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2023年2月

2023年2月28日 (火)

●クモの仲間はコガネグモ科?

葉の裏にいた小さなクモ、クモの判別は苦手ですが今回のは形からコガネグモ科では無いかと思います。
仮にコガネグモ科が合っているとして、「コガネグモ科」で検索してみるとコガネグモが大量に表示されて役に立たない。
仕方ないので、形が近そうな「ゴミグモ」を追加して検索してみたら、ギンメッキグモ当たりが怪しそうという結論になりました。
大きさが小さいので、何とも言えませんが、ギンメッキグモの幼体なのかな(^^;。
大きさは、体長脚が縮んだ状態で約2.6mmほど。
昨日は、この休み中で初めて舞岡公園に出掛けてみましたが、人陰も少ないだけでなく虫の方も最悪の感じがでした。
もう少しすれば、春の虫がどっと出てくるでしょうから、あとチョットの辛抱でしょうか。

クモの仲間0212(クモ目/コガネグモ科?)
Kumo_23022601 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23022602 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23022603 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kumo_23022604 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月27日 (月)

●ヒメマキムシ亜科の仲間

ケヤキの樹皮の下に隠れている小さな甲虫の仲間のヒメマキムシ、名前が確定できそうにないのでヒメマキムシ亜科の仲間としておきます。
良く見ると、全体的に細かな凹凸があって結構面白い造りをしていますが、やっぱり小さいので良さが半減かな(^^;。
大きさは、翅の先まで約1.7mmほど。
やっぱり、色が茶色一色というので、樹脂の上にいるのを撮ると今一歩の写りになるのは仕方ないです。
昨日は、近所を徘徊して収穫が低調だったので、今日は「良い出会いを期待して」舞岡公園に出掛けることにしました。

ヒメマキムシ亜科の仲間 Latridiinae Erichson sp. (コウチュウ目/ヒメマキムシ科)
Himemakimushi_23021901 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himemakimushi_23021902 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himemakimushi_23021903 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

Himemakimushi_23021904 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2023年2月26日 (日)

●ヤドリノミゾウムシ

これも、ケヤキの樹皮の下では定番のヤドリノミゾウムシで、似たのにアカアシノミゾウムシと言うのがいます。
ただ、最近はアカアシノミゾウムシを見掛ける頻度が減っているようで、昔は同居していたと思いますが、何かの原因でアカアシノミゾウムシの方が追い出されてしまったようです。
今回は、代わりにウスキホシテントウが一緒にいましたが、皆さん越冬に関しては同居相手よりも住環境の方を優先させている感じがします。
そんな中、起こしてしまって申し訳ないです(^^;
昨日は地域の行事に参加したので、今日は舞岡公園に出掛けていると思いますが、風が強うそうなのが気になりますね。
追記:風が強かったので、舞岡公園は止めにして近所を散策してきましたが、虫が少なくて参ってしまう(^^;。

ヤドリノミゾウムシ Rhynchaenus hustachei (コウチュウ目/ゾウムシ科)
Zoumushi_23021901 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Zoumushi_23021902 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Zoumushi_23021903 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Zoumushi_23021904 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Zoumushi_23021905 撮影:2023.02.11, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年2月25日 (土)

●キアシクビボソムシ(児童遊園地)

このキアシクビボソムシを最初に見つけたのは、実は舞岡公園のケヤキの樹皮をめくったときになります。
最初に見たときは、初めて見るムシだとは直ぐに分かりましたが、コウチュウ目の何科になるのかは分からず。
戻ってから、例によってネットを使用して調べた結果、アリモドキ科にたどり着きましたが、色々な科があるんですね。
大きさは、翅の先まで約3.6mmほど。
今日は、町内会の行事の裏方に参加するので遠出の虫撮りは中止に。行事が終わってから、近所を散歩して来ましょうかね(^^)。

キアシクビボソムシ Macratria japonica (コウチュウ目/アリモドキ科)
Kubibosomushi_23021901 撮影:2023.02.07, 横浜市南区児童遊園地

