2023年4月
2023年4月30日 (日)
2023年4月29日 (土)
●クロボシツツハムシの交尾
2023年4月28日 (金)
●イチモンジカメノコハムシの交尾
2023年4月27日 (木)
2023年4月26日 (水)
●ハラビロミドリオニグモ(初見)
何かいないかと探していたら、葉の上に見掛けない形の物体を発見、初めて目にする黄緑色をした小さなクモでした。
これだけ特徴のあるクモなので、名前は直ぐにハラビロミドリオニグモと分かりました。
こう言う名前だと、見たままで分かりやすくて本当に良いですね(^^)。
いよいよ来週には連休がやって来ますが、天気予報に内容がコロコロ変わっているので、実際の所どうなるでしょうか。
特に予定はないので、何日かは舞岡公園で虫撮りをしていることでしょう(^^;。
ハラビロミドリオニグモ Araneus viridiventris Yaginuma, 1969 (クモ目/コガネグモ科) 撮影:2023.04.16, 横浜市戸塚区舞岡公園
●ウンモンスズメ
2023年4月25日 (火)
●ジョウカイボン科の仲間
最初のは、見つけたときはウスイロクビボソジョウカイの黒っぽいヤツだと思っていましたが、帰って調べて見たら別種のようです。
頭から胸に掛けて真っ黒が続いていることから、ミヤマクビボソジョウカイという結果になりました。
次の全体が黒いのは、これもジョウカイボン科だとは思いますが、今のところ正体不明となったままです(^^;。
今日は、記事を書いておくのを忘れてしまったので、1時過ぎの投稿になってしまいました。
午後から用事があるので、舞岡公園には行かずに裏で済ませましたが、最初にラクダムシのオスを初めて撮ることができたのは良かったです。
ただ、その後が続かずに終わってしまったのが残念でしたが。
ミヤマクビボソジョウカイ Asiopodabrus lictorius (コウチュウ目/ジョウカイボン科) 撮影:2023.04.09, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月24日 (月)
●ハナアブの仲間0409の交尾
ハナアブの仲間がぶら下がって交尾中でしたので、これも撮らせて頂きましたが、ぶら下がりの写真は風の影響を受けるので辛いですね。
ぶら下がっていたハナアブの仲間ですが、細かなところがよく見えないので自信はありませんが、ハラブトハナアブ の仲間だと思っています。
ちなみに、この写真を撮っている途中で何処かにいなくなってしまいましたが、風で揺られたのが良くなかったみたいです。
昨日の日曜日は、午前中は田んぼの作業があって虫撮りはできませんでしたが、居残りして虫撮りをすることを予定して出掛けました。
昼近くになって風も収まってきたので、先に昼食を取ってから虫撮り開始、薄曇りの天気の虫撮り日和になったのは良かったです。
午後からの撮影だと、成果が出ないことが多いのですが、今日はそれなりの成果があって良かったです。
それよりも、今日の田んぼの作業は「田おこし」、慣れない力仕事で疲労困ぱいで今日の朝は筋肉痛でへたっているかも(^^;。
2023年4月23日 (日)
●オオミドリシジミの幼虫(初見)
前に卵を確認した場所を見てみたら、大きく育ったオオミドリシジミの幼虫(調べて見たらミドリシジミではなかった)がしおれた葉に付いていました。
オオミドリシジミの成虫は、まともに見たことすらありませんが、それよりも先に幼虫に出会うとは思ってもいませんでした。
もう少ししたら、皆さんが楽しみにしているオオミドリシジミが飛ぶようになるのでしょうね。
しかし、どっちが頭なのが良く分からない幼虫ですが、写真の下の方が頭で良いのですよな(^^;。
昨日は、朝は風が強かったので舞岡行きは止めにして近所に虫撮りに出掛けましたが、途中から風が弱くなってきて、これだったら舞岡に行っても良かったなと思った次第です。まあ、近所でも風が無ければ、虫の出も良くなってそれなりに撮れるようになって来ましたが(^^)。
オオミドリシジミ Favonius orientalis (チョウ目/シジミチョウ科) 撮影:2023.04.16, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月22日 (土)
●トゲハラヒラセクモゾウムシ
これもゾウムシの中ではお気に入りで毎回撮っているトゲハラヒラセクモゾウムシ、この何とも言えないフォルムが良いですね。
眼も大きくて可愛いし、愛嬌のある顔をしていて、大きさが4mmほどしか無いのが本当に残念な種です。
体の割に、脚の先端部分がひ弱な感じの造りで、今回のは右の後ろ脚の先端部分が損傷していたみたいです。
飛んでいる虫が苦手なので、どうしても見た目に特徴のある虫を撮ることで、皆さんとは違った虫を楽しんでいます(^^)。
でも、本当は飛んでいる虫も撮りたいんですよ~~!
