アオキの葉の裏のコバチ、コマユバチ科の仲間だとおもいますが自信はありません。
大きさは、翅の先端まで約2.8mm(触覚を入れて約4.8mm)ほどで、コマユバチだとすると寄主になる虫が出てくるのは春先だろうから、葉の裏で越冬するのかな。
この件は、他の寄生するハチに共通したことになりますが、葉の裏にいる沢山のコバチ達は、寒い冬をやり過ごすために風の当たらない葉の裏でジッと春を待っているのかも知れません。
それを狙って写真を撮りに来る人がいるなんて、もの凄く迷惑だと思われているのかな(^^;。
コマユバチ科の仲間1120(ハチ目/コマユバチ科?)
撮影:2022.11.20, 横浜市戸塚区舞岡公園
撮影:2022.11.20, 横浜市戸塚区舞岡公園
撮影:2022.11.20, 横浜市戸塚区舞岡公園
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