Kubibosomushi_23021902 撮影:2023.02.07, 横浜市南区児童遊園地

Kubibosomushi_23021903 撮影:2023.02.07, 横浜市南区児童遊園地

Kubibosomushi_23021904 撮影:2023.02.07, 横浜市南区児童遊園地

 

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2023年2月24日 (金)

●メダカチビカワゴミムシ

メダカチビカワゴミムシも樹皮をめくると出てきますが、結構すばしっこく動き回るので止まった瞬間に撮るしかありません。
残念ながら、私の被写体に対する追従能力はきわめて低いので、この手の虫は良い感じの写真がなかなか撮れません。
従って、今回の写真も何とか撮れた写真を載せているので、あまり良い写りになっていませんね(^^;。
今日は金曜日と言うことで明日は土曜日、お天気の方が気になるところですが、今のところ土曜日は舞岡公園に行くことになったままです(^^)。

メダカチビカワゴミムシ Asaphidion semilucidum (コウチュウ目/科)
Gomimushi_23021501 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushi_23021502 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushi_23021503 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushi_23021504 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月23日 (木)

●早くもオカモトトゲエダシャク(芹が谷)

土曜日に舞岡公園に出掛けようとしてたら、マンションの階段にオカモトさんが落ちているのを発見し、バスの時間があるので取り敢えず捕獲して近くの大木の根元に置いておきました。
舞岡公園から戻ってから確認したら、その場所に留まっていたので、今年初のオカモトトゲエダシャクを無事撮影することが出来ました。
虫が少ないと嘆いていたので、それを聞いた虫の神様が私のために届けてくれたようですが、それだったら階段の溝に置いておくのはチョット頂けないですね(^^)。
こんなに早く出会えるとは思ってもいませんでしたが、形に特徴のある蛾なので早々と撮ることが出来て本当に良かったです。
こう言う形で出会いがあったので、たぶん今年の出会いはこれで最後のような気がします。
今日は世間では祭日で休みですが、会社は休みではないので仕事に出掛けます(^^;。

オカモトトゲエダシャク Apochima juglansiaria (チョウ目/シャクガ科)
Shakuga_23021901 撮影:2023.02.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_23021902 撮影:2023.02.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_23021903 撮影:2023.02.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_23021904 撮影:2023.02.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

Shakuga_23021905 撮影:2023.02.18, 横浜市港南区芹が谷周辺

 

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2023年2月22日 (水)

●フユシャクの仲間のメス

人工の杭にポツンと一匹、フユシャクのメスがいましたが、オスの姿がないので種を特定するのが難しいです。
ただ、過去の写真と比較したところでは、クロテンフユシャク当たりでは無いかと思っています。
メスのお尻の部分に卵が2個だけ見えますが、産卵しようとした跡なのか、単に卵が溢れた(?)のかは良く分からないです。
舞岡公園では、探すと見つからないフユシャクのメスですが、意外な場所にポツンといるのが時々見つかります。
そろそろ、フユシャクのメスも終わりでは無いかと思っていますが、まだ見ていない種のメスが残ってしまいました。
今年ダメだった分は、次の冬までお預けと言うことですね!

フユシャクの仲間(チョウ目/シャクガ科)
Fuyushaku_23021901 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Fuyushaku_23021902 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Fuyushaku_23021903 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

Fuyushaku_23021904 撮影:2023.02.12, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月21日 (火)

●ハロルドヒメコクヌスト

ケヤキの樹皮をめくると出てくる地味で目立たないのがハロルドヒメコクヌスト、一応コヌクスト科と言うのが有ってその中の一つになります。
あまりに目立たないので、今回はひっくり返ってもらいお腹側から撮らせて頂きましたが、裏から見たら普通のコウチュウの仲間って感じがしますね(^^;。
大きさは、体長約4mmほど。
毎年、見つかるので撮ってるけど、冬場以外は何処にいるのか気にしたこともありません。
昨日も暖かでしたが、何処に行っても虫が撮れそうな感じがしなかったので、近所をうろついて様子を見ることにしまし。結果は、フユシャクの仲間のメスが一匹、壁に止まっていましたが、他には目新しい虫はいませんでしたね。

