« ●モモハモグリガ(初見) | トップページ | ●ノミバエ科の仲間 »

2022年12月14日 (水)

●チビアメバチ亜科の仲間

葉の裏で尻(正確にはお腹)を持ち上げている小さなコバチ、ヒメバチ科チビアメバチ亜科の仲間になりますが、名前があるかまでは未確認です。
近所では、見掛ける機会は多くはなかったチビアメバチ亜科ですが、舞岡公園では既に何回か姿を見ていますが、全部はの裏にいたものです。
ヒメバチの仲間の幾つかの種類は、半を広げてついでに後ろ脚を大きく広げて休んでいる種がいますが、どういったメリットがあるのかが思い付きません。
寒い時期は、体の大きさを小さく保った方が、体も冷えないだろうと思うのですが、もっと良いことがあるんですね(^^)。
大きさは、背中の中心から翅の先まで約4.0mmです。

チビアメバチ亜科の仲間 Campopleginae sp. (ハチ目/ヒメバチ科)
Himebachi_22120601 撮影:2022.11.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himebachi_22120602 撮影:2022.11.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himebachi_22120603 撮影:2022.11.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himebachi_22120604 撮影:2022.11.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Himebachi_22120605 撮影:2022.11.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

| |

« ●モモハモグリガ(初見) | トップページ | ●ノミバエ科の仲間 »

ハチ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ●モモハモグリガ(初見) | トップページ | ●ノミバエ科の仲間 »