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2023年3月

2023年3月31日 (金)

●ナミホシヒラタアブかな?

春になってヒラタアブの仲間も飛び交うようになりましたが、なかなか思うような場所に止まってくれないのが欠点。
ヒラタアブの中でも大きめのアブは、お腹黒と黄色の島模様が良いです。この模様で、ある程度は種の区別が付くようですが、微妙な個体もいるので確実に分かる訳では無さそうです。
今回は、日が差している場所でしか撮れませんでしたが、本当は何時ものように直射日光が当たらない場所で撮りたかったです。
いよいよ週末の休みに入りますが、今週はようやく晴れの天気が続くようなので、今回は春の虫をたくさん撮れることを期待しています(^^)。
しかし、3月は天候以外の事情もありましたが、7回しか虫撮りに出掛けられなかったのはチョット残念な結果でした。

ナミホシヒラタアブ? ?Metasyrphus nitens (ハエ目/ハナアブ科)
Abu_23032001 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_23032002 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_23032003 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

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●オナシカワゲラ科の仲間

このところ何となく目にすることが多い感じがするオナシカワゲラ科の仲間で、名前がオナシカワゲラなのかが良く分かりません。
あまり目にする機会が無いので、たまに見掛けるとチョットした嬉しさもありますが、それほど魅力的とは家中も知れません。

オナシカワゲラ科の仲間1(カワゲラ目/オナシカワゲラ科)
Kawagera_23032501 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kawagera_23032502 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kawagera_23032503 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kawagera_23032504 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kawagera_23032505 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月30日 (木)

●シロオビカマヒメハマキ(初見)

こちらは杭に止まっていたのを偶然見つけ、見たところ初めて見るハマキガ科の仲間と言うところまでは直ぐに判明。
その後調べて見たけれども名前が分からず、名無しのが科と思ったらシロオビカマヒメハマキだと教えて頂きました。
大きさは、翅の先端まで約5.5mmほど。ハマキガの仲間も沢山いるので、見分けるのが大変です。

シロオビカマヒメハマキ Rhopobota symbolias (チョウ目/ハマキガ科)
Hamakiga_23032001 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hamakiga_23032002 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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●コブカザリバ亜科の仲間

ふと横を見たら小さな蛾が止まっていましたが、前にも撮ったことがあったので何ガ科仲間かは直ぐに分かりました。
大きさは、翅の先端まで約5.2mmほどのコブカザリバ亜科の仲間でした。
普通だったら、気が付かずにスルーしているところでしたね。

コブカザリバ亜科の仲間(チョウ目/カザリハガ科)
Koga_23032001 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Koga_23032002 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年3月29日 (水)

●ヒロバトガリエダシャク

最初はヤガ科のキリガの仲間かと思っていたのですが、探しても似たのが見つからず、捜索範囲を広げてシャクガ科のヒロバトガリエダシャクにたどり着きました。
春先に登場する蛾が結構いるようですが、ぱっと見で分かりにくい種が多いように思います。
昨日は、てっきり朝から虫撮りに出掛けられると思っていたのですが、起きてみたら小雨が降っていてガッカリ(^^;。
結局、この4日の休みでは1日しか虫撮りには出掛けられませんでした。
次の土日は、今のところ天気の方が流れが変わって良さそうですね!

ヒロバトガリエダシャク Planociampa antipala Prout (チョウ目/シャクガ科)
Shakuga_23032501 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Shakuga_23032502 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Shakuga_23032503 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Shakuga_23032504 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Shakuga_23032505 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月28日 (火)

●ビロードツリアブ

春になってビロードツリアブが飛び交っていますが、動く虫を私は撮れない。かと言って、止まるまで待っても近づくと逃げるので、思うように写真が撮れません。
そんな中、ようやく近くまで寄ることができ写真を撮らせてくれたビロード君が一匹いました。
体全体はモフモフで暖かそう、口吻は長くて立派なのが付いていました。
来年は、何とかフォバリングをしているところの撮って見たいですね(^^)。
昨日は、ブログを更新するのをスッカリ忘れてしまいましたが、気が付いたのが夜だったのでお休みすることに。
虫撮りには出掛けましたが、一番の成果はコミミズクの羽化を撮れたことでした。残りは、例によって目にしたのを、それなりに撮ったものが・・・。