ハロルドヒメコクヌスト Ancyrona haroldi (コウチュウ目/コクヌスト科)
Kouchu_23021501 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kouchu_23021502 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kouchu_23021503 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kouchu_23021504 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月20日 (月)

●マツムラグンバイ(初見)

ケヤキの樹皮をめくって出てきたのが、見慣れない姿のグンバイムシ科の仲間で、翅が灰色をしたのは初めて見ました。
調べた結果マツムラグンバイというグンバイムシで、ミズキの類に発生するようですが局部的に発生するようです。
なので、何処にでもいるグンバイムシと言うことでは無さそうですが、希少種と言うことでは無いようですね。
今回の個体は、体長約3.5mmほどでした。
多分、公園内にあるミズキの何処かに発生しているのだと思います。
昨日は、雨は降りませんでしたが南風が強くて、虫撮りが出来る状況ではなかったです。おとといのオカモトさんは、この風にもめげずに同じ場にとどまって頑張っていました(^^;

マツムラグンバイ Tingis matsumurai (カメムシ目/グンバイムシ科)
Gunbaaimushi_23021501 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gunbaaimushi_23021502 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gunbaaimushi_23021503 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gunbaaimushi_23021504 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月19日 (日)

●ヒメコバチ科の仲間0130

何故か、首をうな垂れているヒメコバチ科の仲間、どうも初めて見るヒメコバチのような気がします。
でもって、この状態は何を意味しているのか気になりますが、良く分からないというのが現状です。
顔も含めて真っ黒なヒメコバチ科の仲間は、あまり多くは無かったような、しかも今回のは眼も黒いし。
大きさは、翅の先端まで約2mmほど。

ヒメコバチ科の仲間0130(ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_23021501 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021502 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021503 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021504 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021505 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

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●ヒメコバチ科の仲間04

こちらも、真っ黒だけど細身のヒメコバチですが、こちらの方が比較的目にする機会は多かったように思います。
大きさは、翅の先端まで約2mmほど。
昨日舞岡公園は、暖かくて散歩日和でしたが、虫撮り日和にはなりませんでした(^^;。
代わりに、お馴染みさん5名ほどに、お会いすることが出来ましたが、虫にも会いたかったですね!。
でも、オカモトさんには会うことが出来ましたよ(^^)v。

ヒメコバチ科の仲間04(ハチ目/ヒメコバチ科)
Kobachi_23021511 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021512 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021513 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月18日 (土)

●アオツヤキノコゴミムシダマシ?

これは、ケヤキの樹皮めくりで出てきた、初見のクロツヤキノコゴミムシダマシ?のように思いますが、最初に見たときは真っ黒なヤツでチョットガッカリ。
撮り始めて良く見たら頭の部分に2本の小さなツノが見えるのを発見し、これは初めてだし面白いと言うことだったのですが。
調べて見たら、似たのにクロツヤキノコゴミムシダマシアオツヤキノコゴミムシダマシがいるようで、どこで見分けたら良いのか良く分からない。困ったので、取り敢えずアオツヤキノコゴミムシダマシの方にしましたが、クロツヤキノコゴミムシダマシの方だったら初見になるので、本当はうれしいのですが(^^;

今日は土曜日なので、舞岡公園に出掛けていると思いますが、最近は舞岡公園での成績が良くないので何とかならないものか?
と言っても、他に近くで良さそうな場所もなさなそうなので、ここで頑張るしかないのですが・・・。

アオツヤキノコゴミムシダマシ? Platydema nigroaenea Motschulsky, 1861 (コウチュウ目/ゴミムシダマシ科)
Gomimushidamashi_23021501 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushidamashi_23021502 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushidamashi_23021503 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

Gomimushidamashi_23021504 撮影:2023.01.30, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月17日 (金)

●アミメクサカゲロウ

この時期に葉の裏をめくって一番大きいと思われるのは、アミメクサカゲロウじゃないでしょうか。
小さい虫ばかり撮っているので、たまに大きな虫と出会うと全体を撮影するのが大変なことになってしまう。
仕方ないので、今回は眼がキレイなアミメクサカゲロウなので、眼のアップを撮ってみることにしました。
いつ見てもキレイな眼をしていますが、これをキレイに撮るのは簡単ではありませんね。上手く行かないな~(^^;。
金曜日になると、土日の天気が気になりますが、なるようにしかならないしね。