朝起きたら風が強いではないですか、さて今日はどうしたものか、風が収まったら近所をサッと徘徊してみるかな(^^;。
トゲハラヒラセクモゾウムシ Metialma cordata (コウチュウ目/ゾウムシ科) 撮影:2023.04.09, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月21日 (金)
2023年4月20日 (木)
●ムラサキクチブサガ(初見)
最初に目にしたときは、もうヒゲナガガのメスが出始めているんだと思いながら撮影してきました。
帰って確認してみたら、該当するヒゲコメツキのメスが見当たらないので、良く見たら触覚の感じに違和感が!
そうか、蛾でははくトビゲラ科かと思って、改めて探してみても該当するのが見つからないのが不思議と思えるほど。
最終的には、Twitterに載せたらお馴染みさんからムラサキクチブサガと教えて頂きました(^^;。
調べて見たら、確かに私が撮ったのと同じのがいるでは無いですか、何とも紛らわしい蛾だこと。
ムラサキクチブサガ Rhabdocosma aglaophanes (チョウ目/クチブサガ科) 撮影:2023.04.08, 横浜市戸塚区舞岡公園
●ヨツボシハムシ(初見)
2023年4月19日 (水)
2023年4月18日 (火)
2023年4月17日 (月)
●シモフリコメツキの仲間
最初は完全にヒゲコメツキのメスだと思っていましたが、別件でシモフリコメツキの仲間と教えて頂きました(^^;。
このタイプのコメツキムシにはヒゲコメツキしかいないと、完全に思い込んでいたので他にもいることを認識しました。
もう一度撮り直して大きさも確認すれば、どのシモフリコメツキなのかが分かると思います。
昨日の日曜日は、朝の時点で結構道路が濡れていたので心配しましたが、予定通り舞岡公園に行ってみたら予定よりも、虫との出会いがありました。
お陰で、初めて見る虫も何種類か撮ることができ、本格的に虫が出始めたなあと感じました(^^)。
今日は、朝一で近所を徘徊してきましたが、ホソオビヒゲナガのオスが出始めていましたね。
シモフリコメツキの仲間 Acteniceru sp. (コウチュウ目/コメツキムシ科) 撮影:2023.04.08, 横浜市戸塚区舞岡公園
●シラケトラカミキリ?(初見)
2023年4月16日 (日)
●獲物を抱えたネコハエトリ
2023年4月15日 (土)
●オオナギナタハバチ(初見)
最初は草の葉の先にハエが止まっているのだと思いましたが、カメラをセットしてファインダーを覗いたらハチが止まっていました。
ピントを合わせて触覚を見て、特徴から直ぐにナギナタハバチ科だと分かりましたが、前に撮った種はもっと小さかったのでチョットだけ嬉しさでビックリ。
何時ものように、風で揺れるのが止まる瞬間を待ちながら、初めての種と言うことで時間を掛けて何枚も撮りました(^^)。
オオナギナタハバチ亜科には2種しか確認されていないようで、しかも特徴に違いがあることから初めてのオオナギナタハバチで間違いなさそうとのことでした。さて、今年は何種類の初見を撮ることができるでしょうね。
春先の虫の出が良くなかったので気になっていましたが、やはり舞岡公園には色々な種類の虫がたくさんいるようですね!。
今日は雨で虫撮りはダメですが、明日は何とか出掛けられそうで良かったです。
オオナギナタハバチ Megaxyela togashii (ハチ目/ナギナタハバチ科) 撮影:2023.04.02, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月14日 (金)
●イチモンジチョウ_幼虫(初見)
別に、イチモンジチョウの幼虫を探し求めた結果ではなく、何時ものように何科いないかと徘徊していて、初めてみつけたのがイチモンジチョウの幼虫だったと言うことです。
イチモンジチョウの幼虫の食草も知らないし、聞いても実際にどんな植物なのか見ても分からないのが不思議かもしれない。
いるはずの場所を探し回るのも良いかも知れないが、予想していない場所での突然の出会いも楽しいものです(^^)。
しかし、タテハチョウ科の仲間の幼虫って、何となく蝶の幼虫らしくない感じのが多き気がしませんか?。
土曜日の天気は雨で確定ですね、楽しみにしている虫撮りができないのは困りますが、日曜日は何とか虫撮りできそう。
イチモンジチョウ Limenitis camilla (チョウ目/タテハチョウ科) 撮影:2023.04.02, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月13日 (木)
●トホシテントウの幼虫
2023年4月12日 (水)
●ヒメカクムネベニボタルかな?
