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2022年9月 1日 (木)

●オオトリノフンダマシの♀と♂

ひろしさんの8月26日のブログの記事を見て、それらしい場所を再び探した結果、最初に葉の裏で休んでいるのメスの個体を見つけました。その後、他にもメスがいないか確認していたら、同じ機の別の葉に小さいクモががいたのを見つけ、撮ってきた写真を確認した結果はオス(体長約2.5mm)で間違いなさそうです。両方な連でいるところを撮れたら最高だったのですが、残念ながら今回は叶わず。だいぶ前に、舞岡公園にスポットで来たときにも、オオトリノフンダマシを見つけているので、今回で二度目の撮影になりました。
だいぶ前に、シロオビトリノフンダマシでもオスを見つけて撮影を経験していますが、トリノフンダマシのオスって他の蜘蛛のメスに比較してみんな小さいんですね。
なお、今週の火曜日にも同じ場所を探してみましたが、メスだけでなくオスの姿も見えなくなっていましたので、他の場所に移動してしまったようです。

オオトリノフンダマシ Cyrtarachne akirai (クモ目/コガネグモ科)
Torinofundamashi_22082801 撮影:2022.08.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Torinofundamashi_22082802 撮影:2022.08.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Torinofundamashi_22082803 撮影:2022.08.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Torinofundamashi_22082804 撮影:2022.08.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

Torinofundamashi_22082805 撮影:2022.08.27, 横浜市戸塚区舞岡公園

 

 

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