アミメクサカゲロウ Apochrysa matsumurae (アミメクサカゲロウ目/クサカゲロウ科)
Kusakagerou_23021501 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kusakagerou_23021502 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kusakagerou_23021503 撮影:2023.02.04, 横浜市戸塚区舞岡公園

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●ベニヒメヨコバイ

ヒメヨコバイの仲間も、注意してみていると見た目が似ていても異なる種と言うことがあるので、見つけたら人折り取っておくことが良いかも知れない。
今回のは、非常に分かり易い感じのベニヒメヨコバイで、見たまんまとい感じが強いです。
似たのにアカヒメヨコバイと言うのもいますが、どちらかというとこちらの方が赤が強いので間違えそう。
でも、数としては赤い色のヨコバイは少ないような気がするので、貴重品かも知れませんね。

ベニヒメヨコバイ Dayus takagii (カメムシ目/ヨコバイ科)
Yokobai_23021501 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yokobai_23021502 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Yokobai_23021503 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月16日 (木)

●ホシチョウバエ

嫌われ者のオオチョウバエと同じ仲間のハエで、同じような場所で見ることができるらしいのですが、こちらの方が数が少ないように思います。
実際、フィールドやトイレでもホシチョウバエの方を目にすることは、あまり多くはありません(私の個人的な感想です)。
ネットで「ホシチョウバエ」で検索をして、検索結果の画像をみるとホシチョウバエの写真が少ないことから、やはり目にする機会は多くは無いようです。
ただ、チョウバエを撮る人は多くは無いと思うので、ネットに公開されることが少ないのが一番の原因だと思っています(^^;。
まあ、虫ナビさんのところにはコイツと同じのが載っているので、名前は間違いは無いと思いますが(^^;。
大きさは、翅の先端まで約3.6mmほど。

ホシチョウバエ Tinearia alternata (ハエ目/チョウバエ科)
Choubae_23021101 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Choubae_23021102 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Choubae_23021103 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Choubae_23021104 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月15日 (水)

●アオキコブアブラムシ

アオキの葉の裏で見ることができる、その名もアオキコブアブラムシですが、広範囲に分布していることは少ないようで、舞岡公園でも小さな集団がポツンといるのを数カ所で見つけただけ。
大きさは、体長約2mmほど。
5年ほど前ですが、このアブラムシの調査をされている方からブログに連絡をもらい、久良木公園で採取可能な詳しい場所を朝のメールで差し上げたら、その日のうちに静岡から来られた方がいたのを思い出しました(^^)。
昨日は、近所を数時間ほど徘徊して、ヒメヨコバイ科の仲間を数種類ほど撮影しておしまい。ムシの数が少ないと、虫撮りにも力が入らないから、結局は捕れる虫の数も増えない!

アオキコブアブラムシ Aulacorthum linderae (カメムシ目/アブラムシ科)
Aburamushi_23021101 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23021102 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23021103 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23021104 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Aburamushi_23021105 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月14日 (火)

●タマカタカイガラトビコバチ

これも久しぶりに撮った気がするトビコバチの仲間ですが、昨日のニジモントンビコバチよりも更に小さいので、見つける方が大変かも知れない。
今のところ、この大きさがあれば、葉をめくった時に反応することが出来るので、今回もめくった瞬間に嬉しさが込み上げてきました(^^;。
ただ、色がチョット渋い感じなので、もう少し派手な色だったら写真写りももっと良かったのでしょうが。
さすがに小さすぎてキレイに撮れない、もう少しシャキッと撮れたらなぁ~(^^;。
大きさは、翅の先端まで約1.4mmほど。
昨日は、天気予報通りに一日中小雨が降っていて虫撮りは出来ず、仕方が無いので、撮りためた写真の整理をチョットだけしました(^^;。

タマカタカイガラトビコバチ Metaphycus dispar (ハチ目/トビコバチ科)
Kobachi_23021111 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021112 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021113 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021114 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

 

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2023年2月13日 (月)