ビロードツリアブ Bombylius major (ハエ目/ツリアブ科)
Abu_230032501 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_230032502 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_230032503 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_230032504 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_230032505 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月26日 (日)

●ハルノチビミノガ

葉の裏の覗いて見つけたのはハルノチビミノガ、良く見ると二種類の虫がいることが分かります。
翅の有る普通の蛾の形をした方がオスとイモムシの形をした方がメスで、最初は交尾をしているのかと思って撮り始めましたが、交尾中ではありませんでした。
と言うことは、既に交尾は終了した後だったのか、それとも私が邪魔したので交尾まで至らなかったと言うことなのか(^^;。
だとした、大変申し訳ないことをしてしまいましたね。
昨日の雨に続き、今日も雨降りの天気のようで、二日続けて虫撮りに出掛けることができません。

ハルノチビミノガ Kozhantshikovia vernalis (チョウ目/ヤガ科)
Monoga_23032501 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Monoga_23032502 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Monoga_23032503 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Monoga_23032504 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

Monoga_23032505 撮影:2023.03.19, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月25日 (土)

●葉の裏の小さなクモの仲間

何時ものように葉めくりをして確認していたら、凄く小さなクモを見つけた。
最初はクモの幼体だと思って撮って来たのですが、Twitterの方に載せたら「サダモトヒメグモでは?」とのコメントを頂いた。
調べて見たら、確かにサダモトヒメグモに非常に似ているように見えるが、この大きさのクモを判断するのは難しい。
大きさは、体長は約1.2mmほどで、クモの詳しい人に見てもらうのが良さそうです(^^;
しかし、この大きさで成体だとすると、卵から孵って成体になるまで大きさの変化って少ない気がします。
今日は雨模様の土曜日になってしまい虫撮りはできず、折角良い季節に向かっているのに非常に残念です。

クモの仲間 (クモ目/コガネグモ科?)
Kumo_23032001 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23032002 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23032003 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23032004 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年3月24日 (金)

●ヤブキリの幼虫が出てきた

タンポポの花を良~く探してみたら、ヤブキリの幼虫を一匹だけ見つけることができました。
ようやく、ヤブキリの幼虫の孵化も始まったようで、もう少ししたらあちこちで姿を見掛けるようになるでしょう。
成虫は肉食系ですが、幼虫の初期の頃はタンポポの花などの花粉食べて大きくなっているようです。
コイツの姿を見るようになると、春になったなって感じがしてきます。
現時点だと、今週の土日の天気は完全にダメみたいで、折角春らしくなってきたのに本当に残念です。

ヤブキリ Tettigonia orientalis (バッタ目/キリギリス科)
Yabukiri_23032301 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yabukiri_23032302 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yabukiri_23032303 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yabukiri_23032304 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yabukiri_23032305 撮影:2023.03.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月23日 (木)

●ネコハエトリでも

虫野では少ないし、チョット息抜きを兼ねてネコちゃんに登場してもらうことに。
お馴染みのカッパ池の手すりに住み着いている(?)、ネコです。
今のところ、今週末からの土日も天気が良くない情報がでていますが、何とかならないものでしょうか。
土壇場で、「天気予報が変更になった」でも構いませんので!