ベニボタルの仲間には、似たようなのが何種類かいるようですが、絵合わせで確認した結果ではヒメカクムネベニボタルが一番近そうな感じがしました。
何も付かないベニボタルでないことは、翅のスジと胸の形の感じから確かだと思います。
最後は、芸術的な画像を残して飛び立っていきましたが、いつもスローシャッターで撮影しているので、こう言う大事な瞬間を撮ることができないんですよね(^^;
昨日は、やはり風が強くて虫撮りには出掛けられませんでした。南風のお陰で気温も上がったので、一段と若葉が成長したことと思います。
ヒメカクムネベニボタル?(コウチュウ目/ベニボタル科) 撮影:2023.04.01, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月11日 (火)
●ツクネグモを再び
葉めくりをして小さな白いクモを発見して撮り始めたら、痛恨のミスで白い個体を途中で落としてしまったので1枚しか撮れていない。
最初は別種のクモかと思っていたら、白い方がメスで黒っぽい方がオスだと教えて頂きました。
確かに、調べて見たら白い方が一般的なツクネグモ(クモの場合は、メスの方がメインになっていることが多い)のようでした。
大きさは、メスの横幅が約1.4mmほどで、オスの方が少し小さかった気がします。
昨日は、午前中に近所を徘徊してみましたが、風が強くて早めに引き上げてきました。今日も風が強くなるので、虫撮りは休みかな?
ツクネグモ Phoroncidia pilula (クモ目/ヒメグモ科) 撮影:2023.03.27, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月10日 (月)
●オオトビサシガメ
瓜久保で、お休み中のオオトビサシガメが柱の割れ目にいるのを見つけたので、申し訳ないけど外に出てもらい撮らせて頂きました。
なお撮影後には、もう一度柱の割れ目に戻って頂きました。
オオトビサシガメは、カメムシとしては大型の種なので結構迫力がありますね。
昨日の日曜日も舞岡公園に出向きましたが、改めてミドリが一気に増えたのを実感しました。
土曜日の昼間は暑いくらいでしたが、昨日は肌寒さが戻ってきていました。それでも、確実に虫の出は良くなって来ていて、土日の両日で初見の虫が4種類ほどありました(^^)。
オオトビサシガメ Isyndus obscurus (カメムシ目/サシガメ科) 撮影:2023.03.27, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月 9日 (日)
●ヒメジョウカイ
最初に見たときは、初めてみるジョウカイボンかと思いましたが、帰って調べて見たら背中の色の薄い部分が細めだっただけのようです。
虫にも個体差というのがありますが、同時に似てても異なる種の場合もあったりするので、本当に分かりにくいですね。
昨日の舞岡公園は、初めての種が2種類、それに越冬明(翅に痛みがある)けのマダラニジュウシトリバを再び撮ることができました(^^)v。
舞岡公園もここに来て一気の青葉が増えてきた感じで、ようやく虫の出も増えてきた感じがしました。
ヒメジョウカイ Lycocerus japonicus (コウチュウ目/ジョウカイボン科) 撮影:2023.03.27, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月 8日 (土)
●ゴマダラ君かと思ったのだけど
2023年4月 7日 (金)
●コミミズクの羽化は初めて!