●ニジモントンビコバチ

久しぶりに撮ったニジモントンビコバチ、見つけても毎回すぐに動き始めてしまうので、なかなか撮ることが出来ないことばかり。
この日は気温も低かったので、動きが悪かったみたいで比較的長い間ジッとしていてくれました(^^)。
体にい合わず太い触覚に特徴がありますが、その触覚も真っ黒では無く一部が光を反射すると紫色に輝きますが、今回はそれを撮ることが出来たのが良かったです。
大きさは、翅の先端まで約2.1mmほど。もう少し大きかったら、もっと撮りやすいのにね!
昨日の昼間は暖かくて春を感じさてくれましたが、春の虫が出てくるにはチョット早いみたいで、相変わらず撮影の成果が少ない。
今日は、天気予報どおり雨模様になっていると思います。こう言う日は、掃除と撮りためた写真の整理をするのが一番です(^^;。

ニジモントンビコバチ Cerapteroceroides japonicus (ハチ目/トビコバチ科)
Kobachi_23021101 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021102 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021103 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021104 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23021105 撮影:2023.01.28, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月12日 (日)

●アオジでも

アオジの数は多くなってきているようだけど、いきなり目の前に来てくれても、動き回るとピンとが合わないから困っちゃう!。
虫は少ないけど、野鳥に手を出すほど腕は良くないしな(^^;。

昨日は、前の日の遅くまで雨模様だったので、近場を徘徊して様子をみてきたけど例年になく虫の数が少ないけど何故なんだろうね。
原因も大事だけど、虫が少ないと記事のネタが無くなってしまうので、こっちも問題になってしまう。今日は、たぶん舞岡公園に出没していると思います(^^)。

アオジ Emberiza spodocephala (スズメ目/ホオジロ科)
Aoji_23020601 撮影:2023.01.26, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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●ブドウトリバ(芹が谷)

これは、アヤニジュウシトリバがいたのと同じ壁にへばり付いてたブドウトリバ。
何故か、お腹を曲げた状態で止まっていたけど、何か意味があったのかな。
この蛾も、最初に見つけて撮ったときには、その形にビックリしたけど、蝶に比べると蛾の成果は色々なのが沢山いて面白いですね。

ブドウトリバ  Nippoptilia vitis (チョウ目/トリバガ科)
Toribaga_23020701 撮影:2023.01.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Toribaga_23020702 撮影:2023.01.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Toribaga_23020703 撮影:2023.01.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年2月11日 (土)

●アヤニジュウシトリバ(芹が谷)

今年の1月の初めにマダラニジュウシトリバを枯れ葉の中で見つけ、この種の蛾が冬場でも越冬個体がいることを認識しました。
その後、蛾に詳しい方と話をしたら「ニジュウシトリバは、冬場の壁で良く見掛けますよ」と言われ本当なのかなと・・・。
その後暫くして近所を散策していたら、壁に止まっている小さな蛾を発見し近づいてアヤニジュウシトリバが止まっていることを確認。
少し前にお聞きした話が、現実となってビックリした次第です。見つけた個体は、冬場の個体にしては翅の痛みが少ないように思います。
冬場の二ヶ月の間に、ニジュウシトリバガの二種類と出会いがあるとは思ってもいませんでした(^^)v。
大きさは、開いた翅の両端(開張)が約15mmほど。
今日は、お待ちかねの土曜日、朝の天気の状況で出掛ける場所を決めて出掛けていることでしょう。

アヤニジュウシトリバ Alucita flavofascia (芹が谷)(チョウ目/ニジュウシトリバガ科)
Nijushitoriba_23020501 撮影:2023.01.24, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nijushitoriba_23020502 撮影:2023.01.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nijushitoriba_23020503 撮影:2023.01.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nijushitoriba_23020504 撮影:2023.01.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

Nijushitoriba_23020505 撮影:2023.01.29, 横浜市港南区芹が谷周辺

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2023年2月10日 (金)

