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2022年10月12日 (水)

●クロモンホソコヤガ

木の幹の色に同化していて、注意していないと存在していることを見逃すこと確実。色合いが微妙に異なりますが、同じ種のクロモンホソコヤガだとおもいます。大きさは、この状態で翅の両端の間が10数mm程度の小さな蛾になりますが、母妙な模様が何とも言えませんね。
気温が急に下がったり雨が降ったりしたこともあってか、目に入る虫の数が更に少なくなってきたようです。となると、単に歩いて見ているだけでは見つからないので、積極的にいそうな場所を覗き込んでいくしか無さそうですね。

クロモンホソコヤガ Araeopteron kurokoi Inoue (チョウ目/ヤガ科)
Koyaga_22101001 撮影:2022.10.01 横浜市戸塚区舞岡公園

Koyaga_22101002 撮影:2022.10.01, 横浜市戸塚区舞岡公園

Koyaga_22101003 撮影:2022.10.02 横浜市戸塚区舞岡公園

Koyaga_22101004 撮影:2022.10.02, 横浜市戸塚区舞岡公園

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