ネコハエトリ(クモ目/ハエトリグモ科)
Haetorigumo_23031801 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Haetorigumo_23031802 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Haetorigumo_23031803 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Haetorigumo_23031804 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Haetorigumo_23031805 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月22日 (水)

●クロウリハムシ

南門のトイレの壁に二匹だけいたクロウリハムシ、クロウリハムシは成虫で集団越冬して冬をやり過ごすそうです。
その後、春先の暖かな日に顔を出すようになようですが、今日の暖かさに誘われて日向ぼっこに出てきたのでしょう。
ウリ科の植物に対する害虫として有名なようで、農業関係者には嫌われているようですね。
何時もは、触覚を動かしていることが多く、私の写真では触覚が無くなってしまうことが多いのですが、今回は何とか見えるレベルになっています。
昨日の舞岡公園、鳥撮りの人たちはスッカリ姿を見せなくなってしまい、祭日だというのに人数が本当に少なかったです。
同時に、虫の方も数が少ない状況から大きな変化は無く、早くこの状況が改善してほしいものです。

クロウリハムシ Aulacophora nigripennis (コウチュウ目/ハムシ科)
Hamushi_23031801 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hamushi_23031802 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hamushi_23031803 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hamushi_23031804 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月21日 (火)

●ミツボシツチカメムシ

何か虫がいないかと「ボーッ」としないように歩いていたら、葉の上に黒い小さな虫を発見。
近寄って確認してみたら、久しぶりに出会ったミツボシツチカメムシで、葉の上で休憩していたようです。
白い三つ星だけで無く、体の周囲に沿って白い細い線があるのが特徴でアクセントになっています。
ツチカメムシというと真っ黒でゴキブリみたいな感じのが多い中、チョットだけ洒落た感じにできあがっていますね。
昨日は、近所を散策してみましたが「何処も同じ状況」のようで、春になった感じが全然しない状況でした(^^;。

ミツボシツチカメムシ Adomerus triguttulus (カメムシ目/ツチカメムシ科)
Kamemushi_23031801 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23031802 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23031803 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23031804 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年3月20日 (月)

●ヒメハナバチ科の仲間

この日は、ヒメハナバチ科の仲間が数多く飛んでいたのと、休憩している個体もいたので何とか撮ることができました。
ただ、ヒメハナバチ科の仲間は種類が多いようで、写真だけで見分けるのはチョット難しそうなので、名前を調べるのはパスすることにしました(^^;。そもそも、真っ黒けなハチを識別しようというのに問題があるように思っています。
昨日の舞岡公園は天候に恵まれましたが、あまり虫には恵まれなかったような気がします。頑張って、それなりの枚数の写真だけは撮ってきましたので、そのうちに記事として登場してくると思います。
春本番になって来た割には、生き物の姿が増えてこないのは何故なんでしょうね、期待のしすぎかな?

ヒメハナバチ科の仲間(ハチ目/ヒメハナバチ科)
Kobachi_23031801 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031802 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031803 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031804 撮影:2023.03.14, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月19日 (日)

●ハナアブの仲間0312

木の幹で日向ぼっこをしながら休憩していたヒラタアブの仲間、直射日光が当たっているとコントラストが上がりすぎてしまうので、撮影するときにそっと日光が遮られるようにして撮影してます(コレすると、結構逃げられます(^^;)。
お腹の黄色と黒の縞模様の感じから、今回のハナアブはコマバムツボシヒラタアブあたりでは無いかと思っています。
ヒラタアブの数が多く出てくるようになると、気温も上がってきたと言うことで春本番と言って良いでしょう。
昨日は、昼間は雨が続いていましたが、日が落ちてからは上がったようなので、今日の虫撮りは大丈夫でしょう。
さて、今日はどんな虫との出会いが期待できるでしょうね(^^)。

ハナアブの仲間(ハエ目/ハナアブ科)
Abu_23031501 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_23031502 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_23031503 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Abu_23031504 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

 

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2023年3月18日 (土)

●羊さんをやっと撮ることが(^^)

何年ぶりかの、虫でも野鳥でもないネタの登場です。
前々から、よそのブログでオニグルミの葉痕が登場する度に、一度は実物を見てみたいと思ったまま長い月日が流れました。
そして、ようやく今年なってチャンスが到来し、念願の「羊さん」の写真をたくさん撮ることができました。
植物がとんと苦手な私は、オニグルミがどんな木なのも分からず、今まで撮ることができなかった訳ですね(^^;。
ところが、とあるから貴重な情報を入手することができたので、早速現場に出向きましたが直ぐには見つけることができず、悪戦苦闘しながらも、最終的には何とか見つけることができた訳です(^^)v。
ちなみに、私はこの1本しか見つけることができませんでしたが、舞岡公園にはオニグルミが何本くらい生えているのでしょうね。
今日は雨なので、虫撮りには出掛けることができないので、洗濯と掃除と貯まった処理をすることになりそうです(^^;。