●ミスジミバエ

枯れ葉の重なりを開いた方が、葉の裏よりは大物が出てくる可能性が大きいので楽しい部分があるのですが。
問題は、適当な枯れ葉(ヤツデが一番、アオキでも良し)が少ないことが難点かも知れません。
今日のは、アオキの枯れ葉の折り重なっていたのを空けたら出てきたミスジミバエ。越冬中を起こしてしまったので、何となく寝ぼけているようで。動きがゆっくりしていて撮影にも付き合ってくれた助かりました(^^)。
ミバエ科の仲間は、眼が綺麗な種が多いし見た目も感じの良いのが多いので好きですが、見つけても逃げられてしまうことが多いかな。
今日の午後は、横浜も雪が降るかも知れないと言うことで、急遽「在宅勤務」を宣言してきたので、自宅でノンビリじゃなくてゆったり仕事ができるかな~~~(^^;。で、明日の天気はどうなるのかな?

ミスジミバエ Zeugodacus scutellatus (ハエ目/ミバエ科)
Mibae_23020501 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Mibae_23020502 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Mibae_23020503 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Mibae_23020504 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月 9日 (木)

●ホソガ科の仲間10

アオキの葉をめくったら、久しぶりにでてきたホソガ科の仲間。初めて見るヤツかと思ったら、近所では前に撮っていましたが舞岡公園では初見の蛾となりました。
ホソガ科の仲間には、なかなか魅力的な色の個体が居るのですが、今回のは地味な感じの色合いの蛾でした。
2月に入って成果がどんどん減っているので、この辺で何か手を打ちたいところですが、残っているのはシャカシャカしかないので困りましたね(^^;。
もう少し大きいかと思ったけど、大きさは翅の先端まで約5.0mmほど。

ホソガ科の仲間10 (チョウ目/ホソガ科)
Hosoga_23013001 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hosoga_23013002 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hosoga_23013003 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hosoga_23013004 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

Hosoga_23013005 撮影:2023.01.23, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月 8日 (水)

●チャタテムシを襲うテングダニの仲間(児童遊園地)

児童遊園地でヤツデの枯れ葉をこじ開けてみたら、お馴染みチャタテムシの幼虫がテングダニに襲われていました。
幼虫は既にお亡くなりになっていたのか、テングダニにあちこち刺されても身動きをすることはありませんでした。
こうなると、テングダニに好き放題されていましたが、効率よく体液を吸い取るのであれば、頭からと言う手は無いと思います。
最初に、お尻を刺された時点で、かなりのダメージを受けるのか、直ぐに逃げても良さそうな気もするのです。
昨日の児童遊園地は完敗で、フユシャクのメスの姿を拝むことは無く、既にフユシャクのメスのシーズンが終わったと言う感じでした(^^;。
ただ、その代わりになる虫がいないので、今月の虫撮りは厳しい状況が続きそうな感じです。

テングダニの仲間(ダニ目/テングダニ科)
Dani_23013001 撮影:2023.01.22, 横浜市南区児童遊園地

Dani_23013002 撮影:2023.01.22, 横浜市南区児童遊園地

Dani_23013003 撮影:2023.01.22, 横浜市南区児童遊園地

Dani_23013004 撮影:2023.01.22, 横浜市南区児童遊園地

Dani_23013005 撮影:2023.01.22, 横浜市南区児童遊園地

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2023年2月 7日 (火)

●ナガコバチ科の仲間02(児童遊園地)

ここに来て、フユシャクのメスが多いことが分かり、私の中では児童遊園地が見直されています。
ただし、他の虫に関しては多い感じがしませんでしたが、何時もの癖で何の気なしにめくった葉の裏で、私のお気に入りのナガコバチの仲間を見つけることが出来ました。
昨年末に舞岡公園でも出会っていますが、その時はカメラの設定ミスで撮影を失敗しているので、今回の再会は実にラッキーでした。
いつみても、良い色をしているし顔も可愛いので、見つけたら絶対に撮ります!。
大きさは、体長約3.0mm(翅の先端まで約3.0mm)ほど。
昨日の舞岡公園は、過去最低の撮影を記録することになってしまいましたが、代わりに虫の数より多くの方とお会いして話をすることも出来たので、なかなか楽しい一日を過ごすことが出来ました(^^)。
今日は、その児童遊園地にフユシャクを探しに行ってみることにしています。どうも、舞岡公園では「私とフユシャクの相性」が良く無さそうなので。

