« ●すっかり居着いたヨツモンカメノコハムシの交尾 | トップページ | ●ハバチ科の仲間の幼虫たち(初見) »

2023年5月18日 (木)

●ヒメコスカシバ(初見)とチヂミザサクサモグリガ

「キレイな蛾が居る」と呼ばれて行ってみたら、お馴染みの場所で皆さんが撮っていたのはヒメコスカシバでした。
当初は完全にコスカシバだとばかり思っていましたが、Akakokkoさんに記事を見て再確認して気が付いてチョンボトならないで済みました(^^;。
調べて見たら、近所で撮影していたのは全てコスカシバだったので、ヒメコスカシバは初めての撮影になりました。
透明の羽根に特徴のある姿に人気のある蛾のようですが、確かにこの科の仲間は魅力的な外観の種が多いです。

昨日は、5月中旬というのに30℃近くまで気温が上昇、これから出てくる虫たちもビックリしていることでしょう!

ヒメコスカシバ Synanthedon hector (チョウ目/スカシバガ科)
Sukashiba_23051301 撮影:2023.05.05, 横浜市戸塚区舞岡公園

Sukashiba_23051302 撮影:2023.05.05, 横浜市戸塚区舞岡公園

こちらのチヂミザサクサモグリガ は、大きさが翅の先端まで約3.5mmほどの蛾ですが、クサモグリガ科は2種類眼でした。

チヂミザサクサモグリガ Elachista kurokoi Parenti (チョウ目/クサモグリガ科)
Ga_23051301 撮影:2023.05.05, 横浜市戸塚区舞岡公園

Ga_23051302 撮影:2023.05.05, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

| |

« ●すっかり居着いたヨツモンカメノコハムシの交尾 | トップページ | ●ハバチ科の仲間の幼虫たち(初見) »

チョウ(蛾の仲間)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ●すっかり居着いたヨツモンカメノコハムシの交尾 | トップページ | ●ハバチ科の仲間の幼虫たち(初見) »