オニグルミ  Juglans mandshurica (ブナ目/クルミ科)
Hitsuji_23031501 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031502 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031503 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031504 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031505 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hitsuji_23031506 撮影:2023.03.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月17日 (金)

●タマゴクロバチ科の仲間

12月にも一度登場していますが、今回は子連れ(?)のタマゴクロバチです(嘘)。
確かに、小さい方もタマゴクロバチには違いありませんが別種になります。二匹いますが、見た感じだと二匹は同じ種みたいですね。
私が知っているタマゴクロバチは、カメムシの卵に寄生する種がいますが、今回のが何に寄生するのかは分かりませんね(^^;。
大きさは、体長約1.4mm(翅の先端まで約1.8mm)ほど。
土曜日は、前の日から夕方まで雨模様の天気なので虫撮りは無理ですが、土良い日の夜中には雨は上がる予報なので、日曜日は曇り空の予報ながらも雨は無しなので一安心しています。

タマゴクロバチ科の仲間 (ハチ目/タマゴクロバチ科)
Kobachi_23031501 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031502 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031503 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031504 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23031505 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月16日 (木)

●ホソチャタテ

葉の裏にいたホソチャタテ、良く見たら卵を抱えて守っている親でした。
守っていたのは7個の卵で、眼が小さいのでメスになりますが、それにしてはお腹が小さいように見えます。
体の大きさにしては卵の大きさが大きいので、あまり数を産まなくてもお腹が急速に小さくなるみたいです。
葉の裏の卵は、獲物の少ない冬場にダニなんかに狙われることが多いので、守るだけの価値はあるのでしょうね。。
いつものように、水木金は仕事なので週末の天気が気になります。当初は、日曜日も雨マークが付いていましたが、雨は土曜日のみで日曜日には晴れになるようで一安心しています(^^)v

ホソチャタテ Stenopsocus aphidiformis (チャタテムシ目/ホソチャタテ科)
Chatatemushi_23031501 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23031502 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23031503 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23031504 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23031505 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月15日 (水)

●カシトガリキジラミの幼虫

トガリキジラミの仲間の幼虫は、葉の裏にへばり付くように薄べったいのが多いのですが、みな特徴ある姿をしていて成虫よりも見応えのある種が多いです。
カシトガリキジラミの幼虫も、透き通った綺麗な色をしていますが、今回見つけた個体はチョット写りが良くなかったかも知れませ。
ただし、一枚のはの中に色々な齢の幼虫が入り交じっているのを初めて見ましたが、チョット珍しい感じがしました。
昨日は舞岡公園に出向きましたが、相変わらず春らしい虫が思うように撮れません。その代わりに、lovelymiena2さんにお会いしてフォトブック(私の見たことのない蛾も載っていました!)を見せて頂くことができたので、舞岡公園まで行った甲斐があって良かったですね(^^)。

カシトガリキジラ Trioza remota. (カメムシ目/トガリキジラミ科)
Kijirami_23031401 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kijirami_23031402 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kijirami_23031403 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kijirami_23031404 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kijirami_23031405 撮影:2023.02.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月14日 (火)

●クワキジラミ(芹が谷)

このキジラミは、マンションの廊下の壁にへばり付いていたもので、薄茶色のゴミみたいなヤツだと思って調べて見たら、クワキジラミでした。越冬色になっているので、全体的に茶色っぽい色になっているようです。
もう少しして、クワの若葉が出始めると桑の木に移動して産卵するのだと思いますが、近所には毎年クワキジラミが発生する桑の木があります。
大きさは、翅の先端まで約4.6mmほどで、キジラミの仲間としては大きい方になると思います。
昨日は近所を回ってみましたが、ムシはいないし風は強くなるし、早々に引き上げてきてしまいましたので、春らしい虫を撮ることができていません(^^;。