ナガコバチ科の仲間02 Neanastaus albitarsis (ハチ目/ナガコバチ科)
Kobachi_23013001 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

Kobachi_23013002 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

Kobachi_23013003 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

Kobachi_23013004 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

Kobachi_23013005 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

Kobachi_23013006 撮影:2023.01.21, 横浜市南区児童遊園地

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2023年2月 6日 (月)

●顔の真っ黒なチャタテムシ(ニセケチャタテ科)の仲間(初見)

ヤツデの枯れ葉の中を探してたら、小さいのがチョロチョロしていて、良く見たら初めて見入るチャタテムシでした。
顔が真っ黒けで翅にもマダラ模様が入っていますが、調べて見た結果は似た写真を1枚見つけましたが、科までは分かりませんでした。
な横からの写真が撮れていないので、翅脈が分かりにくいのですが、ごく普通にいるチャタテムシでは無いかと思います。ジッとしている時間が短くて良い写真が撮れていませんが、もう少し翅脈が分かる写真を撮りたいものです。
大きさは、翅の先端まで約3.0mmほど。
昨日の舞岡公園は、田んぼの作業があったのと休養のためにカメラを持って行きませんでした。一昨日、夕方に近所をチョットだけ偵察してきましたが、ようやくナミスジフユシャクのメスを1匹だけ確認できました。(^^; 。

2月7日追記
Psocodeaさんから「ニセケチャタテ科の Ophiodopelma glyptocephalum です」とのコメントを頂き、ニセケチャタテ科と分かりましたので、タイトルと記事の訂正を行いました。
Psocodeaさん、ありがとうございます。

チャタテムシの仲間 (チャタテムシ目/ニセケチャタテ科
Chatatemushi_23013001 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23013002 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23013003 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Chatatemushi_23013004 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月 5日 (日)

●枯れ葉の中のクロスズメバチ

ヤツデの葉の裏を探して出てきたのは、羽の見えない胴体だけに見えるクロスズメバチ。
写真撮っていて、微かに動いているのは確認でたので、お亡くなりになっていなかったよう。
全体の雰囲気から、どうやらクロスズメバチのメスが越冬していたみたいで、このまま暖かくなるまで待って春になったら活動を開始するんでしょう。翅は、横から見たら体の下に畳んでいたようで、エネルギーロスを最小限にするための工夫だったのかも知れません。
ここに来て、「虫撮りの成果が激減している」と嘆いていたのですが、昨日の舞岡公園では「樹皮めくり」を追加して実行した結果、まあまあの成果がありました。ただ、葉めくりと違って樹皮めくりは1回限りなのが欠点ですね(^^;。
今日は、今年初めての田んぼの作業が午後からありますが、昨日の成果を評価して午前中の虫撮りは止めにしました(^^;。

クロスズメバチ(ハチ目/スズメバチ科)
Suzumebachi_23013001 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Suzumebachi_23013002 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Suzumebachi_23013003 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Suzumebachi_23013004 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Suzumebachi_23013005 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月 4日 (土)

●クロズヤマトクサカゲロウの幼虫

幼虫は初めて見ましたが、成虫の方は普通のクサカゲロウと同じ外観をしているので、ぱっと見だと直ぐには区別が付かないでしょうね。
どうも、チャタテムシの卵を狙っていたようですが、私が撮影していることに気が付いたのか、途中で諦めてしまったみたいです。
となると、何か悪いことをしてしまったように思いますが、こちらにもネタの確保と言う作業があるので申し訳ないです(^^;あっという間に、アッという間に週末が来てしまい、今日もまた舞岡公園に出陣予定ですが、最近は成果が激減しているので参りましたねぇ。
かと言って、出掛けなければネタが減るだけで増えることはないので、散歩も兼ねて出掛けて行くことになるのでした。

クロズヤマトクサカゲロウ(アミメクサカゲロウ目/クサカゲロウ科)
Kusakagerou_23013001 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kusakagerou_23013002 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kusakagerou_23013003 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kusakagerou_23013004 撮影:2023.01.21, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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2023年2月 3日 (金)