コミミズクに会えないなぁと思っていたら、意外なところにいるのに遭遇しました。
最初は、茶色に緑色だから木の芽が開き初めているのかと思って良く見たら、何と今年初のコミミズクではないですか。
しかも、初めて羽化シーンに遭遇することができ、しかもシッカリ撮ることができました(^^)v。
羽化直後のコミミズクが、こんなにキレイな緑色をしているとは想像すらしていませんでしたが、時間が経って翅が伸びて成虫の姿になると、普通のミミズクの色になってしまうんですね。今年初の、私的にはスクープだったかも知れません。なので、何時もよりも掲載枚数が多くなっています。
ちなみに、こう言うシーンに遭遇すると色々な方向から撮りまくるので、今回も30分ほど撮ってましたね(^^;。
さて明日は土曜日ですが、天気予報を見直してみたら午前中の雨マークがなくなっているので、明日は何とか虫撮りに出掛けられそうになってました(^^)。
コミミズク Ledropsis discolor (カメムシ目/ヨコバイ科) 撮影:2023.03.27, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月 6日 (木)
●モンギンホソキバガ
「良いのを見つけた」と喜んで撮影しましたが、アクロバティックな姿勢だったので、うまく撮り収めることができなかった気がします。
最初はホソガ科の仲間かと思いましたが、頭の前にキバが見えたのでキバガ科と判明し、去年舞岡で初めて撮影したモンギンホソキバガだと分かりました。
良く見ると、前の4本の脚で止まっていて、後ろ脚は持ち上がっていて止まるときには使っていないようです。では、後ろ脚は何時使用するのでしょうね(^^;。
水木金はお仕事中なので、土曜日の天気を気にしながら仕事してます(^^;。
モンギンホソキバガ Thyrsostoma pylartis (チョウ目/キバガ科) 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年4月 5日 (水)
●テングチョウも一応撮れた
ツマキチョウが例年よりも数が多いとのことで良い傾向だと思いますが、私にとってはツマキチョウの撮影はハードルが高すぎます。
そんなこともあって、蝶を意識して狙うことはほぼ無いのですが、それでも近くに止まってくれれば撮る努力を一応します。
今回は、テングチョウが近くに止まってくれたのでカメラをセットして撮影の準備をして撮影に挑みました。
このテングチョウは、逃げても直ぐに同じ場所に戻ってきてくれたので、何とか撮ることができました。ただ、チョット光の具合が好みでは無かったのですが、そうそう出会いがある訳でも無いので仕方ないですね(^^;。
昨日は、久しぶりに近所を徘徊してみましたが、風がチョットひんやりしていたので、まだ虫の出が良くなかったです。
テングチョウ Libythea lepita (チョウ目/タテハチョウ科) 撮影:2023.04.01, 横浜市戸塚区舞岡公園
●ムネアカオオクロテントウ
2023年4月 4日 (火)
●花粉だらけのハバチ科の仲間
頭が黄色の花粉まみれになっていたハバチ科の仲間(多分)、どこで何の花の花粉を付けてきたのかは分かりません。
しかし、ハバチの仲間も花のミツを集めるのかもよく知らないので、何故こうなってしまったのかも分からない。
昨日は風が強かったので、舞岡公園は止めにして近目の別の公園(大池公園)に出向いて、現地の様子を見に行ってきました(初見)。
風が強くて虫撮りどころでは無かったので、撮った虫の種類は一桁しか有りませんでしたが、それでも初見のコウチュウの仲間を一種類だけ撮れました(^^)。ただ、大池公園自体は、あと1ヶ月くらいしてから出向いた方が良さそうな感じでしたね。
2023年4月 3日 (月)
●ヤガ科の仲間03191
木の幹に張り付いたヤガ科の仲間までは分かっているけど、その先がチョット調べたけれども良く分からない。
色の感じと模様から、それらしいのは見つかると思ったのですが、今のところ正体不明のヤガ科の仲間と言うことになっています(^^;。
昨日も、一昨日に続き舞岡公園に出掛けてきましたが、昨日は薄曇りの天候で個人的には一番好きな状態。これで、風が弱かったら最高だったのですが、それでも午前中は場所によって風の弱かったので助かりました。
成果の方は、もう少し期待したのですが、それでも初見のナギナタハバチ科のハチとイチモンジチョウの幼虫を撮ることができたのが良かったです。
2023年4月 2日 (日)
●クモの仲間03212
葉の裏を覗くと結構小さめのクモが見つかりますが、知らないのばかりだから名前を確認するのも大変です。
虫撮りを始めた頃は、ハチやハエは何科になるのか分からないことが多かったので、当然名前も調べるのが大変だった。
それでも多くの虫を見てきたから、科までは比較的分かるようになったので、名前がみつかるまでの時間が大幅に短くなりました。
それに比較すると、クモに関しては撮ってきても科が分からない種が多いので、当然名前までたどり着かないのが多くて困る~(^^;。
昨日の舞岡公園は、お天気に恵まれてお出かけ日和でしたが、それに反して虫を見つけることができなかったのは何故なのかな~?
2023年4月 1日 (土)
●捕食中のサダモトヒメグモ?
少し前に「サダモトヒメグモかも知れない」として載せた小さなクモですが、同じクモ今回はチャタテムシの仲間を捕獲してお食事中でした。
今回、改めて外観を確認してみましたが、ネットで得ることができるサダモトヒメグモの画像が少ないので、本当にサダモトヒメグモなのかは微妙かなと思っています(^^)。
小さなクモでも成体がいたりするので、今年はクモにも少し力を入れてみたいなと思っています。
さあ、ようやく雨の降らない土曜日がやって来ました。もちろん、今日は朝から舞岡公園へ出向いて虫撮りに励む予定ですが、相手のあることなので結果がどうなるかは分からないですね(^^;。
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