クワキジラミ Anomoneura mori (カメムシ目/キジラミ科)
Kijirami_23031301 撮影:2023.02.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_23031302 撮影:2023.02.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_23031303 撮影:2023.02.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

Kijirami_23031304 撮影:2023.02.26, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年3月13日 (月)

●ケチャタテ科の仲間_幼虫0220(芹が谷)

葉の裏で目立つ真っ黄色のチャタテムシの仲間の幼虫、誰の幼虫だか未確認ですが、同じ場所で見つかるチャタテムシの幼虫であることは確定でしょう。
となると怪しいのは、昨日の記事のケチャタテ科の仲間の幼虫が候補に挙がります。どちらも、それほど数が多く見つかるほどにはいないし、目の色なんかも参考になると思っています。
本当は、幼虫をお持ち帰りして羽化するまで頑張って飼育すれば良いのでしょうが、何を食べているのかも良く分からないので無理はしないことに(^^;。
昨日は、2週間ぶりに舞岡公園に出向いてみました。天候的には、曇り空で風も弱く撮影条件としては最高だったのですが、肝心の被写体の方のでが今一で、思ったようには撮りためることができませんでした。
代わりに、lovelymiena2から「羊さん」のいる場所をお聞きしたので、探し回った結果、念願の羊さんを撮ることができました(^^)v。

ケチャタテ科の仲間 (チャタテムシ目/ケチャタテ科)
Chatatemushi_23030611 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030612 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030613 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030614 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030615 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2023年3月12日 (日)

●ケチャタテ科の仲間4のオス(芹が谷)

葉の裏で一番多く見つかる半透明のチャタテムシの仲間とは別の似ているヤツ、こちら方が体の色が黄色いし目の色も黒い色をしているので別種になります。
眼が大きいので、チャタテムシの仲間の場合はオスになりますね。
ケチャタテ科の仲間と言うところまではハッキリしていますが、その先については未確認に付き正体は不明のままです。
昨日は本当に虫撮り日和の良い天気になりましたが、お手伝いの方も天候見恵まれて無事終了することができました。
風邪の方も収まってきたようで、今日は久ヒシぶりの虫撮りのために舞岡公園に出動しているはずです(^^)v。

ケチャタテ科の仲間 (チャタテムシ目/ケチャタテ科)
Chatatemushi_23030601 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030602 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030603 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030604 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

Chatatemushi_23030605 撮影:2023.02.20, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2023年3月11日 (土)

●シロズヒメヨコバイの幼虫(芹が谷)

先日のシロズヒメヨコバイと同じイラクサの葉の裏にいたのがコイツ、これはどう見てもシロズヒメヨコバイの幼虫と言うことに。
成虫と一緒にいなかったら、誰の幼虫かは分からなかったでしょうが、状況証拠から特定できましたね。
こんなに毛むくじゃらの幼虫が、キレイな翅のヨコバイに変身するんですから、昆虫の世界って面白いです。
最後の一枚は、幼虫が羽化した後の抜け殻になりますが、コイツの場合は抜け殻にもシッカリ色が付いていたんですね。
さあ用事も終わったし、明日は舞岡公園に虫撮りに出掛けることができます(^^)v。

シロズヒメヨコバイ Aguriahana triangularis (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_23030601 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23030602 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23030603 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23030604 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23030605 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年3月10日 (金)

●ヒメコバチ科の仲間15

この緑色のコバチは前にも登場していますが、比較的よく目にする大きめのヒメコバチなので再登場してもらいました。
でもって、後ろにいるのがタマゴクロバチ科のお仲間で、残りもタマゴクロバチかの仲間でしょうね。
ヒメコバチの大きさが翅の先端まで約2.8mmだから、微かに見えている小さいのは翅の先端まで約1mmほどの大きさになります(^^)。
ようやく春らしくなってきたので、小さな虫との戦いも終わりに近づいているはずなので、早く大きな虫を撮りたいですね。
しかし、今日は仕事、明日は用事と、もうチョットのところで足踏みなんて勘弁して欲しいな。