●ホソハネコバチ科の仲間

これはホソハネコバチ科の仲間で合っていますが、ホソハネコバチと言うと羽根の周囲に毛が生えている小さなハチのイメージがあります。
残念ながら、そのイメージ通りのコバチには、まだお目に掛かっていないので、何とか一度は撮ってみたいものです。
ただ、その手のコバチは今回のコバチよりも、更に小さいことが多いので、見つけるのも撮るのも大変らしいですね(^^;。
今回の大きさは、体長約1.2mm(翅の先端まで約1.8mm)ほど。
さて、明日は土曜日になるので舞岡公園に出陣予定ですが、もう少し何とかしたいものですね!

ホソハネコバチ科の仲間(ハチ目/ホソハネコバチ科)
Kobachi_23012821 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23012822 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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●一応タシギとヤマシギも撮ってみた!

折角、舞岡公園に来ていてるのだから、野鳥撮影の人が少なかった日に確認したら、姿を確認できたので撮影してみました。
もちろん、野鳥用のレンズは持って来ていないので、いつもの虫用のレンズを使用して撮って大きくトリミングして切り出したものです。
取り敢えず、鳥さんが写っているのが確認できるレベルには撮れたので、証拠写真としては十分に機能するでしょう(^^;。
双眼鏡を持ってないので、ヤマシギは何処にいるのか見つけるのが大変でしたが、何とか目視できる距離にいたので助かりました。
しかし、鳥も撮ってみると良く分かりますが、鳥撮りの皆さんも大変ですね(^^)。

タシギ Gallinago gallinago (チドリ目/シギ科)
Tashigi_23012301 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

ヤマシギ Scolopax rusticola ((チドリ目/シギ科)
Yamashigi_23012301 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月 2日 (木)

●越冬中のエサキモンキツノカメムシ

今回はの中から出てきたのは、越冬中のエサキモンキツノカメムシ。こちらは、越冬色ではなく普通のエサキモンキツノカメムシの色をしている感じがします。
同じカメムシの仲間でも、状況に応じて体色が変わる種と普通のままの種がいるようですが、越冬色になった方が有利な気がします。
1月も、アッと言う間の終わってしまいましたが、取り敢えず1月の虫の多くは撮ることが出来たような感じもしますが、やっぱり何年か前に比較すると種類が少ない気がします。
1月は何とかなりましたが、さて2月を乗り切ることが出来るだけの種類の虫を、この先も無事撮ることが出来るのでしょうか(^^;。

エサキモンキツノカメムシ(カメムシ目/ツノカメムシ科)
Kamemushi_23012811 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23012812 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23012813 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23012814 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kamemushi_23012815 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

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2023年2月 1日 (水)

●ミツクリタマゴクロバチ

タマゴクロバチ亜科の仲間としては、比較的大きい方と思われるのが、今回のミツクリタマゴクロバチになります。眼が大きくて、なかなか可愛い顔をしています(^^)。
まあ、黒くて似たような形のコバチが多いので、外観を見て直ぐに名前が分かるのは少ないのでしょう。
なお、昔はタマゴクロバチ科と言うのに別れていたそうですが、現在はハラビロクロバチ科の中にハラビロクロバチ亜科タマゴクロバチ亜科が存在する形になっています。なので、古い情報だとタマゴクロバチ科のままになっているのが多いように思います。
大きさは、体長約2.0mm(翅の先端まで約2.5mm)ほど
昨日は、ちらでフユシャクの情報を得たので再び出掛けてみたら、フユシャク意外に情報源にお会いすることができました(^^)。
でもって、フユシャクの方は何とか3種類ほど撮ることができましたが、それ以外の虫の撮影は無しとい久しぶりの結果になりました(^^;。今今日の出会いは、虫3種とカメラマン1人にモズでしたが、その分は中身が濃かったかな(^^;

ミツクリタマゴクロバチ Trissolcus mitsukurii (ハチ目/ハラビロクロバチ科)
Kobachi_23012811 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23012812 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23012813 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

Kobachi_23012814 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

 Kobachi_23012815 撮影:2023.01.17, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

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