●ハバチ科の仲間の幼虫たち(初見)
オニグルミの葉の食べてしまって残った中央部分に巻き付いていたのは、ハバチ科の仲間までは直ぐに分かっても、その先を探すのが大変。
そんな中で、偶然見つけたのがこちらのページのオオナギナタハバチの幼虫、丸まってはいませんが非常に似ています。なお黒い点々のに隙間があるのは、丸まって伸びているからでしょう。
ちなみに、名前の挙がったオオナギナタハバチの成虫は、この幼虫を撮った場所の直ぐ近くで撮影済みです。
残念ながら、頭が真っ黒けなので、お馴染みの丸い頭につぶらな瞳をした顔の部分を撮ることができませんでした(^^;。
明日の土曜日は、久しぶりに雨は降らないようですが風がチョット強めの予報が。
舞岡公園は広いので、風の弱い場所もあるので出掛けることにしましょう。
ハバチ科の仲間(ハチ目/ハバチ科) 撮影:2023.05.05, 横浜市戸塚区舞岡公園
こちらの真っ白けなのは、お馴染みのクルミハバチの幼虫ですが私は初めて見ました。
残念ながら、ジッとしていてくれなかったので、お馴染みの顔をアップで撮ることができなかったのは残念でした。
クルミマルハバチ Eriocampa kurumivora. (ハチ目/ハバチ科) 撮影:2023.05.03, 横浜市戸塚区舞岡公園
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