺麗な感じがしないな。
でも、これが本当の色なんだから仕方ない、諦めるしか無いですね。
ただ、この時期になっても初見の虫を見ることができるのは、嬉しいことです!
結局、昨日も舞岡公園に出掛けてきました、二日続けると余計に虫が少ないのが目立つ気がする。
クロオビフユナミシャクのオスは自力で見つけられたが、メスは確認することが出来ずじまい。
やっぱり、ぼた餅を棚から落としてくれる助っ人がいないと、姿を見ることができないのか(^^;。
アカコブコブゾウムシ Kobuzo rectirostris (コウチュウ目/ゾウムシ科)
撮影:2023.12.16, 横浜市戸塚区舞岡公園
柱に陣取ったネコハエトリが、お尻を上げていましたが、これって糸を飛ばしている姿ですよね。
ただ、糸が上手く風に乗ってくれてなかったようで、お尻の先から糸がでているようには見えないです。
飛ばしたいとが何処かに引っかかったら、それを伝って歩かずに移動することが出来るのが凄いです。
小さいけれども、意外な能力を持っていて、たくましく生きているんですね!
昨日は、予定通りに舞岡公園に行って虫撮りをしてきましたが、どうも虫の姿が少ないですね。
聞いたら、鳥の方も少ないようで、生き物の数が減る一方の感じがしてきました。
しかし、昨日の昼間の温度は25℃近かったそうで、本当に冬が来るのかと言う感じでした(^^)
ネコハエトリ Carrhotus xanthogramma (クモ目/ハエトリグモ科)
撮影:2023.12.10, 横浜市戸塚区舞岡公園
虫撮り仲間のlovelymienaさんに、カバエダシャクがいると言うことで案内し頂きまし。
一人残って撮影を始めたら、そこに乱入してきたヤツが2匹も!
最初に杭にとまっていたのがメスで、乱入してきたのがオス二匹で、メスのフェロモンに釣られてきたのかな。
フェロモンの威力は強力で、オス以外にも虫撮り仲間のお馴染みさん達も集まってきました。
最後の写真は、集まってきたカバエダシャクを取り巻くお馴染みさん達ですが、この他にも・・・(^^;
ちなみに、今回のカバエダシャクですが、私は初めて撮った蛾でした(^^)。
さて明日は土曜日、雨も無さそうなので舞岡公園に虫撮りですね!
カバエダシャク Colotois pennaria (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2023.12.09, 横浜市戸塚区舞岡公園
池の周囲の柵にいた緑色の普通のハラビロカマキリを撮っていたら、茶色のハラビロカマキリがいると教えてもらいました。
緑と茶色、どちらが好きかと言ったらハラビロカマキリの場合は茶色の方になります。
なので、深泥色の方の撮影を早々に切り上げて、茶色の方の撮影に専念することにしました。
12月も10日近くになっているので、大分お疲れのようで撮影していても動かずにジッとしていました。
このハラビロカマキリは偽瞳孔がハッキリしているので、本当に見つめられている感じがしますね!
昨日は、朝の天気が今一歩だったので、最終的に近所の様子を見ることにしました。
相変わらず虫の数が少ないなと思いながら、お馴染みの虫を何とか見つけて撮ってました(^^;。
今日は、雨だろうから写真の整理でもしましょうか!
ハラビロカマキリ Hierodula patellifera (カマキリ目/カマキリ科)
撮影:2023.12.09, 横浜市戸塚区舞岡公園
手摺りの上を歩いていたミナミトゲヘリカメムシ、オオクモヘリカメムシと似ているけど背中の模様が違う。
手摺りの上にいると、カメラの位置関係から真上から撮影することが出来ない。
なので。一番識別しやすい翅に部分が撮れませんでしたが、二枚目の写真で分かってください。
昨日の舞岡公園は一昨日と変わって、蛾の方はクロスジフユシャクのオスを撮っただけでしたね(^^;。
まあ、出掛けた以上は、何でも良いから見つけて撮るように強いるけど、生き物自体が少なすぎる。
かと言って、近場の他の場所も似たような状況で、結局は舞岡公園の方が良い感じになってます。
明日の天気は雨だし、今日はどうしましょかね?
