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2022年12月 6日 (火)

●カメノコテントウ

いつ出会っても見とれてしまう大きなカメノコテントウ(大きなテントウムシは迫力が違う)、近所でも昔は目にすることが出来なかったが、最近ではハラグロオオテントウと共に毎年目にするようになりました。
最初、直ぐ近くの大きな木の表面を歩いていたのを見つけ、何とか立ち止まってもらおうと行く手を遮ったりしていたら、何と下に落ちてしまった。「しまった!」と思って下を見たら、ササの切れ端にシッカリと止まっていてラッキーでし。
ついでに、反対側に回って裏までシッカリ撮らせてもらえて、本当にカメノコテントウ虫様々でした。
で、思ったのは、ハラグロオオテントウのお腹は確かに黒いが、カメノコテントウと似たような感じなので、あっちだけ腹黒じゃ可哀想な感じがしないでもない。キイロオオテントウあたりでも、良かったような気がするのは私だけかな(^^;。
しかし、オオテントウの仲間を見ると、普通の大きさのテントウムシの見え方がチョット変わってしまうほど、インパクトが大きいように思います。

カメノコテントウ Aiolocaria hexaspilota (コウチュウ目/テントウムシ科)
Tentoumushi_22112901 撮影:2022.11.22, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_22112902 撮影:2022.11.22, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_22112903 撮影:2022.11.22, 横浜市戸塚区舞岡公園

Tentoumushi_22112904 撮影:2022.11.22, 横浜市戸塚区舞岡公園

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