●クサカゲロウの仲間の幼虫
ゴミを背中に背負って動き回るので有名なクサカゲロウの仲間の幼虫、どのクサカゲロウの幼虫なのかを見分けるのは難しいそうですが、こちらを参考にして顔を見比べして、一番近そうなのはミナミクサカゲロウのように見えますが、とても微妙ですね。
そもそも、まだミナミクサカゲロウの成虫を見たことがないので、この地区に生息しているのかも分かりません。
しかし、背中に沢山のゴミ(捕獲して食した虫の殻?)が賑やかで、良く見ると色んなのが乗っているのが分かります。一番目立つ茶色いのは。小さな甲虫のように見えます。
こう言うのを捕獲して、ゴミの内容を調べて見るのも面白いのかも知れませんが、クサカゲロウの幼虫にも失礼だし、こんな小さいのを調べるだけの根性が残ってませんね(^^)。
昨日は、午前中に雨が降ってしまったので、舞岡公園には出掛けることが出来ませんでした。仕方なく、近所をチョットだけ徘徊してみた結果、ニトベエダシャク君(オス)を撮ることができましたv(^^)。
本日は、朝から舞岡公園に出没をして、虫を求めてさまよっているとはずです。
クサカゲロウの仲間 Chrysopidae sp. (アミメクサカゲロウ目/クサカゲロウ科) 撮影:2022.11.14, 横浜市戸塚区舞岡公園
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