ミナミトゲヘリカメムシ Paradasynus spinosus (カメムシ目/ヘリカメムシ科)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
前回は、Akakokkoさんが見つけたミノウスバで、おじさん達が盛り上がっていましたが、今回はカバエダシャクです。
ラッキーな事に、今回は一部始終を見ていて、事情は以下のようになります。
カバエダシャクを撮りに、lovelymienaさんに案内してもらい目的地に到着し、その後は一人で撮影の準備を開始。
最初はメスが杭にとまっていただけで、いつものように普通に写真を撮り始めたのですが、そこに何者かが乱入してきました(1枚目の写真)。
何が起こったのと思って良く見たら、オスが二匹飛んで来ていてオスの片方とメスでカップル成立しちゃいました。
メスが出したフェロモンが強かったのか、それに釣られてお馴染みさん(今回は女性も)も群がって来て、撮影会に(2枚目にお馴染みさんの一部)
総勢7名で、ワイワイ・ガヤガヤお祭り状態だったと言うだけの話ですが、みなさん良いのが撮れたかな~?
その時のカバエダシャクは、lovelymienaさんのブログで既に掲載済みです!
なお、帰ってから良く確認してみたら、カバエダシャクを私は今まで撮ったことが無く、これが初撮りとなりました(^^)!
ちなみに、昨日も、お陰様で「棚ぼた」で蛾を撮ることが出来て、お馴染みさんは本当にありがたいですね(^^。
今日のクモは、クモらしくない形をした胴体の長~いオナガグモです。
色が緑色なので、葉の裏にいても目立たないことが多いけど、今回はシッカリ見つけました。
横に細長いままの写真を撮ろうと思ったのですが気が付かれてしまい、こんな格好の斜視になってしまいました。
でも、この格好の方が見ることが少ないから結果的には良かったのかも知れませんね。
さて、今日は良い天気になっているはずだし、舞岡公園に行って出始めている晩秋から冬に掛けての蛾を撮りますよ(^^)v
でも、最近は自力で見つけらるのは葉の裏にいるホソガしかいないから、チョット心配ですね~。
オナガグモ Argyrodes cylindrogaster (クモ目/ヒメグモ科)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
撮影:2023.12.03, 横浜市旭区こども自然公園(大池公園)
葉の上に何かいると良く見たら、綺麗な黄色をした小さなムシがいるでは無いですか。
よくよく見たら、変わった顔のハエだと分かり、これは良いのを見つけたと言うことで撮影開始。
飛んで逃げて行ってしまうことも無く、撮影に協力的なハエで助かりました。
帰って調べて見たら、初めて見るハネオレバエ科の仲間と言うことでした。
腕の腫れは大幅に引いて、今日の診察では、お医者さん曰く「今回の薬は、本当に良く効くね!」とのことでした(^^)。
と言うことで、病院に行くのは嫌いですが、早めに医者に掛かったのが大正解だったようです!
これで、土曜日は安心して虫撮りに出掛けることが出来そうです。
ハネオレバエ科の仲間 (ハエ目/ハネオレバエ科)
撮影:2023.12.02, 横浜市戸塚区舞岡公園
赤と黒の派手な出で立ちのクモは、シロスジショウジョウグモでした。
見た目は派手ですが、大きさが触肢の先まで約3mmほどしかない小さなクモになります。
初めて撮ったクモかと思って喜んで帰ってきましたが、調べて見たら2011年に地元で撮ってました(^^;。
腕の腫れの方は、医者の言うとおりに冷やしたら引いてきたので、昨日は近所を様子見に出掛けて見ましたが、相変わらず虫の数は少ないですね。
舞岡公園の生き物の数が少ないので、他の場所にも出向いて様子を見たりしていますが、今のところ舞岡公園がベスとかな?