ヒメコバチ科の仲間15 (ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_23030611 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030612 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030613 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030614 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月 9日 (木)

●コガネコバチ科の仲間0218

私の好きなコバチの中の一つのコガネコバチ科の仲間ですが、今年は目にする機会がやはり少なかったように思います。
このコバチの良さは、頭でっかちな造りとその顔にありますが、小さいので写真に撮ってジックリ見たときに、その良さが分かります(^^)。
大きさは、翅の先端まで約1.7mmほどなので、注意していないと見落としてしまうことがあります。
いや~、昨日も春らしい暖かな良い天気でしたね。虫撮りに行くことができる日曜日が本当に待ち遠しいで~~す。

コガネコバチ科の仲間(ハチ目/コマユバチ科)
Kobachi_23030601 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030602 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030603 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030604 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23030605 撮影:2023.02.18, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月 8日 (水)

●アカシヒメヨコバイ(芹が谷)

シロズヒメヨコバイと同じイラクサにいたアカシヒメヨコバイ、黄色の度合いが強い感じがしたけど、こちらの方が標準のような気も・・・。
あまり見ることがないので、たまに見ると変わったヒメヨコバイがいるとなるが、帰って確認すると「まただ~」と言うことが多いヤツ。
でも、名前がハッキリしているから、まだましな方だと思います。これで名前が中ったら、その他大勢のヨコバイで終わってしまう。
3月に入って、他の方の春の虫の情報が入ってきているのに、まだ一日も虫撮りに出掛けられないのが情けないこと。
11日(土)は用事が入っているので、12日(日)までお預けと言うのは何とかならないものだろうか(^^;。

アカシヒメヨコバイ Paracyba akashiensis (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_23022811 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022812 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022813 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

オマケのヨコバイの仲間Yokobai_23022814 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年3月 7日 (火)

●コマユバチ科の仲間0214(芹が谷)

一番オーソドックスなコマユバチ科と言う感じがする、コマユバチ科の仲間ですが、誰に寄生しているのか、私は知りません(^^;。
ハチの仲間も、外見が似ていても別種と言うのが多いので、見つけたらできるだけ撮るようにしていますが、その分だけ未整理の写真が山のように増えていきます。
3月に入ってから、まだ一度も虫撮りに出掛けていません。3月3日に発熱でダウン(コロナでは無かった)、まだ完全には回復してないので、次の虫撮りがいつになるやら。春の虫が出始めているというのに、本当に残念なことです。
取り敢えず、ブログのネタだけはあるので干上がることは無さそうですが(^^)。

コマユバチ科の仲間(ハチ目/コマユバチ科)
Komayubachi_23022801 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Komayubachi_23022802 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Komayubachi_23022803 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Komayubachi_23022804 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年3月 6日 (月)

●シロズヒメヨコバイ(芹が谷)

去年、近所に生えているイラクサの葉の裏を確認していて見つけたのがシロズヒメヨコバイで、それを探しに今回も同じ場所に生えているイラクサの葉の裏でシロズヒメヨコバイを見つけました。
模様がハッキリしているので、ヒメヨコバイの仲間のなかではキレイなヒメヨコバイだと思っています。
数年前までは、このヒメヨコバイを見つけるだけでも大変で、見つけても直ぐに逃げられてしまったりして満足に撮れませんでした。
それが、一転して好きなだけ撮れてるという環境が出現しましたが、比較的短い間しか見られないように思います。
今日は、舞岡公園の観察会の日だった思いますので、また話をすることが出来たら良いと思っていたのですが、風邪が治りきっていないので今日はお休みすることにしましたが残念です(^^;。

シロズヒメヨコバイ Aguriahana triangularis (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_23022801 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022802 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022803 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022804 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

Yokobai_23022805 撮影:2023.02.14, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年3月 5日 (日)

●ラクダムシ_幼虫(芹が谷)