シロスジショウジョウグ Hypsosinga sanguinea (クモ目/コガネグモ科)
撮影:2023.11.27, 横浜市南区児童遊園地
ニトベエダシャクが大量にでているとの情報を得たので、取り敢えず目撃情報のあった男子トイレへ。
最初は見つかりませんでしたが、窓ガラスの外側にへばり付いている個体を発見(一枚目の写真)。
これじゃ上手く撮れないので、いつものように枯れ葉の上に移動して頂いてから撮影を行いました。
ガの仲間のオスは、触覚が格好良い個体がいるので、やっぱりオスが良いかな(^^;
昨日は、当初の予定通りに児童遊園地に出掛け、お昼に手打ち蕎麦を食べてきました(帰り道にあるのを見つけた)。
食べたのは「きのこ天もりそば」で、美味しく頂いてきましたが、近いのでまた行きましょうね。
日曜日は、こども自然公園(大池公園)に行きましたが、どうも袖口から何者か侵入し腕を刺したみたい。
お陰で腕が思った以上に腫れてしまい、皮膚科に行って診てもらったらチョット酷いと言うことで、飲み薬をもらってきました。
しかも、「状況を確認する必要があるので、水曜日にまた来てね!」とのこと・・・。
腫れは酷くなったけど、痒みも痛みもほとんど無いので、今日は近所をチョット散策するかな~。
しかし、虫との出会いは少ないけど、前回の毛虫の件と良い、今年は虫との縁はあるみたいです(^^;。
ニトベエダシャク Wilemania nitobei (チョウ目/シャクガ科)
撮影:2023.12.02, 横浜市戸塚区舞岡公園
クモの中で一番好きなのがハエトリグモ科の仲間で、その中でもカラスハエトリのメスが凄く良い。
それとは別に、オスが格好良いと思っているのがウロコアシナガグモの成体のオスになります。
何が格好良いって、写真を見てもらえば直ぐに分かると思いますが。クモが苦手な人には分からないかも!
昨日は久しぶりに、こども自然公園に様子を見に行ってみましたが、休日と言うことで人が多かったです。
鳥撮りの人も結構見掛けましたが、何を撮っていたのでしょうか、池にはキンクロハジロがたくさんいました。
虫の方は、少しは期待していたのですが、ヤッパリ少なかったです。
でも、出掛けた以上は、少しは虫(ほぼ葉の裏かな)の写真も撮ってきたのと、いそうな場所の見当も付けてきました。
今日は午後に歯科検診があるので、予定では近場の児童遊園地に出掛けて、早めに切り上げて昼食に手打ち蕎麦を食べようと思ってます。
ウロコアシナガグモ Tetragnatha squamata (クモ目/アシナガグモ科)
撮影:2023.11.25, 横浜市戸塚区舞岡公園
この時期になると、アオキの葉の裏で見ることが出来る、チョット変わった止まり方をしているチビアメバチ亜科の仲間。
何で、こんな止まり方をするのか知りたいものですが、何かメリットがあるのでしょうね。
ちなみに、翅をたたんで歩き出すと最後の写真のように、普通のハチと同じ姿になります😅。
昨日の舞岡公園は、冬モードで虫探しをしているので、思ったよりも収穫があったのは良かったですね。
例のニトベさんですが、南門の男子トイレでオスを無事発見し撮ることが出来ました!
と言うことで、今日は散策場所を変えて大池公園に様子を見に行ってみようと思っています。
今年も探していたのですが、もうダメかと思っていたら意外な場所での出会いがありました。
昼になって暑くなってきたので、脱いだダウンをリュックに半分だけ入れて移動していました。
少し冷えてきたので、ダウンを着ようと思ったら「何かがいる、緑色のコカマキリ?」と思ったらニホントビナナフシでした。
どちらにせよ、探し求めていたヤツなので、もの凄~く嬉しくなってしまいました。
今日は、お気に入りのニホントビナナフシと言うことで、何時もよりも写真の枚数を多く載せてます。
なんと今回は、このナナフシさんだけで30分以上撮影していましたとさ😅
さあ、明日は土曜日、ニトベさんも出てきているようなので、是非とも会いに行かないとね!
ニホントビナナフシ Micadina phluctainoides (ナナフシ目/トビナナフシ科)
撮影:2023.11.23, 横浜市戸塚区舞岡公園
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