好きな虫の一つが今回のラクダムシなんだけど、成虫の姿は滅多見目に出来ませんが、幼虫ならば毎年同じケヤキにいます。。
気が向いたときに、ケヤキの樹皮をめくると「当たり」の場合はラクダムシ幼虫が出てきます(^^)。
これと言って、ビックリするような幼虫ではありませんが、何とも言えない奇妙な形が来にってます。
最後に、比較のためにラクダムシの成虫の写真も載せておきますが、幼虫の雰囲気が残った形をしていますね(^^)。
最近の舞岡公園でのネタ収穫減により、本日より暫く芹が谷の虫たちも登場させることにしました(^^)。
しかし、今年の冬は例年に無く生き物の数が少なかったですね~!。

ラクダムシ Inocellia japonica (ラクダムシ目/ラクダムシ科)
Rakudamushi_23022801 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Rakudamushi_23022802 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Rakudamushi_23022803 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Rakudamushi_23022804 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Rakudamushi_23022805 撮影:2021.05.23, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2023年3月 4日 (土)

●ムツボシテントウ

ケヤキの樹皮のをめくったらテントウムシの地位差は集団がいて、確認してみたらムツボシテントウ達でした。
ムツボシテントウは、過去の経験からヨツボシテントウやモンクチビルテントウに比較して、集団で越冬していることが多いような気がします。
表面もムツボシテントウはツルツルでツヤがありますが、モンクチビルテントウは毛むくじゃらです。
大きさは、体長約2.1mmほど。
この土日は、久しぶりに泊まり込みで出掛けることになったいたのですが、発熱で参加出来なくなってしまいました。でも、舞岡公園には観察会のある月曜日に行くことにしています(^^)。

ムツボシテントウ Sticholotis punctata (コウチュウ目/テントウムシ科)
Tentoumushi_23022801 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_23022802 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_23022803 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_23022804 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_23022805 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年3月 3日 (金)

●アオキコブアブラムシの脱皮

アオキの葉の裏をめくったら、丁度脱皮が終了間近のアオキコブアブラムシがいました。
もう少し手前から撮れたら良かったのですが、なかなかタイミングというのはこちらの自由にならないものですね。
こうやっても見ると、アブラムシの場合は脱皮直後は色が無くなることは無いみたいで、単に薄い皮が一枚むけるだけみたいです。
でも、脚と触角は色が抜けて透明になっていましたね。

アオキコブアブラムシ Aulacorthum linderae (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_23022801 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23022802 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23022803 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23022804 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23022805 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23022806 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年3月 2日 (木)

●ヒメコバチ科の仲間14

ヒメコバチ科の仲間は、やっぱり黄色と黒を基調とした配色がハチらしい色合いで良いと思っています(^^)。
今年は、舞岡公園のコバチを結構載せてきましたが、思っていたよりは少なかったというのが正直な印象です。
舞岡公園なら、冬場でももっと虫がたくさんいると思っていたのですが、虫だけでなく野鳥の方も少なかったようなので生き物自体が減少しているんですね。
大きさは、体長約2.1mm(翅の先端まで約2.6mm)ほど。

ヒメコバチ科の仲間14(ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_23022601 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23022602 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23022603 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23022604 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23022605 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年3月 1日 (水)

●モンクチビルテントウ(芹が谷)

ケヤキの樹皮めくりで出てくる中の一つがテントウムシの仲間、昔はヨツボシテントウも目にしたのですが、最近はスッカリモンクチビルテントウに置き換わってしまったようです。
ヨツボシテントウも全くいなくなってしまった訳では無く、夏場に時と君刈るのでシッカリ生存はしているようなので、単にケヤキの樹皮の下から追い出されてしまっただけなのかも。
大きさは、体長約2.1mmほどの、毛むくじゃらのテントウムシです。
昨日は、横浜でも強い風が吹いたので「春一番」がかと思ったら、違ったみたいですね(^^;。

モンクチビルテントウ Platynaspidius maculosus (コウチュウ目/テントウムシ科)
Tentoumushi_23022601 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tentoumushi_23022602 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tentoumushi_23022603 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tentoumushi_23022604 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Tentoumushi_23022605 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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